登録日:2014/07/02 Wed 21:05:00
更新日:2025/03/19 Wed 06:57:49
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歴史
闇とは、世界が完成していなかった時に最初にあった原初の存在として扱われる。
創作においては
悪魔や
魔王などがデフォで持ち合わせている傾向にあり、
光と裏表一対のセットで扱われる事が多い。
また世界的に見ても陰陽の概念がそのまま男女の性差に当て嵌められる事がデフォで、特に女性が当て嵌められる事が大半であり、神話の多くに闇や夜は女神が支配していることが多い。
現実では「陰」「夜」「宇宙」そのものを意味していたり、人間ならば誰しもが持っている負の一面を表し、生まれてから誰もが乗り越えるべき存在である等、意外に身近な所に存在する属性でもある。
また、
コウモリやヤモリ、ムササビ等夜に活動する動物もいる。
扱われ方
原初の存在として誰しもが持っているものとして扱われるが、闇自体が悪とイコールとして扱われたり、そうでなくても存在自体が忌み嫌われる等、往々にしてマイナスとしてとられる傾向にある。
主人公が先天的にこの属性を持っている場合、この属性を持って生まれてしまったが為に苦悩する…という展開となり、闇と向かい合いながら物語は進むという事が多い。
逆に後天的にこの属性を持った場合、愛する人を目の前で殺される等、悲劇的な経歴で持ったという過去を持つ事が多い。
どちらにも当てはまるが自らの持つ闇を制御しきれずに暴走してしまい、敵味方を問わずに虐殺する
バーサーカーと化してしまう展開はもはやテンプレを超えて様式美である。
その為、この属性を持っていながら主人公であったり、完全な悪ではない存在の場合は
ダークヒーローと呼ばれる場合が多い。
光属性を持つ者とは対を成し対立する関係であることが多いが、その一方で裏表の存在であり、切っても切り離せぬ関係であることが強調される。
また光属性だったものが闇属性を会得したり、逆に闇属性だったものが光属性を手に入れたりと、光と闇の二つの属性を持つようになる展開も結構王道。
創作での戦闘手段としては
- 相手が放った技を展開した闇に吸い込んで無効化
- 相手に付加する事で自らの僕にする(俗にいう悪堕ち)
- 影を操ってコントロールを奪い、同士討ちをさせる
- 影自体を武器にする
- 必殺技としてブラックホールかそれに似た物を発生させてあらゆるものを飲み込む
- 相手の足元に闇を発生させて引きずり込む
等攻守に優れたオールマイティかつ光属性と肩を並べるチート能力として扱われるケースが多い。
稀にではあるが、重力も闇属性に含まれることがある(単独属性として存在していない場合)、
ブラックホールと似たような原理ではあるが。
敵味方問わず(無論敵の方が多いが)この属性を持っている場合、性格は残忍かつ狡猾で狂気じみた傾向にあり、卑怯な手も平気で使うような勝つために手段を選ばない等、正に負の一面を具現化したような存在となる。
非常に執念深く、
- 一度倒されても自分が死ぬか、自分を倒した相手を負かすまで絡み続ける
- 肉体が破壊されても魂か怨念だけが消えずに動き続ける
- 再び闇のエネルギーを吸収する
- 他者に憑依する
- 条件さえ整えば復活する
という往生際が悪いにもほどがある傾向にあるかもしれない。
この属性を持つキャラは髪の毛、眼の色共に黒色、或いは紫色であったり、角や翼が生えていたりと人外的な要素を持ち合わせている傾向にある。
イケメンもいるにはいるがどちらかといえば鬼や悪魔の様な恐ろしい顔つきで、人間の原型すら留めていない姿をしていると言ったケースの方が多い。
しかし女性の場合は別で
水属性と同じ位
妖艶なキャラが結構いる気がする。
そして肌の色は殆どの場合、褐色の肌といった現実でも存在し得るものから、青白い肌、或いは灰色の肌、はては漆黒の肌と明らかに人間とは思えない肌の色をしている事も特徴と言える。
光属性とは対を成す存在にして兄弟とも言える関係にあり、また相容れない関係であり、天敵同士でもある。
どちらが勝つかは能力の強さや技の規模次第であるが、大抵光属性が闇を浄化してしまえるため、光の方が強いという傾向にある。
しかし、
光も抜け出せないブラックホールを発生させたり、
光を喰らって増大する闇を放出といった能力を使う者もいる為、天敵である光属性持ちを逆に飲み込んだり、より強大な闇に引きずり込んだりして勝利といったケースもある。
パズル&ドラゴンズなど、光属性とは互いに
弱点を突き合っていることも多い。
