登録日:2021/04/10 Sat 00:03:40
更新日:2025/04/21 Mon 09:04:53
所要時間:約 4 分で読めます
■概要
『SSSS.DYNAZENON』とは2021年4月2日から放送開始したアニメ。
『
SSSS.GRIDMAN』同様に『GRIDMAN UNIVERSE』の中核を担う作品。
ちなみに今回も発声する時『SSSS』は読まない。
『SSSS』の意味は1話によると『Scarred Souls Shine like Stars(傷ついた魂は星のように輝く)』
OPは前作の『OxT』から、そのメンバーのオーイシマサヨシに変更(つまり『
ウルトラマンR/B』仕様)
EDは
内田真礼が引き続き担当。
1話では前作のように作画にウルトラネタが散らばってはいないが、それでも『ウルトラマンネクサス』のガンバルクイナくんが今作でも登場している。
2話ではR/BのOP『Hands』が流れている。前作でEDが流れたからだろうか……?
前作は元祖実写版『
電光超人グリッドマン』の続編企画だった『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』を下敷きにしているが、
今作はまったくのオリジナルストーリーで展開されるため、予測不可能な展開が待っている。
また本作と同クールには前作同様に『ゾンビランドサガ リベンジ』がある。
本来DYNAZENONは20年の秋頃に放送予定だったので
ゾンビランドサガとまた同クールでの放送にはならないはずだったのだが、
新型コロナでの放送延期があり同時期での放送開始となった。凄い偶然。
前作と同様に、Youtubeのポニーキャニオン公式チャンネル「ぽにきゃん-Anime PONY CANYON-」にて雨宮哲監督直筆によるボイスドラマが本放送後の土曜正午に2週間限定で配信される。
登場人物の違った一面が見られる……かもしれない。
■あらすじ
フジヨキ台高校一年生の
麻中蓬はある日の帰り道、『怪獣使い』を名乗る謎の男ガウマと出会う。
突如現れる怪獣と巨大
ロボット・
ダイナゼノン。
その場に居合わせた
南夢芽・
山中暦・
飛鳥川ちせと共に怪獣との戦いに巻き込まれていく。
(公式より引用)
■キャラクター
■ガウマ隊
CV:濱野大輝
本作の主人公。
黒皮ジャケットに黄色い包帯のような布を巻いており、左頬に刻まれた牙状の傷に両目に
ゾンビィみたいな隈ができた、その見た目は
完全に不審者。
しかし以外にも義理人情に厚く借りを作ればちゃんと返そうとし、スペシャルドッグをくれた友人と認識した
麻中蓬のため本気で怒ったりもする。
後述するジュウガら怪獣優性思想と同じ
『怪獣使い』ではあるものの、現在はその力が弱くなっているようで、
彼らが操る怪獣には、大切な人から贈られたという後述の
ダイナゼノンと、それに選ばれた蓬、夢芽、暦たちと力を合わせて対抗する。
CV:榎木淳弥
もう一人の主人公。ボイスドラマ1.1回によると
『カシワギルティ』な高校生で、前作主人公の
響裕太に通じるいじられキャラでもある。
青髪に黄色い目をした中性的な少年。
人当たりが良く、前作の裕太よりも交友関係が広めで、学校でも男女それぞれ二人ずつの特定の友人とよく絡んでいる。
ただ、人当たりこそ良いものの誰かと深く関わることは(本編開始前は)なく、他者との間には溝がある。
両親は離婚しており、現在は母(CV:
折笠富美子)と祖母の三人暮らしをしている。
母には新しい彼氏の「上条さん」(CV:内田夕夜)がおり、再婚を視野に入れてか蓬も度々二人の食事に付き合わされているが、
離れて暮らす父(CV:
内山昂輝)とも仲が良いのか、にこやかに接しつつも上条のことはあまり好んでいないのが見て取れ、
