ジェニファー・ウィルス

「ジェニファー・ウィルス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ジェニファー・ウィルス - (2025/01/28 (火) 07:36:42) のソース

#image(jenniferwillis.webp,width=600,title=PCエンジン版説明書より)

&font(30,b,i,red){"Kill me…"}

ナムコの名作ホラーアクションゲーム『[[スプラッターハウス>リック・テイラー]]』のメインヒロイン。
[[感染型の構造体の総称>アルバート・ウェスカー]]ではない。かの俳優[[ブルース・ウィリス>ドラえもん]]も日本では「ウィルス」と発音された事もあるので、同様の姓と想定される。
主人公・[[リック>リック・テイラー]]の恋人で、赤のロングヘアと白のワンピースの格好が特徴的な女子大生。
本作の黒幕であるウエスト博士が作り出した怪物達に館へさらわれてしまう。

#region(ネタバレ注意)
館の怪物達によって異形の存在に作り替えられ、
自らの意思とは関係なく凶悪な怪物へと変身する体になってしまい、再会直後に変貌して襲い掛かってくる。
変身後はボスキャラの一人である[[ピギーマン]]に匹敵する巨体と跳躍力を備え、指先から飛び出す鋭い爪を駆使して相手を翻弄する。
ある程度ダメージを受けると一時的に人間の姿へ戻り、段階的に攻撃パターンが変化していく。
そして彼女は下記の台詞を言い残して、リックの手により息絶える…。
なお、この戦いでミスをすると倒れたリックを嘲笑い続ける。
|プレイ動画(6:19~)&br()&nicovideo(sm3741163)|

前日談となる『わんぱくグラフィティ』では同作の[[ラスボス]]であるカボチャ大王にさらわれる。
なお、エンディングでは[[映画撮影>獣戦士]]オチの後、リックと共に雷雨に見舞われた所を前述の館に入る事で第1作へとストーリーが繋がっていく。

『[[2>メタモール]]』では精霊が宿る仮面・ヘルマスクから&b(){実は死んでいない}事を告げられる。
『復活の秘儀』でリックと再会し、彼と共に崩落する館から脱出。
それと共に現生に現れた本作のラスボスである忌まわしき神々のしもべを打ち倒し、生還を果たした。

『3』ではリックと結婚し、デイビットという名の息子が生まれ、幸せで平和な日々を過ごしていた。
……が、リックが前作でジェニファーを救う際に前作の[[ステージ]]7のボス「デスクリスタル」を破壊してしまった事で、
封印されていた邪神の一族が解放されてしまう。
邪神の一族は最終目的である「究極邪神の降臨」のための霊媒としてデイビットとジェニファーをさらい、
彼らの住む家は怪物達が跋扈する魔窟へと変貌するのであった……。
なお、本作はマルチエンディング形式となっており、プレイ内容によって結末が「ジェニファーとデイビットの救出に成功」&b(){(グッドエンド)}、
「ジェニファーかデイビットのどちらかが死亡」&b(){(バッドエンド)}、「ジェニファーもデイビットも死亡」&b(){(ワーストエンド)}の3つに分岐する。
#endregion

&i(){(以上、Wikipedia及びピクシブ百科事典より引用・改変)}

----
**MUGENにおけるジェニファー・ウィルス
#image(kidthunder jennifer.gif,title=原作にはないニュートラルモーション)
前述のピギーマンも手掛けたkidthomas氏によるものが某所で公開されている。
[[ドット>ドット絵]]は初代のものを用いており、怪物の姿で参戦している。
操作方法は6ボタン方式で、技は原作同様爪を駆使して戦う他、
ボディイーターや[[ヘルカオス]]といった原作に登場していた怪物達を[[ストライカー]]として召喚可能。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種[[コマンド]]はcmdファイルを開いて確認する必要がある。


&font(25,b,i,red){"Thank you… Good bye"}

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジェニファー・ウィルス],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジェニファー・ウィルス],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジェニファー・ウィルス],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//ヒロイン,ボスキャラ,学生,魔物,爪使い,赤髪