真我(神座万象シリーズ)

登録日:2020/06/13 Sat 13:18:57
更新日:2023/08/31 Thu 18:33:22
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(🔵‿ゝ🔴) Dies irae Dies irae PANTHEON うんうん、それもまた綾模様だね お前も綾模様にしてやろうか! やっぱりミトラって糞だわ やミ糞 オッドアイ クソ馬鹿野郎 ゴッドアホタル ディストピア ナダレにしてやろう←※公式 ミトラ ミトラ死ね 事象地平戦線アーディティヤ 二元論 信者0 初代 原初神 司令官 善悪二元真我 外道 女神 小松未可子 悠久の果てに集えよ怒りの軍勢 正田崇 水銀が常識人に見える 波旬が良心的に見える 真我 神なる座に列し伝わる救世主 神咒神威神楽 神座 神座万象シリーズ 神格 神様 第一天 第一神座 第零神座 綾模様 綾模様おばさん 綾模様おばさん←お姉さんだろ?義者にするぞ? 覇道 覇道神 軍人 逆ハー願望 邪神 黒白のアヴェスター



すべては人の心が織り成す綾模様。

それを美しいと私は思った。






真我とは『Dies irae PANTHEON』の登場人物の1人にして、『黒白のアヴェスター』の世界『第一神座 善悪二元真我(アフラ・マズダ)』を統べる覇道神である。
初出は『神咒神威神楽』。名前が明らかになるまでは『二元論』と呼ばれていた。

後に『Dies irae PANTHEON』とNintendo Switch版Dies iraeに同梱された前日譚『神なる座に列し伝わる救世主(サオシュヤント・デサーティール)』にて名称、ビジュアルも含めて本格登場した。

2022年2月から連載開始のウェブ作品『事象地平戦線アーディティヤ』では主人公となる。




【概要】

人であった頃の名はミトラ
『黒白のアヴェスター』『神なる座に列し伝わる救世主』時代の外見は赤毛にところどころ紫の房が混じる独特な髪色に、青と赤のオッドアイの女性。
一方人間時代を描く『事象地平戦線アーディティヤ』ではオッドアイではなく、混じりけのない赤い髪と両眼ともに赤い瞳の持ち主である。
元はスペースオペラな世界観だった時代の出身のためか、服装はSF的な宇宙服にも似た近未来風で、座する神座もサイバーチックになっている。

なお概ね人物像がハッキリしたのはSwitch版Dies iraeの追加シナリオ『神なる座に列し伝わる救世主(サオシュヤント・デサーティール)』から。


【性格】

真我としての性格は一言でいえば掴みどころのない、のらりくらりと本心を見せずそれでいて他人の精神を逆撫でするような言動が節々に見えるというもの
付き合いが長いであろうコウハからも「クソ馬鹿野郎」「調和とか、ほんとに縁遠い奴」と散々な評価。

そして歴代の座に対しては『全員大好き!』と肯定的なのだが、同時に総指揮官としての立場を利用して弄り倒す気満々なのが手に負えない。
当たり前だが彼女の最大の被害者でもあり、唯一生前の面識がある無慙は彼女のことを蛇蝎の如く嫌っている。


実にいい男たちが揃っているじゃないか。

あれほどの奴らを堂々と玩具にすることができるのだから、
これほど冥利に尽きることはない。

無慙は昔から大好きだ。あいつの殺意は極上で胸がときめく。

明星の生真面目なところはからかいたくてたまらなくなるし、
水銀の変質的なところにはゾクゾクするよ。

黄金の激しさ。雄々しさ。実に私の好みだし、
刹那の頑なで一途なところなどは可愛くて仕方ない。

そして波旬も、あの問題児具合が母性本能をくすぐるよ。

そんな感じで、全員私の男になって欲しいと思う。

というか、そうするつもりだ。

すべての男は私に惚れるべきなのだから、
何もおかしくないだろう?

