南條 キサラ

初登場 2巻12話 年齢 18歳
所属 ラグナレク・フレイヤ隊隊員
ラグナレク・キサラ隊隊長
ラグナレク・八拳豪
新白連合・戦闘部隊隊長
⇒新白連合・ワルキューレ隊員
誕生日 6月1日
異名 第八拳豪・ヴァルキリー 身長 159cm
使用武術 テコンドー 体重 ???
武術タイプ スリーサイズ ???
(ヒップは88cm以上)
武術理念 活人拳 趣味 ネコ観賞、ネコグッズ集め、
ネコが出てくるゲーム
師匠 なし 好きな物 ネコ、チョコパフェ
武術位階 弟子級 嫌いな物 男(知り合いは大丈夫)
気の運用段階 発動 将来の夢 グラマーになる

【概要】
ラグナレクの幹部でキサラ隊の隊長。かつては第三拳豪フレイヤ直属の部隊・ワルキューレの一員だったが、素手で戦う事への強い拘りから脱退。作中でラグナレク八拳豪に昇進する。新白連合との抗争後は新白連合に移籍し戦闘部隊の隊長となるが、実力不足からお色気部門に移動し平隊員に降格。現在は「お色気部隊♡ワルキューレ」の総務部門(事実上のお色気専属)に適性ランクAの正規メンバーとして所属。
初登場時は高校2年で、兼一たちより1年先輩。
また周囲には隠している(つもり)だが、実は美羽に匹敵する超愛猫家である。

女性武術家として非常に高いプライドを持ち、女性である事を理由に侮られたり手を抜かれる事を最も嫌う。
その影響から自分と同様に誇り高い女性武術家であるフレイヤの事は「フレイヤ姉」と呼び慕っていた。
男嫌いと称しているが、知り合いの男性は特に毛嫌いする様子はなく、ハイレグのバニースーツを尻に食い込ませてみせたりとワルキューレの男性に媚びた衣装も問題なく身に着けている。

実家は父親が不動産業を営んでおり、比較的裕福な模様。
新白連合の本部ビルもキサラの父が管理している物件である。
しかし仕事で忙しく殆ど家には帰らないようで、父娘関係はあまり良くないらしい。

なお、ラグナレク時代からの付き合いである宇喜田 孝造からは熱烈な好意を寄せられており、本人も戸惑いつつ満更でもない様子。
ただ典型的なツンデレ気質の為か素直になれず、ついつい邪険に扱ってしまう。
それでいて美羽と同じく実はかなりのヤキモチ焼きな為、フレイヤや側近の白鳥からも好意を寄せられる宇喜田への八つ当たりが絶えない。

新白連合では美羽と共に数少ないスリーサイズ非公表の人物となっている。
ただし「ヒップサイズはフレイヤ以上」であると明かされているため、少なくともフレイヤのヒップ88cmは上回っている事になる。これはお色気集団のワルキューレでも豊長 しずる藤宮 亜美に次ぐトップクラスである。
普段は片方がハイレグカットのデニムズボンを着用しているが、夏場は両方カットされたタイプを着用している事がおまけ漫画で明かされている。ただし、本編中では一度も着用していない。 
「夏バージョン」

【本編】
物語開始時はラグナレクの一幹部だったが、後に実力を認められて拳豪入りした。
八拳豪としての初陣では第四拳豪ロキ第六拳豪ハーミットと共に50人もの不良グループをものの数分で壊滅させ、美羽からは「相当の手練れ」と評された。

兼一に対しては自分より格下でありながら女性を殴らないと公言し、決して戦おうとしないため第一印象はすこぶる悪かった。
その後、女性と戦えない彼の代わりをかって出た美羽と対戦。
その圧倒的な実力(と巨乳)をまざまざと見せ付けられ、以降は彼女を「牛乳(うしぢち)」と呼び、強烈なライバル意識を抱くようになった。

