来栖川芹香

「来栖川芹香」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

来栖川芹香 - (2011/03/02 (水) 23:42:46) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#ref(2124020715_1b6335b40e.jpg,,title=『えーっと、アニメ版か?』⇒(こくこく),height=300) &size(10){&color(black){&bold(){&i(){     『…………………………………………………………なでなで。』}}}} ***プロフィール Leafが1997年に発売した18禁ゲーム(PS版は全年齢)『To Heart』の登場人物。「くるすがわ せりか」と読む。 主人公の藤田浩之の一学年上の先輩であり、メインヒロインの一人。 また、渡辺製作所の同人格闘ゲーム『[[Queen Of Heart'99]]』にも出演している。 PC版には音声は無いが、全年齢対応のPS版でのCVは岩男潤子。 #image(left,serika.gif,title=『たしか、原作ゲーム版だよな?』⇒(こくん。)) 「マッチ一本からロケット開発まで」がモットーのコングロマリットである来栖川グループのお嬢様。 同作の[[来栖川綾香]]の姉でもあるが、妹と違って箱入りで育ったため控え目な性格になった。 いつもどこかぼーっとしており、何を考えているのかを周囲から伺うことは難しい。 ただ、感情がないわけではなく表に出さないだけであり、相手によっては控えめながらも想いを伝えようとする。 [[聾唖者を疑われるほど極端に無口>ゴルゴ13]]かつ声が非常に小さいため、PS版では&bold(){フルボイスなのにほとんど台詞が無い}という妙な事になっており、 >芹香「・・・・・・」 >浩之『ああ、○○だって?いいぜ』 という調子で会話シーンは彼女の台詞の9割近くを主人公が代弁することで描写されるという独特なもの。 彼女を&s(){脳内}嫁にしたい方に最も要求される資格は[[ルックス>ラバーソール]]でも[[財産>ロバート・ガルシア]]でも[[頭脳>Mr.ファンタスティック]]でも[[運動神経>松岡修造]]でも[[性格>トキ]]でも[[ナニ>セクロス]]でもなく、耳の良さではなかろうか。 事実、アニメ版ではそんな先輩ファンを試すように&bold(){蚊の鳴くような声だが先輩はちゃんと喋っている。}「ファンは音量上げたり何度も巻き戻したりせず一度できっちり聴き取るべし」というアニメスタッフからの挑戦状であろうか。 なお、[[妹>来栖川綾香]]も中の人は同じなので声優の無駄遣いにはならない。その点は岩男さんファンも安心してOK。 浩之とは学校でぶつかったことがきっかけで知り合った。 また、子供の頃読んだ本のせいか、趣味が''黒魔術''。しばしば上掲したような魔女ルックに扮装したりする。 #clear ファン間での人気が高いキャラクターであり、二次創作でも出番が多い。 何よりその趣味のせいか、あやしげなオカルトアイテムを持ち込んだり本当に魔法を使ったりとで、 話を作るのがとてもやりやすい、というのがある。 PS版に収録されているミニゲーム『お嬢様は魔女』では主役……というか自機を務めている。 ミニゲームとは思えぬほどに作り込まれており、評価は非常に高い。ちなみに隠しボスは[[妹>来栖川綾香]]。 なお、下手すると&bold(){本編よりこちらの方が台詞が多い。} |&nicovideo(sm3017369){280,180}|&nicovideo(sm1726273){280,180}| #region(紳士的余談) 彼女の[[3サイズ>女性キャラクター3サイズ一覧]]には諸説ある。 「B84・W54・H87」もしくは「B87・W54・H84」と、資料によってバストとヒップが逆になっているのだ。 どちらが正しいのかは不明だが、前者だと&bold(){Eカップ}、後者だと&bold(){Fカップ}になるので、 一部の紳士勢にとっては重要な問題である。 //俺は長らくB87の方が正解だと思ってたが、正直わからん。 //本来はB84の方が正解。こっちが原作(Leaf)設定。B87はPSに移植したAQUAPLUSによる改定。ただどちらがQOHの正式設定なのかははっきりしない。というのもQOHが誕生した99年にはPS版はすでに出ていたから。 //後、体重も後者だと[45.98kg]になる。