例えば「これから物入りだろうから」と彼に遅い入学祝をもらった際には、帰りにさり気なく、袋ごとそのお金を食事した店の募金箱に突っ込んでいる。
空腹で行き倒れていたガウマに、たまたま持っていたスペシャルドッグを恵んだことがきっかけとなり、
彼が召喚するダイナゼノンを構成する機体の一つであるダイナソルジャーの操縦者として怪獣と戦うことになる。
CV:若山詩音
本作のヒロインの一人。ボイスドラマ1.1回によると
Hな下着を履いているらしい。
幼い頃は仲が良かった香乃(CV:佐伯伊織)という姉がいたが、本編開始時点で既に故人となっており、
現在は両親(父:興津和幸、母:
伊藤静)と三人で暮らしているが、家族全員が姉の死のショックから立ち直れていないこともあって両親の仲は険悪。
美少女ではあるのだが、ポーカーフェイスで何を考えているか分からない上に、仲の良い友人も親友の鳴衣以外おらず、
さらに、手あたり次第男子生徒と何処かで待ち合わせする約束してはそれを破る行為を繰り返す変わり者。
そういった事情もあり、蓬のクラスメイトではあるがクラスでは浮いており、色々噂されている。
当の本人も自分の行為がおかしい事は自覚しており、第1話ラストで「私は、どうかしてるんだよ」と蓬に告げている。
第一話では蓬を呼び出し、近くで見ていたが、彼から事情を聞いたガウマに発見されて引き合わされた後、
彼のダイナゼノン初召喚に巻き込まれ、ダイナゼノンを構成する機体の一つ・ダイナウイングの操縦者に選ばれることとなった。
CV:梅原裕一郎
汚部屋に住んでいる無職の青年。33歳。
ガウマがダイナゼノンを初召喚した際に、その近くにたまたまちせに乞われて怪獣を見に行っていたせいで巻き込まれ、
ダイナゼノンを構成する機体の一つ・ダイナストライカーの操縦者として、ガウマ、蓬、夢芽と共になし崩し的に怪獣に立ち向かう羽目になった。
CV:安済知佳
暦の従妹。
中学生だが現在は不登校になっており、従兄である暦の部屋に入り浸っている。
ダイナゼノン初召喚時には暦と共に近くにいたが、暦と違って操縦者には選ばれなかった。
しかし、ダイナゼノンの操縦者としての素質はどうやら持っているようで、ダイナストライカー等に乗り込んでいる場面がある他、
蓬が近くにいない時に怪獣の襲撃に遭った際には、彼の代理としてダイナソルジャーを操縦したこともある。
なお、ちせを演じる安済氏は、蓬を演じる榎木氏と従兄妹同士の関係にあり、
後に榎木氏は「本作で従妹の安済氏と互いにメインキャラとして共演できた」ことを喜んでいたと述懐している。
■グリッドナイト同盟
CV:
鈴村健一
第07話から初登場。
グリッドナイトに変身する、寡黙だが使命に実直な銀髪の青年。
燃え盛るファイヤーパターンを施したスーツを着込み、腰には真紅の長剣を携えている。
本編では明言されていないが、グリッドナイトに変身できること等から、前作の
アンチが成長した姿と思われる。
CV:高橋花林
ナイトと同じく第7話から初登場。
赤いト音記号の施されたOLスーツを着た
メガネっ娘で、バトン状のアイテムにカプセルをセットすることで修復光線「フィクサービーム」発射する。
ナイトと同じく、前作の二代目こと
怪獣少女アノシラスが成長した姿。
…正直、あの「くさそう」な怪獣少女と思えないほど清潔感に満ちている。
彼ら二人の本作への登場に関しては完全に隠蔽されており、6話のラストシーンのグリッドナイトの乱入の瞬間まで伏せられていた。
そのため、前作との繋がりもよく分からない状態での彼らの再登場は視聴者にとって非常に大きなサプライズとなった。
■周辺人物
- 淡木(CV:小笠原仁)
- なずみ(CV:梶原岳人)
- らんか(CV:土屋李央)
- 金石(CV:遠野ひかる)
蓬のクラスメイト。
蓬も含めた5人で常に戯れており、登下校や休み時間に他愛のない話で盛り上がっている。
CV:
田所あずさ
