登録日:2011/12/15 Thu 22:07:24
更新日:2025/01/15 Wed 22:09:11
所要時間:約 16 分で読めます
●目次
【概要】
世界的に有名で、その存在は伝説とまで謳われている。
家族の顔写真だけで1億ジェニーするとも言われている。
が、本人達は素性を隠すつもりは毛頭無く、ゼノに至っては同業者に住所氏名が記入された名刺を渡す程。
ククルーマウンテンの麓に巨大な屋敷を構えているが、屋敷はバスが来るほどの観光名所と化し、地元住民からも慣れ親しまれている。
家業を知られているにも拘らず、地元の名士としても認識されていることから地元住民からの扱いがうかがえる。
伝説云々は単純に知名度が上がりすぎてついた尾ひれが独り歩きしただけだと思われる。
【構成】
■両親
父:シルバ=ゾルディック
ゾルディック家の現当主である精悍な偉丈夫。
放出系能力者(詳細は不明)。
イルミと共にキルアを暗殺者として育ててきたが、キルアが再び家を出る際には彼の意志を尊重し、「友達を裏切るな」と真摯に言い聞かせた父親らしい面を見せるが、彼を後継者にすることを諦めてはいない。
ちなみに新聞はスポーツ新聞派で、電車で読むのが楽しみという庶民的な顔もある。
実際、ゴンと共に旅ができることを喜んだキルアに対しては、本人がいなくなってから、
(嫁さんをなだめるためでもあろうが)意味深な笑顔で「そのうちきっと戻って来る あいつは 俺の子だからな」と不気味な予言を残している。
俺の子と言うだけに、恐らく自身もキルアの様な経験があるのだろう。
後のキメラアント編序盤においてキルアの頭の中に
「危険な敵に対してはまともに戦わずに逃げろ」という暗示をする針が埋め込まれていることがわかった。
この針の存在に気づく前のキルアにとっては格上の敵が殺しにかかってくるのを一人で逃げずに戦おうとした経験は少なく
キメラアント達からゴンを守りたいのに暗示のせいで思うように戦えずギリギリのところで針に気付いて暗示を解いたが、一歩間違えば
ゴンを見殺しにするか自分が死ぬ可能性が非常に高かった。
この針はイルミがキルアに埋めこんだものとされているが、そもそも
シルバがイルミに命じた可能性
もある。
少なくとも後継者候補たるキルアの行動を制限する行為をシルバが了解していない方が不自然。
ゾルディック家において「約束」や「取引」は優先して守るべきものとされている描写があり、シルバは「絶対に仲間を裏切るな」という約束をキルアを交わした上で送り出している。
「腕を折られて殺されそうになってもハンゾーに引かなかったゴン」の話を面白がって聞いていたシルバはそういう性格のゴンと旅をすれば危険な冒険もするだろうと踏んで、
ゴンが危険になってもキルアは針の暗示のせいで見殺しするだろうと見込み、絶対にゴンを守るという約束を
自分のせいで
破らせることでキルアが暗殺者以外の道を進みたがる心を折ろうとした可能性もある。
ただ実際はキルアの成長と針を抜いてるというゼノの言葉を聞いて笑みを浮かべているため、そういった裏があろうがなかろうが安全装置としての赴きの方が強かった模様。
仮に上記の考察が正しかったとしても、そうした自分の思惑を超えてくれたことを喜んだのかもしれない。
妻キキョウとの仲は良好なようで、5人の子をもうけている他、キルアがキキョウの命を担保に脅した際にはキルアの要求を呑んでキキョウの命を守った。
発かどうかは不明だが、とてつもない大きさの念の塊をぶつけようとする場面はある。
また「出血させずに相手の心臓を抜き(盗み)取る」という凄腕の暗殺技術を持つ。
(ハンター試験時のまだまだ未熟なキルアでも出血させこそすれ似たようなことは出来るので念能力ではないと思われる)
シルバ・ゼノVSクロロの戦いは作中屈指の名勝負と評価が高い。
以前、依頼で
幻影旅団メンバーを殺害した際、それなり以上に苦労したらしく「割に合わない仕事だった」と彼なりの最大級の賛辞を送ると共に、子供たちに幻影旅団には手を出さないよう注意した。
ただし、本編中で割に合わない仕事と発言した際にはゼノと同じくかすかに笑みを浮かべていることやツボネの後の独白から、武道家的な心情も強い模様。
詳細は不明だが団長
クロロ=ルシルフルと戦ったことがあるようで、彼の「盗む」能力も少し把握していた。
戦い方や考え方はゼノよりも慎重で、あまりリスクを冒さない。これはイルミと共にキルアの教育方針にも表れている。
彼が放つ無言の圧力は中々の威力があり、余計な一言を発したミルキをこれで静かに叱った(黙らせた)こともある。
母:キキョウ=ゾルディック
CV:雪絵れな(1999年版)/
岩男潤子(2011年版)
ミイラのように全身に包帯を巻き、
ザクのようなモノアイマスクを顔につけている貴婦人。
幻影旅団員らと同じ流星街出身で、操作系能力者。
