ガウマ

登録日:2021/04/23 (金) 00:32:58
更新日:2021/04/30 Fri 19:11:43
所要時間:約 3 分で読めます






いいかぁ! 世の中にはな! 人として守らなきゃいけないものがな、三つあるんだよ!

約束と! えーと……ほら……あれだよ、愛と……。



出典:SSSS.DYNAZENON、3話『裏切り者って、なに?』、21年4月2日から放送中、TRIGGER、
「DYNAZENON」製作委員会、©円谷プロ ©2021 TRIGGER・雨宮哲/「DYNAZENON」製作委員会

概要

『ガウマ』とは『SSSS.DYNAZENON』の主人公。

CV:濱野大輝

三白眼に赤い髪をした、自称『怪獣使い』の青年。
また頬や体中に傷があり、特に背中側の首元には紫色の痣のような大きな傷がある。
さらに三白眼の周りには隈のような模様がある(熟睡しても消えない)
衣装もお腹丸見えなエッチな格好の上、胸や手首に黄色い包帯のようなものでグルグルに巻いている。
このようにパッと見では不良にしか見えない外見をしており、そのため学校の不審者情報網に載ってしまっている。

しかし外見不良なのに、実は内面は作中屈指の常識人である。一言で言えば『躾のいい大型犬
本編開始早々行き倒れ状態になっており、それを助けてくれた麻中蓬に恩を感じ、その恩を返すために蓬の待ち人である南夢芽を探しに雨の中駆け回るほど。
そして蓬のいる場所を眺める事が出来る橋にいた夢芽を見つけ出し、彼女が約束を意図的に破ったと知れば「約束は守るもの」と説教をする。
また故あって蓬の家にお邪魔した際に食事や寝床を用意された時には「これ以上厄介になる訳にはいかない」と遠慮も出来る。即堕ち二コマ並みにあっさり負けたが。
さらに就寝の際に蓬家から借りた寝間着や布団をちゃんと畳んで返している

仲間に頼み事するときのお辞儀も綺麗にビシッと決めている。

住所(と言っていいかは分からないが)は橋の下。
とはいえ無職ではなく、標識付きのプラカード持ち・工事現場の誘導員(これらは第3話)、
駅前で板を持つ仕事(ボイスドラマ3.3回)と、色んなアルバイトを掛け持ちしている。その辺は無職先輩とは違う。
しかし食う物にはかなーり困っているようで、橋の下で獲れたカニを食っている。

正体

その正体は5000年前に生きていた人物で、死後現代に蘇った存在である。
つまり実年齢5000歳以上ということになるが、古代人なのに現代の適応力が凄まじい。

かつては本作の敵グループ『怪獣優生思想』の一員だったらしいが、思想の違いからガウマが離脱し敵対しているらしい。
その怪獣優生思想も5000年前に死んだはずだが何故か生き返っている。ガウマは「怪獣使いは常識外の存在だったから」ではないかと考えている。

ガウマが持つ巨大ロボット『ダイナゼノン』は当時女性から託された代物。
その女性は現代では生きているはずがないが、自分達同様に生き返った可能性があるのではないかとガウマは考え、彼女を探している。

ガウマのモチーフは『電光超人グリッドマン』第18話『竜の伝説』に登場した5000年前の中国のミイラではないかと思われる。

  • 5000年前の人物
  • 女性に会いたがっている
  • 体に巻いた包帯
  • 装飾品
  • ダイナゼノン召喚アイテムであった竜の置物

……といった要素がガウマと一致している。
というより一致点が多すぎて、ミイラと同一人物ではないかという考察も多い。


ダイナダイバー


アクセスモード! ダイナダイバー!!


出典:SSSS.DYNAZENON、4話『このときめきって、なに?』、21年4月2日から放送中、TRIGGER、
「DYNAZENON」製作委員会、©円谷プロ ©2021 TRIGGER・雨宮哲/「DYNAZENON」製作委員会


主役ロボ『ダイナゼノン』の脚部を構成する潜水艦型の『ダイナダイバー』のパイロットを務める。
主人公機でありながら脚担当&潜水艦型というのはかなり珍しい。ダイナソルジャーの方がよほど主人公機。
しかし『ダイナゼノン/ダイナレックス』へと合体変形するとソルジャーの蓬ではなく、ガウマがメインパイロットとなる。
潜水艦型なので行動する際には基本的に水場である事が多いが、三話で田園地帯でも活動していたことから地上でも活動出来なくはないようだ。

必殺技は機体上部のミサイルハッチが展開してミサイルを全弾発射する『ダイナランチャー バーストミサイル


デザインモチーフは、ダイナ&脚本繋がりで『ウルトラマンダイナ』に登場するスーパーGUTSの潜水艦型メカ『ガッツマリン』と思われる。
顔は某忍者戦隊ガマ型超忍獣っぽいとも


余談

他の登場人物の名前の由来が故事成語から取られているので、ガウマの由来は『人事万斉塞翁が馬』(人間の幸不幸は転々として予測できないことの例え)ではないかと考えられる。



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最終更新:2021年04月30日 19:11