夢芽の幼馴染で親友。クラスは別。
カメラ好きらしく一眼レフを常に携えている。
夢芽とは仲良しで、人を自由気ままに振り回す夢芽に警告する等、彼女を気に掛けており、向こうから「
お母さん」と呼ばれることも。
夢芽への依存は、ボイスドラマ7.7回にて明らかになる。
石灰
アレルギーで、中学生の頃に体育の授業をいつも休んでいた彼女に声をかけてくれたことがきっかけ。
CV:伊瀬茉莉也
蓬のバイト先の先輩で、左瞼のホクロがトレードマーク。
蓬を高校生と呼んでおり、夕食に誘う等可愛がっている様子。
面倒見は良いが、色恋沙汰にはついソッチ方面の想像をしてしまうのが玉に瑕。
実は暦の中学生の時のクラスメイトで、その頃は真夜中で校舎の窓ガラスを割ったりと荒れており、
それを偶然見ながらも、誰にも話さずにいた彼と交流があり、それなりに仲が良かったようだが、
廃墟で彼に『何か』が入ったカバンを見せてどこかに行こうと誘い、彼がその誘いから逃げて以降は交流が絶えていた様子。
現在は既婚者であり、中学時代よりは丸くなった様子で、フジヨキ台に帰ってきたのもその時の模様。
本作の敵勢力。
全員人間と同じ姿をしているが、その実態はガウマと同じ怪獣使い。
5000年前に死んだと思われたがなぜか現代に蘇ったらしく、
顔の前に指を開いた手をかざし、「インスタンス・ドミネーション」の掛け声と共に目を光らせることで怪獣を操ることができる。
その目的は怪獣を使って世界を変えることらしいが、詳細や真意は不明。
全員着こなし方に差はあれど白い軍服を着ている。
また、彼らを演じる声優陣は過去に円谷作品に出演したことがある。
CV:
神谷浩史
眼鏡をかけた長身痩躯な男性。常に敬語で話す。
5000年前はガウマに憧れていたらしく、その裏切りにどこかショックと疑問を抱いており、蓬達共々再び自分達に合流させようと考えている。
第2話ではグレージョムを操った。
どことなく本作のOP主題歌歌手に似ている(本人もネタにしている)。
CV:内田雄馬
赤い髪を前に垂らしたパンクロッカー風の厳つい男性。
左手中指に鉄製の指サックを付けている。
粗暴且つ短気で好戦的で破壊を好むという典型的な狂犬キャラであり、
ガウマのことも裏切り者として激しく敵視し、蓬達と一緒に抹殺を狙っている。ガウマとの対面時のやりとりはヤンキー同士のケンカそのもの
第3話ではバーナドドンを操った。
人望はあまり無いのか、死にかけても仲間の誰にも助けてもらえない等扱いはぞんざい。
怪獣が倒される度、その残骸やら破壊された構造物の破片やらが近くに飛来し、「死ぬかと思った」とぼやくのが定番になっている。
CV:
諏訪彩花
勢力の紅一点。
そこそこあるお胸と大胆に晒した太腿が特徴で、登場前から多くの視聴者を色んな意味で興奮させた。
外見を除くキャラクターモチーフは「成長した六花」とのこと。見た目的にはアカネと六花を足して成長させたような姿である。
クールな雰囲気に反して言動はどこか気だるげで子供っぽく、ガウマの裏切りや蓬達の扱いにはさしたる興味関心を示していない。
仲間たちと違って「何かをしたい」という意識に欠けており、それが縁で同じような悩みを持つ暦とちょくちょく絡んでいる。
CV:
内山昂輝
物静かで褐色肌に金髪が特徴的な背の低い少年。
「怪獣モドキ」ことダイナゼノンを操る蓬らに興味を抱き、第4話でフジヨキ台高校の交換留学生として蓬と夢芽に接触する。
■登場メカニック/怪獣
本作の主役ロボ。ガウマが持つ謎のモニュメントが光ると召喚される。
ガウマ達がいるコックピットはEDによれば
ニュージェネシリーズでお馴染みの『インナースペース』らしい。
4種のメカニックが変形・合体することでダイナゼノンを形成しているが、ダイナゼノンとなるには操縦者が一人ずつ、計四人必要らしく、