ヒステリックな性格をしており、キルアとカルトに関しては異常な愛情を注ぐ子離れできない親バカ。
キルアが家出した際に彼に顔を刺されたために包帯を巻いているが、
「ここまで非情になってくれて嬉しい」と涙を流す、アルカを通じてキキョウの命を担保に要求を通そうとする姿を見て
「何て残酷なことを言えるようになったの 素晴らしいわ」と感激する等、暗殺一家の母親らしい変わった感性を持つ。
キルアが再び家を出る際には猛反対していた。
ミルキの技術力との共同で遠隔透視ができる(スコープや念能力との併用か)
■当主の子供
(上の兄弟から説明)
CV:高乃麗(1999年版)/松風雅也(2011年版)
操作系能力者。
常に無表情なロン毛の男。
母親に似て非常に冷酷であり仕事の過程で
民間人をどれほど犠牲にすることも躊躇わない極悪非道な人物。
ヒソカ、クロロとは知り合いで、ヒソカの方がクロロより少し付き合いが長いらしい。ヒソカとは時に協力したり仕事をお互い依頼したりする
腐れ縁。
キルアに歪んだ執着と愛情を持っており、暗殺者として育てる為にキルアに愛情や友情の一切を切り捨てさせようとする。
キルアに針を刺し、自分より強い敵とは戦わずに
逃げるよう洗脳していた。これは家族の反応を見るに許可を得ていた模様。
逆にキルアを傀儡にしてでもアルカの能力を引き出そうと考えるなど、ゾルディック家全体の益を考えている様子。
詳細は
イルミ=ゾルディックの項目を参照。
次男:ミルキ=ゾルディック
CV:石塚堅(1999年版)/斉藤貴美子(2011年版)
大食漢で家から外出することが無い為暗殺者とは思えない程の汗っかきで肥満体型な男。
念能力は判明していないが操作系能力者であると思われる。
ズブズブの
オタクで、部屋には大量のフィギュアやPC器具がある。以前、ナニカの「おねだり」をクリアして最新鋭PCをゲットしたことも。が、流石にG・Iは持ってないようだ。
また、オタクとしての意地と執念に突き動かされて一人旅をしたことからも分かるように、その気にならないと外出しないだけで、実際は見た目に反して行動力が結構高い。
ヨークシンでの旅行中にはオークションが始まるまで食べ歩きに興じており、原作とアニメではちょくちょくその時の様子が描かれた。
暗殺道具の発明をするが、優れた技術や理論を持ちながら役に立たないものを作ったりするので、ゼノからは
「頭はいいがバカなのが欠点」と評されていた。
ゲームのセーブデータだけでそのゲームを再現するという信じられない特技も持つ(※現実では不可能です)。
キルアの殺しの才能は認めているが、一族とはズレた価値観等は全否定であまちゃんと馬鹿にしている。一方キルアも彼には結構冗談を言っていたり、彼への電話の取次ぎを頼む際に「ブタ君」呼ばわりしたりと、馬鹿にしている節はある。
更にキルアが家出する際、彼に脇腹を刺された為キルアをかなり嫌っている…これはキルア自身も「あの時は悪いことをしたなあ」と思っていて、捕まった際にはわざと彼の
鞭を受けていた。
とは言えイルミとは異なり、G・Iについて情報交換を行ったり、キルアは彼を頼って特注の
ヨーヨーを作ってもらったりと、取り引き(彼の情報や技術を含む)に関しては信頼しており、性格面ではとっつきやすかったり同じゲーム好きだったりキルアにとってそう怖くないからか付き合い自体はそれなりに多い模様。
CV:三橋加奈子(1999年版)/
伊瀬茉莉也(2011年版)
ゴンの親友であり、第2の主人公のような存在。
オーラを電気に変える変化系能力者。
暗殺者としての類い希な才能を家族から見出され将来家督を継ぐ事を期待されているが、本人はそれを望んでおらず家出をしていた。
ゴンと出会ってからは、やりたいことを見つける為に彼と共に冒険することになる。
詳細は
キルア=ゾルディックの項目を参照。
巫女装束のような服を身に纏う長い黒髪の少女(?)。
ゾルディック家でもかなり異質で危険な能力(念能力であるかは不明)を持つ為幽閉されている。
その能力とは、彼女(?)の3度の「おねだり」を聴くと、「お願い」を一つ叶えてくれるというもの。
兄キルアからは溺愛されており、彼女?もキルアを愛している。
ゴンさんの治療の為にキルアが家から連れ出した。
キルアは妹として扱っているが、使用人からは坊ちゃんと呼ばれている一方で、
本人の一人称は
「あたし」であり、登場回のサブタイトルが「兄妹」である等、正確な性別は不明。
正統派妹キャラとして大きなジャンプ読者のお友達の心を鷲掴みにした。
また、アルカの中にはナニカという別の人格が潜んでいる。
あまりに超常の力だったり既に明確に力や条件を描かれているためか、コミックスにおいて早々にナニカは暗黒大陸出身だと正体がばらされた。
詳細は
アルカ=ゾルディックの項目を参照。
CV:前川優子(1999年版)/