しかし幾度かの小競り合いや同じ猫好きである美羽との交流を経た事で態度も徐々に軟化していき、最終的にラグナレクを脱退。
新白連合とは一時休戦という形で手を結び、フレイヤと戦い勝利を収めた。
ラグナレク解散後はYOMIとの戦いを控えた新白連合に正式に参加した。

YOMIの無手組との戦いでは櫛灘 千影に一方的に打ちのめされる等、達人の師を持つ者達に遅れを取る場面も多かったが、しぐれの作成した防具や政府直属の達人・岡本による修行を経て大きく力を伸ばし、YOMIの武器組との最終決戦を戦い抜いた。

決戦後はビジュアル部隊増強を目的にフレイヤと共にワルキューレに異動となり再配備された。
これに関しては公式掲示板にて「キサラとフレイヤは本人なりに武術家として主力を張れない部分もあったのかもしれない」と回答されている。ワルキューレではハイレグ姿で尻を強調している。と共にハイレグバニー姿にもなっている。ハイレグバニー姿は単行本のおまけとして掲載された。
ワルキューレでの衣装』

【戦闘力】
タイプの気を持つ武術家であり、強い闘争心を前面に押し出したバトルスタイル。
テコンドーを基本武術としながらも特定の師には付かず、専ら自己鍛練や姉のように慕うフレイヤとの共同トレーニングによって力を磨いている。
それ故か型に嵌まらない柔軟性があり、時には自分と全く異なる体捌きでさえ即興でものにしてしまう驚異的な勝負強さも併せ持つ。

才能面では完全独学で強くなる九弦院 響には大きく劣り、終盤では新白連合の(宇喜田を除く)隊長勢の中では千秋 祐馬と共に一段下の実力に留まっている。

【おまけ】
作中で馬 剣星から馬家 縛札衣を受けたことはないが、60巻のカバー裏で美羽しぐれフレイヤと共に縛札衣を受けた姿が公開されており、そこではジーンズと下着を破かれ脱がされて下半身丸出しにされた上、両手と片足をジーンズの切れ端で一纏めに縛られている。なお、公式ではあくまでイメージであり現実に使ったわけではないとの事で、キサラとフレイヤに関してはそこまで距離感が近くないため実際に使われることはまずないらしい。
『縛札衣を受け下半身裸で拘束されるキサラ』
下半身丸出しだが、後ろを向いているためお尻しか見えない。


【月刊版】
不良チームスネイクのナンバースリーであり、異名はトップスリー。
外見や男勝りな性格、テコンドーの使い手といった諸設定は週刊版と同じだが、鷹島 千尋同様に本作では美羽たちと同学年となっている。気が強い一方で羞恥には弱い。

当初はスタイル抜群で自分より腕の立つ美羽に敵対心を抱いていたが、同じく美羽をライバル視する千尋の仲介もあって次第に良き友人となった。
最終回ではトップワンが兼一に敗北した事により、彼と共に梁山泊に入門する。
なお物語とは全く関係なく最終決戦時には剣星にジーンズを少しづつ剥ぎ取られジーンズと下着がなくなっていた。

『ジーンズと下着を少しづつ剝ぎ取られるキサラ』

実は月刊版では初登場時、美羽に劣らぬスタイルを持つキャラクターとして描かれていた。
しかし次の登場時には控えめな描写となり、美羽のスタイルに嫉妬するなど週刊版と同じ設定に変更された他、単行本では微妙に作画が修正されている場面もある。
『当初は美羽にも匹敵するスタイルだった』



【技】
チッキ
ダブル・トルネード・チッキ
ネコンドー

【戦闘録】
白浜 兼一 未決着
武田 一基&宇喜田 孝造 勝利
風林寺 美羽 敗北
久賀舘 要 勝利
スパーク 敗北
アイシャ 勝利
カポエイラチームのリーダー 勝利
櫛灘 千影 未決着


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最終更新:2025年06月02日 16:40
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