人数が足りないと近くにいる人を強引にインナースペースに取り込む性質を持ち、これによって蓬、夢芽、暦が操縦者となって『ガウマ隊』が結成された。
ちなみに操縦桿は元祖実写版でアシストウェポンを操作していたテンキー付きジョイスティックと同じデザイン。
どの位置に操縦桿があるかは機体によるが、例えば夢芽の乗るダイナウイングはコクピットの床という操縦しづらそうな位置にあり、
夢芽は所謂女の子座りでしゃがみ込んで操縦桿を握っていて、その可愛くもシュールな絵面は視聴者に強烈な印象を残した。
またパーツを分離・再合体することで『合体強竜 ダイナレックス』というドラゴン型に変形も可能。
必殺技はドラゴンの口から発する超高温火炎『必焼大火炎レックスロアー』。
第2話でちせが拾ったバロックパールが、彼女の感情を受け竜のモニュメントを形作り、第9話で黄金色のワイバーンへと変化した怪獣。
ちせの感情・言葉を理解し、「みんなと一緒に戦いたい」という願いを受けダイナゼノンとグリッドナイトをサポートする。
ダイナソルジャーの代わりにコアとなったグリッドナイトがゴルドバーンを含めた各メカニックと合体した姿。
ゴルドバーンの放った光線を受けグリッドナイトが縮小後、ゴルドバーンが胸部アーマー&兜となることで完成。
背部ウイング展開後、ビームマントを生成する様はまさに騎士王。
主な必殺技は右肩に装着されたダイナミックキャノンから腕組みの状態で放つ超破壊光線『レックスグリッドファイヤー』。
■登場怪獣
本作における怪獣は何者かが街中にばら撒いた「怪獣の種」が人間の情動を吸収し成長したもので、
怪獣優生思想が「インスタンス・ドミネーション」することで巨大化して暴れだす。
いずれも体の一部から光の粒子・カオスブリンガーを振りまく行為をトリガーにして、
超能力のような技を使うことができる。
詳細は
怪獣優生思想#怪獣を参照。
追記・修正は約束を守ってからお願いします。
- 別に『SSSS.GRIDMAN』の続編、てことじゃないのね? -- 名無しさん (2021-04-10 09:39:35)
- ↑どちらかというと仮面ライダーとかスーパー戦隊のシリーズものみたく一新はされてるっぽい。実際前作視てなくても分かるってTwitterで監督か誰かが言ってたし -- 名無しさん (2021-04-10 09:46:47)
- なんとなくだけどSSSS_GRIDMANよりはスパロボ参戦しやすそうな気がする -- 名無しさん (2021-04-10 10:33:27)
- 現状だと蓬くんより夢芽さんの方がダイナゼノンの活動に乗り気なのがなんか意外。やっぱり過去にあった出来事が何らかの要因になってんのかな。まあ蓬くんも土壇場になったらやるタイプっぽいけど。 -- 名無しさん (2021-04-10 13:53:02)
- 第2話のオーイシお兄さん似の人の台詞からして、ガウマさんはもともと白服4人組と同じ勢力だったけど何らかの理由で抜けた感じか -- 名無しさん (2021-04-10 14:06:39)
- ちせちゃんは強化パーツ要員かな -- 名無しさん (2021-04-10 14:21:06)
- ↑opの不穏な演出からしてたぶん闇堕ち枠。2話で怪獣の石拾ってたし… -- 名無しさん (2021-04-10 15:40:14)
- あの四人組、前作の中学生みたいなもんかと思いきや敵か -- 名無しさん (2021-04-10 15:48:39)
- 2話の被害地域見にいく場面で電柱にランドセル引っかかってたのが生々しい被害表してように見える。 -- 名無しさん (2021-04-11 09:48:22)
- 最初のS、スカードじゃなくてスカーレッドって読んじゃった -- 名無しさん (2021-04-11 11:40:38)
