鏡音リン

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鏡音リン - (2013/04/08 (月) 09:15:15) の編集履歴(バックアップ)



年齢:14歳
身長:152cm
体重:43kg
得意ジャンル:エレクトロ&ロック系ポップス/歌謡曲-演歌系ポップス
得意な曲のテンポ:85-175BPM
得意な音域:F♯3-C♯5
発売日:2007年12月27日

クリプトン・フューチャー・メディアから発売されたDTMソフトウェア、及びイメージキャラクターの名称。
初音ミク』に続く「キャラクター・ボーカル・シリーズ」第2弾。ボイスのサンプリングは下田麻美氏。
ミク同様にキャラデザインはKEI氏。

黄色をイメージカラーとし、ノースリーブにアームカバーの服装やヘッドセットなど初音ミクと共通のデザインラインを保ちながら、
白のセーラー服やリボン、短パン、短めの髪型などミクとは対照的な外観となっている。
モチーフはヤマハのシンセサイザー・EOSシリーズ。

独自の特徴として、一つのパッケージに女性声「鏡音リン」と男性声「鏡音レン」の2種類の音声ライブラリが収録されている。
そのため製品としての正式名は『鏡音リン・レン』となっている。
どちらも下田氏が収録するパラメーターを変えて担当しており、キャラクター的にもリンとレンは別人として扱われている。

ミクよりも力のある声質が特徴だが、その分滑舌などの癖が強く扱いが難しい。
そのため発売当初はやや上級者向けの製品とされていた。
後にこの点を改良・再調整したアップデートライブラリ『鏡音リン・レン act2』が登場し、滑舌がややマイルドになっている。
act2では肩のナンバーに「Act2」と表記される、裾にフリルが追加されるなどリンとレンのキャラクター側のデザインもマイナーチェンジされた。
またミク同様に追加ライブラリ『鏡音リン・レンAppend』が発売されており、リンには「power」「warm」「sweet」の3種類が用意された。

二次創作ではレンとはとして扱われる事が多いが、公式では二人の間柄は特に明言されておらず
開発者が語った「鏡に映ったもう一人の自分」というのも公式に採用されてはいない。
双子設定が採用される場合、主にリンが姉で、レンの方が弟とされるケースが大多数。

ニコニコ的にはロードローラーネタなどで有名。
また下田氏は『アイドルマスター』シリーズでも双子アイドルの双海亜美・真美役を担当しており、
ボカロとアイマスのコラボ作品で橋渡し的な役割を担う場合もある。
公式のコラボで『初音ミク-Project DIVA-』シリーズでアイマス衣装が配信された際も、
リン・レン用の衣装は 当然のように 亜美・真美仕様のものであった。

戦闘力については、元々平均以下にされる場合が多いミクよりもさらに年下かつ小柄であるため、大抵は ほとんどない
そして妹分になると思われたCV03がまさかの年上のお姉さんで……

mothy氏による楽曲『悪ノ娘』。氏の代表作であり、舞台・小説・漫画の媒体も発表された。
特に小説は、後に多数刊行されたボカロ楽曲原作の小説群の先発というべきもので、そういう意味でも大きい存在である。


MUGENにおける鏡音リン

NANDA氏製作のものが存在するが、未完成のまま製作終了。AIもsndファイルも搭載されていない。
どうでもいい人氏がsndファイルを公開しているが、声が釘宮理恵氏なので使う価値があるかどうかは不明である。

また、アルティメット待ちガイル特殊イントロでリンのコスプレ(?)を披露する。
ズボンの上からショートパンツを履いているので生足ではないので安心

出場大会

削除済み大会