ボーナスくん

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ボーナスくん - (2011/07/04 (月) 17:46:38) の編集履歴(バックアップ)


「もっと……もっと強い奴にあいにいく!」

「オレは格闘技を極めし者…お前ごときでは1兆年早かったようだな…」

  • 個人データ
名前 BONUS KUN
コピー 熱血格闘野郎
出身 遠い宇宙のサンドバッ
身長 167cm
体重 77kg
性別
年齢 不明
好き 修行
嫌い 負けること、昆虫
趣味 修行
家族構成 たくさんいるらしい
コンプレックス 格闘家として体格に恵まれなかったこと
性格 ひたむき
今回の闘いの目的 修行
宝物 ある格闘家からもらった赤いハチマキ
ギャラクシーファイト』及びその続編?の『わくわく7』に登場したキャラクター。
ていうか『ギャラクシーファイト』から唯一続投で出演している凄い奴。
どちらのゲームでもボーナスステージに登場し、見た目は赤い鉢巻をした顔がついてるサンドバッグ

言動とか、技とか、勝利ポーズとか、BGMとか、どこからどう見ても俺より強い奴に会いに行く人のパロディ。
それだけでは飽き足らず、ブラックカラーはハチマキに「」と書いてあったりする。仮に続編が出ていたら瞬獄殺も見せてくれたに違いない。
なお、ハチマキをくれた「ある格闘家」とはギャラクシーファイトの隠しボス・ローウェのことだが
こいつはこいつで「定職に就かないままジジイになったリュウ」とでもいうべきパロディキャラである。
勝利ゼリフも「もっと……もっと強い奴にあいにいく!」「オレは格闘技を極めし者…お前ごときでは1兆年早かったようだな…」
とどこかで聞いたようなものだったり、「弱い!絶対に弱い!」と黄金バット風に罵るなどワルノリが目立つ。

外見上他のキャラにまるたんぼーだのでんちゅうおばけだの呼ばれているが、おそらくサンドバック星人はみんなこの形なのだろう。
手足が無いという生まれつきのハンデを持ちながら、それでも真の格闘家を目指すとは、まさに熱血格闘野郎というコピーにふさわしい。
嫌いな物に昆虫とあるが、もしかしたら虫食いに遭ったりするのかもしれない。
ロルフなどは以前出会ったことがあるようで、敗北時には「腕をあげたな、ボーナスくん。」と爽やかに応えている。
カズマフェルデン・クライスがボーナスくんを名指しで呼ぶ様はなかなかシュール。
フェルデンに負けると「しょせんお前はボーナスくんなのだ」となんだかよくわからないが酷いことを言われる。
ちなみに上記のプロフィールは『わくわく7』時のものだが、『ギャラクシーファイト』での身長と体重は160.5cm、70kgだった。
サンドバッグの癖に成長しているが、これが生命体としての成長なのか、それとも中身を詰めたのかは定かではない。

『ギャラクシーファイト』では必殺技が1つだけ、通常技の性能も微妙でガードが出来ないという
まさしくサンドバッグだった…のだが、『わくわく7』ではものすごく強くなっている。
硬襲啖(こうしゅうたん)は射程は短いが連発でき画面に3発まで撃てたり、
暴棒堅(ぼうぼうけん)は対空がいまいちなこのゲームの中でそれなりな性能を誇る対空技であり、
渦巻暴風脚(うずまきぼうふうきゃく)は当てて反確だったり弱だと連続ヒットしないとか微妙な性能の突進技も持っていたりと
なんと3種の神器を揃えている波動昇龍タイプのキャラクター。サンドバッグの癖に!
ボーナスステージ扱いのキャラなため負けてもゲームオーバーにはならないが、
ボーナスステージであるためお互いゲージが溜まりきった状態(『わくわく7』のゲージ数は7)から始まるので負けることも珍しくない。
AIも他のCOMより明らかに優秀で、ひょっとするとラスボスより強いんじゃないか、
という噂もちらほらある。お前のようなサンドバッグがあるか!
しかし実際に使ってみるとリーチ、火力が無い、投げと下段ガードがない、とハンデが強すぎるので、普通はまともに戦えない。


MUGENにおけるボーナスくん

MASA@DAS氏がギャラクシーファイトの物を、bad darkness氏がわくわく7の物を製作されている。
また、両キャラともにtokume氏がAIを制作、公開されていた。
他にもコケココ氏がbad darkness氏のボーナスくんのAIも作られている。
ただ、クセの強いキャラが多すぎるMUGENでは
残念ながらわくわく7ほどの活躍はできていない模様。

参考動画


ギャラクシーファイトチーム・わくわく7チームにそれぞれ参加し、まさかの直接対決を繰り広げた。

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
+ 視聴に支障のある大会
削除済み
更新停止
凍結

登場ストーリー