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Tezeract - (2019/05/17 (金) 19:58:43) の編集履歴(バックアップ)


テザラクト(Tezeract)




詳細


編集中

データ

種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
スーパーカー ペガッシ テザラクト ※本文参照 2ドア 2人 4WD -
モデル ラジオ 主な選局 洗車
ランボルギーニ・テルツォ ミッレニオ
ランボルギーニ・ディアマンテ(リア)
有り

プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ/トリム
プラットフォーム 価格 売却額 保険料
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 $2,825,000 $1,695,000 $
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『SAスーパースポーツシリーズ』にて追加されたスーパーカー。2018/3/27実装。
モデルはマサチューセッツ工科大学とランボルギーニが合同で開発を進めたマシン、ランボルギーニ テルツォ・ミッレニオ。
また、リアはランボルギーニ・アヴェンタドールSVのリアほぼそのままというスタイルをしている。

価格は$2,825,000と、非武装車両の中ではX80プロトの$2,700,000の最高値を更新した。

元ネタが電動スーパーカーと言う事を考慮してか、電気自動車としての設定が成されている。
加速性能はかなり高く、最高速度も高めだが、ペガッシ製のマシンらしく、直線番長気味なのに加え、ブレーキングも高いとは言えず、ずるずる滑りやすく、曲がり切れずに壁に激突……ということもあり得るので、早めのブレーキングとライン取りが大事になってくる。

X80プロトと比べると加速と重量で勝り最高速で劣るが旋回性は大分似ている。しかし実装当初のオータークやFMJ並かそれ以上ににバンプでテールが跳ねやすく市街地を全速力で走ろうものならポンポン跳ねる、しかしオフロードは意外と走れる方。駆動配分もリア寄りで縁石等でフロントを浮かせない限りサイクロンのようにフロントホイールを空転させることが出来ない。アーマー100%を付けてもあまり挙動は変わらないようだ。

後方からの防弾性はビッグリップスポイラーにすることで多少は防げるもののX80プロトと比べ劣る。
サイクロンのように尖った加速性能ではないものの、最高速度は125.5マイルと電気自動車の中ではトップクラスでスーパーカーとしては平均より速い方、スタントレースのダッシュパネルに乗ってもすぐ減速してしまうのは相変わらずだがサイクロンよりは減速は緩やかなのでジャンプするギミックで飛距離が足らなくなることはない。
電気自動車なので当然だが燃料タンク判定はない、しかしある程度バッテリーにダメージを受けると他の電気自動車とは違って通常の車両と同じエンジンにある程度ダメージを受けた時の効果音が鳴るようになる。

高価格設定でプレイヤーからは敬遠されがちだが、逆に言ってしまえば、X80プロトやヴィジョーネ以上の近未来的デザインなので、某ドライビングシミュレーターのドリームカーが好きだったり、SF要素や近未来要素を感じたい諸兄淑女の方々なら、280万ドルを超える額でこのマシンを買う価値は十分ある事だろう。また、高級車らしく、ドアは上下に開くガルウィングが採用されており、ハイパーカーらしい要素を多数兼ね備えていると言える。

ホイールの内側とショックアブソーバ、ボディ下部にサブカラーが適応されており、加えて豊富なリアウィングやペイントジョブから、個性は出しやすいと言える。
また、ホイールのスポーク部分はホイールカラーに依存する。デフォルトでは変更できないが、ifruitアプリを用いれば変更可能。
また、ホイールのサブカラー適応箇所は夜間であればなんとショータローのサブカラーのように発光 する。

ヴィジョーネ同様にフロントウィンドウにもスモークガラスは適応される。プロトやFMJなどと比べると車内は広いはずだが、商売女を乗せることは出来ない。
ちなみにEV車両ゆえにカスタムにはターボの項目が存在しないが、iFruitアプリから装着することができる。エンジンチューニングの恩恵が大きい為、装着しても大して加速性能の差は体感できないが。
また、このターボのみなぜか改造費が最高値クラスではないように思えるが、この車が実装された時はセール期間中でカスタムのターボの項目が割引されていたので、それが適用されたものと考えられる。