といった言動でひたすら他者を煙に撒く。駄目だこいつ……早く何とかしないと……
一方で、真我以外では唯一の女神である黄昏のことも、その母性的な優しさを指して「さすがは天下の五代目殿だ」「あまりこういうことは言わんのだが、いい女だよ」と認めているものの、切ないような、羨むような、泣いてるような、怒ってるような、そんな複雑な感情を抱いている。

初代の座であるがために最も多くの事情を知る立場であるはずが、詳しいことは「戒律があるから」と口を閉ざす。
しかし、奈落迦に対しては敵対していると明言し、歴代の神座の力を借りてその打倒を目指している。

なお『黒白のアヴェスター』で言及され、『事象地平戦線アーディティヤ』で明確になった本性は割と熱くなりやすくキレやすい性格だった様子。
おまけにやることなすこと全て裏目に出て挫折を繰り返すタイプのトラブルメーカーだったらしく、彼女の性根を見切ったマグサリオンからは「貴様、何一つとして旨くいったことがないだろう」とバッサリ言い捨てられている。
それでもその業を否定せず認め、「万事、最初(はな)からしくじる前提で進めるのが嗜みとでも?」「私には予定外の展開こそが予定通りだ。つまり逆説、すべてを叶えてきたとも表現できる」と言い切るなど結構ポジティブシンキング。


【戦闘能力】


私が世界だ。愛も狂気もここにある


第一神座における森羅万象そのもの。
武装は槍ほどの長さがありながら握るべき柄が中心にあり、両側に刃があるという二本の長剣を柄で重ねたような形状の奇妙な剣。なお神としての剣は赤と青の刃だが、ミトラ時代の剣は赤一色だった。
単純な武力で言えばマグサリオンに劣るが、「神」という全く別次元の位相にいるが故の圧倒的なスケールの攻撃を可能にする。
劇中では
  • 幾憶、幾兆、那由他を超えて膨れ上がり無限数にまで自身を増殖させマグサリオンを叩きのめす*1
  • 光速を越えた速さでの合掌による押し潰し
といった、第一神座では最大規模の圧倒的なスケールを見せつけている。
一つの宇宙を殺し尽くしたマグサリオンでさえ真我を殺すことは叶わず、その打倒には覇道の会得を必要とした。

戒律:『悠久の果てに集えよ怒りの軍勢(ディエスイレ・パンテオン)

◎ 怒りの感情を抱かない
→激しく怒っている者ほど強い世界を生む

真我の定めた戒律。
自身の強化というよりは、「善悪二元真我」という世界の基礎を作り出すための戒律と表現できる。
この戒律の影響は第一神座に留まらず、むしろ後の世になるほど顕著な傾向を見せている。
神座の原点にして根本たる祝福(ノロイ)、それが怒りの法に他ならない。



【歴代作品】

神咒神威神楽



その者、善を行う魂なれば、悪なくして生きられぬ。
己を善なる者と信じねば、築きあげた屍山血河に圧殺されると恐怖するゆえ。

我が討ったのは悪しき者。滅ぼされてしかるべき邪な者。
ならば我は正当なり。罪の意識など持っておらぬし持ってはならぬ。

世には正義と悪がある。我が滅ぼしてよい邪悪が要る。
人は二種のみ。でなくばこの戦乱を許容できるはずもない。

ゆえにその者、天を二つに分断した
善なる者と悪しき者、光と闇が喰らい合いながら共生する空を流れ出させた。

人が神座という巨大な力を生み出した時代、
その争奪によって疲弊しきった世に生まれた身であればこそ、
二元論に逃げ込まねば生きていけなかった哀れな女。

これぞ始まりの理、始まりの座、初代の神が背負った真実の総てである。



以降、神座が奪い合いを常とするようになったのも、
あるいはこの神の呪いやもしれぬ。

戦乱は無限に続く。

始まりの座がそうした理を生んだのだから、
この宇宙に真なる平和は有り得ない。


覇吐による歴代の神座を模した仏尊巡りの一番手として登場。
この当時は『二元論』という法則名がそのまま名前として使われ、邪宗門こと『転輪王の花輪(サンサーラ・ヴァルティン)』の解釈によって作られた仏像と解説の碑文だけが情報源だった。
碑文によると、人類が超科学によって神座という魂と法則を流出させるシステムを構築し、それを奪い合う戦乱に参戦した一人で、最終的に勝者として座を獲得した女性。
しかし、繰り返される戦いの中で精神が疲弊していき、やがて防衛反応として「自分が殺したのは悪である」と定めることで自身の正当性を裏付ける、一種の逃避に走ったという。
この頃の通称はゴッドアホタル。後に明かされた人間時代の性格やイメージカラー的には間違ってない気がしないでもない。

なお、真我の碑文による解説は後に『転輪王の花輪』によってかなり歪められているとコウハによって証言されている。
とはいえこの時点でも、既に住み心地の良くない座であろうという認識ではあったのだが……


