登録日:2024/04/07 Sun 07:34:34
更新日:2025/04/25 Fri 20:36:10
所要時間:約 12 分で読めますわ~!!
辛い時もありますけど——そんな心もバイオリンの音が励ましてくれて
そんな素敵な音を——いつか両親のようにたくさんの方に届けるのが夢なんです
◆概要
お花の蜜大学附属中学校に通う中学二年の女子生徒。誕生日は8月10日 。
詩人と同じクラス。
◆容姿
大きめの垂れ目が特徴的な、楚々とした雰囲気の小柄な少女。瞳の色は赤。
背の中程まで届く長さの黒髪。両サイドに編み込みを入れ、白いリボンを結んでいるのが基本の髪型。
制服は上着の袖口が広く、フリルで縁取られたドレス風の仕立てをしている。
最大の特徴は全体がキバのように尖ったギザギザの歯。
怒りや驚きのマンガ的表現などではなく、実際にこの形状。乳歯の時から同じ形だった模様。
ごく普通の表情をしている時にギザ歯を覗かせている様は中々のギャップを感じさせる。
◆性格
一人称は
「私」。
美々美同様に、語尾に
「〜ですわ」などをつけるお嬢様口調で話す。
バイオリニストの両親を持ち、自身もプロを目指して練習に励む真面目でひたむきな性格。
家庭は裕福で育ちがよく、所作や言葉遣いも丁寧なファミリー初のナチュラルボーンお嬢様。
羽香里「私は?」
ファミリー加入当初は礼儀正しい態度や努力家であることをうかがわせる様子から
久々の常識人と既存
彼女らから思われていた。
また心優しく他者を気遣う思いやりを持ち合わせており、人が怪我を負った時は真っ先に駆け寄って手当てをする。
しかし秘められていたもう一つの顔は——
ありとあらゆる暴力的なものの愛好家である“バイオレンス少女”。
バイオレンスなものへの接触・妄想などでたちまちに「バイオレンすわ~!!」と愉悦に浸る癖の持ち主。
その際は顔を紅潮させ、目を情欲に潤ませ、裂けたような笑みを浮かべる口からギザ歯を剥き出しにした狂喜と恍惚に染まった刺さる人には刺さる表情を浮かべる。
感極まるとヨダレを垂らしながら「いひひ」と哄笑を上げ、普段の楚々とした振る舞いとは大きく乖離した二面性を見せる。
なお彼女を象徴する「バイオレンすわ~!!」のフレーズは「バイオレンスですわ」では「す」が続いて言いづらいからと自ら編み出したもの。
ファミリー加入以降はバイオレンス欲が不足なく満たされているためか、比較的穏やかな表情で「いひひ」笑いを見せることも。
ゲーム・映画など暴力的な表現のある創作物、リアルなケンカや格闘技、ケツバットといったプレイなどバイオレンス趣味の対象は幅広い。
日常的な物事からさえも暴力的な要素を見いだせるバイオレンス探しの天才でもあり、ちょっとしたきっかけで想像力を刺激されては妄想に浸ることもしばしば。
バイオレンスを感じる状況でさえあれば加害者・被害者・傍観者いずれの立ち位置でも興奮してみせる。加害者ポジが最もテンションが上がるようではあるが。
性的な暴力にも興奮するフシがあり、やや危うい一面を抱えている。
このような際どい嗜好・反応を見せはするものの、普段の上品な振る舞いや真面目な態度は決して演技などではなく、どちらも彼女の本物の側面である。
ファミリー内でも一際危うい趣味の持ち主に見えるが、基本的にはフィクションを対象にしたり妄想に留めるなどし、バイオレンスな話題を振る際も相手の反応をうかがいつつ慎重に言葉を選んでいる。
他者のケガにも軽いものであれば
「バイオレンすわ~!!」となるが、興奮よりは心配を優先させている。
総じて他の