他の属性と複合して扱われる事も多く、例えば
- 炎属性と複合すれば治りにくい傷を相手に与える瘴気の炎
- 雷属性と複合すれば凄まじい威力を誇る黒い雷
と光属性を除けば意外と他の属性とも相性がいいのが特徴と言えるだろう。
RPGをはじめとするゲーム作品では比較的防御・回復に長ける光属性の対として攻撃・状態異常に長けるといったの前のめりな性質を持たされやすい。
また普通の技・魔法より強力だが何らかのデメリットがある、攻撃と回復を兼ねるドレイン系の技を持つ、即死や
アンデッド蘇生など「死そのもの」に関する効果を持つといったことも多い。
大抵は一癖も二癖もあるものが揃うカテゴリになる。
物語でも重要なポジションを任されやすいことから仲間入りは後半なりがち。
比較的登場頻度が高く、
中二的な意味で人気が高いだけあって優遇される属性の筆頭…とは限らない。
特に闇魔法は
- 悪魔やアンデッドといった強敵に効かない
- 使い所の少ない状態異常系が中心
- メリットに対してデメリットが大きすぎる
など不遇な扱いをされることも多い。
元々正義よりも悪側の属性というイメージが強いので仕方ない面もあるが。
先述したように人間なら誰しも持っており、負の一面として扱われる属性であり、エロゲーや恋愛ものでよく登場するヤンデレキャラや、ストーカーキャラなどは間違いなくこの属性持ちと言っても過言ではない。
しかし忘れないでほしい。
確かに闇というのは存在そのものが忌み嫌われ、人には無意識に恐れられる存在である。
だがそれは見えないから、本質が何なのか読めないから(読み難い)だからである。
だが逆に考えてみよう。
夜という名の闇があるからこそ美しい星空が見えるし、そこから星座という概念ができ、宇宙という存在が人類に知られる事となり、朝という名の光の存在意義があるのだと。
つまり、文明は闇と光があってこそ存在し得るものなのであり、どちらが欠けてしまってはならないのである。
とある
ゲームでも「魔物が闇を好むのであって闇そのものは決して悪ではない」「闇は眠りという安息をもたらし世界を安定させるのになくてはならないもの」と説明されている。
イメージカラーは『黒』や『灰色』、『紫』や『藍色』や『紺色』といった暗い色が大半。
また、黒一色というのは案外立体感が出しにくいためシルバーやゴールド、深紅といったカラーで縁取りなどのアクセントを入れる場合も多い(通称霊柩車コーディネート)。
組み合わせる色により、「神秘性」「ゴージャスさ」「クールさ」「禍々しさ」などが大きく引き立つのだ。
ちなみに無論例外というものは存在し、上記と真逆の特徴を持ちながら作中で「闇属性」とされるものもいる。
半ばテンプレでもあるとはいえ実際のところ「闇=悪」「光=善」
というわけでもないため、作者側の反骨精神もあるかもしれない。
また某過労死HERO(後述)のように「正しき闇の力」でありながら分類上「光属性」という存在もいて、やはりいろいろな意味で光と闇は対かつほぼ同一の存在と見る人もいる。
その特性上悪役の印象が強い属性ではあるものの何度も述べた通り上記の性質とは正反対な者も多く、光属性を持つ者以上に柔軟かつ博識で賢者属性を持ち合わせている事がある(こういう存在を俗に闇の賢者とも)。
正しくあろうとする光はともすれば正しくないと許されない自縛・束縛にも繋がり、息苦しさや厳しさと表裏一体。
正しく善くあるために頑張ろうとしても、眼が灼けそうなほど自分を照らす光にむしろ心を削られそうになったこともあるのではないだろうか。
――一方。闇は混沌や深淵の象徴だが、言い換えれば「あらゆるものを受け入れ同化する」優しさとも言い換えられないだろうか。
なんなら「正しいとか間違ってるとかそもそもナイナイ♪堅苦しいぜ!」と言わんばかりの度量で光側と接することも。これも一歩踏み込めば深淵に繋がるアブナい道ではある。
正しくないとダメ。間違うことはいけないこと。ルールは守るためにある
正しくなくてもいい。間違うことだってある。ルールは絶対に守らなくちゃいけないものじゃない
間違いの許容は寛容さに。貪欲は勤勉さに。混沌は別け隔てなく。
こうした背景からか、とりわけ味方側のキャラであれば上記で挙げたような悪どい者ばかりでなく、むしろ
光属性持ちより愛情深く心優しいキャラも意外といたりする。
(闇を得体の知れない怖いものではなく穏やかな夜と解釈した場合であろうか)。
敵側の場合、あま~い帰順の誘惑に乗ってしまった場合、ストーリー的にはまず
バッドエンドになるわけだが、ふとすると
……あれ? こっちのほうが幸せじゃね?と感じることも。
◆主な闇属性/暗黒属性のキャラクター
