登録日:2021/09/27 Mon 00:23:05
更新日:2026/07/31 Fri 16:05:41
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出典:『ファイアーエムブレム』総合Twitter、
https://is.gd/s7qSU8、21年9月27日閲覧、
© 2019 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS Co-developed by KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
■概要
ガルグ=マク大修道院の地下に存在する、色々あって表では生活できない者達が住む『アビス』。
そのアビスにある『灰狼の学級』に所属する常に気怠げな脱力系女子。守護の節15の日(1月15日)生まれで、第一部開始時点で169cm、20歳。
童顔だが、実は第一部開始時点で
ヒューベルトと同い年。意外と年長。
赤系色のややボサボサの髪に、
全学級の生徒の中で唯一へそ出しの制服を着ているのが特徴。
第二部でも服装こそ変わってヘソ出しではなくなるが、見た目は大きくは変わっていない。
一人称は「ハピ」で、語尾には「~だし」「~じゃん」と付くことが多い。
二人称は先生や
ユーリスなどに対しては「キミ」だが、相手の名前が長い、または面識のある相手は短縮した独特な呼び方をする。
例えば
コンスタンツェなら「コニー」、
バルタザールなら「バルト」。ユーリスも時期を経ると「ユリー」と呼ぶようになる。
相手の身分が高くても一切遠慮が無く、
エーデルガルトは「ガーティ」、
ディミトリは「ディミ」、
クロードは「クロ」と呼ぶ。
『無双』では
ベルナデッタを「ベリー」、
イグナーツを「イグニー」、
リシテアを「
リズ」と呼んでいることが判った。
モニカを「モナ」などかなり変化球なものもある。いきなり言い出した時誰のことだと真剣に悩む人多数。
……ただし、日本人の感覚では変な呼び方に感じてしまうが、これらは
外国語の感覚では普通の愛称なものが多い。本作には逆に日本的な感覚の愛称をつける
ドロテアもいるので、異質感をわざと狙ったキャラ造形か。
目上には「さん」付けをするが、
カトリーヌは「カティさん」、
シャミアは「シャミさん」、アロイスは「アロさん」と、やっぱり短縮するのは変わらない。
■経歴と出自
かつて「始原の宝杯の儀」に携わった四使徒のひとりだが、それに失敗し歴史の表舞台から消えたティモテが隠遁した隠れ里の生まれ。
だが9歳の時、里を抜け出したところをファーガスの魔道士コルネリアに連れ去られ、魔道の実験台にされてしまう。
作中の描写では、コルネリアは黒幕たる勢力「闇に蠢く者」の一員であると思しき描写があるため、闇に蠢く者の研究の一端だろうか。
その結果、ため息を吐くだけで魔物を呼び寄せる特異な体質にされてしまった。『煤闇の章』でも魔物を呼んでしまう描写が2回ある。
ちなみにこの時期には、囚われていたとはいえ特段衣食住に困らなかったと振り返っている。
(とはいえ温情からではなく、闇に蠢く者たちの性格からして実験体に死なれるわけにいかないからだろう)。
また、エーデルガルトの実母にしてディミトリの継母であるアンゼルマと面識を持ち、彼女が境遇に憤りを抱いてくれた事から好感を抱いていたという。
その後、解放されてファーガス地方の教会で暮らしたのち、セイロス聖教会に発見されアルファルドの手引きでアビスに入れられた。
彼個人に対してはそうでもないが、教会に対しては自分を保護しておきながら手に負えないという理由で地下に幽閉されたことからか快く思っていない。
そしてその時の体験からか、無気力で何に対しても他人事であるかのような冷めた言動が目立ち、期待すること(されること)を嫌うダウナー系な性格に。
また、自由を愛しており、ため息を吐くのを我慢させられるのも嫌う。
加えて、その出自から「ティモテの紋章」を宿している。
実は先述のため息を吐くだけで魔物を呼び寄せる体質は、この紋章の性質によるものである事がリンハルトとの支援会話で判明する。
彼女の祖先である使徒ティモテについての文献では、紋章には獣を呼び寄せる力があったようで、ティモテの吐息は「夜を呼ぶもの」が司る星の力を帯びていたという。