『スタントライダーズ』アップデートで追加されたレースカーをモチーフにしたスーパーカーや、ベニーズに持ち込むタイプのスーパーカーを除くと、現時点で唯一ペイントジョブが使用可能なスーパーカーである。
また、『南SAスーパースポーツシリーズ』アップデートでは4種類のスーパーカーが追加・実装されたが、その4種のスーパーカーの中でもペイントジョブを使えるのはこの1台のみである。
前述の点を考えると、ロックスターの愛を感じられる手の込みようと言えるだろう。

車名の「Tezeract」は正八胞体の「Tesseract(テッセラクト)」に由来する物か。
Yamahaが2007年に「Yamaha Tesseract」というコンセプトモデルを出しているのでスペルを変えたのだろうか。
あるいは、電動だから、「Tazer*1」+「act*2」かもしれない。
またはTesseractという単語に、電気っぽく聞こえる「テーザー」という単語を合わせた造語とも推測できる。

皆さん、私たちはついに限界を超えました。
自動車が進化を遂げたのですが、この珍しい新種はあまり友好的ではないようです。
テザラクトの唯一の目的は、交通手段を名乗る生意気な乗り物を絶滅させることです。
このスーパーカーに逆らうということは、歴史の流れに逆らうということです。乗り物の選択は慎重に。
Legendary Motorsport サイト内解説より)

これはもはや車というより、公道における人類の「音速」に対する挑戦と言ったほうが良いかもしれません。
いよいよ「ペガッシ テザラクト」の登場です。未体験の領域へようこそ。
ロード画面の解説文)

改造費用

アーマー

アーマー 【6種】 費用
オンライン専用
なし $1,000
アーマー強化20% $7,500
アーマー強化40% $12,000
アーマー強化60% $20,000
アーマー強化80% $35,000
アーマー強化100% $50,000

ブレーキ

ブレーキ 【4種】 費用
オンライン専用
ブレーキ(標準装備) $1,000
ストリート・ブレーキ $20,000
スポーツ・ブレーキ $27,000
レース・ブレーキ $35,000

バンパー

フロントバンパー
フロントバンパー 【10種】 費用
オンライン専用
フロントバンパー(標準装備) $2,200
メインカラー・エクステンション $4,500
サブカラー・エクステンション $7,400
カーボン・エクステンション $11,700
メインカラー・スポーツスプリッター $14,500
サブカラー・スポーツスプリッター $14,700
カーボン・スポーツスプリッター $14,900
メインカラー・レーススプリッター $15,100
サブカラー・レーススプリッター $15,200
GTスプリッター $15,300
リアバンパー
リアバンパー 【5種】 費用
オンライン専用
リアバンパー(標準装備) $2,200
カスタム・ディフューザー $4,500
コンペ・ディフューザー $7,400
コンペ・ディフューザー(メイン) $
コンペ・ディフューザー(サブ) $

エンジン

エンジン 【4種】 費用
オンライン専用
EMSアップグレード:レベル1 $9,000
EMSアップグレード:レベル2 $12,500
EMSアップグレード:レベル3 $18,000
EMSアップグレード:レベル4 $33,500

シャーシ

シャーシ 【5種】 費用
オンライン専用
シャーシ(標準装備) $700
サブカラー・ショックアブソーバー $1,100
クローム・ショックアブソーバー $1,350
発行ショックアブソーバー $
隠しショックアブソーバー $2,750

ボディーペイント

ボディーペイント 【10種】 費用
オンライン専用
なし $11,400
ルーフフラッグ $18,240
国旗ストライプ $19,380
「Sprunk」 $20,520
「Junk」 $21,660
「Meinmacht」 $22,800
「Hommegina」 $23,370
「Debonaire」 $23,939
「Globe Oil」 $24,510
「Fuque」 $

スポイラー

スポイラー 【7種】 費用
オンライン専用
なし $6,000
フードリップ・スポイラー $7,000
ビッグリップ・スポイラー $10,000
スプリットエアロ・スポイラー $13,000
アグレッサー・スポイラー $14,000
コンペティション・スポイラー $16,000
GTスポイラー $16,500