ヤべー奴らに比べれば抑制はできている部類。
当人も自分の趣味や表情が一般的には忌避されるものであるという自覚はあり、恋太郎と出会うまでは誰からも隠し通していた。
恋太郎やファミリーメンバーに初めてバイオレンスな一面を見せてしまった時は羞恥や嫌われる恐怖で涙を滲ませてすらいる。
バイオレンスに目覚めたきっかけは本編より6年前のこと。金曜ロードショーで放映していた
バイオハザードを知らずに見たことが始まり。
すぐさま父親に視聴を止められたものの衝撃は冷めることはなく、ほどなくバイオレンスな嗜好を覚醒させた。
「いつの世も“きっかけ”を与えられた少年少女達が持って生まれた性癖を開花するのに そう時間はかからない——」by中村先生
——というのは当人の認識であり、実際の目覚めは物心すらつかない
0歳の時。(まるでどこぞの
恋愛モンスターのよう。)
両親の見ていた映画の暴力シーンに
「いひひ…」と笑みを浮かべたのが初バイオレンス。
その後も次々とバイオレンスを見出す才能を開花させていき、その様子を案じた父親から、あらゆるバイオレンスを想起させるものを禁じられる。
その結果、かつてはバイオレンスを見出していたものにもまっとうな反応を見せるようになり、親の目から見ても真っすぐに心優しく育っていった。
しかしバイオレンスの種子は彼女の中に残り続け、
再び芽生えることとなる—— ホラー映画のオチかな?
「いひひ」
◆スペック
日々鍛錬に勤しんでいるだけあり、バイオリン演奏の腕前は中々のもの。ファミリーの集いでもたびたび披露している。
音楽センス全般に長けており、アイドル回でも早い段階でパフォーマンスに高い評価を受けていた。
ガチの音楽演奏には相当な体力を使うこともあってか、身体能力も低くはない模様。
また優れた聴力やリズム感を応用し、着弾音を分析することで銃撃を回避したことも。
◆家族
両親は共にバイオリニスト。兄弟姉妹の有無は判然としていないが、描写されている限りは一人っ子の模様。
花園家ほど際立った富豪ではないが、中々に立派な邸宅を持つ裕福な家庭と思われる。
家庭ではバイオレンスに繋がるものは主に父親から禁止されており、恋太郎に出会うまではゲーセンに行ったことさえなかった。
凛の幼少期には彼女がバイオレンスを見出した絵本や玩具、ジジイの喧嘩などあらゆるものを禁じられた。
一見お金持ちキャラの親にありがちな「厳格で通俗的な趣味に理解のないムーヴ」のようだが、実際は凛の嗜好が周囲から否定され凛自身が傷つくことを案じた上での行為。
父親自身は凛のバイオレンスな笑顔も愛しく感じており、また彼女の笑顔を受け入れ愛してくれる人間と出会えることを願っている。
凛の成長に合わせて絵本などを部分的に解禁するなど柔軟な対応も見せており、そもそも7歳の娘にバイオハザードを見せたくないと思うのは親としてごく真っ当な感性である。ジジイの喧嘩も。
なお母親は乳児期の凛の「いひひ」にはただただ可愛くて仕方ないといった反応を見せており、マイナスにとらえている様子すらなかったりする。
ちなみに両親もバイオレンスな描写のある映画は好んでいるが、凛ほど極端な反応は見せずごく一般的な趣味の範疇。
凛の情操教育のために自分たちの趣味を我慢するあたり、愛情が感じられる。
◆恋太郎との馴れ初め
初登場は第115話。
バイオリンのレッスンに向かう途中、よそ見をして恋太郎にぶつかってしまい、助け起こされた瞬間にビビーン!!となるベタな出会いを果たす。
その際に足を痛めた凛を心配した恋太郎が荷物持ちを申し出て、凛はその優しさに胸を高鳴らせつつ連れ立って歩くこととなる。
