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ブラバーマン - (2023/03/11 (土) 10:11:04) の編集履歴(バックアップ)
「俺は血を見るのが好きなんだ、セニョール!」
「恐怖の流血大王」BLUBBER MAN
- 年齢:38歳
- 身長:188㎝
- 体重:158㎏
- 出身:メキシコ
- 好物:タコス
- 趣味:酒(バーで良く飲む)
SNKが『
餓狼伝説2』の後に発売したプロレスゲーム『ファイヤースープレックス』のキャラクター。
超絶倫人では無い。
「ブラバーマン」というのは一応実在する名字なのだが、直訳すると「脂身男」なので見た目由来のリングネームなのか、本名で出ているのかは不明。
道楽で始めたはずが、いつのまにか本職に……。彼のプロレス人生はこうして始まった。
その後、彼は「獅子の穴」で悪役レスラーへの道を歩む。
体に似合わず器用に技を決めるが、頭に血が昇ると、隠し持っているナイフで相手を切り付け、血まみれにする恐ろしいレスラーである。
伊達に「恐怖の流血大王」という異名を取ってはいないと言った所か。
決め技はジャーマン・スープレックス。
よく格ゲーキャラでは何気ない
通常投げあたりに使われる技だが、本来は決め技と言ってもいい威力を持った技である。
「流血大王」はハワイ出身のあんこ型の悪役レスラー、キラー・トーア・カマタのニックネーム。
何故メキシコ人なのか。
メキシコ人レスラー感が精々ソンブレロくらいなのでハワイ出身にした方が良かった気がする。
それ以外にも、サモアやフィジー、そして
モンゴル出身の方が合うビジュアルをしている。
悪役レスラー団体「獅子の穴」に
レオ・ブラッドレイを勧誘した人物。
ボスにSWF打倒の命令を受けて大会に参加したのだが、
『ファイヤースープレックス』では
悪役レスラー団体のトップが自ら参加していないので、
SWFと獅子の穴の団体抗争はどう決着したのかよく分かっていない。
なお、謎の覆面レスラー
ブルース・ハブラムと同一視されるがあくまで噂である。
どう見ても同一人物ではあるが
MUGENにおけるブラバーマン
『
マッスルボマー』のレスラー達を全員製作した、ですからー氏によるものが存在。
彼の公開により、遂に『ファイヤースープレックス』も全員制覇が達成された。
セービング、我慢
補正、11段階の
AIなど、お馴染みの仕様。
ブルース・ハブラムも同梱されている。
必殺技はナイフで切り付ける「
ブラッディー・スラッシュ」、
体を丸めて体当たりする「
ローリングアタック」、
登場シーンで被っていた帽子をどこからともなく取り出して投げ付ける「ソンブレロカッター」。
どれも技の内容はブルース・ハブラムと微妙に異なっており、
ブラッディー・スラッシュは三回入力による連続技用、ローリングアタックは放物線状に飛び跳ね、
ソンブレロカッターは帽子が放物線状に飛ぶようになっている。
原作にガードが存在しなかったので追加されたガードポーズは相手の攻撃を仁王立ちで受け止める男らしいものだが、
他にいい画像が無かったのか
プレイヤー側を向いているため珍妙な光景になる。
出場大会
プレイヤー操作