黒井崇男

登録日:2019/09/25 Wed 08:07:40
更新日:2025/04/24 Thu 19:56:58
所要時間:約 11 分で読めます





ん?765プロか?どうした、こんな昼間から。経営不振で、解雇でもされたのか?フハハハハハハ(ゲーム)

この私に意見をするなど百年早い!お前達など所詮、駒に過ぎんのだ!!(アニメ)

ついに来たのだ。我が極月学園が初星学園を蹂躙するときが!(学マス)


THE IDOLM@STER』シリーズの登場人物。
『アイドルマスターSP』から登場。


黒井(くろい) 崇男(たかお)
CV:子安武人(子安、テラ子安)
誕生日:9月6日(乙女座)
年齢:54歳(55歳?*1
身長:178cm
体重:74kg
BMI:23.36(標準)
スリーサイズ:92/69/93
血液型:A型
趣味:フランス語、鏡を見ること

イメージカラー:真っ黒け


【概要】

『THE IDOLM@STER』に於ける主人公サイドである、765プロのライバル事務所である961プロの社長。
非常に尊大で、己に対する絶対の信頼と、行いへの自信が揺らがないナルシスト。
とはいえ、アイドルを発掘する目は確かで、必ず実績も挙げる実力者。
シリーズを代表する悪役と云えるが、何処かしら憎めない部分もあるユーモラスなオッサンである。フランス語を操るナイスミドルを気取っているが書き文字が丸っこくて可愛いのでも有名。

当初はフルネームは不明であったが、後からオープンした961プロ公式サイトにて3サイズ*2なんかと共に明らかになった。
主な通称は黒井社長、黒ちゃん。

【人物】

961プロは資本金961,000,000万円を誇る業界でも“かなりの大手”であるらしく、本来ならば成長著しいとはいえ、弱小事務所である765プロとは対照的な存在の筈である。

……にもかかわらず、765プロの代表である高木順一朗とは、過去に同僚であった頃からの因縁を抱えているという裏設定があり、アイドルのプロデュース方針も水と油で、現在でも対立していて黒ちゃん側から突っかかっては計画が失敗に終わっている。
高木が「絆」を理想としていて、それが765プロの社是になっているのに対し、黒井は「孤独」こそが人を強くするとの信念を持っており、アイドルやスタッフに対して、他の事務所(特に765プロ)との接触を禁じさせている。
もっとも、961プロも961プロでユニットを組ませる事もあり、ジュピターやアルバノクトのようにユニット間で強い絆を築かせる描写が多いキャラも見られる。

更に、新たな世界線となる『アイドルマスター2』からの二代目社長で“順一朗以上の因縁”がある、とされていた高木順二朗とは、最新の公式コミカライズ『朝焼けは黄金色』に於いて、単なる同僚ではなく、過去には互いを信頼しあうコンビ的存在であったことが判明。
それが、何かしらの理由により完全に袂を分かつまでとなり、現在に於いては高木の率いる765プロに対しての憎悪と対抗意識を剥き出しにしての妨害工作を仕掛けることもある……と云うことらしい。(ただし、基本的な設定は同じなのだろうが、アイマスはタイトルによって世界線が違う場合が多いので、それに付随する事情も完全に同じか否かは不明*3

また、ゲームでは765プロの関係者は思いっきり煽るのが基本ながら、
それ以外の関係者やテレビ局に対しては、自ら小まめな売り込みをしている場面が挿入される等、やり口や思想に問題があるのも確かだが、物凄くモラルが低い人物という訳ではない。(「ワイロを渡したのか?」と言われた時には「犯罪になるからそんなことはしない」と答えている)
これは、コンシューマー版の近作である『ステラステージ』でも変わっておらず、大手レコードチェーンの社長に対して営業トークとスマイルに終始して、CDショップで目立つ所に自社レーベルを置いてもらえることについての感謝を口にしている。
そして、そこを765Pに見つかるのがお約束なのだが、そこでも業界人として当たり前の行動をしているだけなので見られて恥ずかしいといった態度を見せることもなく765Pを煽ってくる……というのがパターンとなっている。
黒ちゃんの普段の煽りに辟易している765Pも、この行動には思う所があったのか、改めてやる気を出す所までで一連の流れが完結する。
また、765プロに対する煽りも妙に達者で、言ってることは小学生レベルなのだが毎回毎回、妙にパターンが豊富なのも特徴。
煽ってくるのは、それだけ相手を意識しているということでもある。(子供か)

