小ネタ・豆知識

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全般

  • ゲームを始める前に最新パッチを適用すること。
    • Ver1.03にて環境設定内に「常時俊足移動」と「ランダムエンカウントを無効化」設定が追加され、移動時にCtrlを押し続ける必要がなくなった。俊足移動で拾いにくいアイテムは鈍足移動で取得しよう。
      また、ヘタレスの迷宮で(戦闘に関する)ゲーム難易度が変更できるようになってもいる。
    • Ver1.02よりイベント開始時に推奨最低レベルの確認場面が表示されるようになったので、これを参考にイベントを進めること。
    • Ver1.01以前では推奨最低レベルが確認できず、現在レベルより高レベルのイベントを発生させてしまって大変な目に合うプレーヤーが続出した。本作ではイベントを進めている最中に他のイベントを進めることはできないため。
  • 困ったらFAQのページも参照してみよう。
  • こまめなSAVEを心がけよう。イベント発生(≒街に入ってイベントアイコンまで移動する)前のSAVEデータは隔離して管理すること。
  • R18アベンドを適用しているのにエロ要素どこにあるんだ!そんな時はタイトル画面からEUSHULLY-CHAN ROOM/回想を覗いてみよう。「シーン回想条件」のページも参照。
  • スキル「賢者の魔力・達人の技力」「SP回復」「集中」で道中の回復や戦技使用のコストを軽減できる。
  • 消耗品は可能な限り「ラキメル」で購入しよう。他の街と違って、ラキメルでは購入金額によりアラナの回想シーンが追加される。

素材関連

  • ワールドマップで右側の迷宮一覧リストのインフォメーションマーク(◯で囲まれたi、「🛈️」)にマウスカーソルでポイントすると、出現ユニットや入手できる素材を確認できる。
  • 採取・発掘ポイントで入手できる素材はマップに入った時にリストごとにテーブル(何番目が出るかなど)が確定する。
    しかも採取ポイント・発掘ポイントそれぞれでリストごとにテーブルが同じになるようで、入ってすぐの所の素材を拾うと奥にある同じリストの素材も何が出るかだいたいわかる。
    • 素材を採って一番下の素材(そのポイントで一番貴重な素材)が出たら、大体奥でも一番下の素材が出る。
    • 奥の方のポイントで特定の素材が欲しい時などに重宝する判別方法。
  • アイテムの所持数が99を超えたものは自動的に売却される。
    • これを利用すると店でいちいち売らなくても発掘等でそのアイテムを獲得するだけで銀貨が稼げるので金策が楽になる
    • 99個貯めるのは面倒かもしれないが、どのみち金策では最終的に同一アイテムを数百個と集めることになったりするので早い内に集めておいた方が楽
  • 素材集めはシャルロットのスキル『おまじない』、装飾『フールミル』『フールティアス』を使おう。
    • ドロップ判定回数は加算されるため、『おまじない』(+2)と『フールティアス』(+2)を両方使えばドロップが最大で5個(1+2+2)手に入る。
    • 戦技『おまじない』はブーストしても判定は+2のままでブーストする意味はない
    • 戦技『おまじない』はボスの形態変化で解除される模様(図鑑で別ユニットとして登録されるタイプの変化)
      Ver1.03からは解除されないようになりました。
    • 戦技『おまじない』については、AUTO設定で「優先度1」「1ターン目の場合」『おまじない』を設定しておくとオート戦闘での素材集めに便利。
    • 装飾『フールミル』『フールティアス』については、装備者が撃破しないと効果がないので注意
      • 『フールミル』『フールティアス』はカニア荒地の発掘場にて入手可能(各周一組のみ)。動乱(正史)ルートなら『フールティアス』がデリメスの魔宮の宝箱からも入手できる。
      • レベルが一定以上になるとルテール海岸の出現リストに『フールミル』を落とすナーゲリザードと『フールティアス』を落とすメアイーグが追加され、ルテール海岸の地上部でエンカウントするようになる。
        追加当初は非常に出現率が低いが、レベルが上がれば一般的な出現率になる。
  • 一部の素材はある程度信頼度を上げると店頭に並ぶ。
    • 木枝:アムレント
    • 鉱石、○○鋼:ユイドラ
    • 止水:カレンリ
    • 魔術糸:リヤマ
  • 共通装備品の必要数(装備できる人数分揃えたい人向け)
武器 主防具 副防具 装飾 女性専用
突剣 ホウキ 魔導箒 魔導晶
AP無し 4 3 5 3 1 0 2 4 1 1 12 6 12 12 8
+AP01 +1 +1 +1 +1 +1 +1
+AP02 +1 +2 +2 +1 +3 +1 +3 +3 +3
5 5 7 4 1 1 2 5 1 1 16 7 16 16 12

