「ケツアルコアトル!!」
本名 |
ホセ・ロドリゲス |
年齢 |
19歳 |
誕生日 |
9月11日 |
国籍 |
メキシコ |
身長 |
174cm |
体重 |
63kg |
血液型 |
A+ |
格闘スタイル |
アステカ式格闘技 |
好きなもの |
友人らと集まる事 |
好きな食物 |
マンゴ、ソペ※1 |
好きなスポーツ |
過激なものなら何でも |
大切なもの |
家族、友達 |
嫌いな物 |
ネズミ |
プロフィール
13才の時、メキシコ南方のジャングルで一人探検中に、古代
アステカ帝国の遺蹟を見つけた。
そして、古代アステカの神グリーンドラゴン(
ケツァルコアトゥル)の魂を閉じ込めた古い巻物を発見。
この封印された魂は、新しい主(ぺぺの事)と自然に共鳴し、ペペの体に乗り移ってしまう。
その際にぺぺは、グリーンドラゴンのアステカ式格闘技をひとりでに習得してしまう。それは、スピード、蹴り、近距離戦と掴み技に基礎を置く格闘技であった。
彼は自分に宿るグリーンドラゴンの存在に気が付かなかったが、
突然にアステカ式格闘技が完璧に使えるようになった事を、かっこいいと思いこそすれ、あまり気にはしなかった。
しかし、生来のしつけのなさに加えて、突然アステカ式格闘技が使えるようになった事で調子に乗ったぺぺは、
メキシコシティに戻った際、近所を統治するある大きな不良グループと問題を起こしてしまう。
そのため彼の父親は、息子になにか良くない事が起こったと心配し、長男が住んでいるサンシャインシティーにペペを送り出した。
そこで彼は高校へ通い始め、多くの友人を作った。そして、後に彼をたびたび悩ませる存在になる少女、
プパと出会うことになる。
ブラックドラゴン?のパワー増大と残りのドラゴンたちの復活を、ペペは悪い予感として感じ取っていた。
それは、まもなく始まる邪悪な力との対決を前にしたグリーンドラゴンの魂からの啓示であった。
そしてブラックドラゴンが起こした騒動で行方不明になった兄を探すプパを助けるため、ペペは戦いに赴く。
ところで、「ホセ(José)」の愛称が「ペペ(Pepe)」というのは、日本人の感覚では
「ウィリアム」→「ビリー」以上に理解しがたいが、
メキシコを含むスペイン語圏ではごくごく当たり前の愛称のようだ。
原作での性能
飛び道具こそないものの、使い勝手のいい
コマンド投げや無敵対空技を持っている。
判定が強く長い立弱Kや立強Kを中心に立ち回る。
2段目を離れた位置でガードさせれば大した反撃を受けないテモックも使っていき、
小ジャンプ強Kからの「テモック」や昇り「テモック」(これは2段目のみを当てる感じで)などの
中段を交えつつ、
ダッシュからおもむろに「クアウトゥリイ」、という流れが有効。
ダイヤグラムでは
永久持ちを除けば本作最強とされる。
MUGENでは
119way氏のKOFアレンジしたものとRYO2005氏の文字通り
原作再現したものが存在する。
前者にはおまけの人氏による
AIが本体と付属して、後者には発破氏による
AIが公開されている。
双方とも中々の強さを持つため今後の活躍が予想される。
「じゃ、こうしよう・・・三人で行くっていうのはどう?」
出場大会
出演ストーリー
おすすめコンボ(RYO2005氏作のペペの場合)
レシピ |
備考 |
2弱P×2→2強P→3弱K→強グリーンレイジorケツアルクアトル |
基本コンボ。汎用性が高く、安心して使っていける。 |
2弱P×2→2強P→6弱P→強テモック→着地→ケツアルクアトル |
ケツアルクアトルのタイミングを合わせるのが少し難しい。 |
2弱P×2→2強P→6弱P→強テモック→着地→J弱K→強テモック→着地→強テモックorケツアルクアトル |
画面端付近限定。相手によっては画面中央でも入ることもある。 |
J弱K→強テモック→着地→ケツアルクアトル |
J弱Kは昇りで出せば理論上発生6Fという超高速中段になる。 |
J弱K→強テモック→着地→J弱K→強テモック→着地→強テモックorケツアルクアトル |
画面端付近限定。2弱P始動のものと流れは同じ。 |
クアウトゥリィ→強グリーンレイジorケツアルクアトル |
画面端付近限定。ここでもケツアルクアトルのタイミングに注意。 |
※1
舟形のトルティージャにチーズや鶏肉、豆などを乗せたメキシコ風のスナック。