神座七秘聖典

歴代神座の解説書である『神座七秘聖典』でミトラであった頃の彼女についてある程度の解説がなされた。
それによると、元は「宇宙艦隊アーディティヤ」の司令官である軍人。
階級は少将でヴァルナとアリヤという二人の副官がいた。
ヴァルナとは恋人のような関係であり、アリヤは破天荒な二人に振り回されつつもミトラに心酔する苦労人だったとか。


当時のミトラは極限にまで発展した科学文明により観測された『すべての始まりとなった座標』に到達し、その解明と権利を独占せよという任務を帯びていた。
その過程で副官二人や
  • 敵国の艦隊司令サーヴィー(サヴィトリ)
  • 当代最強にして最悪の宇宙海賊シャクラ
  • 宗教国家のエキセントリックイカレ皇女ヴィヴァス
といった五人と友誼を結び、ついに目的の座標に到達。

しかし、神座の力を得たのはミトラ独りで、残る五人は歴史の闇に消えた。
ミトラは親友たちを奈落迦と呼び、彼らを滅ぼすために壮大な計画を練り上げている。

『事象地平戦線アーディティヤ』ではこの部分が詳細に取り上げられることになる。なお同作では「コウハ」なる謎マスコットを連れているが、『神なる座に列し伝わる救世主』のコウハとの関係性は今の所不明。
ただ『Dies irae PANTHEON』関連の公開イラストにある「人間形態のPANTHEONコウハ」はアーディティヤ版ミトラと同じ赤髪だったため、密接な繋がりはあると思われる。



黒白のアヴェスター



私は真我だ。おまえたちが法則(アヴェスター)と呼ぶモノだよ。


彼女が法則を流出する第一神座が作品として発表され、ついにその概要が明らかとなった。
しかし、その真相はそれまでの情報から予想されるものを遥かに上回る救いようのなさだった。


天上の織手は問う。汝、如何なる(イロ)を我に見せるか。

その輝きを教えてくれ。眩しき価値を魅せてくれ。

闘争という名の我が天衣(ほうそく)に、
汝の誓いはどう瞬いて御稜威(みいつ)を照らす?

私の興を如何に満たす?


生まれながらに善と悪とに色分けされ、疑うことなく戦いあう世界を見下ろしながら、その中で特にキャラの立った役者が演じる人生(ドラマ)を、当人にとってはどれだけ悲壮な覚悟による行動だったとしても、いち観客の立場で見世物としての評価を下して綾模様(しきさい)を楽しんでいる。

時折戒律を宣言する者がいればそのキャラ付けを評価して恩恵を与え、破戒した者がいればその事情に応じて転墜させるなどの祝福(呪い)を授ける。
たとえば『神剣への憧れ』以外を忘れたクワルナフが『武器を作り続ける』ことを己に科せば、『作れば作るほど美による救済からかけ離れた凶悪強大な破滅の権化になっていく』という効果を与えて詰みに追い込み、『主神は自分と同じ屑である』と定義したフェルドウスには、最悪の結末が待っていると警告したうえで『次のナダレにしてやろう』と嬉々として宣言するなど、やること成すこと悲劇にしかならない。
水銀と波旬の悪いところ取り
極悪非道TSマーリン

読者からも『水銀以上のド外道』『波旬以下の邪神』『綾模様おばさん』『ミトラ死ね』『やっぱりミトラって糞だわ』と多種多様な罵倒が積みあがっているのが現状。

なお正田卿曰く「波旬でさえ一宗教のご本尊になるくらいには信者がいるけど、真我にはマジで一人も信者はいません。第一神座の連中は全員無慙の萌え豚なので」とのこと。過去の友は今奈落迦だしなあ…


【第一神座 善悪二元真我(アフラ・マズダ)



その宇宙は開闢以来、止むことのない争いに満ちていた。
あらゆる生命が両極端な二つの属性にわかれており、互いが互いを敵視している。
白と黒。光と闇。そしてあるいは善と悪。
定義づけなど何でもよく、確かなことはただ一つ。
彼と我は何があろうと相容れない。
ゆえにどちらかが滅びるまで戦いは終わらないという了解だけ。

彼らはこれを真我(アヴェスター)と呼んでいる。



真我の流出であり、『黒白のアヴェスター』の舞台になった世界。「二元論」とも呼ばれる。
元になった渇望は不明。
法則は『すべてが善と悪に分かれ争い続ける』
しかも性質が悪いことに、『善とは常に悪に追いつめられる側である』という彼女の認識によって善は常に苦境に立たされる側であり、同時に『悪があるからこそ善の正当性が立証される』という悪ありきの前提によって成り立っている理のため、善は悪を完全に滅ぼすことができない。