【神話】
アステカ神話の
神。ジャガーの化身で、闇と
月を司る戦闘神。
太陽と天空の神・ケツァルコアトルとは兄弟にして宿敵同士で、破壊と殺戮を好み、すでにある秩序を世界ごとブチ壊す全能の
トリックスター。
まぎれもない恐怖の対象ではあるが、それだけでは語り尽くせない複雑な側面も持つ。
いわゆる福の神の大黒様は
日本に来て「大国主命」と習合された姿。
その本質は
ヒンドゥー教の破壊神、
シヴァが世界を灰にする時取る闇の化身・マハーカーラ(大いなる黒)である。
その名の通り全身黒一色の破壊の神。
祀れば必ず勝利を齎すという。
ご存知
ギリシャ神話の神にして
冥府の支配者。
「下半神」との呼び声高い
ゼウス、
ポセイドンらとは兄弟関係にあるが、三兄弟どころかギリシャ神話の神性を見渡しても性格はまともな方で、また死者を裁く立場上厳格で
真面目な性格である。
しかし
キリスト教的に敵視されやすい冥府神という立場からか、
ギリシャ神話をモチーフにした作品では何かと悪役扱いされがちな不憫な神様。
ただくじ引きで冥界引いちゃっただけなのに…
【ゲーム】
ゲーチスの切り札にしてみんなの
トラウマである
600族の一角。
第二世代から登場した「
あくタイプ」の強豪ポケモンだった。
図鑑説明から察するに、きょうぼうポケモンの分類通り、
視界に入った者を見境無く襲い破壊したり喰らい尽くしたりする、闇属性の凶悪さを極限なまでに体現したポケモン。
トレーナーであるゲーチスも、色々と心に“闇”を抱えた人物である(
チェレン曰く、「本当にかわいそうなのは彼のような人」)。
進化前のモノズ、ジヘッドもそぼうポケモン、らんぼうポケモンとなんだか穏やかではないイメージを与える。育成時も、進化前は癖の強い特性を持つ上に最終進化が全ポケモンで一番遅いという手のかかる存在。
同じく、あくタイプできょうぼうポケモンに分類されるポケモンには
サメハダーがいる。
あくタイプ全体の傾向としては半減が少ないことや効果の優秀な技が多い一方、単純な火力には劣ることや強力な
フェアリータイプに弱いのが難点。
詳細は
あくタイプ(ポケモン)を参照。
なお、闇属性や暗黒属性に類似する扱いを受けているタイプには
ゴーストタイプもあるが、耐性や立ち回りは大きく違うものとなっている。
シリーズ初期お馴染みの単眼敵キャラクター。宇宙にある暗雲から産まれた存在らしい。
首領は
ゼロで、配下にダークマターが多数いる。特に
2に出たダークマターはかなり強い。
64に出た
ゼロツー、参ドロに出た
ダークゼロとの関係性は不明。
主人公の幼馴染みの少女。家は隣同士で少し口うるさいものの何かと世話を焼くという定番な
幼なじみキャラだが……
説明するととっても長くなるので詳しくは項目を参照。
超天才科学者
シュウ・シラカワの愛機にしてスパロボ界最強のジョーカーの一角。
上記の
シヴァ神の化身としての側面を持ち、光すら逃げられない
ブラックホールをも意のままに操り、圧倒的な力ですべてを破壊する。
……シュウ自身も『闇の牢獄』に囚われた存在である。彼自身の「縛られないこと」へのこだわりの一因。
あらゆる次元に存在する破滅や混沌そのものであり、そこから生まれる負の想念を糧に宇宙に存在する破滅の王。
ペルフェクティオは彼の端末の名前であり、ラテン語で「完璧な」や「完全無欠」などを表す。
英語で言うパーフェクトであり、端末となった存在がWの主人公の父親な事から完璧親父と呼ばれる事も多々。
存在自体が絶望であり、彼の端末がいるだけでも根源的恐怖をまき散らす。
門と端末を通じ破滅の王の本体が現出すれば、宇宙は瞬時に闇に返るというおおよそ理外の存在である。
傍迷惑極まりない存在だが、端末となる存在(多くはそこに住む知的生命体)と現界するのに通過する為の門を破壊してしまえば現出自体は止められる。
ただでさえ高火力でありながら、状態異常も同時に付与し、ド根性でHPを2回も全快にするというOG2ではある意味ラスボスよりも強敵と言われる。(なお初出のSRWはラスボス)
OG2ではラスボスすら「彼の現出を止めてくれてありがとう(要約)」と主人公チームに述べている。
FFⅣの主人公。バロン国の暗黒騎士にして『赤い翼』の隊長を務めるエリート軍人。
禍々しい甲冑に身を固め、暗黒剣を振るう彼の素顔は……
主人公なのに闇、という当時としては斬新なキャラクター。
闇からの解脱という劇的なイベントはFFのドラマ性を多くの層に知らしめた。
外伝タイトル「
DISSIDIA FINAL FANTASY」ではスタイルチェンジに組まれている。
