久遠の落日



【概要】
久遠の落日(くおんのらくじつ)とは、"闇"による世界大戦誘発計画の事である。
この言葉は、平和な日々が久遠の落日を迎えるという事を意味している。
持て余す力を存分に発揮すべく、戦乱を望む武人は数多く、"闇"の達人のほとんどは久遠の落日を最終目標としている。
歴史上、久遠の落日計画は二度行われ、一度目は第二次世界大戦を引き起こした。
作中において、二度目となる久遠の落日が決行されたが、こちらは梁山泊新白連合によって阻止された。

【本編】
現在の"闇"の長・風林寺 砕牙穿彗は、共に久遠の落日を望まないという合意を交わしていたため、”闇”はあくまで裏社会での活動を続けていた。
砕牙によって梁山泊を筆頭とする活人拳との均衡がかろうじて保たれていたのである。

しかし穿彗は一影九拳の一人櫛灘 美雲と結託して砕牙を裏切り、落日を決行した。
決行に際しては危険因子となり得るシルクァッド・ジュナザード風林寺 隼人の排除を画策。
そして闇の武器組八煌断罪刃と手を組み強大な勢力を作り上げた穿彗に、戦乱を望む闇人達が次々に合流していく。

大戦の資金としてかき集められた2000トンに及ぶ金塊、さらに裏社会で信奉を得ていた多くの軍人、政治家たちを操り、落日の準備は整った。
後は国際情勢が疑心暗鬼に晒されたタイミングで、大戦勃発の合図となる最新鋭ミサイルが日本に撃ち込まれるのを待つのみであった。

一方、穿彗の裏切りを知った砕牙は落日到来を阻止する為、政府の役人岡本に扮して"闇"と敵対する事になった。
梁山泊、新白連合と手を組んだ砕牙は梁山泊に"闇"の情報をもたらし、ミサイル発射阻止の要となる新白連合には武術の指南を施したのである。

かくして"闇"の基地が存在する孤島で、活人拳と殺人拳の激しい戦いが繰り広げられた。
決戦の末、計画の首謀者・穿彗はミサイルの発射口で死亡し、発射されたミサイルは間一髪の所で駆け付けた風林寺 隼人によって破壊。さらに穿彗とともに計画の首謀者だった美雲も形勢を逆転され、撤退を余儀なくされた。

こうして、今回の落日は失敗に終わったのだった。


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最終更新:2020年04月28日 14:00
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