カムイ(FEif)

登録日:2017/08/28 Mon 5:55:18
更新日:2022/08/06 Sat 19:18:57
所要時間:約 12 分で読めます





僕は、白夜の側で戦う。そう決めたんだ。


私はもう選んだのです……マークス兄さんたちと共に行く道を!


出典:ファイアーエムブレムワールド【FIRE EMBLEM WORLD】
https://www.nintendo.co.jp/fe/、2021年1月15日

概要


CV:島﨑信長(男)、佐藤聡美(女)

マイユニットとしては初の単独主人公。性別、容姿や誕生日はプレイ開始時に設定可能。軍の中で一番特別な力を秘めている。
人気投票男性部門5位、女性部門1位。英雄総選挙女性部門5位、総合部門9位(女)、41位(男)。

白夜王国に生まれ、暗夜王国で育った未来を選びし王子/王女。
白夜王族の一員だが、幼少期に暗夜王国に攫われてしまい、白夜王族であると言う事実を知らずに長い期間幽閉された生活を送っていた。

ある時幽閉から解き放たれ暗夜王・ガロンの命により、
暗夜王族として白夜王国との戦争に参加する事になるが白夜軍に捕まり、そこで本当の兄弟達と母親であるミコトと再会を果たす。
が、ガロンから渡された剣「ガングレリ」が暴走し、ミコトに庇われ、目の前でミコトを死なせてしまう。

白夜王国側につき祖国のため共に育った兄弟達に剣を向けるか、
暗夜王国側につき共に育った兄弟達とともに祖国と本当の兄弟達を侵略するかという究極の選択を迫られる事になる。
アクアと共に両方の軍に攻撃を仕掛け争いを止めるという脳筋な選択肢もあります。

始祖竜の血を色濃く継いでおり、体の一部を竜に変形させたり、竜石を使い竜そのものになる事もできる。
つまりFE初の「主人公がマムクート」状態。


性格

物語開始時まで幽閉され外界との交流を断たれていたのもあり、歴代主人公の中でもひときわ甘ちゃん。
そして当然、かなりの世間知らずでもある。
戦争を望んではおらず、殺した敵兵達の夢を見て苦悩したり、
敵対している兄弟達に「戦いたくはない」「兵を退いてくれ」と頼み込んだりと戦いに対してはかなり消極的。


家族構成、人間関係

白夜王国、暗夜王国にそれぞれ家族がおり、白夜王国では父「スメラギ(故人)」、母「ミコト」、兄「リョウマ」、姉「ヒノカ」、弟「タクミ」、妹「サクラ」がいる。

父親スメラギは暗夜軍からカムイを庇い、目の前で殺されてしまった。
ヒノカは幼少期はお淑やかなお姫様だったがカムイが攫われたことにショックを受け、槍を手に取り武人としての道を歩む事になる。

タクミは幼少期からカムイ奪還の事ばかりを考える兄姉を見て育ち、
カムイに嫉妬心を抱いておりよく思ってはおらずカムイを目の敵にしており、暗夜ルートでは憎しみを爆発させ何回もカムイの敵として立ちはだかる事になる。
一方、白夜王国編では交流を重ねると「カムイの弟」としてデレてくれる。

暗夜王国では父「ガロン」兄「マークス」、姉「カミラ」、弟「レオン」、妹「エリーゼ」。
暗夜王国での兄弟仲は非常に良く、幽閉されていた頃も兄弟達がよく遊びに来ていた。特にカミラからは溺愛されている。

また、交流が殆ど無いため家族と言えるような関係では無いが、逆に暗夜王国で生まれ白夜王国で育った王女アクアがいる。

臣下にジョーカーフェリシアフローラがいる。
教育係にギュンターがいる。
ジョーカーとフェリシアは王城の中で居場所がなかった所をカムイに声をかけられ救われ、カムイに絶対の忠誠を誓っている。