このことからリンハルトは、ハピの体質はコルネリアの実験を受けた結果、このティモテの紋章の力を過剰に引き出されたのではないかと推測している。
帝国ルート以外の単独エンドにおいては独自に「闇に蠢く者」の残党と戦い、壊滅させたことが示唆されるため(主人公など一部ペアエンドでも努めて戦ったことが言及される)、ある意味フォドラの平和のためにとても重要な人物とも言える。
仲間にしなかった(DLC無し)場合は勝手にやってくれているとしても、ロストさせてしまった場合はその後が心配である。特に闇うごが蠢いたままの王国ルート。
■性能
魔力と技が45%とよく伸び、速さはまあまあで耐久力は低めという魔道士タイプのユニット。
成長率50%を超えるステータスこそ無いものの、灰狼のもう一人の魔法枠であるコンスタンツェとは対照的にバランスが良い。
技能資質は理学・馬術・飛行で、格闘術・指揮・重装は苦手。斧術の才能を秘める。
作中でも数少ない、得意の理学で闇魔法を習得するのが特徴。
得意ではないが信仰での習得魔法もリブローやワープなど便利なものが多く、魔法ラインナップだけ見ても役割の広い魔法ユニットとしての活躍が保証できる。
更に、彼女を特徴づけているのが個人スキル『魔物体質』。
これは、魔物に狙われやすくなる代わりに
すべての攻撃が魔物有効になる(武器威力2倍)というもの。
『白雲の章』終盤以降は第二部も含めほとんどの課題出撃・進軍で魔物は配置されるため、発動機会には困らない。
このため、人間よりも魔物を相手にした方がより活躍できる。
また、魔獣を相手にするうえで厄介な障壁を確定で破壊できるのは大きい。
なお自力で覚える白魔法「エンジェル」や「聖なる槍」などの魔物特効(3倍)と重複はせず、3倍の方の特効が優先されるだけ。
また、魔獣のターゲットにほぼ確定で選ばれるのは有利も不利もある。魔獣系
ラスボスの超長射程攻撃まで吸引してしまうのには注意が必要。
紋章は
回復魔法使用時、まれに回数消費なしとなる『ティモテの紋章』。
回復魔法を使うために必要な信仰は先述の通り得意技能ではないが、この効果を活かす意味においても信仰を上げる意味が大いにある。
信仰は散策で合唱練習を行うことで補える。ハピ本人も合唱練習には適性があるため、ハピを使うつもりなら利用したい。
職は魔力を活かせるグレモリィか、騎馬・飛行両方が得意なのを利用し『煤闇の章』同様のヴァルキュリア、あるいはダークペガサスなど魔法を使える騎乗兵種を目指すのがベター。
グレモリィを目指す場合、上級職がウォーロックだと闇魔法使いのハピには恩恵が少ないので、信仰を上げてビショップに就きたい。
ヴァルキュリアは必要技能が理学・馬術でハピにとって目指しやすいクラスだが、騎馬職の例に漏れず速度成長率がマイナスなので育成には不向き。
ちなみに斧術の才能が開花し、ドラゴンナイトを目標として提案してくることがあるが、物理方面はからっきしなので適性はあまり無い。
一応、今作では意外と威力の高い
ボルトアクスに魔物体質の効果が乗ると対魔物限定で侮れない火力が出るが。
短所は大きく分けて二つ。
一つは守備が低いこと。物理攻撃持ちの射程に入らないようにすることや、魔物でも倒しきれない場合の物理攻撃の反撃には要注意。
もう一つは指揮が苦手であること。強力な騎士団を配備させづらく、戦力が脆くなりがちになる。
魅力の成長率もからっきしなので計略での攻めと守りも全く期待できない。
それなのに、ハピの外伝で得られる騎士団『ティモテ魔人部隊』を配備させたいなら指揮レベルBは必要。集中的に鍛えないと配備は困難で、
宝の持ち腐れになってしまう。
それを捨てる場合でも飛行系騎士団や『○○魔法隊』が配備できるDくらいまでは上げておきたい。
特に相性が良いのは青獅子の学級。初期メンバーに闇魔法や射程3の攻撃魔法、ワープの使い手がおらず、それらを補えるハピがピタリとハマるのである。
ストーリー中で魔獣と戦う機会も多く、特に最終マップではディミトリとハピが健在である限りラスボスの攻撃をほぼ完全に誘引できる。打たれ強くはないので防御面の補強が必要だが、彼女の存在で攻略の難易度が大きく変わるほどである。
数少ない支援相手のうち二人が在籍しているのも見逃せない。
逆に相性が悪いのは金鹿の学級。支援相手が一人もおらず、役割の大半がリシテアと被ってしまい、さらに全ルートで唯一魔獣がラスボスでないため、個人スキルの重要度も下がってしまう。
