退歩掌波


【概要】
退歩掌波(たいほしょうは)とは、中国拳法の秘伝の技の一つ。
手をその場に残し腕を伸ばし、後ろ足を地面につっかい棒のようについて固定することで、自分の身体を一本の固定された棒のようにし、相手を吹き飛ばす。
自分の力はほぼ使わず、相手の勢いをそのまま利用するため、相手の勢いが強ければ強いほど威力が高くなる。

他の武術にも似たような技術が存在することもあり、実際コーキンは兼一の孤塁抜きに自分の足を差し込み、足を棒のようにして孤塁抜きの威力を大幅に落とし、兼一に大ダメージを与えた。

登場話 24巻(217話)
武術 中国拳法
使用者 白浜 兼一馬 剣星

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最終更新:2024年09月03日 08:21
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