その数奇な運命からか人を惹きつける「不思議な魅力」を持っており、非常にモテモテ。



性能

初期クラスは剣と竜石を使える専用クラス・ダークプリンス/ダークプリンセス。
白夜王国では杖を使える白の血族、暗夜王国では魔法を使えるダークブラッドにクラスチェンジする。
ちなみに過去作だとユリウスがダークプリンスであった。

主人公兼マイユニットだけあって力を中心に成長率がバランス良く設定されており、得意不得意設定である程度操作もできる。
また、竜石が「魔法ダメージ扱い」「装備すると守備・魔防アップ、技・速さダウン、追撃不可」という独特な性質を持っており、
剣を使った普通の前衛と、竜石での受け・削り要員の2つの役割を使い分けるユニットとなる。
竜石や上級職で使うため魔力がそこそこ伸びるので、本作では恵まれた性能を持つサンダーソードが良き相方。

主人公特権でパラレルプルフによる転職先を自由に選択できる。
覚醒』のルフレのようにいつでも何にでも転職できるわけではなく、今回はゲーム開始時に転職先となる資質を1つだけ選ぶことになる。
支援A+にできるキャラは存在しないが、支援Aの同性キャラに対してA+と同じようにバディプルフを使い相手のクラスに転職できる。
支援Aは同時に何人でも成立できるため、ある程度の制約はついたとはいえ今作でも他の仲間に比べて転職の自由度が圧倒的に高いことに変わりはない。
(ただし同性でも結婚できるゼロおよびシャラとの支援Aは異性と同じ扱いになるためバディプルフの対象にできない)
支援S(結婚)=マリッジプルフの相手はバディプルフで賄えない素質を持っていることを基準にするのも手。

キャラメイク時にバディプルフでは得られない素質を設定しておくと自身や伴侶のスキルの幅が大きく広がる。
白夜編のアーマーナイトダークマージ、暗夜編の鬼人、透魔編の薬商人など希少かつスキルも優秀な職を選ぶのがおすすめ。

主人公だけあって基本ステータスも育成の自由度も高い総じて優秀なキャラ。
自分だけのカムイを作り出そう。

ただし魔防の成長率は並以下なので、よほど成長に恵まれていない限り、魔法系ユニットの攻撃範囲にはあまり入らないようにしたい。
FEのドラゴン系は基本的に魔法に弱いことが関係しているのかもしれない。

また、気にする機会は少ないが、兵種・装備に関係なく竜特効に引っかかるという固有の弱点がある。

専用武器「夜刀神」は刀にカテゴリーされる武器で、説明に記載されてはいないが装備中速さが1上がり守備魔防が1下がる効果がある。
序盤は鋼の刀程度の性能だが、中盤と最終盤に形状が変化し、所持中にルート毎に異なるステータス補正が加わる。
白夜では力・速さ、暗夜では守備・魔防、透魔では力・速さ・守備・魔防に補正がかかる。

最終的な武器性能は高いのだが、リョウマの「雷神刀」とマークスの「ジークフリート」がデメリット無しで間接攻撃可能と超ハイスペックなため、
間接攻撃できない「夜刀神」はただのお守りと揶揄される事が多い不遇な神器。
このためカムイの真の神器はサンダーソードだと言われることもしばしば。

個人スキルは、支援を結んだ相手が前衛にいる時与えるダメージ+2、受けるダメージ-2の『不思議な魅力』
支援相手を選ばないこともあってサポートキャラとしても非常に優秀。



『不思議な魅力』の持ち主だけあって、ほぼ全ての相手と支援を結べ、結婚可能。


ファイアーエムブレム0
マイユニット共通仕様として、名前はそれぞれ「カムイ(男)」「カムイ(女)」となっており、システム上別のキャラとして扱われる。
原作パッケージでの配置に準じてか、男は主に白夜シンボルのカードとして、女は主に暗夜シンボルのカードとして登場する傾向があった(逆だったり、両方のシンボルがついたりすることも)。
最新作(初期時点)主人公ということで当然収録的にも優遇されており、
特に女カムイは3弾と10弾で二度にわたりトップメタを経験し、全キャラ中でも最高峰の活躍を見せている。
20弾では男女のカムイからクラスチェンジできる透魔のカムイが登場した。
このユニットはサインの有無でで性別が変化する特殊なカードであり中でも女カムイはサイン付き限定であることも相まって集めるのが困難になっている