アニメ版では主人公となる765プロのアイドル達もそれ以前のゲームとは性格に変化が付けられているためなのか、明確な悪役として描かれており、アニメ以降のゲームではアニメも意識した設定の変化が見られる。
アニメに近い世界観の『ミリオンライブ!』の世界線では、引き抜きたいアイドルに優しい様子を見せる一方で汚い裏工作も辞しておらず、後輩組からも警戒されている。
そして天空騎士団によって海に放り込まれた。
『学園アイドルマスター』に至っては、765プロ以外にも多数の妨害工作を行っているらしく黒井だけに黒い噂の絶えない悪名高い事務所として知られている。
同作では961プロが管轄し複数の事務所による投資で設立された極月学園が登場し、そちらでは過去に登場した961プロアイドルに比べて露骨なヒールとしての描写が目立つ他、同僚との仲が良くない姿も多々見られる。

【プロデューサーとして】

961プロは芸能事務所として手広くやっているらしいのだが、黒ちゃんは、上述の通りに名うてのアイドルプロデューサーとして知られる人物であり、現在でも特に目を掛けているアイドルやユニットについては、自らプロデュースに乗り出している。

ゲームでは各々に世界観が違うが、何れも成長途中の765プロのアイドルにとっては高い壁となり、彼女達(彼等)をライバルとして打倒するのが目標となっている。

共通して、黒ちゃんの掲げるアイドル孤高主義に倣って、トップアイドルに相応しい実力と振る舞いをするように求められている。
ここでも765憎しは込められており、765プロについての悪い噂を流しては、自分以外の人間を信用しないようにと言いつけている。
もはや、やってることが軽い洗脳であるが、幸いにも961プロデュースのアイドル達の中でも一部を除いては引っ掛かっていない。「うぎゃ~!」「う、うるせぇよ!」

一方で、961のアイドルとして他者を寄せ付けないオーラを持つことを求められているのに、実際にはクールに見えて色んな意味で天然な部分が見られるアイドルも多く、そうした素の部分から目の届かない所で765プロと仲良くなっているパターンも多い。
現在、レギュラー化した961プロ所属アイドルである詩花に至っては、自らの意思で敢えて黒ちゃんの方針に逆らいつつ961のアイドルとしての誇りを持って活動している。
また、既にデビューしているアイドルに声をかけて誘う癖があるのか、765プロとはそれが元で因縁が生まれるパターンが定着している。
本当に移籍してしまったのは『SP』での美希ぐらいのものだが、黒ちゃんの自分ならば最高の素材の力を引き出せとでも言いたげな自信と傲慢さが窺える。
一方で、結局は自分の手掛けているアイドル達を自分の名声を高めて正しさを証明するための“駒”としか見ていないという分析もされており、そうした部分が明るみに出ることによる綻びが、最後にはアイドル達の離反を招く結果に繋がっている。

アニメでも描かれたジュピターの離反が有名だが、喧嘩別れとはいえ感謝の手紙が届けられる等、決して打算的というだけでは割りきれない心の交流があったことが窺え、黒ちゃんは自分ではそれを認めようとしていないだけ……なのかもしれない。
若い時代の友人である高木順二朗と善澤記者からは「根は悪人ではないが、想いが強すぎて表現方法を間違った不器用なやつ」と評されている。

