【概要】
"闇"の武器組。フランス人。
小型の投げ斧・フランキスカの達人。
かなりの自信家らしく、武術界最強を謳われる
梁山泊に対しても「時代遅れの達人」と評していた。
戦闘序盤では秋雨を相手にスピードで圧倒し、彼の強烈な投げ技を食らっても平然と立ち上がるタフネスも見せたが、幾度かの攻防で彼の動きを見切った秋雨に斧を掴まれてしまう。
この時点で勝敗は決していたがあくまでも降伏を良しとせず、最後まで抗戦の意思を示した事で打ち倒された。
戦況的にはあまり差はないが、秋雨が言うにはセドリックよりも格下。なお、連載時にはセドリックが秋雨から「こちらの男(シェルマン)とは格が違う」と評されていたが、単行本において「やや格が違う」という表現に訂正されており、少し差を縮めた表現になっている。
【戦闘力】
2本のフランキスカによる投擲を得意とする。
その速度と精密さは秋雨の目を以てしても容易に見切れない程。
しかし秋雨によればシェルマンの真の武器は斧の威力ではなく、計算され尽くした軌道と投げた斧を瞬時に回収する体捌きにあるとの事。
また秋雨の投げ技をまともに食らっても平然と立ち上がる等、細身の外見に反して高いタフネスも併せ持っている。
【戦闘録】
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最終更新:2023年02月12日 19:25