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ジョナサン・モリス - (2016/11/26 (土) 22:53:57) の編集履歴(バックアップ)
「ノープロブレムだ!」
陽気で快活な熱血漢。口癖は「ノープロブレム!」
若干18歳ながら優秀なヴァンパイアハンターであり、鞭だけでなく剣や斧など多種多様な武器を使いこなす。
若さゆえに、若干脳筋感情的になることもあるが、危機に対しては常にクレバーに対処する。
口癖も、常に余裕のある態度を見せることで、熱くなりやすい自分を抑える効果を狙っているようだ。
一方、ベルモンドの直系ではない彼は、ヴァンパイアキラーの真の力を引き出すことができず、
そのことが密かなコンプレックスになっている。
実は、真の力を引き出すにはある儀式が必要なのだが、彼の父親はその秘伝を息子に伝えることなく他界してしまった。
ジョナサンはそのことを未だに恨んでおり、父親の話題になるとつい感情的になってしまう。
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ヴァンパイアキラーの秘密 |
実はヴァンパイアキラーには、ベルモンド家以外のものが使うと体に負担となり、 著しく寿命を縮めるという副作用がある。
ジョナサンの父親は、そのために早く命を落とすこととなり、息子に自分と同じ轍を踏まさないためにあえてそのことを伏せておいたのだった。
ゲームの中盤では、ジョナサンは「ヴァンパイアキラーに宿る最後のベルモンドの記憶」という形で登場した リヒター・ベルモンドと対決し、
これに勝つことで「ヴァンパイアキラー」の真の力を解放し使用できるようになる。
このリヒターに勝利した状態でゲームをクリアすると、おまけモードとして 「マリアモード」「リヒターモード」がプレイできるようになる。
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悪魔城ドラキュラHDでは、DLC無しで最初から選択できるキャラクターの一人として登場。
ヴァンパイアキラーと多数のサブウェポン、マーシャルアーツを駆使して戦うタイプ。原作と違って武器は固定。
サブウェポンを使い込んで熟練度を高めることで、ヴァンパイアキラーの威力も少しずつ上がっていく。
蒼真やアルカードと違ってドロップアイテムによって一気に強化、というパターンが無い分、
使えば使っただけ確実に成長していくため、コツコツ型のプレーヤー向けと言われる。
要するに「色々出来る反面、育てるのが大変」という典型的な大器晩成キャラ。
鞭使いの中でも12種(DLCマップで入手可能な物を含めると実に17種)と最多のサブウェポン数を誇る為、その傾向は更に強い。(大体他の三名と比べると倍近い種類)
様々な硬直をガードでキャンセルできるという特徴があり、ボイスから『耐えキャン』と呼ばれる。
それ以外にも印象的なボイスが多く、全体的にクールなキャラ付けの多い悪魔城の中ではかなり目立つ存在。
彼がいる部屋は「オッケーイ!」「ショーターイ!」「ヤァルジャン」の声が絶えない。
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そしてお約束のアレ |
マーシャルアーツ「ソニックアタック」を段差のある場所で使用し、特定の操作をすることで 物凄い勢いでジョナサンがカッ飛んで行く。
かくして、誰が呼んだか『ソニックホァイ』という新たな個性を得て、今日も彼は悪魔城を駆け抜けるのであった。オッケーイ!
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TAS動画におけるジョナサン |
「シャーロット!ジョナサン!シャーロット!ジョナサン!」
高速でキャラチェンジを繰り返し敵をすり抜けるさまはまごうことなき変態。
これだけならまだしも、 ワープバグを利用して画面外に吹っ飛び、
お互いの名を叫びながら 画面をギシギシ揺らすというR指定プレイをカマして
悪魔城を 「ギャラリーオブラブホテル」に改名させた。
しかしその後、さらに移動方法が効率化されたことによって
すっかりシャーロット!ジョナサン!しなくなってしまい、一時期は倦怠期とか呼ばれたりした。
しかし、全ボス討伐ルートTASにおいてはロケーションにこだわるという手段で
倦怠期を回避、さらなるバカップルぶりを発揮。
そしてシャーロットの呪文と組み合わせた『ハイスピードゥエ』を披露、歴代最速とさえ言われる横移動で悪魔城を駆け抜けた。
まさに愛が育んだ二人でひとつの変態ということができよう。
…普通に最速を目指すと倦怠期、ボス討伐等回り道をするとバカップルとまるで 愛は時間をかけて育めと言わんばかりである。
その後、画面外でギシアンしない全年齢版TASも開発された。
公然猥褻行為に走らなくなったものの、やっぱり要所でいちゃつく姿はまごうことなきバカップル。
さらにこのシャーロット!ジョナサン!はなんと公式の攻略動画で使われていた。
しかもこの攻略動画、一応説明文は書いてあるものの説明文に書いてある内容そっちのけで
真似できそうにないスーパープレイをやる、色々な意味で凄い動画となっている。
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そしてMUGENでも |
ドゥエ大会に続く変態改造大会第二弾。
本人は出場しておらずネタだけだが、 彼もやはり変態の道を進むのか。
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MUGENでのジョナサン・モリス
Shadow099氏によって製作されたものが存在。
ほぼ原作通りの動きで、鞭だけでなく槍や剣などを使い分けて戦えるのも同じ。
デュアルクラッシュももちろん搭載。
AIも搭載されているが、基本的にぶっぱ気味である。
ライグ・ギラル氏作のリヒター、及びドラキュラと対戦すると、BGMがそれぞれムチのきおく、ドラキュラ戦の物になる。
出場大会