ファイアーエムブレム ヒーローズ
サービス開始当初から男女ともに参戦。実装数は男女合わせて11種とダントツで最多。
台詞を見る限り、男カムイは白夜王国、女カムイは暗夜王国にそれぞれ手を貸したルートのようだ。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

まず男性版。イラストはまいぽんぽん氏。神装版はとよた瑣織氏。
原作と同じように赤属性の歩行・剣ユニット。
神祖竜の血を引いてはいるが特攻は付かないのでご安心を。
武器スキルは自分から攻撃した時、戦闘中、速さ+4の『夜刀神』
Aスキルは守備+3の『守備3』
Bスキルは自分のHPが50%以上の時、自分の隣接マスを敵は通過できない(すり抜けを持つ敵には無効)『進軍阻止3』

夜刀神の効果に『飛燕の一撃2』が内蔵している事から自ら攻める典型的なアタッカー。
しかしあまり目立つようなスキルを持ってないせいでスキル継承が実装するまでは強くさせることは出来なかった。
アタッカーらしく一撃スキルか渾身スキル。ステータスの強化に死闘スキルと色んな編成が豊富で改造のし甲斐は十分にある。

ステータスは若干バランス寄りで攻撃はやや高いが魔防はやや低い。

2018年5月のアップデートでようやく『夜刀神』に錬成武器対象。
飛燕の一撃は消えてしまうが攻撃、速さ、守備、魔防+2と自己強化に変更した。バランス型のカムイにとっては嬉しい強化。
特殊錬成は周囲2マスの味方で自分と支援を結んでいる相手は戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4。
原作のカムイが持つ固有スキル『不思議な魅力』を意識する効果で支援相手を強くする個性を獲得。
ヒーローズの支援システムは1対1なので、出撃4枠の中で常に特定のユニットと出撃することを強要されるとう条件はあるが支援で強くなるレイラ、クライネ、クレーベなどとは相性抜群。

2022年7月から神装英雄に抜擢。
リョウマに続いてアスク王国の衣装と凜々しい姿へ。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

続いて女性版。イラストはbthx氏。
男性版と違って青属性の竜・歩行ユニット。
なので竜特攻はもちろん刺さる。
武器スキルは自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マスの敵の攻撃、速さ-5(敵の次回行動終了まで)『闇のブレス+』
Bスキルは戦闘後、敵の魔防-7(敵の次回行動終了まで)『魔防封じ3』
Cスキルはターン開始時、周囲1マスの味方の攻撃+4(1ターン)『攻撃の鼓舞3』

こちらは硬くて速い耐久型。しかも攻撃と速さも下げるまで完備する暗夜王国らしい。
簡単に攻撃は通らせない構成で攻撃を下げながら耐える構成。
しかし遠距離反撃を内蔵するチキ(大人)やノノが目立った事もあり、遠距離攻撃で対応出来ない。
守備と速さは高くても攻撃と魔防は如何せん高くもないのでとどめは刺しづらい。

2020年7月のアップデートから念願の専用武器『冥輝のブレス』が登場。
お馴染み錬成ブレスとターン開始時、周囲2マス以内の敵の攻撃、速さ-7に戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ-7まるで暗器武器の効果。
特殊錬成は戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の弱化の値だけ上昇と相手のデバフで強くなる個性を獲得した。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2017年8月の「暗夜の夏」英雄召喚では女カムイの水着版が実装。イラストは煎茶氏。
属性は変わらず青だが飛行・魔法ユニット。

武器スキルは周囲2マスの味方は、戦闘中、攻撃、速さ+1『熱帯魚の本+』
Aスキルは自分から攻撃した時、戦闘中、速さ、魔防+4『飛燕明鏡の一撃2』
Cスキルはターン開始時、周囲1マスの味方飛行の守備、魔防+6『飛盾の鼓舞』