装備関連

  • 店で購入できるものは、イベントが終わる(≒街の信頼度が上昇する)と増えることがある。イベント後はその街の店をのぞいてみよう。
  • 同じアイテムが別々の街でロックされている場合、片方の街でアンロックしても他方の街はロックされたまま。
  • いくつかの装備は待機ユニットでも有効活用できる
    • 装飾「お金察知の首飾り」「財宝察知の首飾り」は待機ユニットでも効果がある
      • 罠だったり捕食箱のような擬態している敵は表示されないので取得前に判別できる
    • 装飾「マルウェンの〇〇」の経験値増加も効果あり、スキル「努力家」との併用も可能
  • 武器1武器2に付与されている能力は両方の武器で適用される。
    • メインの武器は攻撃力等で選び、サブの武器はスキル(特効や耐久上昇)で選ぶ使い方が有効。
    • 弱い攻撃力でも特効など有用なスキルが付いてる武器はちゃんと集めておくといい。
    • 即死等の状態異常付与系スキルはその武器にしか乗らない模様
  • スキル「〇〇の守護者」が付与される装飾(首飾り)を販売する街
    • 火炎:サンタリア
    • 冷却:アムレシィ
    • 電撃:カレンリ
    • 地脈:アムレント
    • 神聖:ラキメル
    • 暗黒:アムレシィ、ケルテレス

専用武器関連

  • 以下の街で購入できる。該当キャラが①加入時、②Lv25到達時、③(二周目以降限定専用武器取得後)Lv50到達時に追加される。
    • マルク:コテエリル
    • ルイリ:コテエリル、リヤマ
    • ソフィア:アムレント、リヤマ
    • シャルロット:サンタリア
    • ロラン:サンタリア
    • ルーデンステルグ:ユイドラ
    • アルヴィナ:アムレシィ、ケルテレス
    • エルネス:ラキメル
    • セレストラヴィ:カレンリ
    • ヴェラ:アムレント
    • アセリア:ラキメル
    • エウシュリーちゃん:エウシュリーちゃんの家(※二周目以降)チャージ式魔導帚・改のみLv.70必要
  • 二周目以降限定で、各キャラクターがレベル50以上になると以下の場所(大きな力を感じる〇〇)で専用武器を入手できる。
    • 湖畔の森緑(杖)ソフィア
    • レイシア中洲(突剣)シャルロット
    • ルテール海岸(剣)アルヴィナ
    • ユイドラ鉱脈・B3F(大槌)ルーデンステルグ
    • ウォルフの戦場地(槍)エルネス
    • 魔獣の洞穴・B3F(剣)マルク
    • 魔獣の洞穴・B3F(剣)ルイリ
    • ユソル山脈(大剣)ヴェラ
    • アムレントの樹海(弓) ロラン
    • 尖晶樹の森(突剣)セレストラヴィ
    • 碧王の庭園遺跡群・B4F(魔導晶)アセリア
    • (AP01)ロセアン山脈・洞窟(槍)セラヴァルウィ
    • (AP01)ロセアン山脈(弓)セラヴァルウィ
    • (AP02)ユーエル連峰(剣)(ホウキ)メティサーナ
    • (AP02)ユソ=キエラ島(突剣)ヴィオレット
    • (AP02)ユソフ川の像土・遺跡 B1F(杖)ヴィオレット
    • (AP02)ユソフ川の像土・遺跡 B1F(剣)ルフィナ
    • (AP02)ユソ=キエラ島(突剣)ルフィナ
  • 二周目以降&周回イベントONの時限定で、料師の手引き P EXの達成報酬として、エウシュリーちゃん専用装備を入手できる。
  • 二周目以降&周回イベントONの時限定で、碧王の迷宮の道中で入手できる。詳細は「碧王の迷宮」のページを参照。


