ナムコのRPG『
テイルズ オブ シンフォニア』の登場人物。
名前が似ているが
某魔法少女の母親ではない(というか肉親の名前まで酷似してるってどういう事なの…)。
神殿に神木を納めている木こりの少女。トレードマークはトゲトゲのツインテールと
巨斧。
病に臥した父の代わりに働くために、欠陥品とも知らず、父が常に使っていたエクスフィアを装着してしまう
(OVA版では装着前に父が亡くなっており、葬式代を上げさせてくれた相手に騙される形となっている)。
その影響で、人間離れした怪力を得た反面、喜怒哀楽の感情の全てを失い、肉体も12歳のまま成長が止まる。
ロイド達の尽力によって16年振りに感情を取り戻し(つまり
実年齢は28歳)、
その後は時間の流れに即した正しい成長を迎えるものの、結局本来の性格には戻らなかった。
冷静沈着だがやや感覚がずれた面もあり、無意識の毒舌家。
同作のパーティキャラである
リーガルとの間には、妹を殺された事が原因で溝が出来ている(一応やむを得ない事情があり、それをプレセアも理解している)。
また、上記のリーガルと共に動物好き、いや肉球好き。
猫や
犬、
精霊、プロトゾーンだろうと問答無用でぷにぷにする。
ゲーム内のイベントで
クロノアのコスプレをした事もあった。「
わふーわふー」
ロイドと同じく手先は器用で、彼女の木彫りの作品はお守りとしても評判が高く、よく売れる。
ちなみに、同作には本編の2年後を舞台にした続編が存在するのだが、28歳の2年後って事はつまり
みそjうわ何をするやめくぁwせdrf
……合法ロリって素晴らしいよね!
なお『レディアントマイソロジー』などシンフォニアに直接関係ない作品ではちゃんと12歳のままである。
設定通りのパワーキャラ。威力と攻撃範囲に優れた特技を多く覚える。
しかし攻撃動作がとにかく重い。
通常攻撃から
特技に至るまで、
発生も遅ければ
硬直も大きい。
他の前衛キャラクターと同じ感覚では使えない。ジャンプ攻撃を
コンボの起点にする戦い方を覚えよう。
ちなみに、彼女専用の最強防具である「プリズムガード」は一見全属性の耐性が上がるように見えるが、
実は「物理耐性が下がる」という効果があり、前衛で相手の攻撃をガンガン受ける彼女を豆腐にしてしまう罠的な性能となっている。
加えて闇耐性も下がるので、闇属性の通常攻撃をしてくる終盤や隠しダンジョンの敵にはますます悲惨な事に…。
堅実に行くなら「スターガード」を装備させた方がいいだろう。