登録日:2018/10/25 (木) 10:33:29
更新日:2024/11/24 Sun 19:53:39
所要時間:約 12 分で読めます
私はハイパーエージェント・グリッドマン。
コンピューターワールドに魔王カーンデジファーが逃げ込んだ。
君達の協力を要請する!
■概要
■スペック
身長:ミクロ~70m
体重:0~6万t
飛行速度:マッハ25
走力:555km/h
ジャンプ力:200m
補足:上記のスペックは現実世界に出た場合の数値
出身:ハイパーワールド
家族構成:弟(グリッドマンシグマ)
【『電光超人グリッドマン』において】
画像出典:電光超人グリッドマン 第1話「新世紀ヒーロー誕生!」より
1993年4月3日~1994年1月8日1993年4月3日までTBS系列にて放送/全39話
©円谷プロ
主人公・翔 直人達が住む宇宙とは別の宇宙であるハイパーワールドからやって来たエネルギー生命体。
彼がやって来た目的は、ハイパーワールドから脱獄した次元犯罪者・
魔王カーンデジファーを倒す事。
しかし、エネルギーに過ぎないハイパーエージェントはそのままでは現実世界で行動できないため、
直人の「世界(弟)を守りたい」という強い気持ちを感知し、3人組が作った
パソコン「ジャンク」に侵入、
馬場一平がジャンクの守り神として作ったCG「グリッドマン」の名と姿を借りた。
そして以降、3人組と協力しながらカーンデジファーの手先である怪獣達とコンピューターワールド内で戦っていく事になる。
この実写版グリッドマンは本項目冒頭のメイン画像左の人物だが、前述した通りこれは一平がデザインした姿を使っているだけに過ぎず、本来の姿は不明。
それどころか本当の名前も不明。分かっているのは「グリッドマンシグマ」と呼ばれる事になる弟がいることくらいである。
性格は基本的に真面目なのだが「説明は後だ!」と説明を後回しにしたり、「やあ」と話しかけてきたり、割とフレンドリーなところがある。
ある時ジャンクがハッカーに荒らされた時は普通に素通りさせるというジャンクの守り神とは思えない事をする。
なんでも相手が直人たちと思いハッカーとは気づけなかったらしい。
カーンデジファーが武史と割と頻繁に会話しているのに対し、グリッドマンは3人組に自ら話しかけるという事は少ない。
普段は一平の家にあるジャンクと一体化している。
直人がジャンクの前で
「アクセス・フラッシュ」の掛け声と同時にアクセプターのボタンを押すことで、
瞬時に青いインナースーツを纏いジャンクの中に吸い込まれていき、光のファイバーで頭部と頭部がリンクしてグリッドマンと一体化し出動が可能となり、
その後コンピューターワールド内で
巨大化……という特撮ヒーローとしてはかなり面倒な変身プロセスを経るため、途中から一体化プロセスは描かれなくなっていった。
実体化したグリッドマンは普段はコンピューターワールド内で戦っているが、現実世界に出る事も可能である。
ウルトラマンと違い普段から一体化しているのではなく、別個に存在する直人とグリッドマンがジャンクの中で一体化するというプロセスを踏む以上、
いちいちジャンクの前に行く必要に迫られる事と、、アクセスコード
「GRIDMAN」をキーボードで入力しなければならないという欠点がある。
一応ジャンク以外の
パソコンからでもジャンクにアクセスし、グリッドマンが「Gコール」で直人を呼びよせる事で遠距離からでも合体可能。
しかし、グリッドマンのエネルギーを大幅に消費して活動可能時間が減る上、グリッドマンの呼び寄せが失敗すると直人がコンピューターワールド内で永遠に彷徨う事になる致命的な欠点がある。
おまけにアクセスコードは
大文字。
ひとつでもワードが欠けていたり、
「GRID『O』MAN」というように余分なワードが入っているとコンピューターワールドに急行できない。
ジャンクと一体化しているため、グリッドマンのパワーとエネルギーの源はジャンク。
そのため、戦闘が激しくなってジャンクがパワーダウンを引き起こすとグリッドマンも消去されてしまう。
▲能力
画像出典:電光超人グリッドマン 第1話「新世紀ヒーロー誕生!」より
1993年4月3日~1994年1月8日1993年4月3日までTBS系列にて放送/全39話
©円谷プロ
グリッドマンの代表的な
必殺技。
左腕にあるグラン・アクセプターを前に両腕を交差するとエネルギーが集まり、そこから破壊光線を放射する。
グリッドマンの基本技の一つで、グラン・アクセプターからエネルギー光弾を連射する。
グリッドビームよりもエネルギーチャージは少なめで、牽制に使われる事が多い。
こちらもグリッドマンの基本技の一つ。ジャンプ力の高さを生かして宙返りしながら
キックを繰り出す。
強化技に
「ネオ超電導キック」がある。
両腕にエネルギーを集め、三日月状のカッターを放って怪獣を切り裂く。
グリッドマンの精神力をエネルギーに変え、アクセプターを通じて解き放つ事でコンピューターワールドから現実世界に干渉する技。
使用後はエネルギーを大幅に消耗してしまうため、多用はできない。
劇中ではダズルバに眠らされた直人達を目覚めさせるために使われた。
胸のトライジャスターから放つ、コンピューターワールドを瞬時に復元する事が出来る光線。
主に戦闘終了後に使われ、現実世界や
洗脳された人間も浄化する事が出来る。
最終回でのみ使われた、グリッドマン最強最後の
必殺技。
武史が開発したPC破壊プログラムとジャンクの全エネルギーを集めて打ち出す超破壊光線で、
カーンデジファーに向けて放った後画面がホワイトアウトし、グリッドマンと直人の生存が危ぶまれた。
●アシストウェポン
製作者は全て一平で、一部を除いてゆかのプログラミングによるもの。
土壇場のひらめきで制作したものもあり、何度もグリッドマンのピンチを救っている。