道中の会話で恋太郎も凛の真面目さやひたむきさに想いを寄せるが、そこに通りがかった
自動車が跳ね飛ばした石から凛のバイオリンを庇い軽傷を負う。
迷わず手当てに取りかかる凛の優しさに改めて好感を覚える恋太郎だったが、傷口を目にした凛は
別の意味で胸を高鳴らせていた。
「バイオレンスですわ…」
「バイオレンスですわ…」
「バイオレンすわ~!!」
その直後、話の都合で急に凛の予定が変更になり、空き時間を潰すため二人でゲームセンターへと向かう。
マナーの悪い客の台パンやゲームの数々にバイオレンス魂を昂らせ、表情にも誤魔化しが効かなくなっていく凛。
そしてバイオレンス魂を自覚するきっかけとなったバイオハザードをプレイするにあたり、ついに激情が炸裂する。
「いひ いひひ いひひひひひひひ」
「バイオレンすわ~~!!!!♥♥♥♥♥」
だがそこでようやく我に返り、これまで誰にも明かさなかった内面をよりにもよって初恋の相手に漏らしてしまったショックで震えながら涙を浮かべる凛。
「私……私——」
「——変な子なんです……ッ」
そんな彼女の自己否定を押し留め、恋太郎はまっすぐに自分の思いを伝える。
「君が何を好きであろうと それがどれだけ人と違おうと 絶対に変なんて事はない」
「人に迷惑をかけたり気持ちを傷つけたりしない限り 誰が何を好きであろうとそれは決して悪い事なんかじゃないんだ」
「少なくとも俺は 君を変な子だなんてこれっぽちも思ってないよ」
ゲームを楽しんでいた時点で恋太郎は凛の嗜好を察しており、「いひひ」が暴発した時も驚きの表情一つ浮かべることはなかった。
個性の坩堝たる恋太郎ファミリーの中心である恋愛モンスターにとって、趣味やその楽しみ方で人の善し悪しを断じるという発想など最初からなかったのである。
自分の隠していた内面を受け入れ、抱えていた苦しみを取り去ってくれた恋太郎への恋慕を抑えられず涙を流しながら告白をする凛。
「愛城さん…好きです…っ」
「どうか…私と…お付き合いをしていただけませんか……っ」
「こちらこそ よろしくお願いします」
こうして結ばれた二人は、そっと寄り添うのであった。バイオハザードの効果音をBGMに。
メリメリィィッ バキィ ボキィ ズバーッ ブシュウゥゥゥ ズチャ… ズチャ…
◆ファミリー加入の経緯
…と言う次第でございまして… 灰尾凛ちゃんをを新しい彼女として迎え入れさせていただいてもよろしいでしょうか……!
はじめまして ——灰尾凛ですわ よろしくお願いいたします
紹介されてすぐに丁寧な物腰と真面目で努力家であることをうかがわせる態度から好意的に受け入れられる。
奇人な
彼女の
参入が続いていたこともあり、久々にまともな新人と
ぬか喜ぶ既存
彼女らだったが
何かを嗅ぎつけた凛の努力家な一面を聞きつけた
育が
ケツバットに誘いをかけたことでバイオレンスな一面が秒で引き出される。
「ふゥゥ~…!! ふゥゥゥゥ~~~…!!」 ゾク♥ゾク♥ゾク♥ゾク♥
唐音「いや駄目だなこれ」
恋太郎に受け入れられたばかりとはいえ、長年隠していた一面を大勢の前で晒してしまった羞恥に涙ぐむ凛だったが、
とうに
変人見本市と化した恋太郎ファミリーに趣味嗜好だけで他者を本気で忌避する者などいるはずもなく、凛も本音で打ち解ける様子を見せる。
「凛ちゃんぺろぺろしたいわでゅふふ」と宣いつつ赤ちゃんプレイに勤しむ変質者からは今すぐ逃げて。
そして親交を深めるイベントとして凛の趣味に合わせ“ゾンビナース鬼ごっこ”が開催。
