イギリス村

概要

静岡県伊豆市にあるテーマパーク。
大正時代に「修善寺公園」、昭和時代に梅林を加えた「修善寺自然公園」として整備され、これを生かした集客設備として1990年(平成2年)に完成。
中世イギリスを模した「イギリス村」、伊豆市の姉妹都市であるカナダ・ネルソン市をモデルとした「カナダ村」や100種・2000本以上のバラが年間を通して楽しむことができる「フェアリーガーデン」といった洋風エリアと、昔ながらの和風の建物が並ぶ「匠の村」、修善寺温泉で執筆をした夏目漱石に因み「夏目漱石記念館」が建てられている日本庭園など和のエリアが融合しており、総敷地面積は50万平方メートル(東京ディズニーランドとほぼ同じ広さ)に及ぶ。

四季を通して様々な木々・花々を楽しむだけでなく、園内にはイギリス村とカナダ村を結ぶ蒸気機関車・ディーゼル機関車のロムニー鉄道が動態保存の形で運行。また、15インチゲージ鉄道を走らせることができる「レイルウェイミュージアム」や芝生でのドッグラン、コスプレ撮影もOKと様々な楽しみ方をすることが出来る。

アクセス

  • JR三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺駅で降り、バスで20分
  • 東名高速道路・沼津インターチェンジ、もしくは新東名高速道路・長泉沼津インターチェンジから伊豆縦貫道を通り、伊豆中央道→修善寺道路・修善寺インターチェンジ

クロノス概要

登場回

  • 戦闘中 激突!最強VS最強

概要

戦闘中に1度登場。

エリアは園内全域。ただし、インディアン砦や一部通路は封鎖されている。
多くの視聴者からも「新規で逃走中・戦闘中のエリアとして使うなら?」という議論では多くの声が上がっていただけにある意味待望の登場となった。
前述の通り主にイギリス村・伊豆の村・日本庭園・匠の村・カナダ村&フェアリーガーデンの5つのエリアに分かれており、そこを拠点として戦うことになる。
各エリアは意外とこじんまりしており、割と普通に戦うと遭遇率は非常に高いのではと思えるほどの狭さ。その分各エリア間を繋ぐ通路は長く、イギリス村とカナダ村を繋ぐ道は900mある。そのため同村間に限りバス移動も可能というレアなシステムも採用された。ただ、通常園内で走るロムニーバスは箱型だが、今回のバスは窓のない解放感のあるタイプのため、忍の襲撃に晒されることとなる。
前半戦の対忍戦ではやはりこの状況下では4~5個小隊に分かれ各エリアを効率良く捜索するのが最適解。チーム戦ということを意識すれば犠牲も減らし賞金ももっと積み増せたかも。
一方、あまりのエリアの広さに後半戦では実質イギリス村・伊豆の村・日本庭園の3エリアしか使われない状態に。実際日本庭園・伊豆の村は谷の底にあり、その他の3エリアは山の尾根に位置するため、距離に加えアップダウンも激しく移動に不向きなのは間違いない。
とはいえ洋風の世界観では初となる忍の登場は戦闘中の新たなフェーズの幕開けに相応しいといえよう。

聖地巡礼も、あるいはバトルボールを持って実戦練習も(迷惑にならない限りは)可能。駐車場も台数に余裕がある一方、バスは本数が少ないため気軽に行くのならば車での来園をお勧めしたい。

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最終更新:2024年09月25日 23:12
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