初期は使う度にプログラミングをしていたが、ジャンクの性能アップに伴いにアシストウェポンセレクターというソフトを完成させ、
それ以降は迅速にアシストウェポンを使えるようになった。
初登場は第5話。
記念すべきアシストウェポン第1号。
一平がお気に入りのベーカリーのメニュー「スペシャルドッグ」をヒントに生み出した(
盾から
剣を引き抜くというアイディアが、パンに挟まっている
ソーセージを元にしている)。
バリアーシールドは怪獣の強力な攻撃をも防ぐ優秀な
盾だが、物語後半は防ぎ切れずに弾かれる事が多くなった。
プラズマブレードは刀身から
「プラズマウェーブ」というカッターを繰り出し、その切れ味は
バギラの両腕をもぎ取り、顔を切り裂くほど。
なかなかに残酷な武器である。まぁ
円谷ではよくあること。
シノビラー戦とネオメタラス戦の殺陣はガチでかっこいい。必見。
初登場は第6話ラスト、戦闘に使用されたのは第8話。
武史が組み込んだ殺人音楽から電子アニマル
アノシラスを救った後、
彼と音の
妖精・ユニゾンの力によって生み出された、プラズマブレードとバリアーシールドが合体した
大剣。
ゴッドゼノン登場以降はバリアーシールド自体が
かませになることが多く、
使用する際もプラズマブレードのまま使用したりする事が多かったので出番は多くない。
超音波怪獣 ニセアノシラスの角を粉々に砕いたのが最後の活躍。
最大出力で光の刃を形成してぶった切る
「ライトニングサンダーボルト」という必殺技があるが、劇中未使用。
設定上はサンダーグリッドマン、キンググリッドマン時にも使用可能だが、実写ではスーツの問題(手が握り拳状態で固定されている)でこちらも劇中未使用。
グリッドマンソードの剣身を短くし、
斧のように変形させた武器。
書籍では紹介される事はあれど、実際に使われたのは第9話で
シノビラーの分身の術を見破り、
ブーメランのように投擲して本体を撃破した場面のみ。
出オチとか言わない。
一平が
参考書代わりに本屋で購入した戦闘機図鑑や戦車図鑑からヒントを得て作成したアシストウェポンである、
サンダージェット、
ツインドリラー、
ゴッドタンクが合体したサポートロボ。
ジャンクとコネクトしたジョイスティックでゆかと一平が交互に操作する方式で、両腕から
拳を放つ「ゴッドパンチ」や豪快なアッパーカット
「ゴッドブレイカー」でグリッドマンをサポートする。
容量が大きいためか、動きがやや鈍重なのが欠点。
第17話においてハッカーのデータ破壊を受け、不完全な状態で突撃したためニセアノシラスに破壊されてしまう。ちなみにその時一平はよそ見をしていた。
その後、第28話のアイガンガー戦でパワーアップして再登場。再登場回までしばらくエンディングの映像にも登場するという愛されっぷりである。
ゴッドゼノン自体はあまり出番は無かったが、再登場時は洗脳されたグリッドマンを「死ぬ寸前」まで一方的にボッコボコにして追い詰めるという、かなりのパワーアップぶりを見せてくれた。
ゆかが止めなければ本当に殺していたかもしれない。
破壊されたゴッドゼノンに代わり生み出されたドラゴニックキャノン/ダイナファイターと、
キングジェット合体した大型戦闘機・ドラゴンフォートレスが二ホンティラノサウルスのデータを得て変形した、恐竜型のサポートロボット。
前足の爪「ドラゴンクロー」や口から放つ火炎放射「ドラゴンロアー」でグリッドマンを援護する。
キンググリッドマン登場以降は転送されてすぐに合体することが多くなったため、出番は少ない。
合体超神 サンダーグリッドマン
初登場は第13話のジェネレドン戦にて。
グリッドマンがサンダージェット、ツインドリラー、ゴッドタンクの3機と超神合体した姿。
高いパワーと防御力を誇る反面、機動力に難がある……とのことだが、防御力が半端無いために敵怪獣の攻撃が一切通じず、本編では終始
無敵だった。
怨念鬼獣 チドゲラーの
ミサイルをものともせず前進する姿はまさに超神の名に相応しい。
初登場時には怪獣に合体を邪魔されそうになったため、ツインドリラーやサンダージェットで援護しながら合体していくという珍しい形の合体となった。
必殺技はグリッドビームの強化版
「サンダーグリッドビーム」。
両肩のドリルを飛ばす
「ドリルブレイク」や、胸部のクリスタルから放たれる
「サンダーグリッドファイヤー」も強力。
28話でゴッドゼノンが復活して以降、下記のキンググリッドマンとは状況に応じて使い分けする形になった。
詳細は
個別項目にて。
合体竜帝 キンググリッドマン
初登場は
第26話。
ダイナドラゴンとグリッドマンが竜帝合体した姿。サンダーグリッドマンよりパワーや防御力で劣るが、その分機動力が高い。
元々防毒マスクの意味合いで誕生した合体だったため、ベノラを始めとした毒ガスを使う怪獣相手と戦う場面が多い。
必殺技はグリッドビームの強化版
「キンググリッドビーム」。
両腕部アーマーにはレーザー砲
「キンググリッドランチャー」を内蔵し、胸部から放つ
「キンググリッドファイヤー」もサンダーグリッドファイヤー以上の威力を誇る。
サンダーグリッドマンと比べると攻撃力とスピードは勝るものの前述通り防御力が劣るためか、やや押され気味な場面が多かった。
詳細は
個別項目にて。
なお、グリッドマンは全アシストウェポンと合体する事でドラゴニックキャノンを持ちキングジェットに乗ったサンダーグリッドマン……、
「フルパワーグリッドマン」になるが、諸事情で劇中で未登場に終わっている。
画像出典:SSSS.GRIDMAN 第3話「敗・北」より(2018年10月6日~2018年12月22日)
TRIGGER、「GRIDMAN」製作委員会
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
私はハイパーエージェント・グリッドマン。
思い出してくれ。君の使命を!