明らかに後者の方がスタイルはいいわな。 #endregion ---- ***『[[Queen of Heart'99]]』における性能 通常の芹香と、「コモード芹香」という2通りのキャラクターが存在している。 通常の芹香は[[黒のとんがり帽子に黒マント>長門有希]]といった魔女スタイルである。 [[格ゲー補正]]のためか、[[リアルで魔法少女になっており>霧島佳乃]]、ほうきに乗って空中ダッシュまでできる。 必殺技は全て飛び道具であり、遠距離戦の性能はゲーム中1,2を争うほど。 落雷を落とす「雷」が空中からでも発動可能なので、遠距離から立ちガード不能の「風」と併せて削っていくのがベスト。 ただし、この手の技の常として隙が大きいため、注意が必要である。 その他にも、当たるとダメージの幽霊を相手の周囲にまとわりつかせる「霊」などが使える。 超必殺技の「隕石」はその名の通り隕石の雨を降らせる大技である。 が、接近戦時の切返しはEX「風」でのガードキャンセル頼みであるため、 実戦で「隕石」を落せるのは2on2戦くらいであった。悲しいがコレが現実である。 ……が、そのような飛び道具系必殺技を活用した戦法は、QOH全盛時代における芹香使いの主流ではなかった。 (当時、飛び道具中心の攻めを展開しなおかつ強い先輩は「謎先輩」と呼ばれ、傍流に置かれていた)。 では何が主流であったかというと、空中ダッシュを駆使した高速戦闘である。 保科智子と異なり無敵こそ付いていないが非常に突進力が強く、さらにジャンプ大攻撃が強力な攻撃判定を持つこともあって、 空中ダッシュでまとわりついて押して押して押しまくる戦法が猛威を振るった。 さらに低空空中ダッシュをコンボパーツに組み込んだループコンボ「先輩コンボ」で瞬く間に体力を奪う様は[[まさに悪魔>高町なのは]]。 先輩コンボは数多くのバリエーションがあるが、どれも超破壊力・高難度という点で共通しており、 ジャンプキャンセルのタイミングがわずかでも遅れるとガードされるため、綾香の肘キャンと並びプレイヤーの腕の見せ所となっていた。 1チャンスで一瞬にして勝負をひっくり返す性能から、[[香奈子>太田香奈子]]ほどではないがダイヤグラムクラッシャーとして語られることも。 コモード芹香は、魔女っこ風コスチュームに[[デスサイズ>テスタメント]](武神セバス)にスパッツというとんでもない姿。 元々はあきかん氏による「Go To Heart!」に登場したキャラであり、芹香の夢の中の存在。 ちなみに足元の黒猫は勝利台詞以外ではただついてくるだけで[[何も>真鏡名ミナ]][[しない>ガチャピン]]。 性能としては、通常の芹香と比べてデスサイズのためリーチが伸び、空中ダッシュの突進力はそのままに 強化された各種空中通常技と空中デスサイズ(必殺技)により安定したダメージを稼げるようになった。 結果、「火力とリーチを引き上げてスピードを落とした保科智子」といった感じになり、 委員長を空中戦で撃墜できる強キャラと化している。 反面、地上技の構成が変わったため、先輩コンボの火力は低下しており、一発逆転を狙えるものではなくなった。 飛び道具は種類・性能ともに弱体化しているが、起き攻めに使いやすく、 EX版でなくともガードキャンセルでの切返しが可能になったため、、謎先輩でもなければこちらの方が扱いやすい。 2on2では、尺の長いコンボは敵相方によるカットの格好の的になるため、1人倒すまで先輩コンボは事実上封印される。 このため、ノーマル芹香は「謎先輩」同様の豊富な飛び道具を活用した砲台特化キャラ、 コモード芹香は隙を見て魔法陣を設置してはデスサイズで斬りかかる前衛重視&急襲暗殺キャラとなりやすい。 どちらも空中ダッシュの性能が高いため、相方や敵との間合い調整能力が高く、想定通りのフォーメーションを組みやすい。 特にノーマル芹香は前述の通り、一度掴まると切り返しが大変難しいので、空中ダッシュを活用して前衛に任せないと危険である。 ---- ***MUGENにおける来栖川芹香 -seravy氏製作の来栖川芹香 [[木之本桜]]などで有名なseravy氏によるもの。 氏のキャラらしく豪快に改造が施されており、性能も全く異なっている。ベースは通常のほうのようである。 東方のスペルカードシステムをメインにしており、「Ghost」「Crystal」「Lightning」のカードがそれぞれ2枚ずつある。 [[弾幕]]技も多く、一部には相手の体力を吸い取るものまで存在している。 