戦闘関連

  • BOSS戦・イベント戦は基本逃亡不可。
  • 回復の羽の上で戦闘を行うと戦闘終了後自動で回復する。
    • 索敵で連戦すると毎回万全の状態で戦闘できる。素材集めとLv上げにオススメ。
  • 戦技やアイテムはダンジョン探索中であれば戦闘中以外でも使えるため、能力上昇効果のある戦技やアイテムを使っておけば有利な状態で戦闘が始めることができる。
    • ボス戦の直前等の場面では、闘技の水でSPを回復しつつ能力上昇の戦技を重ね掛けしよう。
    • 能力上昇効果は一定歩数で消えてしまう。
    • ワールドマップや街の中・ADVパート中はアイテム・戦技を使えないので、町のイベントから直接戦闘に入るとき(アムレシィのアルヴィナ戦やソメカの頭目アマゾネス戦など)にはこの技は使えない。
  • 仲間の信頼度
    • 内部データで、信頼値が100ポイントに達すると信頼度の表示が最高ランクのハートマークに変化する。信頼値の上限は999ポイント。
    • -戦闘で勝利すると編成ユニットにそれぞれ信頼値が1ポイント上昇する。戦闘から逃走すると編成ユニットにそれぞれ信頼値が5ポイント下降する。戦闘で死亡したユニットは本人の信頼値が20ポイント下降する。
      戦闘で勝利すると、メインの編成ユニットは信頼値が2ポイント、それ以外の待機ユニットは1ポイント上昇する。
      戦闘から逃走すると、全ユニットの信頼値が1ポイント下降する。戦闘で死亡したユニットは信頼値が5ポイント下降する。
      死亡したままのユニットは編成待機にかかわらず蘇生しない限り信頼値がその後一切増減しない。(Ver1.03)
    • マルクは信頼度の表示が存在しない。信頼値は一応内部でほかのユニットと同じ様に増減するが、その数値に関係なくTRUST連撃は発動できる。
  • TRUST連撃を発生させる方法
    • 条件は『待機時間(最大待機時間 - 敏捷 と 最小待機 の大きいほう)が起点から3以内』『信頼度一定以上』
    • 待機1の戦技を覚えている(≒Lvが十分)なら、複数人で待機1の戦技を使うのが手っ取り早い。
      • 待機1戦技はマルク(Lv26)・ルイリ(Lv5)・ロラン(Lv44)・ルーデンステルグ(Lv25)・セレストラヴィ(Lv13)・セラヴァルウィ(Lv26)が習得する。
      • 戦闘回数を増やして信頼度を上げれば、最終的にはTRUST連撃が自動発生する。
    • 待機1の戦技を覚えていない場合の方法
      • 陣形『瞬天陣』で、後マルク・前ヴェラ・後アルヴィナ・前エルネス・後シャルロット。剣か突剣を装備できる者で、スキル「先手」が発動すると待機0となり連撃が崩れるので、スキル「先手」持ちは加えない、またはスキルをOFF(Ver1.03)にする。
      • 武器1~装飾まで全て外す(「①強い武器は最大待機時間が長い」「②装備によるスキル「先手」や敏捷低下などを付与させない」ため)。
      • 剣か突剣で攻撃(戦技は使わない)。装備無しなら剣が5~20、突剣が4~17 で、敏捷が15あれば最小の5と4になるはず。
      • 戦闘回数を増やして信頼度を上げれば、最終的にはTRUST連撃が自動発生する。
  • カウンターを使う騎士達の倒し方。
    • 弓装備可能キャラを複数編成しよう。魅力の羽弓で確実に魅了状態に出来るため、何回も使用して魅了状態ターンを蓄積していこう、何も攻撃をさせずに倒すことが可能。
    • TRUST連撃にはカウンターされないので、TRUST連撃を狙う方法もある。
  • 水精に冷却、アースマンに地脈、霊体系に暗黒で攻撃して倒せなかった場合は全回復する。その際は『属性吸収』と表示される
    • 属性がある監繰にその属性で攻撃すると吸収こそしないが戦闘能力が上がるバフがかかる
  • 這龍系のシンボルエンカウント
    • 通常状態では配置されていない
    • 自然要塞都市アムレントで発生するイベント「『言霊の樹跡』を調査しよう」でリムドラを倒すと配置される
  • 危険種の出現場所
    • 一度マップをクリア後に再訪問すると最下層に出現。いずれもドロップは木星石のみ。
    • 歪魔ヴァーンズ(Lv55):ユイドラ鉱山(ロウ・カオス)。三回行動するが弱い。
    • ブロンヅサン(Lv65):言霊の樹跡(カオス)。封印・魅了をばら撒く。
    • 狂キの重キシ(Lv75):碧王の庭園遺跡(再会以外)。無属・必殺・魔術カウンター持ち。取り巻きを倒すと本体が回復したあとに復活。コテエリルでの決断イベント後に改めて訪問するイベント後に出現
  • 「封印」状態で使えなくなるもの
    • 味方の場合・・・戦技全般。
    • 敵ユニットの場合・・・ユニット情報で確認できる戦技のうち一番上以外の全て+特殊行動(発動するが失敗・効果なし)?
  • 「武器落とし」や「威圧」などで行動不能にしても特殊行動の発動を阻止できる?
  • 本体のパーツ扱いのユニット(汚染された水精の両腕や這龍系の尻尾など)は本体を倒せば一緒に倒れる。
    • 上記の場合でもパーツユニットのドロップ判定は発生する。


