本項ではメタ的な事項を取り扱っています。創作世界とは関係ありませんのでご注意下さい。
第八回悠里京都会議(2023年10月8日)に確認された
伝説の特典(KPHT=YY氏所有)
伝説の特典(理:kaxtlurk'd chexilerl、有:ehondis dader)とは、「異世界転生したけど、日本語が通じなかった」のショートストーリー。


概要

第十三回悠里梅田会議(2024年6月2日)に確認され
た伝説の特典(KPHT=YY氏所有)
 2018年7月5日に発売された「異世界語入門 ~転生したけど日本語が通じなかった~」の店舗SS特典であり、メロンブックスで購入した際に入手可能であった*1*2。正式名称は『書き下ろしSSペーパー「八ヶ崎翠はピスティルがしたい」』である*3
 悠里の内輪ネタである「ぴすてぃる」を商業かつ特典として昇華させたことで悠里勢の記憶に刻まれているという[要出典]

あらすじ

 第一部の後、日常を過ごしている八ヶ崎翠はレトラの青年たちが球技をしているのを見かける。彼らが「ピスティル」としきりに言っていることに気づき、それが球技の名前だと認識してしまう。帰宅した彼は、面倒を見てもらっているヒロインのアレス・シャリヤピスティルの意味を聞くことになり……

枝葉末節

  • この作品の影響によって、ぴすてぃるという語がリパライン語に由来すると誤解されるようになった。ぴすてぃるを表すリパライン語は "phistirl" か "fhistirl" であり、これの語源はユーゴック語の "fistir" である*4
    • これを勘案すると、翠は「フィスティール」か「ピスティール」と聞こえていなければならないはずだが、そこまでの厳密性が実現されなかった背景には、厳密性を犠牲にしても「ぴすてぃる」を商業で出したいと希求する悠里勢の意志が反映されたというところがあった。
  • なお、悠里においてネタとして表現する場合、「ピスティル」と記載することは少ない*5
  • 別名として「ぴすてぃるペーパー」とも呼ばれる*6
  • 悠里勢のエンカでは「オタクエンカ芸」として本(など)を突き合わせて写真を取る儀礼があり、2019年以来特にFafsが参加する悠里勢エンカでは「いせにほ」(など)を突き合わせて写真を取ることが多い*7。]
    • これらの儀礼は(基本的にはいせにほであるべきだが)厳密に書籍版いせにほである必要はなく、過去の事例では「処方された医薬品」(第八回悠里京都会議/2023年10月8日)などがある。
最終更新:2024年07月30日 21:47