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ガラダK7/ダブラスM2

登録日:2026/02/01 Sun 10:57:48
更新日:2026/03/16 Mon 08:10:47
所要時間:約 8 分で読めます





あの機械獣軍団はこのバードスの杖で動くのじゃ!


ガラダK7/ダブラスM2とは『マジンガーZ』に登場する最初の機械獣である。
要するに、元祖スーパーロボットの初めての敵である。
最初の敵なだけあって、超合金魂等の玩具で立体化される程の人気もあり、後のシリーズにも基本的に2体セットで登場する。

+ 目次


【概要】

アニメマジンガーZの記念すべき1話「驚異のロボット誕生」と2話「ストップ!ザ・あしゅら軍団」に登場した記念すべき最初の敵である。
元祖スーパーロボットの最初の敵というだけはあり、見た目だけで悪の科学者が使うロボットだと分かるようなデザインになっている。
また、機械獣が戦車や戦闘機程度では敵わず一方的に蹂躙できるような強さを持っていることを引き立てている。
主にTV版での活躍を記入させていただく。

ガラダK7


まずはガラダK7!!
あのカマを飛ばされたらこの地下帝国が真っ二つだ!

骸骨死神等を思わせるような見た目をしている、シンプルな人型の機械獣。
主な武器は頭部から両サイドに生えている巨大なカマである。
このカマで戦車はおろかビルすら簡単に真っ二つにしてしまう。
さらに、カマをブーメランのように投げる。その際に腕を伸ばすことで投げる勢いを高められる。
それ以外にも目からミサイルを発射することも可能。
武装自体はこれだけとシンプルながらもあっという間に街を破壊した。

ダブラスM2


次はダブラスM2!!
あの熱線はこの宮殿を溶かすのに1分ともかからぬ!

こちらは人型のシルエットから二つの爬虫類のような顔をした首が伸びているというインパクトのあるデザインをしている。
主な武器は顔から放つ熱線。マジンガーを炎に包むほどの威力がある。
また、直接敵にしがみつき腹の赤い突起から電撃を放つ。
OPだけではあるものの首を伸ばし直接敵に巻き付く攻撃も行う。



【活躍】

まずは1話に登場し世界征服の準備が整ったとあしゅら男爵を呼びつけたドクターヘルが自信満々にその強さを見せつけてきた。
その自慢の武器で自分達の基地を壊そうとする茶目っ気を見せつけドクターヘルに静止された。
その後、あしゅら男爵がドクターヘルの因縁の敵である兜博士の別荘を爆破しもはや敵はないと出陣。
光子力研究所を狙うために街を破壊していった。
…なんと、2機が街を蹂躙するところで1話は終了し、マジンガーZとは顔合わせすらしない。
動画配信サイトで『マジンガーZ』は基本的に1話だけ無料配信されているが、本格的にマジンガーZが活躍するのは2話からでこれで終わり!?と驚いた人は少なくないだろう。

そのまま蹂躙は2話に続くのだが兜博士の遺したマジンガーZというスーパーロボットがあるのを確認。
博士は始末できたものの後始末が出来ていなかったあしゅらをヘルが叱り、街の破壊を取りやめ富士山麓へ向かいマジンガーZの破壊へ目標を切り替える。

そのまま操縦が慣れていないマジンガーZ、そしてロクな武装を持っていないアフロダイAと対峙する。
マジンガーZをダブラスが熱線で炎に包み、アフロダイAをガラダがカマでダメージを与え優勢になるが、マジンガーZはドクターヘルの想像以上の性能を持っていた。
ダブラスの熱線で焦げはしたものの燃え尽きることはなく立ち上がるマジンガーZ。
アフロダイAが戦闘不能になる中襲い掛かるがガラダのカマがダブラスの首を誤って跳ねてしまいその隙に放った光子力ビームでダブラスM2は撃破。初の破壊された機械獣となった。
続けてガラダK7もルストハリケーンを浴びチリと化した。
パイロットの兜甲児は操縦もまともに出来なかったが、マジンガーZ自体の高い性能を見せつけ2体の機械獣は敗れ去るのであった。


【他の媒体での活躍】


このアニメ以降もマジンガーシリーズは作られることとなり、この2体の機械獣は他のマジンガーシリーズでも基本的に登場する。
OVAマジンカイザー』では1話の敵として他の大量の機械獣軍団と共に登場。
デザインは少し変わっており原案よりのデザインになっており、特にダブラスM2が丸く少しかわいらしいデザインになっている。
しかしその数を活かしてなんとマジンガーZを撃破、鹵獲に成功してしまう(撃破したのは他の機械獣である)。
その後は他の機械獣…そしてあしゅらマジンガーと共にグレートマジンガーが守る光子力研究所へ進軍。
その数でグレートを圧倒するが、突如現れた謎のマジンガーの熱線によりドロドロに溶かされて撃破されてしまった。
これで活躍は終わりかと思いきや…(後述)

衝撃!Z編』でも最初の機械獣として登場。
2体とも少しデザインが入れられ、ガラダは鼻が色分けされて目立つようになりダブラスは瞳が付くなどのアレンジが加えられた。
タロス像の中から出現し、今までの2体と比べるとかなり巨大になっている。
それだけではなく、実はとある機械神の残骸から作られたようである。(後述)

INFINITY』でも復活した機械獣軍団と共にメインで登場。マジンガーと同様にディテールが増えている。
マジンガーと激しい乱戦を繰り広げるがダブラスM2はデスクロスV9を叩きつけられ共にドリルミサイルを受け爆散、
ガラダK7はアイアンカッターを直接叩き込まれて破壊された。

『グレンダイザーU』にてまさかのサプライズ登場を果たす。…ダブラスM2だけ。長年付き合ってきた相棒だけ登場したガラダK7は泣いていい。
武装組織「HELL」によって運用されている機械獣である。