遠距離で攻めるアタッカーでバニーカミラと並ぶ貴重な飛行魔法。
ステータスは攻撃型なので飛行バフを乗せて威力を上げた『ブラーブレード+』による超火力キャラとして使える。
その反面、守備力は皆無。飛行特攻は一撃で沈む。
現在は上位互換の水着カミラと水着レーギャルン、属性違いで飛行ニノやコンスタンツェとインフレで増えた理由から今ではメッキリ使用率は低下している。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2018年1月に男カムイの新年版が登場。イラストは引き続き、まいぽんぽん氏。
こちらは無属性の弓・歩行ユニット。

武器スキルは飛行特効
周囲2マスの味方は、戦闘中、守備、魔防+2『破魔矢+』
Aスキルは攻撃、守備+2『攻撃守備2』
Cスキルは周囲1マスの味方は、戦闘中、守備魔防+3『守備魔防の紋章2』

仲間に守備と魔防を上げる弓兵種で珍しい部類。
それでも守備も高い方で近距離武器、弓や暗器同士にはある程度耐えられる。
その分、HPと魔防は犠牲になってるので魔法攻撃は全然敵わない。
また通常版と同じように実用性の高いスキルはない。スキル継承は必要。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2018年11月には幼いアクアの見た夢をロキが実体化したものが男女とも登場。
イラストも両者引き続き、男性がまいぽんぽん氏、女性が煎茶氏。
こちらの竜・歩行ユニットだが属性は女性が緑。男性は青。ちなみに男性版は初の竜ユニット。
衣装は透魔王国によるもので暗夜王国にも白夜王国にも行かず、透魔王国に住み着いたカムイと考察されている。

武器スキルは双方とも奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算。周囲2マス以内の敵の数より味方の数(自身と戦闘相手を除く)が多い時、戦闘中、攻撃、速さ+5の『水の飛沫』

他、男性版はAスキルに味方と隣接している時、戦闘中自身の攻撃、守備を+5する『攻撃守備の絆3』
Bスキルに戦闘中敵の絶対追撃を無効、かつ自分の追撃不可を無効にする『見切り・追撃効果3』
Cスキルにターン開始時、周囲1マスの味方竜の攻撃、速さを+6する『竜刃の鼓舞』

女性版はAスキルに味方と隣接している時、戦闘中自身の攻撃、速さを+5する『攻撃速さの絆3』
Cスキルにターン開始時、周囲1マスの味方竜の守備、魔防を+6する『竜盾の鼓舞』

仲間の数が多い時は攻撃、速さが上がる。しかし条件が限られてるので少々手間が掛かる。
女性版は貴重なCスキル以外、あまりめぼしいスキルは無いが男性版はヒーローズで初登場した『見切り・追撃効果3』が大きい。
この効果は敵の絶対追撃を無効にして自分は追撃不可の効果を無効にするトンデモ効果。
速さが高かろうと攻撃隊形だろうとこのスキルで止めてしまえる。

ステータスは男女共に近い数値だが女性は守備力、男性は攻撃と追撃封じに差別化は出来ている。

武器スキルとパッシブスキルは味方がいるとよく噛み合うが隣接が絶対条件でかなり面倒。
竜特攻はもちろん、刺さるのでユリアやマルス達には警戒。

2022年1月のアップデートで水の飛沫が錬成対象に。
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時に変更となったので面倒な人数条件が排除。
ステータス強化も戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4かつ戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減。
全てのステータスとダメージ軽減は増えるが代償として数値は5から4へ減少する。
特殊錬成は戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ自身の奥義発動カウント変動量+1。
条件さえ揃えば、奥義カウント加速とダメージカットとこれでもかと重装並みのステータスへと上がる新個性を獲得。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2019年5月に開催された闇堕ちガチャに暴走女カムイが参戦。イラストも煎茶氏。
無属性の歩兵マムクート。
通常カムイは竜の力に覚醒した際にアクアから竜石を貰いコントロール出来るようになるが、このカムイは竜石を得る事が出来なかったため力を制御出来ない。

