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バトルフェーダー(遊戯王OCG)

登録日:2019/09/13 Fri 20:53:59
更新日:2026/06/23 Tue 11:08:18
所要時間:約 2 分で読めます





《バトルフェーダー》とは、『遊戯王OCG』に存在するカード。

《バトルフェーダー/Battle Fader》

効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。



概要

第6期第7弾パック「ABSOLUTE POWERFORCE」で登場した効果モンスター。
ベルのついた振り子のような姿をしている。


いわゆる手札誘発の1体で、相手のダイレクトアタックを防いでくれる防御型モンスター。
モンスターの攻撃を凌ぐカードとしては、《和睦の使者》や《強制脱出装置》、各種「○○フォース」系トラップなども存在するが、あちらと違ってモンスターを守ることはできず、その面ではそれらのカードに劣る。

このカードならではの利点は、手札誘発なので奇襲性が高いことと、事前の除去による無力化・暴発の心配が少ないこと。
レベル1・攻守0という低ステータスのために《ナイトメア・スローン》のサーチにも対応し、コンボにも組み込みやすい。
相手にとっては必殺の一撃を外されたために隙が生じていることも少なくなく、状況次第では一気に盤面をひっくり返すこともできる。
相手の攻撃を凌いでからの反撃に向いているカードと言える。

墓地に行かずにフィールドに出て、その後フィールドを離れる場合も除外されるため、手札誘発対策となる《墓穴の指名者》に強いのも地味な強さ。

また、召喚制限のない下級モンスターのため、場合によっては通常召喚も可能。
ステータスと効果の都合上、壁として立てることはまず無いだろうが、各種素材やコンボに使うというのも考えられる。


もちろん弱点もあり、あらかじめハンデスで落とされてしまえば何の意味もない。
特殊召喚を含むために、《虚無空間》・《大天使クリスティア》などの特殊召喚封じも天敵で、現環境だと《霊王の波動》が手札から飛んでくる、なんて事も。

また、特殊召喚したこのカードを起点にして反撃につなぐことができる一方で、《サイバー・ドラゴン》などの「自分フィールドにモンスターがいない」事が条件のカードとは相性が悪い。
「発動に成功すれば自分フィールドにモンスター1体を残せる」というのは、場合によっては短所にもなりうるのである。


似た防御系の手札誘発モンスターとして、《速攻のかかし》がある。
あちらは「手札から捨てて発動」するタイプなので特殊召喚制限にひっかからないが、モンスターを残さないためアドバンテージでは損をする上、《墓穴の指名者》で止められてしまう欠点がある。
両者とも相互互換と言えるので、デッキの種類と相談して相性の良い方を使おう。
もちろん、【終焉のカウントダウン】など、両方を使うデッキもある。


相性の良いカード

上記の通り、相手の総攻撃を凌いだ上で返しに使えるカードとの相性が良い。

フィールドに残ったこのカードを生贄に召喚し、相手の切り札をつぶして反撃に移れる。

  • 《強制転移》
攻守0のため、送りつけに最適。
対象をとらないために、多くの高耐性モンスターも奪ってしまえる。

「レベル1モンスター1体」でL召喚できるリンクモンスター。


アニメでの活躍

5D's』でジャック・アトラスが使用した1枚。
「vsカーリー」戦で《地縛神 Aslla piscu》の直接攻撃に対して発動しバトルフェイズを終了させ、返しのターンに《セイヴァー・デモン・ドラゴン》のS素材となった。

もっとも、ダイレクトアタックを防いだのはこのデュエルだけであり、フィールドにモンスターが残りやすいジャックのデッキとあまり相性が良くないからか、登場回数自体も少ない。
「vs吉蔵(チーム太陽)」戦では通常召喚され、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のS素材となった。




追記・修正は、ダイレクトアタックを無効にしてからお願いします。

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最終更新:2026年06月23日 11:08