「イェトステド街道物語」(
古瀬:lug in leme jetosted)は、15世紀に詩人
ケーラ・レザーフィーによって書かれた説話集・紀行である。
イェトステド街道を渡って、王都
ヴォグドルムへ向かう途中に赴いた都市での日常や出会った人から聞いた物語を書く「枠物語」の形式をとっている。
古期ゼマフェロス語で書かれた最古の物語であるとされており、当時主に書籍に使用されていた
クラナ・リパライン語ではなく、話し言葉であった古期ゼマフェロス語で書かれた最初の書籍であるとされている。
あらすじ
プロローグ
nuni, selfare meos farhnie isvelfalie, selfæred luateseh flot, efer sjeno, fyrnet filtis allsie, asalet ceu loginfis lihie.
いざ聞き給え、剣を授かりし勇敢な王、我らが民の王のその武名はこの地全てに響き渡り、忌まわしき愚者を怯えさせる。
冒頭の文章は、英雄ロドネフェンの叙事詩から始まり、その舞台であった街にケーラが訪れた話から始まる。
春の初めに詩に描写された舞台を訪れたいと思い立ったケーラは、その街から英雄ロドネフェンが王都まで行った道筋を辿り、道中あらゆる街に寄って散策することを計画する。
最終更新:2026年03月14日 23:12