お金の稼ぎ方

開始時なら「料師の手引き」で貰える報酬が馬鹿にできない。
「メニュー」→「ルートマップ」→「料師の手引き」を必ずチェックすること。

おすすめ金策

※Ver.1.03以降はランダムエンカウント自体を無効に出来るようになった為、鈍足にする必要がなくなった
  • ①チュートリアル後から
    • リヤマ 狩猟 860 /回
    • アムレントの樹海 財宝プテテット狩り 通常ドロップの宝箱が10000で売却できる。フールティアス入手後は一度に4個とか入手できたりする
  • ②ユイドライベントで採掘が可能になってから(ユイドラでツルハシを3種類買う)
    • ユイドラ鉱脈 発掘 2280 /回 
    • アムレントの樹海 発掘 19500 /回 迷路の先 敵が強いが鈍足(shiftキー)ならエンカウントなしで到達可能 帰還の門あり
  • ③該当のダンジョンが解放されたら
    • ウォルフの戦場地 発掘 3350 /回
    • サントリエル鉱山 発掘 13500 /回 おそらく今作最高効率
    • リチイの森 採取 7000〜10000? /回(採取の獲得形式の都合上どれだけ太陽花を多く取れたかでブレやすい。時間は20秒弱で1周できるので手早く終わるのと数が多いので所持数超過の自動売却が使いやすい)
  • 仕分け場が解放されたら
    • 仕分け場でパーフェクトで終了した場合、報酬額が2倍になる。
      • 荷物の内訳はランダムで、報酬額の変動も激しい。
        • 荷物1つ当たりの一応の平均額としては(3000+1000+100+500)/4=1150。
        • パーフェクトボーナスを維持しつつすべての荷物を仕分け、3つすべてのパターンをクリアすると、最終的におよそ126500が手に入る。

ミニゲーム・パズル関連

  • 狩猟(弓矢のアイコン)
    • 狩猟」のページを参照
  • 採取(鎌のアイコン)
    • 採取」のページを参照。
  • 発掘(ツルハシのアイコン)
    • 発掘」のページを参照。
  • 釣り(釣り竿のアイコン)
    • 釣り」のページを参照。
  • スライドパズル(アムレントの樹海・遺跡、ユイドラ鉱脈・B5F)
    • スライドパズルはクリアすると以降の周回から画面右にスキップボタンが出現しスキップが可能
+ スライドパズルの解法
  10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
  • スライドパズルは逃がすスペースが左上にあるため、対角である右下から埋めていくのが基本
    • まず「1」を探して左上の飛び出た位置まで移動させます
    • 次に「25」を探して25の位置まで移動させ25を埋めます
    • 次に横列の「24」「23」(もしくは縦列の「20」「15」)も移動させ埋めます
    • 次に「22」「21」を埋めるんですが、まず「21」を17(斜めの位置)に移動させ、「22」をその上か右(12or18の位置)に移動させます
    • その後「21」「22」を移動させないようにぐるりと大回りで空きマスを22まで移動させ、そこから回すように移動させていくと「21」「22」がキレイに埋まります
    • 次は同様にして「20」「15」、「10」「5」の縦列を埋めることで5×5マスだった動かす範囲が4×4マスで済むようになります(「10」「5」を埋めるときは「5」を9,「10」を8or13に移動させる)
    • これを繰り返して5×5を4×4に、4×4を3×3にと動かす範囲を狭めていくのがコツです
  • ちなみに、ユイドラ鉱脈と樹海遺跡のパズルについては他でも手に入るアイテムしかもらえないので、クリアしなくてもアイテムコンプできると思われる

