サスケ

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サスケ - (2009/08/08 (土) 14:41:58) の編集履歴(バックアップ)



「クウチュウナゲ」

任天堂が1993年に発売した ファミコンソフトの 格闘ゲーム『ジョイメカファイト』の登場人物。
2008年にはWiiのバーチャルコンソールから配信された。

リトル・イーモン博士によって作られたロボット。
ニンジャ?を模したフォルムで手足に鉤爪が付いている。
ゲーム開始時点では世界征服を企むイワン・ワルナッチ博士にワルロボとして改造されているが、
倒した後イーモン博士が良心回路をはめ込むことによって、イーロボに戻る(プレイヤーキャラとして使えるようになる)。
なお、主人公はホノオでもサスケでもなくお笑いロボのスカポンである。
名前の元ネタは真田十勇士の忍者・猿飛佐助だと思われる。

忍者ロボらしく動きが素早く、コマンドにもタメ技は一切存在しない。
必殺技の半分(とはいっても全部で4つだが)が投げ技となっており、
ゲームの仕様から投げがかなり効果的なジョイメカファイトでは有利に戦える。
特に「クウチュウナゲ」は必殺技、通常技関係なく相手が空中にいれば画面半分近くの当たり判定で投げられてしまう。
また地上投げの「トモエナゲ」は隠しコマンドで強仕様が存在し1.5倍の威力となるが、代わりに投げ間合いは狭くなる。
「カギヅメ」は横に判定が伸びるダルシムの強パンチのような技。
「スライディング」は動くアシバライ。これも隠しコマンドで強弱が使い分けられる。


MUGENでは

山辺氏が制作したサスケが存在している。

山辺氏のサスケ

原作再現。動画に公開されているAIはややクウチュウナゲが出しにくい仕様。
最新版ではAI未搭載のとき出しにくい技(「カギヅメ」キャンセル「スライディング」や「クウチュウナゲ」、間合いの調整等)が出せるような調整がなされている。

出場大会


狭小住宅トーナメント(主催者の片割れ)