CVは実写版以来、25年ぶりに緑川氏が担当。
ページ上部の画像の通り、実写版(左側)より重装甲なデザイン。劇中での呼称はないが「プライマルファイター」と形態名が設定されている。
実写版と比較すると、いくつかの光線の発射口が覆われているように見えるが……。
未知の空間ハイパーワールドからやって来たハイパーエージェント。アニメ版における主人公・
響裕太と合体して戦う。
変身方式は実写版と同じく、ジャンクの前で
「アクセス・フラッシュ」の掛け声と同時にアクセプターを押す方式。
何故か
宝多六花の自宅であるリサイクルショップ「絢」の商品
「ジャンク」と一体化していた。
しかも本作でもエネルギー体らしいのだが、このグリッドマンの姿になっている理由は不明。
また、実写版と違って裕太と合体すると現実世界にグリッドマンが現れるが、実体化できる理由も(実写版と同一人物とするなら)不明。
裕太と合体する理由は不明で、口ぶりから
記憶喪失前の彼との間に何かあったと推測できるが、原作以上に説明する気がないらしく、上述の姿や実体化する理由なども含めて謎が多い。
その後、第4話にて実は裕太同様に
グリッドマン自身も記憶喪失になっており、説明しないのではなく、説明すべきことを忘れていることが判明。
ただ、世界に危機が迫っていることと、それに対処する使命を担っていること、味方の新世紀中学生のことなどは覚えている様子。
原作同様、生真面目な性格だが結構フレンドリーであり、下記の最適化後は合体前でも(「ジャンク』の前にいる場合は)たまに裕太達に話しかけてくる。
自分に話しかけられたと思って
六花の母親の言葉に返事したり、裕太と共に失言を連発して二人揃って内海に黙っているように言われたり、
自分(ジャンク)について捨て猫のような扱いをされても「(自分の処遇で悩ませて)すまない」と謝って「グリッドマンは悪くない」と裕太にフォローされたりと、
特に本編の幕間を描くボイスドラマではグリッドマンの天然っぷりが描かれている。
一方、本編ではグリッドマンが雑談をする機会が少なめなこともあり、天然発言こそあまり目立たないものの、
六花が「ジャンク」の電源を無理矢理切って実体化が解除された直後、状況が把握できずにモニターの中でキョロキョロしていたり、
「ジャンク」ごと外に連れ出された時には「ここはどこだ?」と困惑し、怪獣を倒して「ジャンク」に戻った後も周囲を見回していたりと、
たまにヒーローとは思えないほど可愛く見える挙動をすることもあり、一部視聴者からは本作の萌えキャラ扱いされることも。
初登場時は何故か青色の「グリッドマン(Initial Fighter)」であり、この状態時は裕太にしか見えず、声も聞こえなかった。
ジャンクの中で裕太と一体化した時からは六花と内海にもその姿が(画面越しに)見えるようになったが、当初はキーボード越しでしか彼らとは会話できなかった。
その後
サムライ・キャリバーにジャンクを弄ってもらい、最適化されたことで本来の赤色の姿へと変わり、戦闘力が向上すると同時に語彙が増えた。
どうやら第1話の姿は
ウルトラマンネクサスの
アンファンスのような形態だった様子。
普段は50mほどで戦っているようだが、特撮版同様に最大70mまで
巨大化も出来る。
ただし、サイズを大きくすればするほどエネルギーの消耗も激しくなり、裕太とのアクセス・
フラッシュを維持できない。
後述の形態の存在により、この姿は弱体化形態のような印象があるが、とある少女との絆によって生まれた強化形態であることが後に判明する。
▲能力
画像出典:SSSS.GRIDMAN 第2話「修・復」より(2018年10月6日~2018年12月22日)
TRIGGER、「GRIDMAN」製作委員会
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
最適化前から使用可能な必殺ビーム。
実写版と同じく左腕のグラン・アクセプターから放たれるが、最適化する前は出力調整ができないのか極太ビームだった。
第2話で最適化された後は実写版同様のビームになったが、敵怪獣にビーム対策をされてしまいかませに。
特撮スーツの肩パーツによくあるようにビームの発射動作でパカパカするなど芸が細かい。
第7話で円盤に使用した際には連射してもエネルギー切れにはならなかった。
特撮版におけるグリッドライトセイバーだが、グラン・アクセプターから放つ光の剣として使用。ヂリバーを真っ二つにした。
●アシストウェポン
『SSSS.GRIDMAN』におけるアシストウェポンはグリッドマンの仲間として登場しており、普段は人間の体を借りて「新世紀中学生」というグループを名乗っている。
登場は第2話から。
無数の刀を持つ
空気に乗らない人サムライ・キャリバーがジャンクのディスプレイの前で
「アクセスコード・グリッドマンキャリバー」とコールすることでジャンク内に突入、本来の姿に戻る。
実写版のグリッドマンソードよりも大振りの大剣で、これを手にしたグリッドマンが背部のスラスターを噴射して
「グリッドキャリバーエンド」を繰り出し、怪獣を一刀両断する。
登場は第3話から。
巨漢のマスクマンである
マックスが
「アクセスコード・バトルトラクトマックス」とコールすることでジャンク内に突入、本来の姿に戻る。
実写版におけるゴッドタンク的アシストウェポンだが、ゴッドタンクと異なり、このバトルトラクトマックスは2門のキャノン砲を装備した装甲車両型。
グリッドマンと合体することで剛腕が唸る剛力合体超人
マックスグリッドマンとなり、
「マックスグリッドビーム」・「超電撃キック」で怪獣を粉砕する。
登場は第4話から。
金髪ツインテールショタっ子である
ボラーが
「アクセスコード・バスターボラー」とコールすることでジャンク内に突入、本来の姿に戻る。
