登録日:2021/03/21 Sun 17:54:36
更新日:2024/07/30 Tue 18:15:55
所要時間:約 3 分で読めます
久保ユリカは、日本の女性タレント、モデル、声優、歌手。
本名・旧芸名は「久保由利香」、旧芸名は「楢原ゆりか」。
プロフィール
愛称:シカコ、シカちゃん
出身地:
奈良県
生年月日:1989年5月19日
血液型:A型
身長:163 cm
事務所:ステイラック
レーベル:ポニーキャニオン
経歴
仕事を始めた当初
内田彩と同様に声優への道は幼少期のアニメ好きから始まる。声優へのあこがれを中学には抱いていた。
すでに中学の時点で仕事を始めており、奈良から東京に通うというかなりハードな行程を組んでいた。
大人と関わる機会も早いうちに増加し、逆に家では甘えん坊になることも多かった。
親と喧嘩するときはどうせ自分はこういう人だからと沈むことが多く、ほとんど言い合いにはならなかった。
声優とモデルについて
モデルの仕事は楽しければという形で取り組んでいた。その後、様々な経験や悩みを経て今の自分に至っていると述べた。
主な活動
デビューは2002年と早いが、モデルとしてのデビューであった。第6回 ニコラモデルオーディションでグランプリ受賞からデビューに至った。以降、映画やバラエティに呼ばれるようになった。
ソロデビューは2016年の「Lovely Lovely Strawberry」。
事務所の移籍も多く、レヴィプロダクションズ、スパークス、JMO、クレアボイス、フリー2回の末、2021年2月現在はステイラックに所属している。
人物
趣味・特技
趣味・特技は柔軟体操、カラオケ、長距離散歩。柔軟体操についてはY字バランスや前屈を数々のオンライン放送で決めることができるレベル。これは子供の頃クラシックバレエを習っていたためとされており、この素養がμ'sのダンスパフォーマンスに活きるというのは誰が予想したことか。
また模写も趣味として挙げているが、そのセンスは一言でいうと画伯。
『琴浦さん』のニコ生を始め、ゲストとしてイラストを描かされる際は悪い意味で遺憾なく発揮している。
画風は顔のパーツが中心寄りで、ガタイも無駄に良くなっているのが特徴。
ラブライブ!のアニメの好きなシーンと好きな曲
『
ラブライブ!』の好きなシーンは1期4話の花陽のμ's加入の時。「センターでいけるんだよ!」と
星空凛が背中を押すシーンに感動し、青春を感じた。
μ'sの曲でも2期終了時点で特に好きだったのは『どんなときもずっと』。気持ちを後押ししてくれるからではあるが、実はどの曲も気持ちを後押ししていると感じている。ただ、この曲はカラオケでも絶対に外さないという話であった。
共演者との関係
養成所や
専門学校に通わずに声優になったが、そのノウハウを学んだのは
南條愛乃のおかげ。そのため今でも仲が良い。ただし、久保は南條を「よしのん」と呼んでいる。
一番関係が変わったのは
飯田里穂。今ではりんぱなのような関係になっている。飯田は年上の知り合いが多い久保の中で珍しく年下の知り合いであり、気軽に食事をしたりツッコミを受けたりするほどの仲である。
愛称「シカコ」について
愛称の「シカコ」の由来はお分かりかと思うが「奈良といえば鹿」と連想されたからである。
生粋の関西人として
関西弁を馬鹿にする人は許さないタチであり、ラジオ番組で飯田と共演した際に飯田が似非関西弁を使用したときに「なめてんの?」と苦言を呈したり、
徳井青空が似非関西弁を使って文章を読み上げたときに「ちょっと関西弁を馬鹿にする人には教えられないかな」とキレたりしている。
これくらいならシカちゃんを東條希役に回せばよかったやん。とは言うものの、生放送のくじで希役に回されたことはある。このときは新田恵海も一緒で、新田は海未役に回された。
その他余談
スタッフ達と飲み会をしているシーンがDVDで発売されたこともある。
性的なことが嫌いで、たとえ女同士であっても嫌がっている。
主な出演作品
アニメ
ゲーム
パチスロ・ドラマCD
- 坂崎美心(回胴黙示録カイジ3)
- 野々村花(高嶺と花)
追記・修正する前に似非関西弁を使用して怒られないようにしましょう。
- おっさんくさいねーちゃんや活発系ロリを使い分けるなど演技力は高いよね -- 名無しさん (2021-03-21 17:57:45)
- せいぜいがんばれ!魔法少女くるみでは いつの間にか声優になっていたと語っている マネージャーが声優の仕事を持って来てこなしていたとの事 -- 名無しさん (2021-03-21 18:58:43)
最終更新:2024年07月30日 18:15