能登麻美子(2011年版)
黒いおかっぱに和服を着た日本人形のような
少年。
寡黙だが、初めて彼視点のコマが描かれた&量も多い
キメラアント編における彼の内心はかなり饒舌だったため、読者をびっくりさせた。
紙を操る操作系能力者。
紙を通して盗聴したり、紙吹雪で相手の体を切り裂くといった色々な使い方が可能な模様。
他にも詳細は不明だが特定の能力者を探すような能力もあるらしい(※
グリードアイランド編)。
見た目のマイナーチェンジがかなり激しい。
蟻編ではファンすらヘルメット呼ばわりする髪型まで劣化してしまう。
最近、人気をアルカに奪われつつある。現在は幻影旅団でヒソカの抜けた穴を埋めている。
蟻の兵士は苦にも成らない実力を持ち、団長の座を狙うも、フェイタン対師団長の蟻との戦いぶりから自分が遥か及ばない実力であることを思い知ってしまう。
ただ家族との関係や強さからか耐えることには慣れているとのことで、決意を新たに固めてもいる
曰く兄さんを取り戻す為に所属している。兄さんが誰を指してるかは不明だが。
キルアのイメージする家族の相関図によると、アルカに対しては嫉妬している模様。
キルアを家から出そうとしているゴン達を凝視しているコマがあるため、今のところは家に居付かないキルアの線が濃い(確定ではないが)。
■祖父
祖父:ゼノ=ゾルディック
CV:宮澤正(1999年版)/大竹宏(2011年版)
「生涯現役」「一日一殺」と書かれた服を着た老人。
武道家的で、シルバを控えさせて自分は前面に出たり、ネテロの補助を務めたりともっぱら体を張る。
仕事中は物騒な老人ではあるが、普段は割と好々爺。
無口なシルバと違って、同業者に対して三割引で仕事を請け負ったり、求められたら住所と電話番号記載済みの名刺を渡そうとしていたり、果ては(作劇上の演出かもしれないが)酒を飲みながらインタビューに応えていたりとサービス精神旺盛。
シルバから「親父の話は半分に聞いておかないとな」と言われているので、普段から結構喋るらしい。
任務遂行の為には自分も敵の命も厭わないが、依頼にない殺しはしないと決めており、キメラアント編において巻き添えで負傷者を出した際は凄まじく落ち込み、悔恨を吐露している。
本人も仕事だから仕方なくやっているだけで、この稼業を好きでやっている訳ではない事をキチンと公言している。
そのため、依頼人が死亡するとあっさり依頼を放棄したりする。基本的に成功報酬で請け負っているみたいなのでおかしくはない。
ネテロとは旧知の仲であり、蟻編では彼の潜入に力を貸した。
当然作中屈指の実力者で、シルバとのコンビでクロロと互角以上に戦った。
彼とシルバが言う「割に合わない仕事」は標的への最大の賛辞である。
ちなみに旧作アニメドラマCD『HUNTER×HUNTER Next Episode Scene 1 Zaoldyeck(ゾルディック) 』では、蚊を倒す為に発を使うギャグ色の強い描写もあった。
放出系念能力者。
能力自体に目立った誓約・制約はかけていない様子。
基本的には特殊な能力を付与しているわけではなく、オーラそのものを変幻自在に操り、飛ばすことが可能な戦うある意味では放出系念能力者の基本とも言える戦闘スタイル。
しかし、シンプル故に弱点が少なく、ゼノ自身の練度の高さからそれだけでも十分すぎる戦闘力を発揮する。
また"円"の範囲は球形で半径300mと現状判明している人類の中ではダントツでトップの射程範囲を誇る。
ただし流石にこれほどの規模の円は余裕とまではいかず、円の使用に関しては「アレは神経けずるからしんどい」と愚痴るなどあまり乗り気ではない。
手からオーラを「東洋の龍の頭部と身体」の形に模して攻撃する能力。
ゼノが操る各種念の基点となる技。
顕現させた念の龍は手に纏わせる以外にも、体から離しオーラの塊として飛行させたり、ゼノ自身がその上に乗って移動の補助に用いることも可能。
ちなみにあくまでも龍の形状を模しているだけなので、外観は具現化系のようにそこまで精巧な造形ではない。
「龍頭戯画」で作った龍を弾丸のように高速で伸ばして相手を貫く技。
龍はゼノの意志で自由に伸縮可能かつ曲げることが可能なので、敵を追尾するように攻撃させられる。
特殊能力は無いと思われるが、龍を噛み付かせて敵の動きを封じたり、伸ばした龍の首を瞬時に縮めて間合いを詰めることも可能とシンプル故に応用も幅広く利く。
威力も高く、団長はこの技の発動前のオーラの高まりを見た時点で防御しきれないと判断した。
団長との肉弾戦は片手両足で対応したため、操作や威力の維持などの関係でこの技は手から出したままが基本だと思われる。
「龍頭戯画」で作った龍を小さな龍の形に変化させたオーラの矢に分裂させ、広範囲を爆撃する。
大きめの建造物を丸々カバーするほどの攻撃範囲と、矢の一つ一つが建造物を上階から地上まで貫くほどの威力を併せ持つ。