こちらは実写版のツインドリラーと同じ
ドリル戦車だが、何をどう考えたらツインドリラーがクソ生意気な金髪
ツインテールのガキンチョになるのだろうか……。
第5話でグリッドマンと合体、不動の砲撃形態である武装合体超人
バスターグリッドマンとなる。
ドリルが展開した2門のビーム砲から発射される
「ツインバスターグリッドビーム」で怪獣を粉砕する。
登場は第4話から。
さわやか系
イケメンである
ヴィットが
「アクセスコード・スカイヴィッター」とコールすることでジャンク内に突入、本来の姿に戻る。
実写版のサンダージェットを思わせる大型ジェット機だが、カラーリングは青。
変身前はやる気なさげな彼も変身後はしっかりとグリッドマンのサポートをこなす。
第7話でグリッドマンと合体、上空での高速戦闘に特化した大空合体超人
スカイグリッドマンとなる。
敵を
「ラッキースモークスクリーン」で攪乱し、レーダー機能にも特化している。
グリッドマンが上記4人のアシストウェポンと全合体して誕生した超合体超人。
ゴッテゴテの見た目はヒーローものというよりロボットもので、実際劇中でとあるキャラに
「もうただのロボットじゃん」と言われている。
詳細は
個別項目で。
上記4人のアシストウェポンが合体した巨大ロボ。
特撮版のゴッドゼノンよろしくパワフルな格闘戦が得意。
詳細は
個別項目で。
アクセプターは心をつないで一つにする……行こう、みんなで!
おう!
アクセース・フラーッシュ!
アクセース……フラーッシュ……
グリッドマン「戦闘コードを打ち込んでくれ、アクセスコードは……!」
内海「グリッドマン……!」
Special Signature to Save a Soul
GRIDMAN
これが本当のアクセスフラッシュ……
これが本当の、グリッドマンの姿なんだ!
画像出典:SSSS.GRIDMAN 第12話「覚醒」より(2018年10月6日~2018年12月22日)
TRIGGER、「GRIDMAN」製作委員会
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
アレクシス「懐かしい姿じゃないか、グリッドマン……だが私は君を倒し、次のアカネくんを探すよ」
グリッドマン「次はない!ここで終わらすぞ、アレクシス・ケリヴ!」
響裕太と上記4人のアシストウェポン、
アンチの6人でアクセス・フラッシュを行い、
更にジャンクに六花が戦闘コード
「GRIDMAN」を入力することでグリッドマンの外装がパージされ、特撮版グリッドマンと同じ姿になる。
しかも特撮版のメインテーマである「夢のヒーロー」の原曲をバックにするという往年のファン感涙ものの演出である。
劇中においては、その変身を見た内海が「本当のグリッドマンの姿」と評し、
グリッドマンと対峙した敵も「懐かしい姿」と評している他、使用する技も特撮版のものと同じ。
ジャンクの表示するパラメータは全て100%と、電光超人時代には到達しなかった全力を発揮出来ている。
超全集によれば、アシストウェポンも動員した状態でアレクシス・ケリヴに敗北したことが示唆されており、
グリッドマンと裕太だけでなくアシストウェポンとアンチが加わって一体化したことでオール100%に到達出来た、といったところか。
牽制技であったスパークビームでアレクシス・ケリヴを上空まで叩きつけるほどの威力を見せ、空中で超高速戦闘を繰り広げた。
ネオ超電導キックでアレクシス・ケリヴを一度は撃破し、力負けしたとはいえグリッドビームの収束幅も数倍に広がるなど、実写版よりも格段に戦闘力が向上していた。
アーマーをパージするような演出で本来の姿に変身していることや、上述の通り凄まじい戦闘力を発揮したことから、
「プライマルファイターは拘束具ないし能力限定状態であり、電光超人の姿がフルパワーの状態」というのが放送当時の視聴者の認識だった。
しかしその後、「ダイアクロン/グリッドマンユニバース」にて、プライマルファイターは更なる力を求めた結果として具現化した「全能力、特に防御力を重点的に強化した形態」という設定が明かされた。
『SSSS.GRIDMAN』ではプライマルファイターが基本形態となっていた理由としては、アレクシスに敗北した影響で本領を発揮できていなかった等ではなく、
アレクシスに敗れて記憶と力を失ったグリッドマン自身が失った力を補う為に、この形態を無意識のうちに選択した、といった事情が考えられる。
アニメ版終了後の時系列である後述の『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』コラボでもプライマルファイターの姿で登場した事から、
元の姿に戻った後は必要に応じて使い分けているものと思われる。
『
グリッドマン ユニバース』においては、再び裕太とグリッドマンが一体化して戦うことになった際、
最初は電光超人の姿だったが、「裕太に適応する姿」としてプライマルファイターに変化しており、
各形態には、能力配分以外にも変身者との相性といった要素も存在するらしい。
ただ、電光超人の姿が基本形態の強化版という『SSSS.』時点の設定は本作においても引き継がれており、
完全に力を取り戻した上で敢えてプライマルファイターとなっているためか、『SSSS.』時点より戦闘力が向上している他、
そちらではこの形態では使用できなかったフィクサービームも、本作では使用可能となっている。
■関連人物
『
電光超人グリッドマン』においてグリッドマンと一体化する中学生の少年。
知能はいまいちだが、正義感と勇気は強く誰かを守るためなら自らの危険も顧みない勇敢な少年。
グリッドマン自身も直人の事を深く信頼・尊敬しており、
最終回で別れの挨拶をする際、