無双ではどのルートでも説得することで加入するユニット。上述の相性の良さを反映してか、王国ルートではかなり早期に説得の機会が巡ってくる。
また、帝国ルートではエーデルガルト、リシテア、
シェズの
被害者の会たちと共に『闇に蠢く者』の拠点を調査する外伝が発生する。
■支援
支援会話は、本編では主人公と灰狼の学級の他、先述のリンハルト、及び青獅子の学級のディミトリとアッシュにのみ発生する。このうちSになるのは男主人公のみ。
『無双』では前作に引き続きコンスタンツェ、及び本作では新たにヒューベルト、クロード、シャミア、ベルナデッタと発生する。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2021年9月に他の灰狼の学級の仲間と共に遅れて登場。イラストは廣岡政樹氏。
ヒーローズでは闇魔法の使い手は赤属性であることが多いが同時実装のコンスタンツェに取られたからか青属性の魔法・騎馬ユニットへ。
一応雷魔法を覚えているが、青属性魔法は他でいう多くの光魔法が属している属性のため、結構異質。
「想いを集めて」の個別シナリオでは、魔物を嫌うボーイが彼女のため息に戦々恐々する姿が見られる。
最終的に彼女はため息をついてしまうが、魔物は一向に現れなかったことでボーイは安心し、彼女も自由にため息をつけることに安心する。
しかし、
目の前に現れていなかっただけで別のところで実際に魔物が現れており、
アルフォンスにしっかり退治されていた。
アスク王国には長い間魔物は現れていなかったとのことだが果たして…?
武器スキルは『魔獣の書』
竜、獣特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、魔防+6
Aスキルは『攻撃魔防の機先4』
敵のHPが100%で戦闘開始時、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、自分の攻撃、魔防+7
敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、さらに自分の攻撃、魔防+2
Bスキルは『攻撃魔防の遠影3』
【再移動(残り)】を発動可能
戦闘中、敵の攻撃、魔防-3
原作の魔物体質の影響か竜と獣への二つ特効があり、キラー武器効果と始まりの鼓動3の効果で凶星がすぐ発動。
奥義も含めた高い火力でもって相手を打ち破り、移動力を残していれば攻撃後に遠影でヒットアンドアウェイ戦法も可能。
ただ、速さが26と
中途半端で追撃されやすい。守備も相変わらず低いので、近接や弓などの物理武器相手には有利不利問わず一発退場させられる可能性も。騎馬特効にも注意が必要。
デフォルトのスキルだけではデバフを与える効果が一切無いので機先もあまり噛み合わない。
ここを一撃系のスキルなどに変えるか、空いているCスキルに威嚇や紫煙、謀策系のスキルを入れて噛み合わせるかの手段が必要。
2025年12月のアップデートで『魔獣の書』の錬成が可能になった。
錬成すると竜、獣特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
【再移動(残り、最低1)】を発動可能
周囲2マス以内の味方および周囲6マス以内の竜、獣の味方は自分の周囲2マス以内に移動可能
竜、獣の味方は再移動時、スキル所持者が周囲6マス以内にいれば、再移動の距離の上限を超えてスキル所持者の周囲2マス以内に移動可能
ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1
戦闘中、攻撃、魔防+6、速さ、守備+5、受けるダメージ-7(範囲奥義を除く)
後述の水着超英雄と同じ竜と獣の味方は機動力を確保。
物理武器相手も微量ながら耐久は上がったが元が低いので大差はない。
特殊錬成は自分と自身を中心とした縦3列と横3列の味方は、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+〇(〇は自分は10、味方は5)、絶対追撃、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1、戦闘後、7回復
戦闘中、自分が与えるダメージ+20
指揮が苦手という割には自分含む味方に戦闘を有利とする効果がそろえている。
海っていいよねー。ずっと水着でいても他人から変な目で見られないし。