しかし「分裂」という性質上、度撃てばオーラの矢は操作できなくなり、結果精密動作が不可能になるという欠点が存在する。
そのため発動=無差別爆撃となるため射程内の味方や無関係の人間を巻き込む危険がある。
前述した本人の性格もあって、滅多なことでは使わない技と思われる。
また精密操作が一切できない関係から撃っても命中するかは実質運次第になりやすい。
ちなみに討伐作戦時に降り注ぐ小龍を見たキルアが「これはじいちゃんの“龍星群”!?」と即看破していた。
「なんで知ってるんだよ」とツッコまれる事も多いが、恐らくハンター試験のために帰宅した時に念を習得していたこともあり、その際に教えあったのだろう。
他人に能力を知られるデメリットに目が行きがちだが、仲間内ではある程度能力を把握しておくメリットが大きいため、誰にも知られたらまずい能力(奥の手)でもなければどういう能力を持っているか把握しておくことは当然である。
家訓かどうかまでは不明だが、ゾルディック家は特殊な家で家族内抗争も発生するため、公平を期すためにも必要と思われる。
その後キルアがキメラアント編で習得した能力を執事達が知っていたことや、キルアがイルミの能力を熟知していたことからも、家族間で教えあっていない方が不自然である。
高祖父:マハ=ゾルディック
公式ファンブックではキルア達の曾祖父(ゼノの父)という設定だったが、後に高祖父(ゼノの祖父)という設定に変更された。
強化系能力者ということは判明している。
家族間の関係にはあまり関わらないとのこと。
曾曾孫のイルミとカルトと共にマフィアンコミュニティーの大幹部「十老頭」を暗殺した。
ずい分昔にネテロと喧嘩しており、ネテロが喧嘩した相手で唯一生き残っている者とのこと(恐らく相当の実力者であることと、彼自身がかなり長生きしているため)。
ジッグ=ゾルディック
正確にはZZIGG ZAOLDYECK表記。
33巻にて若い頃のネテロと一緒に暗黒大陸に行っているコマがある。
今のところ詳細は不明で、彼がゾルディック家と関係あるかなどは不明。
■執事
ゾルディック家には執事も多く仕えており、彼らの戦闘力は並の暗殺者を越える。
基本的にゾルディック家への忠節心は凄まじい。
…というよりも実力と忠節心がない者は生き残れないと思われる。
執事はゾルディック家専用の育成施設に集められて養成され、自由恋愛など規則に違反した者は厳しい処分が下され、恋愛を行ったものは死刑に処される。
一生食うに困らないと言われているプロハンター資格を持つ連中を歯牙にも掛けない実力を持っていながら
そんなブラックな環境で命懸けの任務をこなす原動力は不明。
よほど給与がいいのか他の要因があるのだろうか。
CV:松山鷹志(1999年版)/
堀内賢雄(2011年版)
ゼノに仕える執事長で眼鏡をかけている。見た目は893。もしくはオリラジのあっちゃん。
紳士的なようで意外と喧嘩っ早い性格。長年仕えてきた為、キルアには我が子にも似た感情を抱いている。
カナリアやアマネに敵の攻撃をまともに応対するなと諭すなど実力者ではあったが、地形の悪さもありヒソカとの交戦ではあっさりと敗れて死亡した。
キルアにはその死は伏せられている。
強化系と放出系の中間に位置する能力。
指の力をオーラによって強化し、念を込めたコインを指で弾いて弾丸のように飛ばすシンプルな能力。
ゴトーの技量もあり、マシンガンの如き速度でコインは連射可能。
弾丸以上の速度と威力を有し、何発も命中すれば樹木を簡単にへし折るため殺傷力は充分。
「弾速」や「弾いた際に生じるコインの回転」の配分を自在に振り分けることができるのも特徴で、回転力を高めれば弾速こそ落ちるものの回転速度や回転時のパワーを強化して防御した相手に逆にダメージを与えることができる。
CV:木内レイコ(1999年版)/くまいもとこ(2011年版)
執事見習い。ゴトーと同じくゼノに仕えている。
執事達の中では穏和な方だが髪型が派手。
エビフライみたい。
見習いでありながら屋敷に侵入したプロハンター達を何人も返り討ちにする程の腕前。
キルアとは主従関係を超えた友情を築いている。
CV:
井上麻里奈(2011年版)
ツボネの孫娘。素はテンパったりと結構可愛い。横顔美人。
シルバに仕えている。
CV:谷育子(2011年版)
シルバに仕えている執事でビスケに勝るとも劣らぬ巨体BBA。片眼鏡と三つ編みにした
ツインテールヘアが特徴。具現化系能力者。
養成所で指導官もしているのかゴトーからは「ツボネ先生」と呼ばれていた。
職務に忠実で私情をはさまない非常に厳格な性格だが、内心は感情豊かで人情味に溢れている、オンオフの切り替えがキッチリした人物。
キキョウやイルミ、ミルキのことは内心苦手に想っている一方で、アルカのことはさながら孫を可愛がるかの如き対応を取る。