一平やゆか、武史には改まった様子で「君」や「ちゃん」を付けていたが、文字通りの一心同体となって戦った直人には変わらず呼び捨てで呼びかけていた。
『SSSS GRIDMAN』においてグリッドマンと一体化する高校生の少年。
記憶を失っているため詳細は現状不明だが、直人に勝るとも劣らない勇気と正義感は本物。
何やら使命を担っていると思われるが、グリッドマンがそれを語らない(
記憶喪失で語れない)ため、使命が何なのかも不明。
裕太とグリッドマンが別個に存在し、緊急時に合体しているようであったが、実は裕太の正体は記憶を失ったグリッドマン自身。
物語冒頭で裕太にしかグリッドマンの声が聞こえていなかったのも、裕太が意識不明の状態ではジャンクのグリッドマンから応答がないのも、
裕太がグリッドマン本人であり、裕太が意識を失っている間はグリッドマンも意識を失っているから。
より正確に言うと、黒幕であるアレクシスによって分割されたグリッドマンの一部が、
元々劇中世界に存在した「響裕太」の肉体に憑依して一体化し、自分を彼だと思い込んで行動していたのが本編の「響裕太」である。
そのため、言ってみれば本編の裕太は「自分を裕太だと思っている別人」なのだが、彼の記憶はなくとも言動や精神性は本物の裕太と変わらないものであり、
もしも『ウルトラシリーズ』のように、本物の裕太が自我を保ったままグリッドマンと一体化していたとしても、
本編と同じように迷うことなくグリッドマンたちと共に怪獣と戦い、ツツジ台の人々をその脅威から守ろうとしたと推測される。
ついでにいうと、本編の裕太はグリッドマン同盟の宝多六花を異性として意識していたが、これも本物の裕太の影響で、
本物の裕太が六花に強い恋心を抱いていたことが、彼と一体化して自分を裕太だと思っていた頃のグリッドマンの精神にも影響を及ぼした……と、
最終回で劇中世界を去る自分達を内海と共に見送りに来ていた当の六花本人にストレートに伝えて彼女を赤面させている。
グリッドマンに悪気はないとはいえ、自分の与り知らぬところで恋心を、しかもその相手に直接バラされた本物の裕太の心境はいかに
詳細は個別項目を参照。
その後、本編のラストで目覚めたオリジナルの裕太がどのような状態だったのかは不明のままだったが、
『グリッドマン ユニバース』にて、目覚めた裕太はグリッドマンに憑依される前までの記憶は持っていた一方、
グリッドマンに憑依されていた期間の記憶と、その間にツツジ台から去っていった「新条アカネ」に関する記憶を失ったことが明かされ、
グリッドマンやそれに関する出来事については、六花や内海経由で知らされたという。ちなみにグリッドマンに六花への好意をバラされたことは隠されている
なお、「新条アカネ」については、裕太に限らずツツジ台に暮らす人々ほぼ全てが忘れており、覚えているのは彼女と深く関わった六花と内海だけである。
『
戦国グリッドマン』においてグリッドマンと一体化する少年。
戦国の世で、血の繋がらない孤児の妹を護りながら生活しており、その強い想いがグリッドマンに共鳴し一体化、鎧武者のような形態に変化させた。
正体はグリッドマンが追っていた黒幕センゴクの半身。
痛み分けに終わった過去の戦いで互いに飛び散った破片は、それぞれ人間の少年と少女の姿に実体化。
記憶を失った彼らは保護された先で兄妹として暮らし互いを思い合うようになっていた。
センゴクによって真実を明かされ、記憶を呼び起こされた後も、人間として育んだ想いと絆は消えず、グリッドマンと共に戦い抜いた。
上記の鴉帽子の義妹であり、同作のヒロイン。
一見、グリッドマンと無関係に見えるが……。
その正体はグリッドマンの左腕が独立した自我を持った存在。つまり自分をヒロインだと思っているグリッドマンである。
グリッドマンは過去にセンゴクと戦った際に左腕が死痒に浸食されてしまい、それ以上浸食されるのを阻止しようと相打ち、グリッドマンの体はバラバラになってしまった。
各地に散らばったグリッドマンの左腕が人型の姿になったのが珠姫なのである。
本作のグリッドマンが鴉帽子と合体しないと左腕がないのはそのため。
『
ダイアクロン VS. グリッドマン』においてグリッドマンと一体化する少女。
弟を亡くした過去からヒーローを信じることが出来なくなっていたが正義感は本物で、ヒーローなんていない現実で人々を守るために
ダイアクロン隊で活動している。
前述の通り彼女が幼い頃弟と共に夢見たヒーロー「シルバークラティオン」のデータがプライマルファイターの元となった。
『
戦姫絶唱シンフォギアシリーズ』の主人公である高校生の少女。
ゲーム『
戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』における『SSSS GRIDMAN』のコラボイベント「夢を唄う英雄」で共演した際、一時的に一体化した。
上記4名と違って、
グリッドマンの力で巨大化した響がグリッドマンを模した形状に変化したシンフォギアを纏うという特殊な形式を取っている。
響が纏うシンフォギアの聖遺物であるガングニールは、プライマルファイター・フルパワーグリッドマンの2つの形態を模した形状に変化しており、
後者は
必殺技を放つ際、本物よろしくガングニールが黄金に染まるという演出が入る。ただし顔などは生身なので、
なんとなくハイパーモード感が漂う。
ウルガルとの最終決戦、諸事情で出撃できないイズルの意識に接続したグリッドマンは、ある事実を伝える。
それは「もし裕太と出会わなかったら、イズルと一つになって戦っていた可能性があった」ということ。
決断し、諦めず、仲間を信じる……イズルの持つヒーローの資質をグリッドマンは見出していたのだ。
グリッドマンの励ましを受けたイズルは周囲の反対を振り切り、出撃の意志を固めた。その後、事態が更に悪化したのは予想外だったが…