また、件の公式コミカライズでは『THE IDOLM@STER』に於けるフェスが生まれるきっかけになったのではないかと思われる観客投票型の大型イベントの展望を口にしている。

【歴代961プロアイドル】

他のプロダクションと違ってメンバー構成は安定しておらず、全てのメンバーが集結したことのある作品はひとつも存在していない*4。その為、876プロみたいに男女混合のプロダクションであるかどうかは不明瞭となっている。
ゲーム中に登場した961プロの楽曲は、全体的に重厚かつ独特なキレを持った楽曲である事が多い。*5

  • プロジェクト・フェアリー*6
星井美希四条貴音我那覇響からなる『SP』でのライバルアイドルで、3タイトルそれぞれに一人ずつ登場。実は、その関係でゲーム中にユニットとしては登場してこない。
765プロの美希を本当に引き抜いて貴音と響と組ませたユニットであり、金と黒の配色の「ビヨンドザスターズ」を纏った最強トリオ。
最終的には色々とバレて、全員が765プロに移籍するという結果に終わった。
現在は、全員が最初から765プロ所属という『DS』以降の設定変更もあって見られることはない。
しかし、『2』ではこの3人をリーダーにしてクリアすることで、ビヨンドザスターズが入手出来る、『OFA』では“IF”としてブラック・プロダクションに入ったら……というDLCのふれあいが存在する。
以降は、ユニット名こそ登場してこないものの、この3人で活動している様子が描かれている。(『デレマス』でも)
そして、初登場から約10年の時を経て『ミリシタ』でのフェス限ガシャとして、「ビヨンドザスターズ」系統に近い衣装(ライトオブバイブス、ライトオブノーブルス、ライトオブウィシュズ)と共に、プロジェクト・フェアリーが黒ちゃんとは無関係に帰って来た。
コミュ中でユニット名は登場してこないが、同時に実装された「オーバーマスター」でオリジナルメンバーを選択すると“プロジェクト・フェアリー”と表示される。
また、2024年8月24・25日にロームシアター京都で行われたライブ「961 PRODUCTION presents『Re:FLAME』」で、約15年ぶりに961プロとしての3人が登場し、旧来からのファンを大いに驚かせた。

  • ジュピター(Jupiter)
天ヶ瀬冬馬伊集院北斗御手洗翔太からなる『2』のライバルユニットで、アイマスとしては初だった男性ユニット。
『2』に於ける同社内のライバルユニットである竜宮小町をも超えるライバルユニットとして登場し、当初は冬馬のみが登場するが、後に冬馬をリーダーとするユニットであったことが判明する、という演出となっていた。
また、真でプレイすると北斗が、やよいでプレイすると翔太が早い内から登場するようになっている。
最終的には765プロに敗北し、今回も黒ちゃんの方針に疑問を感じてジュピターは離反……どころかゲーム内では解散してしまう。
現在、ジュピターが紆余曲折と時間を経て315プロの顔となっているのを見ると感慨深いものがある。
アニマスでは黒ちゃん程ではないが扱いが悪いとの声もあったが、わざわざ『Mアニ』開始時に0話が作られているあたり、デビュー当時からのジュピターの境遇への贖罪と再スタートにかける意気込みが感じられる。
移籍後もJupiterの名で活動していること、また『エムステ』において持ち歌であった「Alice or Guilty」*7が通常楽曲として使用可能だったことから「黒ちゃん名前とか楽曲の権利譲渡してくれた説」なる説も上がっている。(詳しくは後述)

