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七星ゲージ有情化 - (2009/06/27 (土) 01:53:25) の編集履歴(バックアップ)
北斗の拳のキャラは
一撃必殺奥義を持つ。
これを利用すれば、タッグやチーム戦で「前の弱いキャラを星を取りつつ普通に倒し、その後の強いキャラを一撃必殺奥義で瞬殺する」という戦法が可能である。
これはシステムの利用という点ではなんら問題のある戦法ではないが、相手方に無いシステムの利用で
防御の余地を与えず一方的に封殺するのは良くないと考える視聴者がいる。
そのような、北斗キャラのタッグ・チーム戦での星引き継ぎによる開幕即死を防ぐために、
次の改造をすることでラウンドごとに七星ゲージがリセットされる。
1.メインCNSファイルから [Statedef -2] となっている行を探す。
2.[Statedef -2]の直後の行に、以下の記述を追加する。
[State -2]
type = VarSet
triggerall = RoundState = 0
trigger1 = NumEnemy(0)
trigger1 = Enemy(0),RoundsExisted = 0
trigger2 = NumEnemy(1) ; 相手が2人(Simul)の時
trigger2 = Enemy(1),RoundsExisted = 0
v = A ; A:七星ゲージ保管変数の番号
value = B ; B:星7つのときの変数の値
作者 |
A |
B |
練り茶氏 |
20 |
7 |
ドロウィン氏 |
24 |
0 |
アフロン氏 |
4 |
0 |
rei氏 |
27 |
7 |
この改造により、相手と(どちらか一方でも)初顔合わせの場合に七星ゲージがリセットされるようになる。