武器スキルは射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する『暴乱のブレス』
戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防が周囲2マス以内の味方の数によって最大+6上昇。
(味方が0体なら+6、1体なら+4、2体なら+2、3体以上なら+0)

Aスキルに周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+6『攻撃速さの孤軍3』
Bスキルはターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、HPが自分より1以上低い敵に【パニック】を付与する。
【パニック】
強化を+ではなく-とする状態異常『恐慌の惑乱3』

ぶっちゃけ言うと竜ユニットの中では性能がトップクラスに等しい
まず武器スキル。カムイの2マス以内に味方の数が少ないほどステータスが上がる性質で誰もいないと全てのステータスが簡単に+6となる。暴走の名だけあるように一人だけで暴れて戦う事に特化されている。
上手い事誰もいない状態での数値は攻撃60/速さ43/守備37/魔防33。本当に竜ユニットか?と疑うほどの高ステータスでかなりぶっ壊れている。攻撃を仕掛ける事もできれば、味方を守る壁役としても愛用されている。『恐慌の惑乱』はカムイのHPとあまり噛み合わないので待ち伏せか見切り系のスキルへ継承しよう。

さらにここで伝承エリウッドの武器スキルを組み合わせると化け物と化す。そのステータスは最高難易度のアビサルと同レベル。編成次第では全てのステータスが+12へ上がる芸当も可能で遠距離反撃を継承してしまえばもはや手の付けようがない。実装当時はかなり苦戦する召喚師が続出した。

そんなカムイだが弱点もある。それは竜特攻。
魔防の高いロイや一方的に攻撃する伝承マルスにはステータスを盛っても瀕死は確定。また火力のあるラインハルトやリシテアにも火力魔法も弱い部分が目立つ。
最近では凪系でバフ無効で弱らせるスキルが出た事や伝承ユリアやナギなどの一発で沈める竜特攻が増えてきた事から今では対策は容易になった。
それでも今の環境でも通用するので入手出来た召喚師はラッキーと喜んでいいだろう。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2020年5月には女性版から遅れて男性の暴走カムイも参戦。イラストはargon氏でまいぽんぽん氏以外のカムイはこれが初。
竜・歩行ユニットは女性と同じだが男性は青。

武器スキルは速さ+3。射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防が周囲2マス以内の味方の数によって最大+5上昇 (味方が0体なら+5、1体なら+3、2体なら+1、3体なら+0) 周囲2マス以内の味方が1体以下の時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)『獣乱のブレス』
Aスキルは周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+7『攻撃速さの孤軍4』
Bスキルは夢版と同じ『見切り・追撃効果3』
Cスキルはターン開始時、周囲1マスに味方がいなければ自分の速さ、守備+6(1ターン)『速さ守備の奮起3』

実装が遅かった時期なだけあって女性版以上の高性能。
女性版と武器スキルは同じなものの、男性は最大+5で1下回るが追加にキャンセル効果。
とはいえ、上位互換の孤軍4と付いてなかった奮起スキルで実質女性版よりステータスは上がりやすい。
しかも見切り追撃効果もそのまま持ってくる事も相まって戦闘能力は男性が上回る。

そのステータスも女性版と似通ってるが速さだけは41と上回っている。

弱点こそ同じだが相性不利の緑属性は避けられない。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2020年8月には伝承英雄として女カムイが登場。イラストはこちらも煎茶氏。
闇堕ち版と同様に無属性の竜・歩行ユニット。
実はこのカムイはかなり珍しく、奥義は下述のスマブラの下Bである『反竜穿』。竜の姿もダークブラッドに合わせて黒色に統一している事からスマブラから逆輸入されている。

武器スキルは奥義が発動しやすい(発動カウント-1)『神祖竜のブレス』
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する。
敵から攻撃された時、または敵のHPが100%で戦闘開始時、
戦闘中、自分の攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1にする。