そしてアレクシスとの最終決戦でも、一度は地に伏したグリッドマンの復活を真っ先に信じたのはイズルだった。
「それでも…!それでも立ち上がるのがヒーローだ!僕はグリッドマンと裕太を信じてる!」
■余談
没になった『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』にも登場する予定だったが、このグリッドマンが
電光超人グリッドマンと同一人物かは不明。
というかその辺が決まる前に没になったため、曖昧な設定なのだ。
そのため『F』の
あらすじには「グリッドマン(かつてのグリッドマンとは別人?) 」とハッキリしない文が書かれている。
演じた緑川氏はグリッドマン当時新人声優であり、本役が初めての特撮出演である。
『
SSSS.GRIDMAN ~Past & Future~』で語った所、当時本作のナレーションをしていた
真地勇志氏から特撮の掛け声は喉を潰しやすいから気を付けるようにアドバイスを受けたらしい。
緑川氏はグリッドマンの事を「あまり深い事を考えていない無垢なイメージ」「ピュアでカッコいいヒーロー」と語っている。
またアニメで再度演じるうえで原作での演技を確認せずに演じている。
というのも当時新人で話数によって演技が変わっていたので、確認する事で現在自分の中に残っているイメージが崩れないように、あえて今の自分で演技をする事にしたとの事。
そのほか当時は素で高いトーンだったが今では無理なので、意識して高めに演じているとの事。
『
SSSS.GRIDMAN』のグリッドマンは特撮版と同一人物だが、当初繋がりがあるかは決めていなかった。
初期設定ではアレクシスとの戦いでバラバラになり不完全となっただけで、その完全な姿は特撮版との繋がりはなかったのだ。
しかしグリッドマンの声優を誰に頼もうかという段階になった際に、監督ができたら緑川氏に頼みたいなと考え、
無事緑川氏がオファーを引き受けてくれたので、じゃあ特撮版と同一人物でいこうとなったのである。
そして原作と同一人物だと強すぎるので
記憶喪失となった。
- 声優が変わってないってのがいいなあ -- 名無しさん (2018-10-25 10:41:51)
- ダメージを受けるとジャンクが火花散らすのがお決まりだったけど、アレ毎回修理してるのかなぁ -- 名無しさん (2018-10-25 11:04:48)
- エネルギー生命体が憑依して今の姿になるって設定は勇者シリーズっぽい -- 名無しさん (2018-10-25 13:36:13)
- ULTRA ACTやスーパーミニプラ化のお陰でバンダイからコンボイ司令官顔の玩具が発売される珍事が -- 名無しさん (2018-10-25 13:48:59)
- 名前しか知らなかったけど、特撮時代も緑川さんが声やってたんか。 -- 名無しさん (2018-10-25 13:53:12)
- グリッドマンシグマの声は誰が合ってるのかな? -- 名無しさん (2018-10-25 19:46:06)
- こうして見ると特撮とアニメでデザインかなり違うんだな。それでもグリッドマンって一発で認識できるのはシルエット自体はあまり変わってないからか -- 名無しさん (2018-10-25 20:20:06)
- キンググリッドマンってダイナドラゴンと合体してるように見えて実際はキングジェットとだけ合体してるんだよね -- 名無しさん (2018-10-25 22:04:33)
- アニメ版のスーツかっこいいけどメチャクチャ動きづらそうだな… -- 名無しさん (2018-10-25 22:41:40)
- 昔のグリリバの声、爽やか過ぎて草生えた -- 名無しさん (2018-10-26 11:16:09)
- 声がグリリバになったのって言い方悪いけど予算不足で大御所声優起用できなかったからなんだけど今やグリッドマンと言えばグリリバボイスになってるからわからないもんだ。 -- 名無しさん (2018-10-26 11:28:33)
- グリッドマンでなくとも四半世紀も経てばそらそうだろう。現グリリバマンは50歳、初代は25歳。よし、次は75歳の時だな! その頃にはAIが音声再現とかできるようになっているのだろうか…(遠い目) -- 名無しさん (2018-10-26 15:01:59)
- ↑本当、75まで元気に声優やっててもらえたらいいよね。そしてグリッドマンの続編だー! -- 名無しさん (2018-10-26 20:40:56)
- グリリバはそこまで元気でいて欲しい…70に至らずに亡くなる声優が最近相次いでるだけに尚更… -- 名無しさん (2018-10-26 22:28:22)
- そういえば変身前の直人と裕太の情報もここに記述してもいいかな? -- 名無しさん (2018-10-28 00:51:38)
- ↑ここはあくまでグリッドマンの項目なので簡易に紹介するか、直人たちは個別に作るべきかと。裕太の方は私が来週ごろに作ろうとは思ってますが。 -- 名無しさん (2018-10-28 00:59:49)
- キラ・ヤマトがOSやプログラムをいじくったらどんな感じになるのか そのうちゲームかなんかで両者が対面しそうな気がするが -- 名無しさん (2018-11-01 19:48:30)
- スーツの方のSSSSグリッドマンはマジでライトニングアタッカーだな -- 名無しさん (2018-11-02 16:01:12)
- アレクシスらしきシルエットに貫かれて敗北してたグリッドマンのシルエットが特撮版グリッドマンの姿だったんだよね… -- 名無しさん (2018-11-05 19:17:36)