青銅の扉・白銀の扉・黄金の扉の場所

鍵の入手方法はFAQを参照。
  • 青銅の扉
    • カニア荒地・洞窟 ルクレアール
    • アムレントの樹海・遺跡 扉3つ 嵐姫の首飾り 風精霊の衣 雷獣の鎧
    • 碧王の庭園遺跡群 B1F スティーニア
    • 碧王の庭園遺跡群 B2F 白亜の剣
    • 混種の死闘地 1F セトンアーマー
    • 魔獣の洞穴 B3F マルウェンの指輪
    • 碧王の迷宮 イーリュンの息吹
    • サンタリア王朝 3F 英雄の指輪 聖賢者の首輪
    • (AP02)ユソフ川の像土 河畔の風到遺跡 1F リフレクトシールド 木星石×3
  • 白銀の扉
    • ユイドラ鉱脈・B3F 忍装束×3
    • 混種の死闘地 B1F ミスリルリザ
    • サントリエル鉱山 白亜の鉄槌
    • 言霊の樹跡 B4F 白銀の剣
    • 碧王の庭園遺跡群 B3F 賢者の衣
    • サンタリア王朝 3F 英雄の靴 神秘の帽子
    • 碧王の迷宮 熾天使の衣
  • 黄金の扉
    • 魔獣の洞穴 B3F マルウェンの首輪
    • 魔獣の洞穴 B3F スティーニア
    • 混種の死闘地 B2F レイシアアーマー
    • 碧王の庭園遺跡群 B3F 神秘の衣
    • サンタリア王朝 3F 時女神の戦衣、戦乙女の衣
    • 碧王の迷宮 エウシュリティア

どうでもいい小ネタ

  • 歩く地形によって足音のSEが異なる。
  • 戦闘中画面のユニットグラフィックは遠近法に倣い奥にいるユニット程小さく表示されている。
  • 全滅時の珍獣絵は数種類ある。
  • 周回プレイ中は西の海岸線付近を紫色の珍獣(ナス)が飛行するようになる。

