フェンテショレーと戦うイェスカ主義市民のためのリパライン語(理:lineparine'd lerssi'aosti gua jeskaveranasch iccoer zu elm fentexoler'c)は
革命出版(理:xolen vortag)より発行されたリパライン語の学習書である。
概要
2003年、
ターフ・ヴィール・タリェナフが
ターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユに対し、非
リパライン語話者向けの学習書を要求。当初、ウォルツァスカイユは常識的な内容で提出したが、タリェナフが「これでは市民の士気が上がらない」と拒否。自暴自棄になったウォルツァスカイユが書いたものが一般に流通している『フェンテショレーと戦うイェスカ主義市民のためのリパライン語』である。
当然、ウォルツァスカイユはこれを黒歴史として認識しており、ウォルツァスカイユの著書に言及するときにこの本に言及することはタブーである。
ちなみに、常識的な方は後に言語翻訳庁の手直しが入った後『イェスカ主義で学ぶリパライン語』として出版されている。
特徴
- とりあえず話せるようにするためか、音韻を最初にやった後は必要最低限の定型文を叩き込むことを優先している。
- 語彙や例文がいちいち過激である
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最終更新:2024年05月25日 16:45