Aスキルに敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する『遠距離反撃』
Bスキルは敵から攻撃を受ける際に発動する奥義を装備していたら、
1ターン目開始時に奥義発動カウント-2かつ、奥義発動時に受けるダメージ-5になる『盾の鼓動3』
Cスキルには周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃+4、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃+4になる『攻撃の相互大紋章』

こちらは受け向きに変わったカムイ。
とくに反竜穿が特徴。
戦闘中のみ、受けるダメージを30%軽減して次の自分の攻撃から攻撃の30%をダメージに加えるスマブラのようなカウンター技。Bスキルでさらにダメージを抑えられるので生き延びやすい。
武器スキルにも呼吸効果が付いていて即発動できる。

ステータスも闇堕ちと比べれば速さが少し上がった程度。反撃型として十分に活躍できる。

竜特攻はもちろん刺さるがダメージカットで耐えれる
だが相手より速さが下回る(追撃封じ)かメランコリーや鼓動の幻煙で奥義カウントを遅らされると奥義が発動せず、瀕死へ追い込まれる。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2021年11月には男女両方のカムイが超英雄で参戦。男性版はお正月以来約3年ぶり。☆4から排出。
イラストは花邑まい氏。
青属性の槍・歩行ユニット。久しぶりの近距離武器。

武器スキルは守備、魔防-4
自分から攻撃した時、2回攻撃 自分から攻撃した時、速さが敵より高ければダメージ+速さの差の50%(最大4)『忍の薙刀+』
Aスキルは自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+4『鬼神飛燕の一撃2』
Bスキルは戦闘で奥義を発動した時、戦闘後、奥義カウント-2『奥義の螺旋3』

二回攻撃も可能で速さが敵より高い場合はさらに上乗せする高速アタッカー型。
この武器はなんと速さは下がらず、守備と魔防だけ下がる変わった勇者武器。
そのため、速さが無駄にならず4回攻撃が誰でも簡単に出来る。

ステータスも歩行兵種で典型的だが速さは38と悪くない。

しかも貴重な『奥義の螺旋』が☆4で入手できる利点も大きい。スキル継承として入手する召喚師が溢れていた。
これ以降、レアスキル持ちの超英雄は(ゲット出来れば)☆4でも手に入るようになった。

出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

同じく女性版も超英雄で参戦。初期で上述の水着超英雄が登場して以来音沙汰無しだったが4年ぶりにやってきた。
暗夜王国のエリーゼと共にくノ一の格好をした比翼英雄として登場。イラストは相変わらず煎茶氏。
緑属性の魔法・騎馬ユニット。
女カムイは立派な女忍者になりたがっているエリーゼに付き合ってあげている。
そのエリーゼに「誘惑担当」を任されてしまった女カムイは、誘惑を磨こうとナンパをしてみるのだが、その最初の相手がまさかの異界の男カムイだった。

武器スキルは速さ+4、守備、魔防-4『双風忍法帳』
自分から攻撃した時、2回攻撃。自分から攻撃した時、速さが敵より高ければ、ダメージ+速さの差の70%。

Aスキルに戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら攻撃、速さ+7。
その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に5ダメージ『攻撃速さの渾身4』
Bスキルは【再移動(残り)】を発動可能。戦闘中、敵の速さ、魔防-3となる『速さ魔防の遠影3』
【再移動(残り)】
自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に移動できる。移動できる距離は上記の行動前に移動した分の残り(ワープ移動時は残りは0として扱う)*1
Cスキルには周囲2マスの味方は、戦闘中、攻撃+4。周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃+4になる『攻撃の相互大紋章』

早い話、忍者リンの魔法版といったところ。
差別点を言うと機動力と火力差、ヒットアンドアウェイ戦法が上回る。魔法・騎馬ユニットにしてはかなり優秀な部類で攻撃範囲内にいる限りは攻撃し放題。
比翼効果も忍者リン同様に自分のみ再行動可能。攻撃するも良し、離れるも良し