通常技も、[[マントでなぎ払ったり>ワラキアの夜]]とんがり帽子をブーメランのように投げたりといろいろと追加されている。 -月の剣氏製作のコモード芹香 多少挙動が軽すぎる点があるものの、原作再現キャラとして使用できるレベルである。 サイト消失により現在は入手不可能。 -馬の骨氏製作のコモード芹香 最初からAIが同梱されている。 //記述を分けただけなので詳細がわかる方は追記をお願いします。 -yuki氏製作の黒猫 コモード芹香の足元にいる黒猫を分離単独化したキャラ。 いわゆる[[ちびキャラ]]なのだが、攻撃が可能なようにアレンジされている。 本体の攻撃はよくあるビームから[[アーマゲドン>ブラックハート]]まで多彩で、[[鬼千鶴>柏木千鶴]]と赤[[けろぴ~>水瀬名雪]]をストライカーとして呼べる。 だが、実際には第3のストライカーである&b(){バスが[[相手>お覇王]][[を轢きまくる>どないや]]}ので本体の影が非常に薄い。 ちなみにバスはゲージ消費一切なしで、本体の操作と無関係にかなりの頻度で突っ込んでくる。ついでに[[フライング]]もあり。どういうことなの… サイト消失により、現在は入手不可能。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[来栖川芹香],sort=hiduke,100) -&del(){[[オールスターゲージ増々トーナメント]]}出場中止 //分類用情報 //[[タッグトーナメントRS]](コモード) //[[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]](コモード) //[[初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ]](seravy) &b(){黒猫} -[[【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント]]
#ref(2124020715_1b6335b40e.jpg,,title=『えーっと、アニメ版か?』⇒(こくこく),height=300) &size(10){&color(black){&bold(){&i(){     『…………………………………………………………なでなで。』}}}} ***プロフィール Leafが1997年に発売した18禁ゲーム(PS版は全年齢)『To Heart』の登場人物。「くるすがわ せりか」と読む。 主人公の藤田浩之の一学年上の先輩であり、メインヒロインの一人。 また、渡辺製作所の同人格闘ゲーム『[[Queen Of Heart'99]]』にも出演している。 PC版には音声は無いが、全年齢対応のPS版でのCVは岩男潤子。 #image(left,serika.gif,title=『たしか、原作ゲーム版だよな?』⇒(こくん。)) 「マッチ一本からロケット開発まで」がモットーのコングロマリットである来栖川グループのお嬢様。 同作の[[来栖川綾香]]の姉でもあるが、妹と違って箱入りで育ったため控え目な性格になった。 いつもどこかぼーっとしており、何を考えているのかを周囲から伺うことは難しい。 ただ、感情がないわけではなく表に出さないだけであり、相手によっては控えめながらも想いを伝えようとする。 [[聾唖者を疑われるほど極端に無口>ゴルゴ13]]かつ声が非常に小さいため、PS版では&bold(){フルボイスなのにほとんど台詞が無い}という妙な事になっており、 >芹香「・・・・・・」 >浩之『ああ、○○だって?いいぜ』 という調子で会話シーンは彼女の台詞の9割近くを主人公が代弁することで描写されるという独特なもの。 彼女を&s(){脳内}嫁にしたい方に最も要求される資格は[[ルックス>ラバーソール]]でも[[財産>ロバート・ガルシア]]でも[[頭脳>Mr.ファンタスティック]]でも[[運動神経>松岡修造]]でも[[性格>トキ]]でも[[ナニ>セクロス]]でもなく、耳の良さではなかろうか。 事実、アニメ版ではそんな先輩ファンを試すように&bold(){蚊の鳴くような声だが先輩はちゃんと喋っている。}「ファンは音量上げたり何度も巻き戻したりせず一度できっちり聴き取るべし」というアニメスタッフからの挑戦状であろうか。 なお、[[妹>来栖川綾香]]も中の人は同じなので声優の無駄遣いにはならない。その点は岩男さんファンも安心してOK。 浩之とは学校でぶつかったことがきっかけで知り合った。 