血みどろのナース服をまとった彼女らが屋上を闊歩し、銃撃(血のり水鉄砲)が飛び交うバイオレンスな光景に凛も大興奮満足。
「したたる血…!! バイオレンすわ…!!」
タッチ代わりに甘噛みをするルールのもと、
彼女同士の
はむはむという尊い光景が続き、(
約1名、自業自得で
ガチ噛みされていたが)
ついに一人生き残った恋太郎も
「皆がゾンビであるのなら ゾンビが俺の世界だ」と自らその身を
彼女たちに捧げ、ゲームは幕を下ろした。
全身をはむはむされる恋太郎を見てバイオレンス魂を昂らせる凛。そしてこれまで眺めるしかなかった
ゾンビに実際に扮した興奮と恋太郎への恋心を募らせ、血のりに塗れた二人は唇を重ねるのだった。
「バイオレンスキスですわ…!」
「バイオレンスキスですわ…!」
「バイオレンキすわ~~!!!!」
その後ナース服姿となった恋太郎に彼女らも揃ってキスゾンビ化(シラフ)。
まるで捕食風景のようなバイオレンキスを繰り広げるのであった。
きす うま
◆ファミリー内の人間関係
ファミリー内では自分を抑え込む必要もなくのびのびと過ごしており、バイオレンス欲を満たしてくれる面々にも事欠かず居心地は極めて良い模様。
時にバイオレンス魂を昂らせ、時にバイオリンの腕前を披露し、あるいはファミリーメンバーと楽しく語らい合うなど自分の様々な一面を思うままにさらけ出している。
自身の癖を受け入れられたこともあってか、他メンバーのヤバい面に対してはだいぶ大らか。ツッコミとしてはあまり機能していない。
他メンバーも自分たちも大概なので凛の趣味嗜好を強く気にすることなく理解を示し、バイオレンスに興じる彼女の様子も概ね好意的に受け止めている。
あまりにもぶっ飛んだバイオレンス判定にはツッコミをもらうこともあるが。
需要と供給が噛み合いすぎるケツバッテリーな2人。もはや第二の運命の人。
出会って早々にその相性の良さを発揮し、2人がケツバットに興じるさまはファミリーの日常風景と化している。
さすがに新参彼女らにはツッコミなりドン引きなりの反応をされているが。
バットに限らず尻を叩くのに適したものが視界に入れば、言葉を交わす必要すらなくプレイをおっぱじめる領域にまで達している。
「キッツ…ッ!!♥」
「バイオレンすわ~~!!!!」
凛加入まで育へのケツバットを主に担っていた一番打者。自分が必要とされる嬉しさから自発的に訓練を行うほどに入れ込んでいたが、育と凛が心からケツバットを楽しむ様子を見て一度は身を引こうとする。
だが育としては凛の力任せの暴力!という感じのケツバットも芽衣のキレのあるケツバットも共に悦んでおり、凛からもケツバットのお手本として尊敬され、以降は3人仲良く屋上に快音と嬌声を響かせている。
お嬢様つながりの先輩彼女。内容がR-18かR-18Gかの違いはあるが、妄想にふけりがちなところも共通点。
静「『家のお嬢様』『共は』」
羽香里は凛のバイオレンスな笑顔も可愛らしいと肯定的に受け止め、凛は羽香里の恋に全身全霊な様子を尊敬しており仲は良好。
ですわ被りな先輩彼女。凛の加入時はナチュラルボーンお嬢様の登場に対抗心を燃やしていたが、以降はファミリーの先輩及び年長者としてまっとうにかわいがっている。
凛がバイオレンスに興じるさまも「いきいきして魅力的」と捉え、微笑ましく見つめている。
美々美の意識と努力で磨き上げた所作は生来のお嬢様である凛だからこそ眩しく映り、「本物(のお嬢様)以上の本物」として強く尊敬の念を抱いている。
クラスメイトにして先輩彼女。凛の加入まで会話をすることはなかったが、音楽に関わる者として互いに感心を抱いていた。