攻撃に振っているのか防御側は全く期待出来ないと言っていいほど皆無。
守備、魔防はスキル込みで計算すると全カムイでワースト1位で耐えられてしまえば反撃で即退場。

そうならないように風薙ぎでカバーするも良いが『速さ魔防の遠影』の再移動が出来なくなるデメリットも大きい。一長一短と考えるか弱くなると考えるか
その他にダメージ軽減や絶対追撃を持つユニットも滅法弱い。

この場合は味方に任せるか、倒せる相手に絞るしかない。


大乱闘スマッシュブラザーズ

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii UにDLCファイターとして参戦。
参戦PVでは運命の分岐点で突如湧いて出た第4の選択肢「大乱闘に参戦する」を選ぶという暴挙に走る。
竜に変身できるという特徴が強調され、基本的には剣士だが竜化を使った奇抜なアクションを駆使する戦闘スタイルになっている。
復帰力と空中横移動力に若干難があるが、リーチの長い竜穿を使った攻撃に、着地隙の少ない空中攻撃、飛び道具や威力の高いカウンターを持っているなど、剣士系の中でもトップクラスに扱いやすい性能になっている。

B/竜穿射
溜め飛び道具攻撃。溜めてスタン効果のある球を飛ばした後、目の前に吹っ飛ばし力の高い攻撃をする。
元ネタは間接攻撃で竜穿が発動した時のモーション。

→+B/跳槍突
斜め下を竜穿で攻撃する。
地面スレスレで出すと地面に突き刺さり敵を拘束する事ができ、地面に刺さった状態で追加入力で更にキックが出来る。
元ネタは近接攻撃で竜穿による必殺が出た気のモーション。

↑+B/翔竜翼
斜め上に飛び上がる連続ヒット復帰技。
縦横共にそこまで大きく動くことができず微妙で、復帰技としてはかなり弱い。

↓+B/反竜穿
FE勢お約束ののカウンター技。発動するとカムイの体が光り、攻撃が当たると竜に変身し水流で反撃する。
全方位、広範囲、超超高威力反撃のかなり強力なカウンターで乱闘タイマン共にフィニッシュ技として活躍できる。

最後の切り札/激流咆
自身の周囲に光の柱を立ちのぼらせ、当たった相手を水流で押し流し大きく吹っ飛ばす大技。




出典:ファイアーエムブレム無双、2017年9月28日発売、オメガフォースTeam NINJA、コーエーテクモゲームス、
©Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS、 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.、 Licensed by Nintendo.

無双シリーズコラボのFE無双にも、当然の如く参加。パッケージにもある通り、基本的に女性版で参加する。
ただプレイアブルキャラになるのは若干遅めの13章。両国の長兄達と共に仲間になる。
なお、その13章では洗脳されて赤オーラ状態のマークス&リョウマと共に襲いかかってくる。端的に言うと呂布×3。何という悪夢。
当然ながら突っかかってもロクにダメージは与えられず返り討ちに逢うのがオチだが、一応竜特攻が通るのでクロムなどの竜特攻武器の使い手で敢えて挑むのもあり。今作の特攻効果はかなり強いので(難易度にもよるが)ダメージは通る。
残念ながら倒しても暫くすると戦線復帰してくるのだが、少しの間その場で動かなくなるので戦闘はかなり楽になる。
ちなみに男性版はヒストリーモードで登場。クリアすると使えるようになる。

クラスはダークプリンス&ダークプリンセス/白の血族&ダークブラッド。
モーションは体術や竜変化も用いる独特なモノで、かなり癖が強いので注意。
ちなみに竜特攻が効いてしまうので、間違ってもマルスとかクロムとかにぶつけないようにマッハで死ぬよ!



追記・修正は未来を選びし者達にお願いします。


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最終更新:2022年08月06日 19:18

*1 (自身の移動タイプで移動。例:歩行は、林に移動しづらい)(攻撃、補助、地形破壊不可)(同系統効果重複時、最大値適用)(1ターンに1回のみ)(行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動可能)(移動できる距離は、通常の距離とは無関係)(「残り」マスを超える距離のワープ移動はできない