逆に漫画『マジンサーガ』では餓羅蛇(ガラダ)K7だけが登場。
生体機械獣(バイオマシンビースト)の1体で、最初の登場時は「髑髏の顔を持つ多頭の蛇」という本家とは似ても似つかない姿であったが、後に復活した際におなじみの姿となる。

マジンガーZはシューティングゲームも制作された事があるのだが、それの1面中ボスとして彼らが登場している。
特にガラダの方はカマによるビル切断や目からミサイルの再現度がなかなか高い。序盤の中ボスなのであっという間に倒されてしまうのだが…


このように、マジンガーシリーズに欠かせない敵として何度もシリーズに登場しているのだ。


【関連機体、関連人物】



ガラダブラMk01


石川賢による漫画「マジンガーZミケーネ恐怖の遺産」に登場した合体機械獣。
合体機械獣と言うだけありガラダK7とダブラスM2の要素を併せ持ち、更に複数の機械獣の長所を取り入れている。
ミケーネの戦闘頭脳、ケドラに寄生され襲撃するマジンガーZの支援のために現れた。
…しかし、ケドラの本能は「ミケーネ人以外の文明の破壊」であり、ドクターヘルによって手が加えられた機械獣は遺物とみなされ襲い掛かられてしまう。
そしてマジンガーが隙をついてコントロールを取り戻すとガラダブラにケドラは寄生し襲い掛かるがルストハリケーンにより粉砕された。

その後、『マジンカイザー』6話と最終話に登場。妖機械獣軍団と悪のビューナスによって襲撃を受けている研究所へ投入された。
悪のビューナスを簡単に3分割する鋭さのカマとマジンカイザーが吹き飛ばされる威力を持つ破壊光線を持ちかなりの強さを見せつける。
そして妖機械獣に拘束されて動けないマジンカイザーを富士山河口へ沈めた。
しかし、強化されて戻ってきたグレートマジンガー、そしてカイザースクランダーを手に入れたマジンカイザーの復活により形勢逆転。
ダブルバーニングファイヤーによって爆散するのであった。


勇者ガラダブラ


CV:吉開清人

『衝撃!Z編』に登場したミケーネの機械神。
ガラダブラMk01がモチーフではあるが出自は逆で、この機械神たるガラダブラを元にガラダK7とダブラスM2が作られたことになっている。
ケドラの記憶世界にてマジンガーと勝負を繰り広げた。


GRK-7、DBM-2


マジンカイザーSKL』に登場したキバ軍の量産機。ガラダK7とダブラスM2がそれぞれモチーフとなっている有人機である。
GRK-7がカマとアサルトライフルを武器として持ち、DBM-2はガトリング砲が主な武器となっている。
また、DBM-2の方は操縦席が二つあるため元々二人乗りの可能性がある。


ガラダちゃん、ダブラスちゃん


CV:森下由樹子、東山奈央

時代が経てば街を蹂躙したあの機械獣もかわいらしいガールズに生まれ変わる。
ロボットガールズZ』にて登場した機械獣ガールズ。
ガラダちゃんはガサツで大雑把な性格、ダブラスちゃんは人見知りな性格をしている。
また、デザイン面ではガラダちゃんはそのまま擬人化した形になっているがダブラスちゃんは元の形状の複雑さ故か、両手にパペットをはめているデザインになっている。
アニメ版ではあしゅら男爵と共に悪事を働く…が、大暴れするガールズ達によっていつもフルボッコな目に遭っている。
1話から電車の中で大泣きしながら帰るレベルのフルボッコ具合である…


ガラセクトV2


『INFINITY』にて登場した量産型機械獣。ガラダK7の胴体をベースに頭や腕を換装して様々なバリエーションを用意することができる。
要するにやられ役用であることからCG制作のコスト削減のための性質だが、そのおかげでかなり絵面が映えており劇中のバリエーションも豊かである。


ガラダ・K・セブン


講談社の漫画雑誌「マガジンZ」にて永井豪の連載した漫画『機神』に登場する殺し屋。御前試合に送り込まれザンガーと戦う。




【スパロボでの活躍】


スーパーロボット大戦シリーズでもマジンガーZが参戦した時によく参戦し、マジンガーを見たことない人にも機械獣のイメージを植え付けたことであろう。
今のところTV版、マジンカイザー版、真マジンガー版、他にも派生機体やガールズも含め多くの作品に参戦している。
TV版やOVA版は量産されて数多く出現するが、機械獣の中では雑魚な方。『α』ではなぜかザク改よりも性能が低かった。
真マジンガー版はガラダとダブラス、それぞれ1体だけ出現して性能も高いボス格の扱い。

ただ、既にヘル一派が壊滅したりミケーネが活躍したり等の理由で後年になっていくうちに参戦回数は少しずつ減っていっている。
INFINITY版が参戦している『T』や『30』ではガラダとダブラスの代わりにガラセクトV2が登場していた。

なお、ダブラスM2は旧作のスパロボにてミサイル攻撃を使っているのだが、実はTV版のダブラスM2…それどころかOVA版なども含めてダブラスM2はミサイルを撃ったことがない。
お腹にあるのは放電装置であり、ミサイルポッドは隠れたスパロボオリジナル武器なのだ。
スタッフも原作では放電装置であることを気づいてないわけではないが、直接敵にしがみついて使用する点が再現しにくいのだと思われる。







アニヲタWikiを押さえれば我が機械獣軍団は不動のものとなる!そこでワシは一年以内にこの機械獣軍団を使って記事を追記・修正する!
そして全世界の人類をWiki篭りにするのだ! フハハハハハハ!!



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最終更新:2026年03月16日 08:10