そして執事の中でもキルアをちゃん付けして呼べる唯一の人物。キルアへの思い入れは深く、キルアの成長をこの目で実感した時は感激のあまり「いい殺し手になれる」と涙ぐむこともあった。
なお彼女と再会した時にキルアはBBA全般が苦手だと認識してしまった。
「40秒で支度しな!」とは言わない。
威圧的な存在感と実力を持ち、執事を何とも思わないイルミも流石だと実力を認めている。
自らの体を元に様々な乗り物を具現化する能力で、相互協力型に分類される念能力。
具現化系と変化系の中間に位置する能力とされる。
他人のオーラを燃料とするため念を使える他人が乗らないと動けない制約があるが、その分性能は強烈。
当然ではあるが変身中も意識は保たれているため乗り手と会話が可能。
劇中では2人乗り可能な大型
バイクと小型飛行機に変身。
バイクになればキルアの電光石火に匹敵あるいはそれ以上の超スピードで路上を疾走し、飛行機になれば実際に人を乗せて空を自由に飛びミサイルで目標の撃墜も行える。
ただしどれもツボネの人面が正面にくっ付いているためビジュアルはやや不気味。
【余談】
子ども達の名前は全てしりとりで構成されている。
イルミ→ミルキ→キルア→アルカ→カルト
暗殺者になる為に電気などあらゆる拷問に耐え、毒への抵抗力を持つ訓練がある。
キルアの能力の発現にはこれが関連している。
祖母がいることが確認されているが、未だ登場していない。
追記・修正はナニカのおねだりを3つきいてからお願いします
- >見た目は893。 見た目はっつうか、家業考えたら完全に893なんだよなあ…… -- 名無しさん (2014-02-08 01:20:02)
- ミケがそろそろ寿命で…… -- 閲覧者 (2014-02-26 17:44:06)
- こういう人達はいても困るしいなくても困る -- 名無しさん (2014-03-05 19:01:21)
- キルアが家を出る際にシルバがアイツは俺の子だからいつか必ず戻って来るって悪人面で言ってたけどどういう意味なんだろうか…回収されないまま終わりそう -- 名無しさん (2014-06-19 08:55:09)
- 過去にネテロに同行して新大陸に行ってたゾルディック家の人……ZZIGGって何て読むんだろう? 若さからしてマハの息子(ゼノの父)? -- 名無しさん (2014-06-25 19:01:29)
- ↑↑今はもう「俺も昔はあんな頃があった」レベルの話なんじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2014-06-25 21:56:44)
- キルアを跡継ぎにする気なのに蟻の護衛団と戦うのを看過したのは腑に落ちなかった。殺されると思わなかったんだろうか? -- 名無しさん (2014-08-08 12:20:39)
- まあイルミ針刺さってれば勝算ないと分析すれば逃げるだろうし・・・ -- 名無しさん (2014-08-08 12:39:32)
- ↑ゼノは「針は取れていた」ってはっきり認識してるんだが、それを聞いたシルバも満足そうに返答してるんだが -- 名無しさん (2014-08-09 19:06:15)
- もっともその上で、「相手の力量が分らず無駄死にする奴は後をついでも無駄」ってテストしてる可能性は高いけどね -- 名無しさん (2014-08-09 19:08:29)
- 単独項目あるのカルトだけなんだな。っていうか、キルアに単独項目ないのが意外だ -- 名無しさん (2014-08-22 09:24:38)
- ぶっちゃけネテロはキメラアント討伐隊にゼノだけじゃなくてこの一家全員を買占めときゃ良かったのに。 -- 名無しさん (2014-10-08 22:37:32)
- イルミはどんな戦い方をするんだろう? いまいち想像できない -- 名無しさん (2014-10-08 23:10:18)
- ミルキは何かで操作系能力者と語られていたが、つまり念には目覚めている訳で、その気になれば最初の帰宅時のキルアを再起不能に痛めつける事も出来た筈。それをしなかったのは、何だかんだ仲がいいのか。それとも念を使った攻撃でキルアも念に目覚める事を恐れたのか。シルバやゼノにそれをとめられていたのか。謎である。 -- 名無しさん (2014-11-22 14:25:23)
- ↑それやったら家族全員から挽き肉にされてるだろうよ。 -- 名無しさん (2014-11-22 15:28:58)
- キルアは念習得前にしか見ていないはずの家族の念能力どうやって把握したんだろうか?イルミの針はともかくゼノの技オーラ見えないとわかんないと思うんだが。 -- 名無しさん (2014-12-12 03:54:15)