- ゾイド好きとしては動物型が人型より上位又は相互互換ってのは嬉しい。分離状態を活かしてたのも良い。 -- 名無しさん (2021-04-14 13:31:56)
- グリッドマンの時も思ったんだけど、なんでみんな串カツ推しなの?俺が知らないだけで、コレも特撮ネタ? -- 名無しさん (2021-04-14 21:25:59)
- アベマのキャスト欄見てたら「ナイト:鈴村健一 二代目:高橋花林」との表記あり。まさかな… -- 名無しさん (2021-04-16 13:37:37)
- そこそこ…?>ムジナ -- 名無しさん (2021-04-16 20:47:40)
- ジュウガの説明で「長身矮躯」ってどっちやねん。「長身痩躯」って言いたいのかな。 -- 名無しさん (2021-04-16 20:57:08)
- ジュウガがオーイシさんに似ている件、オーイシさん自身がTwitterでネタにしてて吹いた -- 名無しさん (2021-04-16 21:03:53)
- ↑2指摘ありがとうございます。誤変換を直しておきました。 -- 名無しさん (2021-04-17 08:24:57)
- 3話時点で怪獣の色に紫が入ってるけどなんかそれも意味あるのかな。単純に3体続いただけか -- 名無しさん (2021-04-17 22:22:29)
- 連続でラブコメ回ってマジかよ…。そしてムジナさんエッロ! -- 名無しさん (2021-04-26 20:08:11)
- てれびくんを読んだら、幼年向け雑誌でDYNAZENON のページがあったのに驚いたわ。 -- 名無しさん (2021-05-03 17:49:13)
- グリッドナイト復活!! -- 名無しさん (2021-05-08 12:52:02)
- アンチくんもといナイトくんは読めたけど二代目ちゃんは予想外過ぎた -- 名無しさん (2021-05-15 06:39:11)
- 「遂にちせちゃんの闇落ち回か」と疑ってすまんかった!戦闘中にOP流れる演出あり、ガウマ隊+ナイトさん+新メカ・ゴルドバーンでの新形態合体あり、合間にイチャラブ展開ありの、最高の回だった! -- 名無しさん (2021-05-29 01:40:01)
- ↑前作の二代目ちゃんのカットといい、OPのワンカット詐欺(褒め言葉)にまた引っ掛かってしまったよ… -- 名無しさん (2021-05-31 13:41:39)
- 闇堕ちフラグを蹴ってからの本当の意味でみんなの仲間になる展開は胸熱ですわ…… -- 名無しさん (2021-06-02 05:05:33)
- これ以上視聴者を驚かせようとしたら…蓬がナイトとアクセスフラッシュして、ちせがダイナソルジャー(ダイナミックキャノン)に乗る位やってくれないとなぁ…( ̄∀ ̄) -- 名無しさん (2021-06-11 18:19:43)
- 不自由を「選んだ」という点でも、蓬は自由でもあるのよな。本当に何にも縛られなくなったらそれもうきっと獣と同じ。 -- 名無しさん (2021-06-19 21:50:45)
- 世界観が現実世界ならスパロボ参戦行けそう -- 名無しさん (2021-06-23 08:34:02)
- ↑蒼穹のファフナーEXODUSとのクロスオーバーで、敗れたガギュラが人類軍の手で鹵獲されてガンダムシリーズの強化人間技術の応用で、アルゴス小隊の生体兵器として運用されて、最期は交戦規定アルファのよる攻撃からガウマ隊を守って死ぬ結末を想像した。 -- 名無しさん (2021-06-23 12:08:46)
- ↑訂正。「交戦規定アルファのよる攻撃」ではなく、「交戦規定アルファによる攻撃」でした。 -- 名無しさん (2021-06-23 12:26:49)