961プロのアイドルとしては初のシングルプレイヤーとして登場した“オーバーランク”アイドル。
『OFA』のライバルというかラスボス。
本気を出すとステータスがカンストする。少年マンガか何か?
これまでSランクが最高とされてきたアイドルランクの中で、それをも超えた唯一無二の“オーバーランク”アイドルとして君臨しているが、何処かしら天然な様子が見られたり、やけに親しみやすい所もあるお姉さん。
尚、彼女のみはアイマスでは珍しく詳細なプロフィールが明かされて(設定されて)いない。
また、存在自体が濃いから説明不要ということなのか、961プロ所属であることも特にフィーチャーされておらず、それこそ黒ちゃんが待ち望んだ存在のような気もするが一緒に居る所はおろか、会話している場面も描かれていない。
実際、現在の地位はたゆまぬ努力と己の力により得たらしいので、単にマネージメント先として契約を交わしているだけなのかもしれない。*8
また、余りに優れているからか元からの性格なのかは不明だが、彼女の目的もこれまでの961プロのアイドルとは違っており、特に因縁も生まれていない。
こうした事実から、折角アイドルを超えたアイドル、ナチュラル・ボーン・アイドルと、までタフみたいなことを公式で呼ばれているのに、『OFA』以外ではちょこっと『グリマス』に出た程度だったことも含めて設定の割には影が薄いという声も。
……が、2019年11月から『ミリシタ』にも、ちゃんとモデル付きで登場することが決定し、ゲーム中では下記の詩花と共に「ZWEIGLANZ(ツヴァイグランツ)」というユニットを組む事になった。劇場を練り歩くのに留まらない交流や掘り下げを期待したい。

新たな世界線ながら、プロジェクトフェアリーやジュピターや玲音の存在した過去の歴史を引き継ぐ961プロの秘蔵っ子。
『ステラステージ』でのライバルだが、それまでの961プロアイドルの様な威圧感は皆無で、黒ちゃんの指導方針や理想を知っていても尚、それに逆らう構えを見せる最大の変わり種。
『ミリシタ』にも登場し、玲音の家族のように接して欲しいという理由から彼女を「お姉さま」と呼んでいる(ただしスタマスではその設定が消えた模様)。もう雪歩じゃないよ。
逆らうばかりか、困った人と言いつつ物真似したりする位に大好きな黒ちゃんのアイドル孤高主義をやめさせたい、とまで言っている。
そんなことしてると追い出されそうなものだが、何故かされない。意外と……パパ上も甘いようで
詩花も、どんなに黒ちゃんが困った人でも移籍なんかするつもりは無いらしいが、961プロに居る限りは友達が作れないからか、765プロの面々と仲良しになってもらっている。お父さん、娘さんまた劇場に来てますよ。

  • 亜夜
『スターリットシーズン』で初登場した新アイドルで、上記の玲音や詩花と共に「DIAMANT(ディアマント)」を結成している。
元々は後述する心白と共に「アルバノクト」というデュオユニットを組んでいたが、心白が961プロを辞めてからは裏方に専念するようになっていた。それを見ていた玲音と詩花は、当初デュオユニットを組もうとしていた所を彼女らの推薦により亜夜を含めてディアマントとして活動するようになった。
勝ち気な性格とは裏腹に努力家の一面が強く、いつしか玲音や詩花を超えるようなアイドルになる事を夢見ている。
ちなみに、961プロの方々には内緒で「さややん」という名義で覆面動画配信者を務める一面も持ち、その事を765プロのプロデューサーに知られてからは彼に手伝うよう言ってくる事もある。