- ↑多分、念を使えるようになって、技の効果から推理したんではないか。そーゆー頭はすごいイイから。 -- 名無しさん (2014-12-12 16:30:44)
- ハンター試験二回目の時にヨーヨー受け取りにミルキと接触してるから、そのタイミングでゼノと話した可能性が高いのでは -- 名無しさん (2015-03-31 23:19:11)
- キルアがアルカを想う気持ちは、人一倍強い所は飛影と同じだな彼も双子の妹である雪菜を大事にしているところ、もし続編があるとしたら飛影もキルアと同じように、雪菜に自身が兄だと告白して お前は、俺にとって世界で大事なたった一人の妹だと言う感動シーンが見てみたいな。 -- 名無しさん (2016-03-02 00:19:47)
- マハ、ゼノとシルバがまともなのを見ると子供たちが曲者揃いなのは母親の影響がありそう。 -- 名無しさん (2016-05-06 19:28:47)
- ナニカは何時アルカに憑いたのか -- 名無しさん (2016-06-10 06:50:30)
- ナニカ=五大災厄のアイ? -- 名無しさん (2016-06-14 14:47:41)
- ツボネの変形能力は変形度合いはユピーすら上回るな -- 名無しさん (2016-06-14 17:53:51)
- ↑4 年の功ってやつでは?クロロ戦のゼノのイってる顔とか、まあまともではない -- 名無しさん (2016-06-15 17:31:09)
- イルミルキルアルカルトンパリストンパリストンパリストン……… -- 名無しさん (2016-06-30 21:22:13)
- 今のアルカはナニカ(アイ)にキルアが作ってもらった妹で、本当のアルカ(弟)は別に存在する。だから他の家族は今のアルカを弟として認識してるし家族扱いしてない。アルカが閉じ込められていた場所は本来アイが閉じ込められていた場所でありキルアがそこに入ってしまった事で共依存された。だからキルアはアルカ(ナニカ)を大事にするし、ナニカもキルアの言う事は無条件で叶える。カルトが取り戻したい兄さんとは本当のアルカの事で旅団にくっついて除念師を探していた理由もそれ関連。…みたいな考察を2ch辺りで見たが真偽はともかく面白いと思った。 -- 名無しさん (2016-07-17 20:58:18)
- キルアは電話会話しか出番無えな。 ビスケ紹介しただけ -- 名無しさん (2016-08-09 07:21:30)
- ゼノはプロフェッショナルだろ。依頼人が死んで報酬が払われない(契約違反)ことになった以上、そこで仕事は終わっているので仕事以外での殺しはしない、ってスタンスじゃないの。 -- 名無しさん (2017-05-23 13:46:41)
- ところでキルア単体の記事無いのね -- 名無しさん (2017-07-04 19:00:03)
- ↑2本人もはっきりと「これはビジネス」って言ってるな。むしろ、十老頭からの依頼が反故になったのにクロロとの戦闘を続けたらそれこそプロ失格だろうな。編集した奴はどういう神経してんだ? -- 名無しさん (2017-07-05 15:36:19)
- ゼノは(暗殺者としては)まとも、と擁護したいが「一日一殺」の標語が邪魔をする -- 名無しさん (2017-07-21 13:13:36)
- ゴキブリ殺して今日のノルマ達成って感じだろう -- 名無しさん (2017-07-27 22:32:50)
- 何も殺す相手は人じゃなくていい訳だし。そこらの動物を狩って食うのも一殺だろう。そういやあの教訓の意味って殺しのキレを鈍らせない様にする意味とかあるんだろうか -- 名無しさん (2017-08-15 13:22:59)
- キルア、イルミの個別記事がないのはおかしくね? -- 名無しさん (2018-02-03 05:10:28)
- 裕福そうにしか見えないが、自由人が多くて忙しそうではないよね。やっぱり報酬が箆棒に高いんだろうか。或いはサイドビジネスがあるのかね -- 名無しさん (2018-09-03 09:35:24)
- キルアのヨーヨーは使用人の家にある日用品を応用したのかな?それをミルキあたりが仕上げたのかも。アルカ編でもキルアの心情を唯一理解してたし、キルアの才覚を認めていたり意外と弟想いだよな。キルアも小馬鹿にしつつ、セーブデータからソフトを復元できると認識してるし。ハンターハンターの世界ではトップクラスに家族っぽい付き合い方だと思う -- 名無しさん (2018-10-07 23:35:36)
- こんなおっかない家で魔が差すようなことをやるとは執事もたいがいである -- 名無しさん (2019-06-06 16:13:36)
- そういや、キルアが王宮でドラゴンダイブを目撃した時、これはじっちゃんのドラゴンダイブ!!って言ってたけど、いつ見たんだろうか?念能力習得してから見る機会無かったよね? -- 名無しさん (2019-07-08 13:52:26)