キャラクター設定

+ ネタばれ防止のため閉じています
  • トキーグ・ジルテリィ
    • ミケルティ王国の国王
    • 善政を敷く穏やかな王として評判だったが、リゼット王妃の亡き後は暴君と化し、王妃を蘇生するために国民に苛政を敷いた。そのことがすべての元凶となる。
      • その一方で王妃存命中にも関わらずセルマに手を付け、セテア出産後もあまり大切に扱っていない。
    • 動乱エンドでは、「深紅衣の動乱」により王族の地位を奪われる。その後は心神喪失状態となり、離島に幽閉される。
    • 再会エンドでは、王位をセドリックに奪われて離島に幽閉される。
    • 呼出エンドでは、リゼット王妃の蘇生に失敗し、自害する。
    • 訪問エンドでは、リゼット王妃の蘇生に成功する。
  • リゼット・ジルテリィ
    • ミケルティ王国の王妃(故人)
    • トキーグ国王との間に、セドリック、ローランド、ヴィオレットをもうける。
    • 妾腹であるセテアも我が子同然にかわいがっていたが、そのセテアから毒殺される。
    • 動乱・再会・呼出エンドでは、本編開始時点で既に死亡しているため、登場することはない。
    • 訪問エンドでのみ、ヴィオレットの身体に乗り移る形で蘇生する。
  • セドリック・ジルテリィ
    • ミケルティ王国の第一王子
    • 乱心するトキーグ国王から王位を簒奪し、ミケルティ王国を正常化しようと試みる。
    • 動乱エンドでは、「深紅衣の動乱」を引き起こし、ミケルティ王国を終焉へと導く。
      • その後は、トキーグ国王、セテア王女とともに離島に幽閉される。
      • 幽閉されるときに息子クローヴ(『神採り』のキャラクター「レグナー」)と娘エミリッタ(『神採り』のメインヒロインの一人)を本土に残す。
    • 再会エンドでは、トキーグ国王を追放し、ミケルティ国王になる。
  • ローランド・ジルテリィ
    • ミケルティ王国の第二王子
    • 吟遊詩人ロランとして、マルク一行と行動を共にする。
    • 動乱エンドでは、記録上は「深紅衣の動乱」の中で落命したこととされるが、動乱後も吟遊詩人ロランとして諸都市をめぐって「深紅衣の動乱」の真実を詩っていく。
    • 再会エンドでは、セテアとトキーグの監視のために離島に向かう。
      • ただし吟遊詩人ロランとして島から離れることもある模様。
  • ヴィオレット・ジルテリィ
    • ミケルティ王国の第一王女
    • セドリック第一王子の勧めで王都サンタリアを離れ、護衛ルフィナとともにラキメルに潜伏する。
    • 動乱エンドでは、「深紅衣の動乱」後に国外追放処分となりマーズテリア王国に向けて出発する。
    • 再会エンドでは、一応セドリックの手伝いをしているがよく脱走するらしい。
    • 呼出エンドでは、リゼット王妃蘇生の生贄になる前に死亡する。
    • 訪問エンドでは、リゼット王妃蘇生の生贄となって死亡する。
  • セテア・ジルテリィ
    • ミケルティ王国の第二王女、母はリセット王妃ではなくセルマ
    • 自分の生みの親セルマはすでに死んでおり、死に追いやったのはトキーグ国王、リゼット王妃のせいであると誤解をし、リゼット王妃を毒殺する。
    • その後、トキーグ国王から、ミケルティ王国を含む全てを奪い取るため、国民に苛政を敷くトキーグ国王に協力するふりをして国民の不満を増大させる。
    • 動乱エンドでは、「深紅衣の動乱」の混乱の中でトキーグ国王を切りつけ、古代兵器と融合することでミケルティ王国を破壊しようとしたが、マルク一行により阻止される。
      • 融合の後遺症による記憶の混濁と幼児退行により一連の行動や行動理由の一切を忘れてしまう。その後はその状態から回復することなく、セドリックと共に離島に向かう。
    • 再会エンドでは、融合はしないためそのまま離島に幽閉される
    • 呼出エンドでは、王女となる。
    • 訪問エンドでは、リゼット王妃蘇生の生贄となって死亡する。
  • レナード・オスヴァル
    • ミケルティ王国騎士団の団長
    • トキーグ国王の乱心に疑問を持ちつつも、その忠誠心から王命には従っている。
    • 動乱エンドでは、「深紅衣の動乱」時にミケルティ王国騎士団として首都防衛を行い、セドリックと相対している。
  • ヴァルター・フリック
    • ミケルティ王国騎士団の副団長
    • セテア第二王女と協力関係にあり、セテアを通してトキーグ国王のお墨付きを得たことにより嬉々として都市への徴収を実施する。
    • 動乱エンドでは、「深紅衣の動乱」の中でマルク一行により倒され、首を跳ねられる。
    • 再会エンドでは、マルク一行により倒されこそするがその後は不明。
  • セルマ
    • リヤマの織物職人で、元・ジルテリィ王家の侍女
    • セテア、ソフィアの母であるが、セテアとは出産時以降一度も会うことができなかった。
    • ソフィア妊娠判明時に、侍女を辞めてリヤマに移る。
    • 動乱エンドでは、動乱後に離島に幽閉されたセテアに面会に訪問している模様。
    • 再会エンドでは、ソフィアの血筋関連のイベントがないため一切不明。
  • ミレイア
    • ネリィール王国の使者
    • ヴァスタール神の神格者であるガリオの命により、ミケルティ王国の破壊工作と、碧王の庭園遺跡群に眠る古代兵器の回収を行う。
    • ミケルティ王国の破壊工作の一環として、リゼット王妃の蘇生を願うトキーグ国王の判断力を奪い、ミケルティ国内に混乱を起こす。
    • 動乱エンドでは、デリメスの魔宮でマルク一行に敗れ、一旦は撤退する。
    • 再会エンドでは、デルギの魔宮でマルク一向に敗れ、マルクの手で殺害される。
  • ガリオ
    • ヴァスタール神の神格者
    • 動乱エンドでは、デリメスの魔宮で戦うことになるも限界を超えて力を行使するミレイアを失うのは惜しいという理由で戦闘を中止し撤退する。
      • ただし、あくまでミレイアの才覚を惜しんだだけで別にミレイアの事を心配しているわけではない。
    • 再会エンドでは、ミレイアの死亡時に登場するが、名前が明かされることはない(戦闘にもならない)。