亜夜と同じく『スターリットシーズン』初出のキャラで、ストーリー開始時点では既に脱退しているが、便宜上この項目に掲載。
その亜夜と共に「アルバノクト」として活動していたが、心白の欠点となる「何でも他者の真似が出来てしまう天才肌の故に自身の個性を見いだせられない」部分が直らず、母・眞弓が黒井社長との話し合いのもと961プロを脱退した経緯を持っていた。
そういった彼女を765プロのプロデューサーに拾われ、「プロジェクトルミナス」の一員として活動してからはそういった欠点を克服。プロデューサーや玲音達との強い勧めによってアルバノクトを再結成し、母親の立ち上げた0936プロへ亜夜と共に移籍するようになった。*9
ちなみに、上記のジュピターの項目でも挙げていたが、この際に正式に黒ちゃんからユニット名や楽曲を権利譲渡してくれた描写がしっかりと描かれており、彼なりの甘い部分が見え隠れしているのが分かる。*10
なお、亜夜もそうだが自身のソロ曲を持たず*11、再登場の機会の疎さもあって設定の割に目立たない状態が長らく続いていた。場合によっては、心白が961プロ所属設定である事がスルーされる事も…
ただし、上記の『Re:FLAME』では961プロとしての彼女が登場し、亜夜と共に終始仲良くしている姿を見せていた。

  • 賀陽燐羽
学園アイドルマスター』に登場するアイドルで、765プロ主体のコンシューマ作品以外からの登場となるアイドルは初めてとなっている。
本来は初星学園の生徒で、中等部時代には月村手毬・秦谷美鈴と共に中等部No.1ユニット「SyngUp!」で活動していたが解散、その後は活動休止していたのだが、そこに黒ちゃんが近づいて自分が牛耳る極月学園へと転校させ、961プロの一員とした。

同じく学マスに登場する極月学園所属アイドル。
パフォーマンスは一流ながら人間性が小物で卑劣な妨害工作を働く、他の961アイドルとは全く異なるタイプで、ある意味黒ちゃんそのものみたいな方々
学マスでは「961プロは悪名高い」と明言されているものの本人が悪行三昧する描写が今のところはなく、作劇として代わりに泥を被っている立場と言えるか。

  • 白草月花
同じく学マスに登場する極月学園所属アイドル。白草四音の姉。
学内ではSランクアイドルと格付けされ、世間でもトップアイドルと認識されており、アメリカ等海外で活動している。
己を高めて弱者を見下し強者との競争を好む人物で、大雑把に言えば玲音に似たポジションだが、親しみやすさなど皆無で問題児の気が強い。
話によってはプレイヤーのアイドルと戦うためにルール破りの強硬手段をとっており、その際に黒ちゃんに話を通しているとはとても思えないので、制御不能なのかもしれない。
とはいえ、ファンを大切にする姿勢を説くなど彼女なりにアイドルとしての誇りを持っているのも確かではある。花海咲季を質悪くしたような人と言えなくもない

【朝焼けは黄金色】

アニマスから遡ること××年前を描いた公式コミカライズ『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』では、メインキャラクターの一人として登場。
まだ961プロを設立する前で、高木順二朗と石川実は同僚。
本作では、遂に順二朗と共に(今より若い時だが)ハッキリと顔が描かれており、人相はちょっと悪いがイケメンである。
性格も現在に通じる素養は持っているものの、ある事件を経て燃え尽きたようになってしまった嘗ての同志である高木順二朗を気遣う様子を見せる等、まだまだマトモである。

【余談】

  • 『ミリシタ』では、黒ちゃんがコミュに登場してくるイベント時期の限定だが、黒ちゃんによるテラ子安なタイトルコ~ル(ねっとり)が流れる時がある。聞いたPからは「なんのゲームかと思った」「ゲーム間違えたと思った」「吹いた」と評判。ちなみに『スターリットシーズン』でもたまにタイトルコ~ルを言ってくれる。

  • シリーズ19周年の2024年7月26日にアイドルマスター公式Xにて、各シリーズのアイドル18名が午前0時から午後6時までの時報を伝える企画が行われたのだが、何故か午前2時をアイドルではない黒井社長がハイテンションに務めていた。

  • 上記の『Re:FLAME』では彼が立ち上げたライブ企画という設定があり、エンドロールの最後に「Produced by Takao Kuroi(制作者:黒井 崇男)」の項目が出ている他、アイマス公式ツイッターでは彼が『Re:FLAME』の情報を伝える役割(大抵は午前9時6分に出る事が多い)を担っている。


