ワギャン

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ワギャン - (2012/03/09 (金) 12:06:06) の編集履歴(バックアップ)


「やったな!ゴホッゴホッゴホッ!」


マ・クベ専用機としてジオン公国軍が開発したモビルスーツ…ではなく
ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)が1989年に開発したアクションゲーム『ワギャンランド』の主人公。

もともとは1987年に発売されたエレメカである。キャッチコピーは「クチの減らない怪獣」。
檻の中に収められた、3頭身程度にデフォルメかつロボット風にデザインされた怪獣。
檻の下のほうにマイクがあって、これに向かって声をかけると、その音量によって異なる喋りをするというもの。

『ワギャンランド』はワギャンの攻撃方法が音波だったり、ボス戦はしりとりや神経衰弱といったミニゲームで行う点が特徴。
この奇抜なキャラクターとゲームシステムが人気を集め、続編も多く発売されている。
最近では2009年1月に『ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険』がDSで発売されている。


口から発する「ワッ」「ギャー」といった声による音波攻撃を行う。音撃刃、鬼神覚声!
コエカタマリン
この攻撃は敵をしびれさせるだけのものであり、敵を倒すことはできない。
ステージ内に配置されている拡声器のような「ワギャナイザー」を取る事で音波が大きくなり、これを4つ集めると無敵状態になる。

ジャンプ能力が高く設定されており、またステージ構成も複雑ではないためアクションゲームとしての難易度はやや低めだが、
キャラクターのかわいらしさ、明るい雰囲気のゲーム画面や音楽、反射神経よりも知力やひらめきを要求するミニゲームなどの要素から、
幅広い層から支持を集めている

(以上Wikiより転載、一部改変)
↓そんなワギャンランドの魅力を、御大将が伝えてくれるようです。


MUGENでのワギャン

溝口誠で有名なとけい氏の「クラシック・ワギャン」が有名。
おなじみの音波攻撃に加え、タイムストッパーを用いたり、ゲージMAXで無敵状態になることも出来る。
一見単純そうなキャラだが、技の種類がけっこう多く多彩な攻め方が可能。
なお、無敵時は各種技の使用やトドメをさすことが出来ないので注意。

+ ハイスコア選手権ネタバレ
ザキレイのうp主が第3回ハイスコア選手権に人工AIのワギャンと射命丸文で参加。人操作と広範囲技などがあわさり27万点をたたき出した。その後ゴールドカラーの射命丸文と組み前回の反省点を生かした戦い方をして非公式記録ではあるが900070というとんでもない記録を成し遂げた。一応いっておくとゴールドカラーの射命丸文が一緒にいるせいでゲージ技が使いまくりなため広範囲音波砲(1ゲージ技、画面全体)が連射可能だったのが
このようなすさまじい記録にむすびついたのである。
ハイスコア選手権

ハイスコア選手権(おまけという名の大虐殺)

出場大会


出演ストーリー