また、子供の頃読んだ本のせいか、趣味が''黒魔術''。しばしば上掲したような魔女ルックに扮装したりする。 #clear ファン間での人気が高いキャラクターであり、二次創作でも出番が多い。 何よりその趣味のせいか、あやしげなオカルトアイテムを持ち込んだり本当に魔法を使ったりとで、 話を作るのがとてもやりやすい、というのがある。 PS版に収録されているミニゲーム『お嬢様は魔女』では主役……というか自機を務めている。 ミニゲームとは思えぬほどに作り込まれており、評価は非常に高い。ちなみに隠しボスは[[妹>来栖川綾香]]。 なお、下手すると&bold(){本編よりこちらの方が台詞が多い。} |&nicovideo(sm3017369){280,180}|&nicovideo(sm1726273){280,180}| #region(紳士的余談) 彼女の[[3サイズ>女性キャラクター3サイズ一覧]]には諸説ある。 「B84・W54・H87」もしくは「B87・W54・H84」と、資料によってバストとヒップが逆になっているのだ。 どちらが正しいのかは不明だが、前者だと&bold(){Eカップ}、後者だと&bold(){Fカップ}になるので、 一部の紳士勢にとっては重要な問題である。 //俺は長らくB87の方が正解だと思ってたが、正直わからん。 //本来はB84の方が正解。こっちが原作(Leaf)設定。B87はPSに移植したAQUAPLUSによる改定。ただどちらがQOHの正式設定なのかははっきりしない。というのもQOHが誕生した99年にはPS版はすでに出ていたから。 //後、体重も後者だと[45.98kg]になる。明らかに後者の方がスタイルはいいわな。 #endregion ---- ***『[[Queen of Heart'99]]』における性能 通常の芹香と、「コモード芹香」という2通りのキャラクターが存在している。 通常の芹香は[[黒のとんがり帽子に黒マント>長門有希]]といった魔女スタイルである。 [[格ゲー補正]]のためか、[[リアルで魔法少女になっており>霧島佳乃]]、ほうきに乗って空中ダッシュまでできる。 必殺技は全て飛び道具であり、遠距離戦の性能はゲーム中1,2を争うほど。 落雷を落とす「雷」が空中からでも発動可能なので、遠距離から立ちガード不能の「風」と併せて削っていくのがベスト。 ただし、この手の技の常として隙が大きいため、注意が必要である。 その他にも、当たるとダメージの幽霊を相手の周囲にまとわりつかせる「霊」などが使える。 超必殺技の「隕石」はその名の通り隕石の雨を降らせる大技である。 が、接近戦時の切返しはEX「風」でのガードキャンセル頼みであるため、 実戦で「隕石」を落せるのは2on2戦くらいであった。悲しいがコレが現実である。 ……が、そのような飛び道具系必殺技を活用した戦法は、QOH全盛時代における芹香使いの主流ではなかった。 (当時、飛び道具中心の攻めを展開しなおかつ強い先輩は「謎先輩」と呼ばれ、傍流に置かれていた)。 では何が主流であったかというと、空中ダッシュを駆使した高速戦闘である。 保科智子と異なり無敵こそ付いていないが非常に突進力が強く、さらにジャンプ大攻撃が強力な攻撃判定を持つこともあって、 空中ダッシュでまとわりついて押して押して押しまくる戦法が猛威を振るった。 さらに低空空中ダッシュをコンボパーツに組み込んだループコンボ「先輩コンボ」で瞬く間に体力を奪う様は[[まさに悪魔>高町なのは]]。 先輩コンボは数多くのバリエーションがあるが、どれも超破壊力・高難度という点で共通しており、 ジャンプキャンセルのタイミングがわずかでも遅れるとガードされるため、綾香の肘キャンと並びプレイヤーの腕の見せ所となっていた。 1チャンスで一瞬にして勝負をひっくり返す性能から、[[香奈子>太田香奈子]]ほどではないがダイヤグラムクラッシャーとして語られることも。 コモード芹香は、魔女っこ風コスチュームに[[デスサイズ>テスタメント]](武神セバス)にスパッツというとんでもない姿。 元々はあきかん氏による「Go To Heart!」に登場したキャラであり、芹香の夢の中の存在。 ちなみに足元の黒猫は勝利台詞以外ではただついてくるだけで[[何も>真鏡名ミナ]][[しない>ガチャピン]]。 性能としては、通常の芹香と比べてデスサイズのためリーチが伸び、空中ダッシュの突進力はそのままに 強化された各種空中通常技と空中デスサイズ(必殺技)により安定したダメージを稼げるようになった。 