ガイア幻想紀の主人公である少年。手を触れることなく物を動かすことや見えない物を見ることができる
超能力のような力を持つ。
セシルと並ぶ闇属性の主人公。だが彼とは違い、闇の力を肯定して受け入れている(人類を救った光と闇の戦士、という扱い方をされているのもあるが)。
なお武器は笛。主人公としては異質のものである。
アークシステムワークス開発の格闘ゲーム『
BLAZBLUE』の主人公。
家族との日々を引き裂かれ、統制機構を潰すために戦い続けるうち「
死神」と呼ばれるようになった。
一撃必殺技『ブラックオンスロート』において、『見せてやるよ…
蒼の力を!!』と叫び、相手をズタズタに切り裂くのだが、
キメ台詞で、『これが…
闇の力だ!!』と叫ぶことがネタにされた。(続編では『蒼』に統一された)
闇属性を司る精霊。シリーズによって姿がけっこう違う。
悪役になることが多い闇属性だが、シャドウについてはそんなことはなくシリーズ通して最終的に主人公達に協力している。
様々な作品で引っ張りだこな文字通り「闇のエルフ」。
灰色、或いは褐色の肌をしており、主人公たちの前に立ちはだかる敵として出るが、その一方で堅物なエルフに比べて俗世的な価値観を持っている為、
意外に人間と仲良くなりやすい種族とする作品もあり、味方として出るケースも多い。
そして大抵のエルフに比べてグラマーな体型をしている事が多い。
魔王ムウスが邪悪な力によって邪神化した姿。姿は魔王時代と変わっていないが、体色が黒に変色した。
EX技は地獄の門を開き、冥界の波動を浴びせる『デモンズ・ゲート』。
三島一八やその息子
風間仁等一部の人々に宿る因子的な存在。
シリーズによってはこれがストーリーのキーとなるものもある。
この因子を持つ者が力を解放すると大概化け物じみた姿になり、紫色の皮膚になったかと思えば黒い鳥のような翼を生やした姿になったり、
真っ白な体に赤い刺青のような模様がある文字通り悪魔という姿になる事が多い。
ちなみに一八はその力を肯定しているが、仁はその力を持っている事に苦悩するというテンプレ主人公のような一面がある。
「軍サイキッカー部隊」に所属する闇使いのサイキッカー。
時使いのサイキッカーであるリチャード・ウォンに創られた人造サイキッカーである。
プライドが高く自信家であるが、人造故にコンプレックスも強く、同じ軍サイキッカーの重力使いのサイキッカーであるガデスとは殺意を交わすほど仲が悪い。
「緋眼の人形遣い」と呼ばれる暗殺者にして、銀髪のゴスロリ少女。
「お姉ちゃん」と呼ぶ人形エルフリーデを使いトリッキーに狙った獲物を翻弄する。
彼女が使役する闇のアルカナ・ギーァも影の中に潜んでおり、遠隔操作・設置攻撃もお手の物。
たった一人の女のために悪魔憑きとなった男とその
クーデレ嫁。
日本刀と悪魔の力を振るい、ピュアな愛のために神聖教団レギオンに反旗を翻し黒に染まる。
超必殺技は善悪を凌駕し二人の愛を込めた必殺剣『神魔堕獄剣』。
「黒に染まれぇぇぇっ!!」とMAX状態で繰り出した際、零彗がルシフェルをお姫様抱っこして幸せなキスをかわす仕草が見られる。
もう結婚しちゃえよお前ら
シーカー族の末裔にしてゼルダ姫の乳母。
同シリーズには容姿の異なる同名のキャラが登場するのだが、今作の彼女は銀髪に筋肉ムキムキな体とゴリウーである。
闇の神殿攻略後に闇の賢者として目覚め、
ガノンドロフ封印にも貢献した。
闇属性のブレイドたち。隠しスキルとして、即死攻撃を完全無効化する。
ヴァサラは暗殺者で固有フィールドスキル「
暗殺」を持っているが、レックスたちと同調してからは不殺主義である。「
正義のブレイド」であり、同じく正義の味方仲間のグレンとトキハとは専用クエストも。
メイは中二病患者であり、技の名前や発言に謎の外国語を織り交ぜたり、自らに痛い設定を付与していたりする。しかし趣味はなんと織物とガールズトーク。
カサネは
不幸体質の持ち主で、本人は周りに幸運をもたらそうとしているが、頭につけているキツネの面のせいで実際には回りに不幸をまき散らしている。闇属性では唯一の固定ブレイドであり、サブイベントをクリアすれば必ずコアクリスタルが手に入る。
アザミは操り人形のブレイド。「千里邪眼」の専用スキルの持ち主で、世界中のありとあらゆるものを機械化された眼で見とおすことができる。また、
ヤンデレ属性持ちで、ドライバーに対する独占欲を隠さない。
T-elos RE:は『ゼノサーガ』の世界からやってきたブレイド。案の定
KOS-MOS RE:とは張り合っている。クリア後限定ブレイドであり、一度
ラスボスを倒した後ブレイド同調すれば超高確率で手に入れることができる。
心の怪盗団のリーダー。己が信じた正義の為に、あまねく冒涜を省みぬ者。
ゲームシステム上、主人公の特権として様々な性能のペルソナをチェンジして戦うので正確には〇属性キャラというくくりではない。CHAOS属性ではありそうだが。
が、客演においては初期ペルソナにして呪怨属性の「アルセーヌ」と共に参戦するのが基本なので、闇属性キャラという印象も間違いではない。
初期ペルソナのアルセーヌ以外にも、5RDLCで出てきたアルセーヌ新形態ポジ「ラウール」、最終決戦に出てくる某ペルソナと3種類も取り揃えている。
初代「暗黒竜と光の剣」ですでにガーネフと暗黒魔法マフーが登場。
SFCの「紋章の謎」で闇のオーブが登場するとともに性質も定義された。
それ自体に正邪はない
人間の精神力を司る分野なのだが、
人の精神力を増幅すれば人格が歪むのは避けられなかったようだ。
聖戦の系譜で一般兵向けの闇魔法が実装され、
トラキア776で味方にもダークマージが初加入。以降、系列を持つ
魔法の一部門として定着した。
多くのタイトルで理の魔法に強く、光の魔法に弱いという魔法同士の戦いにおいて独自の相性を持ち、当たれば強力な魔法も数多い。
GBAシリーズでは、初の闇使いの英雄となるブラミモンドが登場。死者を生き返らせるなど常軌を逸した力の片鱗を見せる。
取り扱いには強い精神力が必要で、失敗すれば廃人と化すなど闇魔法を使う者たちの自分自身の心との戦いも会話イベントで描写された。
【漫画 アニメ ラノベ】
悪魔超人の一人。影を利用して別の場所に移動したり、自らの影を分裂させて分身したりする事が出来るテクニシャンで、
顔にぽっかり開いた穴から名前の通り
ブラックホールを発生させ、あらゆるものを吸い込む
必殺技がある。
なお、
ペンタゴンは従兄弟にあたる存在。
プリキュア自体がシリーズでほぼ一貫して「正義のヒロイン」扱いのため、こちらは悪の力で闘う者が多い。
分かりやすく闇の世界に住む怪物がメインに思われがちだが、2010年前後の時代の流れを受けてか負の感情を具現化した者や悲惨な目に遭った元人間も割といる。
黒ひげ海賊団の船長にして
四皇の一角。
「ヤミヤミの実」の能力者であり、文字通り闇を操る。
質量問わず、闇で飲み込み押しつぶして、開放することができる。
ただ、「闇は全てを飲み込む」=「ダメージも人並み外れて引き込んでしまう」というハイリスクハイリターンな能力。
手で能力者を引き寄せ掴んだ相手の能力を無効化することも出来る。
「メラメラの実」の能力者である
エースもその力に苦しみ、
インペルダウン送りにされた。
ゼハハハハハと笑う。
暗黒星雲から生まれた存在であるネブラに対し嫉妬玉を使った際、
扱う感情が昏い「妬み」や「嫉み」なばかりに闇属性と指摘され愕然としていた。
おまけに自身も生まれ故に闇属性であるネブラには嫉妬玉が無効化され、救助に来た役なのにも関わらず瞬殺される羽目に……。
アニメ版では指摘された際「やっぱり」と自ら納得した。
魔法陣グルグルの主人公兼ヒロイン。茶髪に長いみつあみが特徴。13歳。
ミグミグ族の末裔で闇魔法の最高峰とされる「グルグル」を使用することができる。
相棒の
ニケに思いを寄せる一途な女の子であり、誰とでも仲良くなろうとする等、邪気は一切ない。
闇文明使いの代表者でありデーモン・コマンドの使い手。「孤独と絶望の神」を自称し、社会から忌み嫌われても己の生き方を貫くタフガイ。
しかしそこには、孤独な日々を送ってきた中で唯一心を許した人に裏切られ、「もう誰も信じない」ことを誓ったという悲しき過去がある。
主人公が正義の闇という(しかも片方はヒーロー使い)珍しい存在。
闇遊戯は闇の
千年アイテムの一つ『千年パズル』を所有する
闇のゲームの番人で、悪人たちを
理不尽なゲームで裁く存在
だった。
遊城十代は当初は精霊が見えるだけのただの人間だったが、実は『正しき闇の力』を持つ存在で……
彼らだけに留まらず、
遊戯王シリーズに共通するテーマの一つに「心の闇」というものがあるため、「闇属性使いの主人公or味方」「味方側の
洗脳、あるいは
闇堕ち」は最早シリーズ恒例となっている。
遊戯王OCGにおいてもその特異性は発揮され、
闇属性のモンスターやサポートカードは量・質ともに
全属性トップの潤沢っぷりを誇る花形的存在である。
(そして頻繁に見かける洗脳・闇堕ちVerのカード群達)
自らの影を実体化させ自由自在に操る個性「黒影(ダークシャドウ)」の持ち主。
闇属性側のキャラには珍しい独特の正義感を持ち、他者への思いやりを持っている人物だが、言動はやや
厨二病気味。
邪神ヤマタノオロチの力を持つ闇の集団。
全員が「オロチ因子」と専用の巨大
ロボットを持ち、心の闇が元でオロチになることを受け入れ、世界滅亡と宿敵の剣の巫女の排除のために活動。
ただし、
大神ソウマだけは、自分の意思とは無関係にオロチにされたことと巫女の1人である
来栖川姫子への恋心から、オロチ衆に抗う道を選んだ。
だが、それと入れ替わるように、もう1人の巫女である
姫宮千歌音はオロチ側に就いてしまう。
『BASTARD‼︎』の主人公。超絶美形で我儘な元大魔王。
勇者との死闘で敗れて生まれたばかりの赤子に転生し、当初は爆炎の魔法使いと称されていた。が、話が進むに連れて能力が戻っていき、切り札に使用する魔法もオリジナルの暗黒系統のものに。
最強魔法の「超原子崩壊励起-ジオダ・スプリード-」は嘗て倒した悪魔達を召喚して苦痛と憎悪を吐き出させ、究極の暗黒のパワーを放って原子レベルで相手を消滅させる。
その後は悪魔王達から「ユダの痛み」を奪ってデビルマン化したが…
ALOでは闇属性魔法を得意とするスプリガンを選択しているほか、第4部で扱う片手剣《夜空の剣》が「周囲の神聖力(魔力)を吸収する」という性質を有しており、吸収した神聖力を一気に放出し闇の大剣に変化させる《完全武装支配術》を使用する。
なお彼の使う技や装備には宇宙や夜に関するワードが入っていることが多い(”スターバースト”・ストリーム、コートオブ”ミッドナイト”など)。
広井王子著のファンタジー小説「蜃気楼帝国」の世界における最高神、創世神。
暗黒と闇の神が人々の信仰を集める最高神という珍しいパターン。
本作の舞台である
砂漠世界はどこまでも続く灼熱の砂漠の世界で、闇が人間にとって安息であり、太陽は
死の権化。
そういった住民の世界観が反映されている…だけではなく、過去に砂漠世界を産んだ何らかのカタストロフを示してもいるらしい。
【特撮】
ウルトラシリーズで初めて『
地球を闇に包みこんだ』存在。後述する理由から光を嫌い、光を憎む。
一度だけだが
ウルトラマンタロウを敗北させ、ウルトラベルを使わざるを得なくする状況にする等、
やってる事は凶悪だが絶対悪かと言われればそうではなく、これでも人間の身勝手な行いで故郷を爆破された経歴を持つ悲しい存在でもあり、
光を憎むのはこれが原因である。どちらかといえば
ギエロン星獣同様、被害者なのである。
光を嫌い、暗闇を好む性質で夜や暗い場所で姿を現しては人を驚かしていたもので、怪獣というより妖怪に近い。
元々はお彦様と呼ばれ、神として崇められていたが、時代が変わるにつれ妖怪扱いされるようになった。
闇の存在ではあるが悪ではない数少ない存在。
平成シリーズで初めて、ウルトラシリーズでは二度目に『地球を闇に包みこんだ存在』にして『ティガ』の
ラスボス。
初戦ではティガの攻撃を全く寄せ付けず、最終的に石像に戻してしまう等、登場人物どころか視聴者をも絶望のどん底に叩き落とした。
『
ウルトラマンオーブ』では、カードのみだがこれの派生怪獣である闇ノ魔王獣マガタノゾーアが登場している。
ウルトラマンネクサスの黒幕にしてラスボス。
元々は対
スペースビースト用に
ウルトラマンノアを模して来訪者に造られたいわば「人造ウルトラマン」だったが、やがて心が芽生えた事によって自身の存在を理解してしまい暴走してしまった。
戦いでは「獣のような雄叫びを上げながら戦う」というどう見てもヤバい奴なオーラを出している。
ウルトラシリーズファンならご存知な闇の帝王にして『メビウス』のラスボス。
ウルトラ大戦争のきっかけを作り、間接的とはいえ後述のベリアルが闇に堕ちる原因を作る等、シリーズ中でも多くの存在にかなりの影響を与えている。
声優的な意味で一部でラオウ星人と呼ばれる事も。
本来は光の巨人であり、誰しもがそう認知しているが、実際に彼らの持つ力そのものはあくまで中性的なものであり、光にも闇にもなりえるものである。
近年の作品では同一のウルトラマンのダークサイドの姿とライトサイドの姿を見受けられている。
ゾフィーの光の力と上述したベリアルの闇の力をお借りた、
ウルトラマンオーブの
フュージョンアップ形態。
全体的にムキムキな体型だが、相反する二つの力の影響か変身後は街や人質をも巻き込んだ残虐ファイトを見せつけ、変身する
クレナイ ガイに自己嫌悪をもたらすほどだった。
必殺技は光と闇の力で
相手の肉体を抉り潰すゼットシウム光線。
そんなベリアルの息子である運命の子・
ウルトラマンジード/
朝倉リクの基本形態。
ウルトラマンとベリアルのウルトラカプセルを使い
フュージョンライズ。
ベリアルの再来と世間から疑われながらも人々のために戦い、最終的にヒーローとして認められた。
必殺技は
スペシウム光線にデスシウム光線の赤黒い光子エネルギーが纏わりつく
レッキングバースト。
使用回数は少ないものの、第1話のデスシウム光線を思わせるモーションに加えここぞという時の場面に出すためか、人気は高い。
『クウガ』のラスボスにして、未確認生命体0号。
グロンギ達を統べる首領にして、究極の闇をもたらす者。
人間体は少年……つまり子供で性格も純粋無垢だがそれ故に残虐である上、圧倒的な強さを誇り、162体のグロンギをたった3週間で殺し、人間も3万人を超えるくらい殺す等恐ろしい存在である。
五代雄介の変身した、文字通り究極のフォーム。
劇中ではダグバ同様「究極の闇をもたらす者」や「なってはならない戦士」という呼称で呼ばれる等、凄まじい存在。
なお、ダグバ戦以前でも実は登場している(詳しくは
ゴ・ジャラジ・ダの項目参照)。
アンノウン達を統べる存在にして、本作の黒幕。
アギトの力を嫌悪し、アンノウンを使ってアギトの力を発現した人間を血筋ごと滅ぼそうとしているが、実は人類の創造主であり、闇とは言われているが彼なりに人類を愛しているという異例なケース。
見方によっては光の力のほうがたちが悪いようにしか見えない人も……
有尾人一族ジャシンカ帝国の本拠地であるグランギズモに突如現れ、帝王アトンから帝王剣を奪い取った仮面の
騎士。
「闇の使者」を自称するだけあって額の
宝石を発光させることで周囲が闇に包まれ、得物の長剣ダークソードを振るいダイナレッド/弾 北斗を倒さんと刃を交える。
円月殺法で闇に溶け込み相手を翻弄するダークナイト・闇の舞から繰り出すダークハリケーンなど、闇にまつわる剣技が得意。
尾がないにもかかわらずジャシンカの内部に詳しいことから、人間ではないと思われるが……
名乗り時の「闇に生まれ、闇に帰す……」の通り、
地底冥府インフェルシアに与する闇の魔法使い的存在。
Stage.2(第2話)で
小津五兄弟の目の前で彼らの母でもある
マジマザーを葬り去った仇敵でもあるが、彼らの成長を期待するような素振りも見せており……
力を求め闇に堕ちた
魔戒騎士。
「最初から最強」がコンセプトの『牙狼』という作品の中においてすら主役が手も足も出ないほどのデタラメな強さを見せつけるバケモノ。
1000体の魔獣を喰らい、究極の存在にならんと欲するが…
闇属性の強さと弱さを一身に体現したキャラクター。
通称『流牙狼シリーズ』の主人公。正確には光と闇の二重属性。
代々受け継がれる「牙狼」の鎧は本来光の象徴のような存在なのだが、流牙が受け継いだ時には数多の戦いの果てに穢れを溜め込み八割方が漆黒に染まっていた。
『闇を照らす者』における魔導ホラーとの戦いで一度はその闇を掃ったが、後の『-GOLDSTORM- 翔』において自身の闇と対峙し受け入れたことで、黄金の鎧に闇を纏ったような強化形態「牙狼・闇」に変化できるようになった。
【その他】
ラヴクラフトが創り上げた
クトゥルフ神話に登場する邪神達。「邪神」というイメージからか、これをモチーフにした作品やキャラクターは闇属性(+元ネタの邪神の属性)として扱われる傾向にある。
昔から知られた存在ではあったが、『
這いよれ!ニャル子さん』はそんな邪神達を
萌えキャラ化し、今のご時世に知らしめる存在とした画期的な作品とも言える。
ニャル子さんにもメインキャラとして登場する
ニャルラトホテプや
クトゥグア、ハスターも元はといえば恐ろしい力を持った邪神なのである。
【現実】
ご存じ
黒いカリスマにして月亭方正の天敵。
黒を基調としたコスチュームを身に纏うお方で日本を代表するヒールレスラーの一人。
現在はほぼ引退に近い状態であるが、それでもなお強い影響力を持つ。
なお、私生活では意外とお茶目だという噂も……
~以下、コメント欄に寄せられた 闇属性/暗黒属性 のキャラクター~
追記修正は闇に侵されても平気な人がお願いします。
- ガッシュのベルギムEOと金田一の高遠も入るかな? -- 名無しさん (2020-11-02 21:17:48)
- ログにあるけど、幻想水滸伝1の主人公は性格に依らず(ドラクエ系の喋らない主役)固有の即死技持ちだから印象深いな -- 名無しさん (2020-11-21 16:52:01)
- 厨二的にかっこいいけど分かりやすい自然現象を元にした炎、水、雷、風とかと違ってイマイチどういう性質なのか分からん属性。大体は『悪い』『黒い』『強い』っていうイメージで描かれてる。 -- 名無しさん (2020-12-12 16:01:35)
- 仮面ライダーカリバーもだね -- 名無しさん (2020-12-12 17:02:12)
- 気のせいかもしれないが、女だと巨乳率が高い...気がする -- 名無しさん (2020-12-12 18:35:57)
- ↑記事中にも「妖艶なキャラが結構いる気がする」と書かれてるしな。包んだり呑んでくれるイメージからかな -- 名無しさん (2020-12-12 18:44:54)
- 「ブレイブサーガ2」だと前作から変更されてファンタジー属性が付いたんだけど空影以外の忍者系勇者ロボが闇属性にされてるね(空影は風)、あと闇竜・天竜神も -- 名無しさん (2020-12-25 22:01:22)
- Dr.リンにきいてみてのアズサさんも入るかな? -- 名無しさん (2021-01-04 11:02:09)
- ゼノブレのテロスはゼノサーガと同一人物かはkosmos同様あやふやになってる感があるから、ゼノサーガからやってきたは微妙に正しくないかもしれない。因みにゼノサーガでは闇属性がないのでそっちの彼女も別に闇ではない。 -- 名無しさん (2021-01-29 15:54:45)
- 光属性のほうはレーザーや電撃、日光とかでパッと思いつくけど、闇属性を具体的に表現すると何になるのかホントにバラバラだよね。個人的にはブラックホールのイメージで引力・重力というパターンとか、固有能力だと影に潜り込むとかが多いか -- 名無しさん (2021-04-10 19:55:31)
- ↑そもそも闇って光以上に実体がないから、「黒っぽい何か」以上の表現のしようがないんだよね -- 名無しさん (2021-04-10 20:43:16)
- DQ10の魔剣士も闇属性一筋で戦う職業だね -- 名無しさん (2021-06-25 19:53:20)
- TRPGだとSRS各種に闇属性の武器や魔法が頻出する。ヤマトのショックカノンが闇属性でデスラーの対ビーム装甲貫通を再現したり。 -- 名無しさん (2021-10-18 19:45:57)
- ヒロアカの黒色支配におそ松さんの悪松も入るかな? -- 名無しさん (2021-11-02 21:59:07)
- シカマルとザルチムも闇属性としてあつかっていいんかなあ?影だから闇でいいと思うんだが -- 名無しさん (2021-11-11 13:27:54)
- 影を操るタイプは影使いの項目へのリンクを貼れば良いのではと思う -- 名無しさん (2021-11-15 21:44:20)
- ヒロアカの13号先生。 -- 名無しさん (2022-01-04 18:27:56)
- ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-28 21:17:58)
- イカベイのメトシェラ -- 名無しさん (2022-08-01 21:55:22)
- ブラッククローバーのヤミさん -- 名無しさん (2022-08-25 20:47:42)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-08-30 16:52:03
- トレギアとその力の源であるグリムド、トリガー(トリガーダーク)及び闇の三巨人もだね -- (名無しさん) 2022-09-16 20:26:00
- ↑むしろトレギアとグリムドは混沌なのでは…? -- (名無しさん) 2022-10-08 12:01:36
- まちカドまぞくのシャドウミストレス優子 -- (名無しさん) 2022-10-09 13:59:56
- グルグルのククリは闇魔法の使い手と公言されてるが、ここに挙げられてる闇属性の性格や特徴をかすりもしていない -- (名無しさん) 2022-10-21 09:56:13
- 最近コミカライズが始まった「俺にはこの暗がりが心地よかった」というなろう小説はまさに闇属性の煮凝りのような話と主人公である。 -- (名無しさん) 2023-01-09 11:27:56
- 火属性に書かれている八神庵だが、ソシャゲなんかにコラボで登場するときはわりと闇属性も多い。 -- (名無しさん) 2023-06-03 00:56:09
- 『落第忍者乱太郎(忍たま乱太郎)』の斜堂影麿先生は闇属性扱いで良いでしょうか?? -- (名無しさん) 2023-11-18 23:15:29
- ゴーハ・ユウガ(遊戯王SEVENS) -- (名無しさん) 2024-12-05 15:19:55
- サナトス(パネルでポン) -- (名無しさん) 2025-01-27 16:53:47
最終更新:2025年03月19日 06:57