追記・修正は、オセロか囲碁で一面真っ黒にしてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • THE_IDOLM@STER
  • THE_IDOLM@STER_SP
  • SP
  • アイマス
  • アニマス
  • 961プロ
  • 黒井社長
  • 社長
  • 黒ちゃん
  • 悪役
  • 黒井崇男
  • 子安武人
  • 憎めない悪役
  • 黒井のおっさん
  • 朝焼けは黄金色
  • アニメ ←どうしてこうなった
  • パパ
  • テラ子安
  • 愛されキャラ
  • 学園アイドルマスター
  • 黒井の小僧
  • 極月学園
  • 愛すべき悪役
最終更新:2025年04月24日 19:56

*1 『DS』勢もそうだが、765ASの年齢が『2』以降で繰り上がっている為彼も年齢を重ねてもおかしくないのだが、実際に55歳に変わる事は無かった。

*2 実は、彼は歴代社長の中で唯一スリーサイズが明かされている(高木順一朗&順二朗は社外秘、石川実・斎藤孝司・天井努・十王邦夫は未設定の為)。また、秋月涼やジュピターの3人と同じく男性キャラの中で数少ないスリーサイズ設定のあるキャラとなっている。

*3 昨今の作品では「順一朗が765プロを設立した」という設定が無かった事にされている事が多く、『朝焼けは黄金色』では順一朗が黒ちゃんと対峙するシーンすら見られなかった。

*4 ただし玲音と詩花は後に共演を果たしている他、現状で今でも所属している事が明言されているのもこの二人だけである(コンシューマ作に限った場合)。また、後述するライブ『Re:FLAME』では、2025年2月1日の追加公演分でプロジェクト・フェアリーがアルバノクトと共演し、そこでは玲音や詩花の存在も言及している。ちなみに、アソビストア内の「SideMemories」では、冬馬のストーリーの中にジュピターとは別の元961所属の男性アイドルが登場しており(「目つきの悪いアイドル」名義)、彼も黒ちゃんに見切りを付けられ脱退した模様。

*5 例外なのはジュピターの「恋をはじめよう」や詩花ソロの「Blooming Star」、アルバノクトの「EVER RISING」

*6 中点の有無はメディアによってバラつきがあり、基本的には中点のある表記で記されるが、たまに中点の無い「プロジェクトフェアリー」で表記される事もある。ちなみに『SP』劇中では英語表記の「Project Fairy」となっており、中点の有無にブレが生じている原因となっている。

*7 ジュピターの楽曲は、歌い方の勝手が異なる男性アイドルである事や振り付けにバック宙・バック転が含まれる事もあってか他の961プロの楽曲と違って彼ら専用の曲になっているきらいがあり、『ステラステージ』の詩花や『Re:FLAME』のプロジェクト・フェアリーが歌う歴代961プロの楽曲には彼らの曲が含まれていなかった(逆に彼らが他の961プロの楽曲を歌った事例も存在していない)。ただし、「恋をはじめよう」に関してはミリマスのゲッサン版コミカライズで春日未来が歌っている描写がある。

*8 性格からいって自分のプロデュース外のアイドルには興味を示さない可能性は高いし。

*9 亜夜は黒ちゃんからの勧めもあり移籍後も961プロと関係を続けており、事実上の掛け持ちとなっている。

*10 のちにスタマスの発売後に登場した、エムマスのゲーム内ストーリー「木星とJupiter」(2022年4月に登場した北斗の漫画)でも、ジュピターのユニット名も961プロから正式に引き継いだ事が明かされている。

*11 該当するソロ曲は、ゲーム未収録であるジュピターの「BANG×BANG」「結晶~Crystal Dust~」「On Sunday」を含む。亜夜&心白の初登場作である『スターリットシーズン』ではソロ曲が一切収録されておらず、その影響で二人にソロ曲が設けられていないからだと思われる。