2020年5月開催の「『Fate/Requiem』盤上遊戯黙示録」にて実装された配布★4ランサー。
ステータスはATK/HPとも★4槍の中では平均的。
カード構成はQQAABとランサーでは少数派のArts主体型、Hit数はQ/A/B/Ex/宝具が4/3/3/5/3。
N/Aは0.53→0.63と基準値より高く設定されており、素殴りでのNP稼ぎ能力は高い。
クラススキルは「対魔力(霊) B+」「騎乗 C+」「単独行動 B」「神性 E」。
固有クラススキル「対魔力(霊)」で〔死霊〕への弱体耐性が「女神の神核 EX」並に高い。
+ | 〔死霊〕特性持ち一覧 |
属性は秩序・中庸・人。〔今を生きる人類〕〔子供のサーヴァント〕特性を持つ。
【スキル1】巫邪霊媒 A CT:8-6
自身にArtsバフ(3T)と回避状態(2回・3T)を付与するスキル。
回数制の回避のため、Artsバフ目的で使っても回避効果が無駄になりづらく、複合スキルとしては取り回しやすい。CTも8-6と効果に対して標準的。
威力だけでなく、NP回収を増やす手段となるため育成の優先度は高め。
【スキル2】魔弾の射手(模造) B CT:6-4
自身に必中(1T)とスター集中(1T)を付与するスキル。
CT6-4と短めだが効果は1Tなので、他のスキルと合わせて使用がメインとなる。
回避持ちの敵が出てくる場合は温存が望ましい。
【スキル3】死神 B CT:8-6
自身に即死付与成功率アップ、クリティカル威力アップ、〔サーヴァント〕特攻状態を付与するスキル。効果はいずれも3T。
〔サーヴァント〕特攻は倍率は低めだが特攻範囲が広いため、クラス相性と合わせてアーチャーのサーヴァント相手にかなり強く立ち回れる。
クリティカル威力アップは他のスキルと合わせることでNPの回収やダメージを与えることが可能。
即死付与成功率アップはスキルLv.10で100%アップするようになる。詳しくは宝具へ。
宝具はダメージ前に即死判定が入るため、NPを回収しながら敵を倒したい場合には使用しない選択もある。
Arts属性の全体宝具。ダメージ前に敵全体即死と、ダメージ後に防御強化解除を行う。
即死は低確率(OC3でニトクリスのOC1と同等)であり、スキル3を併用しても不確実。3W目に取り巻きを即死させられたらラッキー程度。
即死した敵からはNPを回収できないので宝具連射の観点からはデメリットとなる。
防御強化解除は「回避・無敵・対粛正防御・防御力アップ・ダメージカット」が解除対象。
相手が回避状態であれば、必中スキルを利用してダメージを与えつつ回避を解除することも可能。
道中のエネミーには即死、即死がほぼ入らないボスとの殴り合いには防御強化解除と相手に合わせて使い分ける。
スキル3を使用した場合の即死確率について
通常の銅エネミー(即死率80%)に対して、OC1(基本即死成功率30%)とスキル3Lv10(即死成功率2倍)なら最終即死成功率は48%になる。
OC3(基本即死成功率50%)とスキル3Lv10(即死成功率2倍)なら、通常の銅エネミーに成功率80%、即死の効きやすい銅エネミー(即死率100%)に成功率100%。
詳細は考察/即死ページを参照。
味方へのサポートスキルを持たない純アタッカー。配布ゆえに宝具Lvを上げやすく、火力バフ回避星集中と一通り揃ったスキル、高いNP効率と、バランス型の使いやすさが特徴。
Arts&クリティカルサポーターの術ギル、アンデルセン、ジナコ=カリギリなど。
スター供給に優れたパールヴァティー、ボイジャー、ブラダマンテなどが相性が良い。
宝具回転率を上げる場合はアルトリア・キャスター、ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス、玉藻の前が相性が良い。
宝具を重視する場合は定番のNP系のカレイドスコープ、ミッション・スタート、ペインティング・サマー、ダイブ・トゥ・ブルー、ゴールデン相撲~岩場所~、天鬼姫、聖夜の晩餐など。
クリティカルを重視する場合はトゥリファスにて、月の湯治、次期当主会議、トリック・オア・トリートメントなど。
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