前作「神採りアルケミーマイスター」との関連

地名はかなり共通した部分がある。
『神採り』の舞台「ユイドラ」。ほかには「ミケルティ王国」「霊悔の森」「アムレントの樹海」「碧王の庭園遺跡群」など。
また「言霊の樹跡」「霊悔の森(第一エリア)」 「ユソフ川の像土(1階)」等では『神採り』で見たことがある地形を確認できる。
全体マップも縮尺の違いはあれど神採りとほぼ同様のものになっている(両者を比べるとよくわかる)

事績的には、『神採り』に「深紅衣の動乱」と呼ばれている内戦が、本作で描かれている。
なお、『神採り』によると、
「ミケルティ王国末期、トキーグ王とセテア王女の圧政に対して国民が蜂起した事で起きた内戦。
民衆側が勝利した事で革命は成功、王政は廃されミケルティ王国連合として生まれ変わった。
なお王族の殆どは殺され、生き残った者も孤島に幽閉された。」らしい。
『神採り』冒頭で叛乱は18年前の出来事と明記されている。

また『神採り』の主人公の職業「工匠」及び組織「工匠会」は本作開始時点では存在せず、
その成立の過程がルーデンステルグのイベントを進めていく中で描かれている。

人物では以下のとおり。両作にまたがって絡むキャラクターは少ない。
  • ルーデンステルグ・レビエラ
    • 『神採り』では名前のみ登場(『神採り』時点では故人)。
  • ロサナ・レビエラ
    • 『神採り』ではビジュアル、ボイス付きの主要人物(ユイドラ領主)であったが、本作では名前のみ登場。
  • ルイリの知り合いであるナユエの縁戚の幼い姉妹
    • おそらくユエラ(『神採り』のメインヒロインの一人)とその姉の事だと思われる。
  • トキーグ・ジルテリィ
    • 『神採り』では名前のみ登場。エミリッタ(『神採り』のメインヒロインの一人)やレグナー(『神採り』のキャラクター)の祖父。
  • セドリック・ジルテリィ
    • 『神採り』では登場しないが、エミリッタとレグナーの父にあたる。『神採り』のロサナによると「(エミリッタの)両親は18年前に死亡している」らしいが、本作の動乱ルートによると『孤島に幽閉されている』のが真実っぽい。
  • セテア・ジルテリィ
    • 『神採り』では名前のみ登場。
  • クレーメンス・エシュナー
    • 『神採り』では登場しないが、その氏名からクレドリアムス・エシュナー(『神採り』のキャラクター)の縁戚であると思われる。両者ともジルテリィ王家側に立つことで我欲を満たそうとするところが共通している。
    • 動乱ルート後日談における、クローヴ&エミリッタ襲撃の実行犯である可能性あり。
  • セラヴァルウィ
    • 『神採り』のメインヒロインの一人。本作ではアペンド導入時のみ登場し、選択肢によっては仲間になる。
    • ある種のifストーリーと公式に明言されており、本来は『百千』内で出逢わない、もしくは仲間にならないのが正史に近い。
  • ハンナ
    • 名前はおろか本人も登場しないがメティサーナ関連のイベントで彼女自身が話していた過去と一致する話が出てくる

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最終更新:2025年05月03日 10:12