結果、「火力とリーチを引き上げてスピードを落とした保科智子」といった感じになり、 委員長を空中戦で撃墜できる強キャラと化している。 反面、地上技の構成が変わったため、先輩コンボの火力は低下しており、一発逆転を狙えるものではなくなった。 飛び道具は種類・性能ともに弱体化しているが、起き攻めに使いやすく、 EX版でなくともガードキャンセルでの切返しが可能になったため、、謎先輩でもなければこちらの方が扱いやすい。 2on2では、尺の長いコンボは敵相方によるカットの格好の的になるため、1人倒すまで先輩コンボは事実上封印される。 このため、ノーマル芹香は「謎先輩」同様の豊富な飛び道具を活用した砲台特化キャラ、 コモード芹香は隙を見て魔法陣を設置してはデスサイズで斬りかかる前衛重視&急襲暗殺キャラとなりやすい。 どちらも空中ダッシュの性能が高いため、相方や敵との間合い調整能力が高く、想定通りのフォーメーションを組みやすい。 特にノーマル芹香は前述の通り、一度掴まると切り返しが大変難しいので、空中ダッシュを活用して前衛に任せないと危険である。 ---- ***MUGENにおける来栖川芹香 -seravy氏製作の来栖川芹香 [[木之本桜]]などで有名なseravy氏によるもの。 氏のキャラらしく豪快に改造が施されており、性能も全く異なっている。ベースは通常のほうのようである。 [[東方萃夢想]]のスペルカードシステムをメインにしており、「Ghost」「Crystal」「Lightning」のカードがそれぞれ2枚ずつある。 [[弾幕]]技も多く、一部には相手の体力を吸い取るものまで存在している。 通常技も、[[マントでなぎ払ったり>ワラキアの夜]]とんがり帽子をブーメランのように投げたりといろいろと追加されている。 現在はSFFv2が使われているので新MUGEN専用となっている。 また、スペルカードシステムを持たない通常の芹香も公開している。 こちらはカード宣言をせずに全ての超必殺技が使用できるが、カード宣言による体力回復もないので、一長一短か。 -月の剣氏製作のコモード芹香 多少挙動が軽すぎる点があるものの、原作再現キャラとして使用できるレベルである。 サイト消失により現在は入手不可能。 -馬の骨氏製作のコモード芹香 最初からAIが同梱されている。 //記述を分けただけなので詳細がわかる方は追記をお願いします。 -yuki氏製作の黒猫 [[エルクゥ]]で有名なyuki氏によるもの。 コモード芹香の足元にいる黒猫を分離単独化したキャラ。 いわゆる[[ちびキャラ]]なのだが、攻撃が可能なようにアレンジされている。 本体の攻撃はよくあるビームから[[アーマゲドン>ブラックハート]]まで多彩で、[[鬼千鶴>柏木千鶴]]と赤[[けろぴ~>水瀬名雪]]をストライカーとして呼べる。 だが、実際には第3のストライカーである&b(){バスが[[相手>お覇王]][[を轢きまくる>どないや]]}ので本体の影が非常に薄い。 ちなみにバスはゲージ消費一切なしで、本体の操作と無関係にかなりの頻度で突っ込んでくる。ついでに[[フライング]]もあり。どういうことなの… 猫の爪という名の鬼の爪など、一部のエフェクトがエルクゥと同じなのでエルクゥをインストールした猫といわれることもあるが、そこまで凶悪ではない。 ただし体力が150以下になるとゲージが高速で自動回復し、&b(){超必殺技をガンガン使ってくるようになる}。喰らい抜けも可能になるらしい。 逆に言うと、一気に倒すことが出来ればこれらの効果は発動せず、発動しても投げには弱い。 サイト移転に伴い公開停止、現在は入手不可能。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[来栖川芹香],sort=hiduke,100) -&del(){[[オールスターゲージ増々トーナメント]]}出場中止 //分類用情報 //[[タッグトーナメントRS]](コモード) //[[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]](コモード) //[[初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ]](seravy) &b(){黒猫} #list_by_tagsearch([大会],[黒猫],sort=hiduke,100)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: