Angry Video Game Nerd

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Angry Video Game Nerd - (2011/10/09 (日) 22:42:51) の編集履歴(バックアップ)


ヤツは世界一ムカついているゲーマー クソゲーのせいで造語を量産しちまった♪
ヤツは世界で最もキレてるゲームオタク ヤツは怒れる・・・♪
Atari,Amega,CD-i,Colecovision,Intellivision,Sega,NeoGeo,Turbo Grafx-16,Odessy,3DO,Commedore,Nintendo...オタク♪
ヤツは怒れるビデオゲームオタクだ♪
アメリカの自主制作映画監督であるジェームズ・ロルフ、及び彼の出演している人気動画の通称。
古今東西のクソゲーを怒りつつレビューすることからその名がついた。
初期は本家アメリカでも無名に近かったが、今では日本でもそこそこの人気を誇り、ニコニコ動画でも有志による日本語字幕つきで視聴できる。

Angry Video Game Nerdとは

この番組はジェームズ・ロルフ氏が、昔発売されたクソゲーをプレイして、解説や実況行ったりするのだが、短編映画の様にストーリーがあったり、
数々のネタを仕組んだり、演技やCGを駆使したレビューを通り越した彼の動画作品である。
ゲームがあまりにもクソすぎると、腹の底から湧き上がる怒りを抑えきれずに、ブチ切れたり暴言を吐く事が多い。
ひどい時には、テレビやカセットを破壊したり、ゲームキャラの着ぐるみを着た人をフルボッコする事がある。
その対象範囲はゲームソフトのみに収まらず、バーチャルボーイやスーパー32Xなどの俗に言う黒歴史ハードや、
ファミコンの周辺機器までに及ぶ。

アメリカではPC用のゲームソフト(フリーソフトとして配信)やDVDもリリースされており、
特にDVDは、発売後一週間もしないうちに完売した。
なお、氏はもともと自主映画の製作が趣味であり、cinemassacreという名で映画でも暴言を吐きまくるレビュー動画を製作しているため、映画にも詳しい。

良く勘違いされるが『AVGN』の動画における『怒りまくる男』っというイメージはあくまで動画作品のキャラクターとしての彼なので、
実際の彼のイメージとは異なり、他の動画では穏やかな性格だったりする。
関連動画にあるメイキングビデオを見れば彼が如何にゲームを愛し、真摯に動画作成に取り組んでいるかが理解できると思う。

生粋のボードゲームマニアでもあり、ボードジェームズと言う名でボードゲームの解説動画も作成している。
『AVGN』や『cinemassacre』と比べると怒ったりキレたりする描写が比較的少なめで、作品中は子供の格好で登場することが多い。

意味はそのまんま「怒れるゲームオタク」。
最初はThe Angry Nintendo Nerd(怒れるファミコンオタク)と名乗っていたが、
  • ファミコン以外のゲームもやるため
  • 商標名をさけるため
この二つが元で今の名前に改名した。

Mario's Time Machine!」や「Superman 64」等といった日本未発売のクソゲーや、
コレコビジョンやCD-i等といった日本人にはほとんど馴染みの無いゲーム機をよく紹介するが、まれに「悪魔城ドラキュラ」や「迷宮組曲」等の日米ともに発売されたゲームや、
コンボイの謎」のように日本でしか発売されなかったソフトもレビューしたりもする。

コンボイの謎のレビュー

日本未発売のマリオゲーム二種類


MUGENにおけるAngry Video Game Nerd

SSkye氏が制作したものが存在。ドット素体は遠野志貴と思われる。
基本的な動作は志貴そのままだが、ゲームカセット、スーパースコープ等の速度の速い飛び道具、
パワーグローブを用いたロック式乱舞技等を使う。ボイス未搭載。

「カワバンガだ?カワファッキン犬の糞が!」