- 対話や説得、闇落ちや光落ちみたいな要素が仄めかされていたりしたが、ガウマ隊VS怪獣優生思想は結局、初期からの対立構造が変わらないまま終了した。グリッドマンとはそのあたり差がある印象 -- 名無しさん (2021-06-25 18:53:22)
- SSSS.GRIDMANは無事スパロボ参戦したし、こっちもその内参戦するんじゃないかな -- 名無しさん (2021-07-28 07:00:35)
- >凄い偶然 そしてDYNAZENONライブで新作続報告知、ゾンサガライブではまさかの劇場版特報……もしかするとGRIDMAN×DYNAZENONも劇場版になるかも? -- 名無しさん (2021-10-18 23:00:54)
- SSSS.DYNAZENON SHOWは正史と考えていいのかな……? -- 名無しさん (2021-10-20 23:41:14)
- ↑↑ホントに劇場版だったね… -- 名無しさん (2021-12-14 13:34:45)
- OPにある「Scarred Souls Shine like Stars」は「傷ついた魂は星のように輝く」という意味だそうだが、キャッチコピーと合わせると納得いくね。傷ついて躓いても仲間がいるから立ち直れるし輝く、と。 -- 名無しさん (2022-01-17 15:34:00)
- 電光超人グリッドマンの世界と同一だと思っている人に世界崩壊レベルのネタバレ グリッドマンユニバースによれば創造の力を高めたグリッドマンが作った宇宙のひとつでガウマも実写18話のミイラの話を基にグリッドマンが無意識に作った人物である可能性がある。 -- 名無しさん (2023-03-28 10:57:02)
- ↑元の世界でもガウマ自身はいたのかもしれないが、ミイラから復活したのはダイナゼノンの世界独自の歴史っぽいかな。 -- 名無しさん (2023-03-28 21:59:09)
- ユニバースのお陰で見直してくれる人が増えておじさんにっこり -- 名無しさん (2023-03-31 17:02:25)
- Q古代中国がキーワードなのにチャイナ要素薄くkないですか Aグリッドマンが古代中国知らんからしゃーない。むしろ日本語ペラペラなのを褒めろ -- 名無しさん (2023-04-01 09:36:22)
- 要約するとこの世界のすべてがグリッドマンの無意識下の物語。 -- 名無しさん (2023-04-02 00:16:46)
- グリッドマンユニバースではアレクシスが「君の中のモノ」としてインスタンス・アブリアクションしている。この言葉からマジでグリッドマンの頭の中の物語。 -- 名無しさん (2023-06-14 20:32:39)
- ↑ 多分だけど姫とミイラを会わせられなかったことがグリッドマンとしては直人たちの世界の中でただ一つの心残りだったんだろうね…。アノシラスにはアニメ本編で直々に感謝されてたから猶更 -- 名無しさん (2023-06-14 20:37:25)
- ↑グリッドマンユニバース超全集では裕太の時間を意図せず奪ってしまった負い目から生じた世界のひとつで、現実世界の人間達(直人、一平、ゆかの世界)やアカネが造ったレプリコンポイドを住民とするツツジ台で過ごした記憶を基に創造した世界と改めて説明されている。裕太とは別の少年(蓬)が5000年前のミイラ(ガウマ)と出会い、ドラゴンにも恐竜にもなるロボット怪獣に乗ってドンパチする世界でグリッドマンの後悔にして願望が詰まった物語だったのだろう。 -- 名無しさん (2024-01-13 17:19:04)
- スパロボ参戦決定。ガルニクスも出るとしたらどうなることか -- 名無しさん (2025-04-20 22:37:33)
- 間違いなく二部構成になるだろうからUNIVERSEも来るだろうな -- 名無しさん (2025-04-21 08:47:26)
最終更新:2025年04月21日 09:04