詩人のどんなリズムもメロディーも破壊し楽器の音色をも叩き潰すような
壊滅的な演奏力は凛のバイオレンス魂にどストライクであり、初めて聴いた時から絶賛している。
ファミリーの前で度々セッションを披露しているが、聴いた
楠莉の感想は
「キャビアとねるねるね◯ね混ぜて食ってるみたいな感じ」。
ただなぜか
成人組には好評の模様。
「こんなに心を揺れ動かされる曲は初めてですわ…!」
単行本第17巻の表紙を共に飾った連番彼女ペア。
それぞれ好きなもの・事を前にすると普段と大きく様子が変わる同士。
数の数字に対する恋バナを聞いたことで凛も数字を実在の人物のように思えるようになった結果、
四則演算ですらバイオレンスを感じられるようになってしまった。
「数さん 今日も恋のお話聞かせてください…!」
いつも眠たげな隣のクラスの後輩彼女。
恋太郎と乗ったジェットコースターで「ドキドキで眠気が覚める」体験をしてからは刺激を求めるようになり、バイオレンスにも興味ありな様子。
バイオレンスな映画を一緒に観に行き刺激を共有したことで、以降は趣味を語り合える仲となった。
なお、寧夢はファミリー加入前から凛のことを「優等生」として認知していた模様。基本的には品行方正なお嬢様で、演奏会など課外活動にも精力的とあれば妥当な評価だろう。
「寧夢さん――今度はもっとバイオレンスな映画にも挑戦してみましょう…!」
長年抑え込んでいたバイオレンス魂を解き放ってくれた大大大大大好きな彼氏。
凛のバイオリン少女としての側面もバイオレンス少女としての側面も丸ごと愛する恋愛モンスター。
凛の父親が望んでいた「いひひ」な笑顔をも受け入れてくれる人間である。
彼女のためならバイオレンスな振る舞いをすることも自身がバイオレンスな目に遭うことも辞さないため、凛のバイオレンス魂を満たすことにも事欠かないと思われる。
一応凛のバイオレンスが一般的にどう思われるかの認識はあるようで、慣れていない相手の前でバイオレンス成分が漏れ出た時は都度フォローに回っている。
「恋太郎先輩好き…!! 好き…ッ!!」
◆余談
- 名前の由来は「バイオリン」と「バイオレンス」のダブルミーニング。おそらく「バイオハザード」にもかかっている。
- 彼女同士のツーショットが基本となる『100カノ』単行本の表紙だが、凛・数・エイラの3人は登場タイミングの都合により14~16巻で一続きとなる彼女全員集合イラストが表紙での初登場となった。ツーショット表紙が飛ばされる危惧もあったが、17巻で数とのツーショットを無事披露している。
「どんな誤字も記入漏れも破壊し 記事の内容をも叩き直すような 暴力的な追記・修正…!!」
追記・修正は非バイオレンスでお願いします。
- 四則演算にもバイオレンスを感じるのは上級者すぎないか。 -- 名無しさん (2024-04-07 15:12:48)
- 殆ど関係ないけど〇〇すわ〜って見るとフリー素材の彼がどうしても脳裏によぎる -- 名無しさん (2024-04-07 15:46:42)
- 血桜すわ〜←はいかわいい -- 名無しさん (2024-12-25 17:58:31)
- ゴツい鉄球ガンガン振り回すカウンターハンターの1人を思い出す -- 名無しさん (2025-03-01 19:00:42)
- 凛ちゃんやべー奴判定なの意外だな。すわ~とギザ歯以外は完全に模範的な優等生なのに -- 名無しさん (2025-04-25 20:36:10)
最終更新:2025年04月25日 20:36