黒白のアヴェスターで明かされた実態は、
「すべての生物が善悪に分かれて争う」というのは事前情報の通りだったが、それは生まれついての本能として『敵を滅ぼさねばならない』という刷り込みであり、自由意思の介在する余地がない。
即ちミトラが定めた「真我(アヴェスター)」により絶対統制された善悪闘争を強いられる、選択の自由性すら奪われ、多元宇宙を生み出せるような多元的な広がりすらも無いディストピアに等しい閉塞の理
解説では「“もしも”が起こらぬ世界」「大半の者がなぜ戦うのかも理解していない傀儡の宇宙」とも例えられる。

現実における善が持ちうる『悪に同情する』という行為も、この世界の善にとっては異常な行為に思われるほど、その敵愾心は徹底されている。

さらには転墜という現象が存在し、善が悪に、あるいは悪が善に属性が反転することもある。
特に悲惨なのが善悪のどちらかが相手の中枢を壊滅させた場合で、その場合は勝利した側の中で転墜が発生し、善悪の闘争は終わることなく繰り返される。
作中の善に属する者たちは悪を滅ぼすことによる『完全無欠の大団円』を目指しているが、そんなものは存在しないというのが実情。

そのためこの法則を脱する段階に指をかけている存在からの評価は最悪で、『狂った母親に抱かれているようなおぞましさ』『狂母の呪縛』と散々な言われようとなっている。


そしてこの闘争の法則が起点となったため、以後の法則は全て先代に対するカウンターとしての性質を帯びている。

善悪を二分する二元論に対し、善悪を綯い交ぜにした畜生道の堕天奈落が。
すべての生命が罪を持つ堕天奈落に対し、すべての罪が払拭された天道悲想天が。
無知を罪とし全知を是とした天道悲想天に、未知を求め繰り返す永劫回帰が。
永遠の循環によって停滞した永劫回帰に、生まれ変わり進歩を促す輪廻転生が。
全てを受け入れ抱きしめる輪廻転生に、廃絶の極致である大欲界天狗道が。
己以外を認めない大欲界天狗道に、あらゆる在り方を許容する八百万が。

このように真我の死後も変わらず闘争が繰り返されることに対し、無慙は今際に感じた安堵を含め「茶番だった」と回顧し、すべてが終わった暁には自分の間違いの象徴とも言える明星以降の神も滅ぼし「無慙をやり直さなければならない」と決意している。


余談

真我とはヴェーダ宗教における『アートマン』の訳語で、その原義は『呼吸』転じて『自我の本質』『個を支配する永遠の主体』などといった意味になる。
ウパニシャッド哲学においては梵我一如の概念により宇宙の根源原理であるブラフマンとも同一視される。


ミトラは古代ギリシャからインドまで広い範囲で崇拝された英雄神。ミスラやミトラスなどとも呼ばれミトラはインド読みにあたる。
インドでは契約と盟友を意味する名の通り友情の守護神であるとされ、同じアーディティヤ神群に属するヴァルナとは表裏一体の存在とされる。
ゾロアスター教においては司法と光明、戦士の神であり、善神アフラ・マズダと同格ともされる天則の神でもある。


立場と信条上、彼女に対するどんな罵倒も「うんうん、それもまた綾模様だね」という阿片に匹敵するスルースキルを以て返すのがファンの間ではお約束になっている。
『糞と阿片と綾模様』とかいう無駄に語感のいい最低な返しリスト。
バフラヴァーン「だが俺の方が強い」
ただし『綾模様おばさん』と呼ぶと「お姉さんだろ? 義者にするぞ?」と脅しをかけてくる。

……とか言っていたら、公式で『決めたぞ、次のナダレにしてやろう』という斜め上を行く発言をするのだった。
やっぱりミトラって糞だわ


正田卿によると悪女ではないらしいのだが、現状の評価は上記の通り。
正田卿曰く「誰だよ俺に可愛いヒロインは書けないとか言った奴。萌え転がしてやるから見てろよ畜生。(中略) よし、屑を書こう。」「すんません俺が間違ってました。性悪女大好きです。」
ただ『黒白のアヴェスター』終盤と『事象地平戦線アーディティヤ』にて、彼女が生まれ育った世界の想像を絶する地獄過ぎる実態が明らかになったため、結果的に少し同情の声や二元論世界への擁護論も出て来た…かも知れない。







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最終更新:2023年08月31日 18:33

*1 この時増殖したミトラは上はクワルナフ以上の銀河級、下はナノサイズと非常にバリエーション豊かなサイズが揃っている