いちいち着替えるのって面倒くさいしね。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
そして約4年ぶりに2025年7月から水着姿で超英雄初参加。イラストはcuboon氏。
青属性の魔法・飛行ユニットと属性は変わらず。
今回は比翼英雄でパートナーはクラスメイトであるコンスタンツェ。
日傘でネガティブ思考を防いでいるが夏の日差しが強すぎるあまり限度はあるらしい。
武器スキルは『夏涼む二人の夏氷』
竜、獣特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
周囲2マス以内の味方および周囲6マス以内の竜、獣の味方は、自分の周囲2マス以内に移動可能
竜、獣の味方は再移動時、スキル所持者が周囲6マス以内にいれば、再移動の距離の上限を超えてスキル所持者の周囲2マス以内に移動可能
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自身の奥義発動カウント-〇
(〇は周囲2マス以内の味方の数、最大2)、自分と周囲2マス以内の味方の&br攻撃、速さ+6、【強化ダメージ+】、「敵の強化の+を無効」を付与、周囲2マス以内の竜、獣の味方に【再移動(1)】を付与(1ターン)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦開中、攻撃、速さが戦闘開始時の速さの20%+6だけ増加、ダメージ+速さの20%(範囲奥義を含む)
自分から攻撃した時、戦闘中、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う
Aスキルは『限界死線』
攻撃、速さ+8
守備、魔防-8
自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、自分にこのとき付与される攻撃、速さの弱化、【パニック】を無効化
Bスキルは『共鳴・速魔遠影』
【再移動(残り、最低1)】を発動可能
戦闘開始後、自分に
(出撃時のHPアップを除いた自分の最大HP-20)÷5のダメージ
戦闘中、敵の速さ、魔防-4、自分が与えるダメージ+(戦闘開始時のHP-現在のHP)×2(最大12、最低6)、戦闘中、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを〇〇%軽減」を(戦闘開始時のHP-現在のHP)×10%無効(最大60%、最低30%)
Cスキルは『速さ魔防の十字牽制』
自身を中心とした縦3列と横3列の敵は戦闘中、速さ、魔防-4、絶対追撃を受ける
耐久力を犠牲にして通常版以上に攻撃特化へ。
特徴は魔物体質を活かして竜と獣の味方による大規模なヒットアンドアウェイ効果。
ハピの範囲内にいればやられない限り竜と獣の味方だけマップ上を駆け巡り、そして離れる事が可能。
しかもダメージも増やしたり、敵のバフも封じてくれる補助も。竜と獣だけは再移動を付けてくれる。
ハピ自身も戦闘面は強く、攻め立てと隙を作らせない。範囲奥義の烈光もカウントは重いが味方が範囲内にいれば加速するから発動は早い。
しかし通常版と違い、耐久力を全て犠牲にしているせいでどの攻撃を食らっても基本一撃でやられる。
最大限発揮するには竜と獣の味方を絶対編成に入れる前提であり、絞られる欠点がある。
比翼スキルは自身の奥義発動カウント-1
自分に「移動+1」(重複しない)、【奮激】の状態を付与(1ターン)、
1マップに1回使用可能
ただし、3ターンに1回(1、4、7…)、ターン開始時、自分が比翼スキルを使用済みなら、再使用可能にする
この項目にため息をつくようであれば追記・修正をお願いします。
- 髪がサラサラになりそうな紋章 -- 名無しさん (2021-09-27 06:19:09)
- ハピで止まります(違う) -- 名無しさん (2021-09-28 09:03:24)
- 中の人は別のゲームでバクシンバクシン騒いでいるんだよな。やっぱ声優ってすげえ。 -- 名無しさん (2022-05-18 16:35:00)
- 無双のハピ支援大体面白かった。イグナーツの奴好き -- 名無しさん (2022-10-29 15:35:00)
- ハピで止まります(バンシーΘ) -- 名無しさん (2024-08-12 20:37:06)
最終更新:2026年07月31日 16:05