- GI編で家に一時戻っているからその時知ったのでは?と言われている。通常の念能力なら映像越しでも見れるから他のタイミングでも一応はOKだけど。 -- 名無しさん (2019-07-08 14:01:27)
- ゼノ「おぉおかえりキルア。なあワシの念能力見る?」 -- 名無しさん (2019-09-05 14:18:47)
- 子供の頃にほ~らジイちゃんのドラゴンだよな感じで乗せて遊んであげてたんじゃねえかなあ -- 名無しさん (2019-12-21 04:44:17)
- キルアは年相応の生意気なキャラとここぞという場面で発揮する狂気とポテンシャルのギャップが大きな魅力だな。 アニメでは日テレ版もマッドハウス版も後者の魅力は半分も描けてなかった。 -- 名無しさん (2020-03-20 11:47:53)
- 家族の顔写真だけで1億ジェニーするならキルアの顔写真を売りさばいてグリードアイランド買えたのではとか思わなくもない -- 名無しさん (2020-06-01 15:13:59)
- ↑価値はあるけど買い手はないんじゃないかと予想 -- 名無しさん (2020-06-16 18:53:20)
- ミルキの人、ボーボボのつけものだったのか -- 名無しさん (2020-10-15 08:07:33)
- 実家に嫌気がさして出て行った末に身につけた電気の力が暗殺に最適な能力な辺り、家業を継いでいたら間違いなく名に恥じない当主になってだんだろうな -- 名無しさん (2020-10-16 13:50:52)
- 3割引は「同じターゲットでもワシらならお主らが提示する報酬より安く引き受けられる」って意味かと思ってたけどここ見たら違うっぽいね -- 名無しさん (2021-01-14 18:45:51)
- ↑暗殺で飯を食ってるプロに「殺したい奴がいたらわしに言えば請け負うよ」って時点でマウント取る以外の意味はほとんどなかろう -- 名無しさん (2021-01-30 00:21:45)
- 桃白白といい、殺し屋は気前よく値引きし過ぎる。 -- 名無しさん (2021-04-12 19:12:15)
- ゼノとシルバが放出系って公式が言い出して、余計にわからなくなったわ・・特にゼノの能力 -- 名無しさん (2022-11-10 15:18:09)
- ゼノとシルバが放出なのはむしろ納得じゃね。どっちも大出力のオーラを放出するのが攻撃手段だし。 -- 名無しさん (2022-11-10 15:42:56)
- シルバの心臓抜き取りは『血を一滴も流さない』だと思ったが違ったっけ? 音を立てない、なんて普通すぎるものではなかったはず。 -- 名無しさん (2022-11-11 02:49:30)
- この記事念能力関係でほぼほぼ書き直しですね……いや言われてみたら変化系なの違和感しかない描写なんだけども…… -- 名無しさん (2022-11-14 12:23:42)
- シルバはともかくゼノは変化でよかった気がする・・龍頭戯画が初見の時に飛んでればな・・うにょ~んて伸びてたからね -- 名無しさん (2022-11-16 18:30:36)
- ヨークシン編でのゼノの能力は、ゴンのジャンケンチーと近いことしかしてなかったからね…よくよく考えたら、ゴンと同レベルの技しか使えないってのは有り得ないから、ゼノの本質は放出系ってのはある意味納得かな? -- 名無しさん (2022-11-17 19:21:25)
- ゼノは元々円の射程がかなり広いことが明示されてたし、放出苦手な変化じゃ無理あっただろ。実際に変化系のキルアは円が苦手だとハッキリ言ってるし -- 名無しさん (2022-11-18 10:16:40)
- ハンターズガイド、これまでは根拠にされてたけど途端に根拠として怪しいものになったんだよね…… -- 名無しさん (2022-11-18 10:57:56)
- ↑2ゼノは放出系で納得はいくけど、変化系は円が苦手っていう情報はない(キルアが苦手と言う話だけ) -- 名無しさん (2022-11-18 20:38:03)
- 能力的には放出、操作だけど、龍に変形は変化の領域なので結局どうあがいても矛盾が -- 名無しさん (2022-11-18 22:52:33)
- ↑ぶっちゃけ形状変化は変化系の基礎訓練やるだけで行えるレベルなので矛盾は出ない。というか変化系のほうが矛盾しかない -- 名無しさん (2022-11-19 13:00:15)
- ポックルでも変化系の要素を用いてるし、難しい制約をつけなければオーラの変化自体は簡単な部類なんだろうな -- 名無しさん (2022-11-19 18:17:37)