- アニメが特撮と繋がっているらしいことが判明したが、そうするとグリッドマンは同一人物だけど記憶があいまいなので直人のこと忘れちゃってるのね・・・ -- 名無しさん (2018-11-12 11:28:58)
- 各合体パーツは、互いに干渉しないように出来てるのね -- 名無しさん (2018-11-18 15:19:08)
- グリッドマンは人間として暮らしたい欲望もあったのだろうか?最新話を見て少しそこら辺が気になった -- 名無しさん (2018-12-18 01:07:33)
- ↑Fate/HAで士郎の殻を被って動いたアンリみたいなもんだと自分は思う -- 名無しさん (2018-12-18 02:14:55)
- まさかアニメで実写版グリッドマンの雄姿を拝めるとは…しかしチームの隊長クラスにまでなるとはw -- 名無しさん (2018-12-23 01:29:12)
- ずっとあの姿のままだったり、アシストウェポンを自分のバックアップとして連れていたり、直人たちとの戦った日々は忘れられないものなんだろうな -- 名無しさん (2018-12-23 01:48:17)
- ↑余計なお世話だが、「過去にこだわりすぎない?」と思ったりする。本人がいいならそれでいいけど…… -- 名無しさん (2018-12-23 02:06:16)
- ↑ハイパーワールドのグリッドマンにとって名前含めて全部彼らからの贈り物だろうし。ウルトラマンにもそういう人沢山いるしね。 あとフィクサービームはCWも現実世界も修復でき、人の心の浄化もできると今回使うにはグリッドマンの立ち位置的な意味でもぴったりだったな -- 名無しさん (2018-12-23 02:14:54)
- 最後に響くんの恋心を暴露していったのはやめてやれよと思ったw -- 名無しさん (2018-12-24 05:13:26)
- ↑メタ的には「グリッドマンに風評被害がいくから」だって…視聴者から大体察しているから言わせなくても…と思った -- 名無しさん (2018-12-24 07:28:33)
- 裕太に憑依する形とはいえ、普通の高校生として日常が送れたのは楽しかっただろうな。 -- 名無しさん (2018-12-24 07:45:42)
- 特撮版の、姿になったのはびっくりした -- 名無しさん (2018-12-24 07:58:50)
- トップの2人が並んでる写真、実は新旧の揃い踏みとかじゃなくて片方がもう片方の不完全体だったというオチ -- 名無しさん (2018-12-24 08:07:59)
- アレクシスにやられる→体を構成するパーツが飛散して新世紀中学生に→グリッドマンの魂は裕太に宿る→かつての姿を元に作りだしたから機械的な体になった→パーツが一つに戻ったことで元のグリッドマンの姿になった、という感じでいいのかな? -- 名無しさん (2018-12-24 09:38:56)
- 特撮版と同じ声優使ったのもある意味では「伏線」と捉えてもよかったということか…。てっきり前作のファンサービスかと思ったら -- 名無しさん (2018-12-24 14:51:24)
- ↑7「何があってもグリッドマンの所為にはするな…」 -- 名無しさん (2018-12-25 18:11:36)
- あのアニメのグリッドマンは通常であの強さなんだから、サンダーとキングってどれ強いんだ… -- 名無しさん (2018-12-27 18:26:10)
- ↑×5 セブンとセブンXみたいなモンよね -- 名無しさん (2018-12-27 18:44:01)
- ↑2 さらに言うならキンググリッドマンでやっと互角なベノラがどれだけやばいかもわかるね。アニメの複数体の連中が動き出さなくて本当に良かった… -- 名無しさん (2018-12-31 09:04:49)
- 今にして思えば「鎧のヒーロー特集」は伏線だったのかな -- 名無しさん (2018-12-31 10:18:52)
- ってかコンピューターワールドで普通に実体化できてる辺りもしかして直人と一体化してる状態だったのかね? -- 名無しさん (2018-12-31 10:53:08)
- ライトニングサンダーボルト使ってるってよ -- 名無しさん (2019-11-25 01:59:41)
- ぐんぐんカットの飛び人形はタロウ→80のものを更に改造したもの。ついでにグラン・アクセプターがあるので映像処理で左右を反転させた -- 名無しさん (2019-12-26 01:13:40)
- ダイアクロンの世界では某光の巨人みたいなポジションになりそうやね ゼットとストレイジみたいな関係になるのかな あと何気に初の女性変身者か -- 名無しさん (2021-02-10 15:06:55)
- 他のヒーローと違い、自分が暴れた跡をちゃんと直して帰る異色ヒーロー。他の奴らも見習ってほしい。 -- 名無しさん (2021-02-25 13:02:07)
- スペック一覧に飛行速度マッハ25ってあるけど、これって通信速度ってことか?あれってマッハで換算するといくらになるんだ…そもそも換算出来るのか。 -- 名無しさん (2021-02-25 13:16:17)
- ↑ケーブルでの電気信号の伝達速度は真空中の光速の少なくとも6割でマッハ52万以上はあるから、マッハ25じゃ比較にもならない。ただケーブル内を移動するカーンデジファー様は武史が目と足で追える程度の速さだったから、案外グリッドマンも本当にマッハ25でゆっくり伝達してるのかもなw -- 名無しさん (2021-06-09 20:59:57)
- プライマルファイターの設定が確立するまでは、完全に拘束具みたいな扱いだったから、間違いと言われてもなぁ -- 名無しさん (2021-07-01 18:37:54)