- なんか勘違いしてる奴がいるが、円は基本的に放出と関係ないぞ。地球の反対側までオーラを伸ばせるマチは変化系だし。オーラを体から切り離せるのが放出系で、ヨークシン編のゼノが変化系と思われてたのは、ある意味自然だと思う。まあキメラアントでは何kmもオーラを発射してるから間違いなく放出だわな。 -- 名無しさん (2022-11-22 01:11:09)
- マチのオーラはあくまで念糸の話であって、円とは関係なくね。 -- 名無しさん (2022-11-22 12:57:29)
- 円は基本の纏、練からの応用技。で、変化系や放出系は発での固有技に関わるもの。資質とかのつながりは多少あるだろうけど、別物なのではないかな、と思っているのだが。 -- 名無しさん (2022-11-22 14:36:12)
- ↑3で一番言いたかったのは、円の大きさと放出系であることは無関係って部分ね。円はただの応用技なんだから、放出系がどうのは無関係。円の形を自由自在に変える…とかは変化系の技と言えるかも(ピトー)。円を体から切り離して発射するのは放出系入ってそう(ジン?)。 -- 名無しさん (2022-11-22 14:47:50)
- 他人を犠牲にして友達は喜ぶか?否!とか考えちゃうんだよって解説できるミルキ、同じくキルアの心情を察して動いていたイルミと比べて、本気で理解できてなかったシルバさん… -- 名無しさん (2022-11-27 08:16:23)
- ↑2には同意 円をなぜか放出系の素養が重要と考えるのが一定数いるけど 体から切り離したオーラを維持するのが放出系であると定義されてる以上 纏うオーラを薄く広げる技術である円とはほとんど関係がない -- 名無しさん (2022-11-27 11:36:12)
- シルバも電車とか乗るんだな…、キルアやミルキは乗ってたけどさ -- 名無しさん (2023-10-08 13:18:27)
- この項目からシルバ=ゾルディック、イルミ=ゾルディック、キルア=ゾルディック、アルカ=ゾルディック、ゼノ=ゾルディックの項目の分離を提案します -- 名無しさん (2024-04-07 07:09:17)
- ↑ 分割の際に追記の予定ありますか?このまま切り出すのであれば、わざわざ分割するほどの分量ではない気がします -- 名無しさん (2024-04-13 02:16:19)
- ↑一応全員現状で文字数1000文字は超えているので単独項目にする最低ラインは超えており問題ないと考えております -- 名無しさん (2024-04-13 06:28:35)
- ↑すいませんミスです。↑2今のところありませんが一応全員現状で文字数1000を越えており問題ないと考えております -- 名無しさん (2024-04-13 06:35:09)
- 文字数に関して問題ないという認識は私も共通です。ただ、このまま分割しても内容が薄い項目に細かく分かれるだけになると感じたため、それくらいなら現状維持を提案したまでです。もちろんこれは私個人の感覚でしかないため、他の方がどのように感じているかはわかりませんが・・・ -- 名無しさん (2024-04-15 00:54:49)
- ↑では、シルバとゼノの分割は見送るのでキルアとイルミとアルカの項目の分割は許可していただけませんか?特にキルアとイルミは上でも書かれている通り未だに個別項目の無い方が不思議な位なので -- 名無しさん (2024-04-15 01:23:59)
- 私の一存による許可/不許可というのも何か嫌なのですが……まあ、確かにその三者については本ページに書かれている以上の動向、他が作中にあるので、単独項目化からの、他ユーザによる追記に期待したいと思います。分割よろしくお願いします -- 名無しさん (2024-04-15 09:59:12)
- とりあえずキルアとイルミの項目を分離しました -- 名無しさん (2024-04-16 06:42:18)
- ゼノの三割引き発言、初対面の同業者相手に「お前の手に負えない案件あったら代行したるわ。同業だから料金はちょっと融通したる。」って完全に煽ってる、ないし格の違いをわからせて場の主導権を握りたかったのかなと思ってる。 -- 名無しさん (2024-04-16 15:45:00)
- マハの項目、ネテロと喧嘩して生き残ってるのがマハだけ、じゃなくてマハと喧嘩して生き残ってるのがネテロだけ、だろ。逆になってるよ -- 名無しさん (2024-07-18 13:04:14)
- 巨大な念弾をクロロに撃ってたからシルバはずっと放出系だと思ってたわ。変化系なのにクロロ相手にあの技撃ってるとしたら舐めプだと思うから。 -- 名無しさん (2025-01-04 09:46:51)
最終更新:2025年01月15日 22:09