- 彼もスパロボの世界にやってくる日が来たという 最適化やフリーズ対策でキラ・ヤマトにOS書き換えてもらったりティエリアに量子型演算処理システム・ヴェーダと接続してもらったりとかいつかあるのだろうか? …ガンダムだとダイバーズ系との絡みもアリか? -- 名無しさん (2021-07-12 23:43:14)
- 同時参戦作品からすると年齢が近いマジェプリやナイツマとか、コンピュータ関連で超AIのジェイデッカー辺りと絡みそう -- 名無しさん (2021-07-30 19:54:52)
- 裕太が喋っててもグリッドマンの顔のままなあたりが徹底されているな>スパロボ -- 名無しさん (2021-10-14 00:13:37)
- ↑×2 マジェプリに加えて、誰が呼んだか「SSSS.J-DECKER」「勇者警察グリッドマン」なるタグができるくらいにシナリオ上で並んで活躍してましたね… -- 名無しさん (2021-11-28 11:57:48)
- 変身ヒーローというには変身前と少し遠い関係に思える。アクセスフラッシュしようとしまいと声や精神は同じだし、ウルトラマンでいうと誰と一体化しても結局変身後のキャラは一貫して自分自身のゼロに近い印象 -- 名無しさん (2022-06-23 20:58:33)
- ユニバース見ると結構ナイーブというか、裕太へ負い目がしっかりあった。あそこまで気にしてたとは… -- 名無しさん (2023-03-25 18:11:06)
- そこを黒幕に付け込まれてたし色々あって裕太の件はホント気にしてたんだろうな。しかしプライマルファイターでも装甲展開してフィクサービーム使えるようになったんだなグリッドマン -- 名無しさん (2023-03-25 19:53:21)
- ↑そういう点はレイトさんを強制的に連れまわしまくったゼロも見習ってほしいもんだな -- 名無しさん (2023-03-25 20:03:55)
- さりげなくキングと同じ境地に至っている… -- 名無しさん (2023-03-26 16:14:06)
- もとを辿ればハイパーワールドのエネルギー体で名前も姿もなかった。直人達と出会い、グリッドマンという名と姿を与えられ、グリッドマンとして戦い、裕太達と出会い・・・自分を作り、いろんな人物が『グリッドマン』という存在を作っていたんだな。 -- 名無しさん (2023-03-27 14:12:12)
- ユニバースの描写をみると、グリッドマンにとっての負い目をたった一言で解消してしまう裕太はやっぱりグリッドマンにとってのヒーローなんだなと思ったなぁ。長期にわたって大事な記憶を持っていかれて、それでも面と向かってあのセリフを言える精神性は間違いなくヒーローのそれだわ… -- 名無しさん (2023-03-27 15:55:20)
- 戦禍にいたヒカリはともかく、裕太は完全に巻き込んじゃったしな…… -- 名無しさん (2023-03-27 16:32:49)
- ある意味マン兄さんのIFだったのかグリッドマン -- 名無しさん (2023-03-27 19:53:01)
- ユニバースでダイアクロンのプライマルファイターとかスピンオフで生えた設定どこまで還元していいのかわからなくなったな -- 名無しさん (2023-03-28 09:26:30)
- ユニバースの内容から実はスパロボ30で救済されていたことが判明した… -- 名無しさん (2023-04-01 19:04:01)
- こういう憑依や一体化型ヒーローで、本来の体の持ち主にああまで強い負い目持つキャラも珍しいよな。 -- 名無しさん (2023-04-03 09:24:34)
- ↑3 まあ、プライマルファイターの姿を借り物って言ってるし、グリッドマンユニバース内の宇宙はグリッドマン由来だけでなく外から取り込んだものもあると作中で言ってるから、ダイアクロンはそっちなんじゃない? -- 名無しさん (2023-04-03 20:46:07)
- RPGでいう僧侶ポジションだと思っている。正直あんまり強くないが世界で唯一回復魔法を使える存在なので全力でサポートがもらえる。 -- 名無しさん (2023-04-03 20:58:08)
- アニメスタッフはグリッドマンは完璧な存在みたいに考えていたけど、シリーズ視聴者からそうじゃないやろって突っ込まれて、劇場版やるに当たって反省会してあぁいう風に昇華しました -- 名無しさん (2023-04-03 21:35:51)
- 裕太への後悔見てるとおそらく乗り切ってるだろうけど出会いが僅かでどうもしようがなかった問川を夢の中で墓って認識してるあたり悔いはありそう。 -- 名無しさん (2023-04-05 09:29:26)
- ↑この手のヒーローは大なり小なり救えなかった存在への後悔はあるんだろうけど、グリッドマンの場合裕太としてクラスメイトとして接してたからな… -- 名無しさん (2023-04-05 10:13:08)
- 問川に関しては内海達と調査して問川の家族から昨日まで確かに居た娘の事を既に亡くなったと書き換えられてるって余りにも惨すぎる物見てるしね。 -- 名無しさん (2023-04-05 15:29:49)
- 一番お悩み相談が必要だったのはグリッドマン自身だったのでは? -- 名無しさん (2023-04-05 18:18:43)
- アークのカネゴンがハイパーエージェント案件でユピーの中の人でやばかった。 -- 名無しさん (2024-08-31 23:02:23)
- ボラーがツインテールなのは、ツインドリラーのドリルだけ変形させた状態がそれっぽく見えるから? -- 名無しさん (2024-11-24 18:35:42)
最終更新:2024年11月24日 19:53