「貴様、強いんだろうな ?! フフッもし
弱ければ容赦なく殺してしまうぞ!!」
"褐色の閃光"
アストロ -Astro-
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FIGHTERS PROFILE |
- 所属:BWA総帥
- 身長:188cm
- 体重:105kg
- 年齢:不明
- 出身地:不明
- 得意技:フロントスープレックス(初代)、後ろ回し蹴り(SUPER)
- 好きな物:不明
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闇プロレスBWA(ブラッド・レスリング・アソシエーション)の総帥兼トップレスラー。
謎のマスクマンで、年齢・出身・好物は不明。
彼曰く、
「弱い奴に教える肩書きもなければ、
弱い奴にみせる顔もない!
そんなに知りたければ実力で知るがいい!
いつでも挑戦は受ける!」とのこと。
……しかし
身長188cm、体重105kgはちゃっかり明らかにしているあたり、彼のプロレス魂を感じる。
キャッチコピーは「褐色の閃光」。海外名は「
The Scorpion」。
キャラクター設定
一般人としてはともかく、プロレスラーとしてはわりあい小柄な方だが、
絞り込まれた褐色の肉体から繰り出す一撃は閃光の如く速く鋭い。
性格は冷酷・冷徹・冷血。
自らを帝王と称し、刃向かう相手は容赦無く叩きのめす。
その一方、反則上等・凶器乱入なんでもありのBWAを率いながら、本人は反則攻撃を用いない。
己の強さに絶対の自信を持つので、反則行為など必要としないからである。
ここから、BWAレスラーを嫌うプロレスファンでも「アストロだけは別格」と評価する者は多い。
とはいえ、反則ではないだけで食らったら良くて再起不能レベルの殺人技を全く躊躇無く使用する上、
基本的に
「弱者に生きる資格はない!」という思考をしているので、どう贔屓目に見ても危険人物である。
このためBWA所属レスラーはみな彼を恐れ、おのずと「アストロ様」と
様付けで呼ぶ。
BWAによるプロレス界征服を目論んでいたアストロは、
ヴィクター・オルテガの失踪をきっかけに表世界に進出、
オルテガの後継者を決める大会「クラッシュカーニバル」に挑戦状を叩きつけた(『マッスルボマー』)。
結局そのチャンピオン「マスター・オブ・マッスルボマー」のベルトは空位のまま大会は終了、
続けて行われたタッグ大会「ヒートアップスクランブル」にも
キマラ・ザ・バウンサーとのコンビ「サイレントアサッシンズ」として参戦するが、
CWAの若き闘士
アレクセイ・ザラゾフに阻まれ結局ベルト奪取に失敗(『マッスルボマーDUO』)。
圧倒的な強さで闇プロレスの猛者どもを従わせてきた彼にとって、これはかつて無い屈辱であったが、
それよりもCWAレスラーとの熱戦により、氷の精神が溶かされつつあることに激しい焦燥を覚える。
再び闇の帝王としての誇りを取り戻すためには、なんとしてでもマスター・オブ・マッスルボマーとなり、
かつそのベルトを世界放映中に破壊して、己が孤高の存在であることを示す他はない。
そう決意した彼は、CWAに3度目の挑戦状を送る。
これまでままごとルールに付き合ってやったのだから、今度はこちらの用意する新ルールでチャンピオンを決めろ、と。
当然CWAは難色を示すが、失踪中だったオルテガが突如帰還、新ルールに賛同してベルトの提供を約束。
これにより新大会「インターナショナル・ブロウアウト」は彼の思惑通り、
「場外無し、ロープエスケープ無し、KO制3本勝負」というプロレスとは思えないルールで開催されることとなった。
アストロは自ら封印していた最強の殺人技「K³」を解禁し、ベルト奪取を誓うのだった(『スーパーマッスルボマー』)。
プロレスゲーだから当然とはいえ、原哲夫フェイスの
濃くてマッチョな野郎共しかいない『マッスルボマー』において、
スマートなマスクマン(破けたマスクから見える素顔も
イケメン)という外見上のアドバンテージがあり、
さらに闇の帝王というストーリー上の地位に加え、ボスということもあって高い基本性能を持ち、
なにより繰り出す技の一つ一つにキレがあってカッコいい。
人気と使用率では間違いなくシリーズ通じてNO.1であろう。
そして顔ばかりか台詞まで、
ちなみに『スーパーマッスルボマー』での彼の
ステージは勝利時の演出など中国っぽい雰囲気。
彼自身、覆面以外の風貌や
ニュートラルポーズ、蹴りの動作が
カンフーの使い手に似ていると言えなくもない。
……あとそこ、しっとマスクとか
ヴぁーんとか言うな!消されるぞ!
あ、あわわ……!お、俺は違う!俺が言ったんじゃなくて
ぬぅぉぉぉ──ッ消し飛べぇ────!!!!
「ゴングが鳴ったときから勝負は見えていた」
原作での性能
素の性能で文句無しの最強キャラ。
中~遠距離攻撃の「ミドルキック」がスピードとリーチに優れ、これで中距離から刻んでダメージを奪い、
そこから特に
判定の強い遠距離ダッシュ攻撃の「ラリアット」などで切り込み、
倒したら縦軸の移動速度が早い
必殺技「デススパイラル」を軸ずらしの要領で
起き上がりに重ねていくのが基本的な動き。
他の連中の必殺投げが結構クセのある
コマンドな中で、アストロの「ピラミッドクラッシュ」は掴んで↑↓ボタンと簡単なのも心強い。
魅せ技も充実しており、対ダッシュ攻撃である「フロントスープレックス」の切れ味や、
ジャンボ鶴田並みの回しっぷりを誇る近距離ダッシュ攻撃「キチンシンク」、
人間橋の描き方が全キャラ1美しい後方フォール技の「ジャーマンスープレックス」など、
強い弱い以前に、プロレスラーとしてカッコいいという理由からアストロを選んだ人も少なくはあるまい。
しかし
妙に打たれ弱く、掴み判定の強い相手にはミドルキックを吸われ、投げ1発で体力の4分の1を持ってかれることもしばしば。
さらに、タッグ専用キャラなのにもかかわらず、タッグパートナーがフォールされた時のカットが苦手。
出が早くリーチもある近距離攻撃の「ローキック」を出すつもりが、出が遅くリーチのないダウン追い打ちの「ストンピング」が
暴発し、
目の前にいるのにカットがスカり続けてみすみす3カウント取られちゃったりなんかする。
またCPU戦でタッグパートナーとしてアストロを選んだ場合、一応強いことは強いとはいえ、
こちらのピンチをしょっちゅうスルーしてくれるのでイマイチ信用できない。
まぁ「弱者に生きる資格は無い」から
仕方ないね。
結局の所、間違い無く最強キャラなのに、なんだかんだゲーム的には上手くバランスが取れていたのであった。
自分が提唱したルールだけあって、格ゲーになっても相変わらず強い。
研究が進む以前は、上位3名に入ると言われた時期もあった。
ジャンプが
ティッシュ気味なので普通には飛び込めないが、なら飛ばなければいいだけの話。
相変わらず強いダッシュ攻撃と、要するに
阿修羅閃空な「ディメンジョンスチール」で移動しつつ、
やはり相変わらず強い立ち弱キックおよび連打の効くしゃがみ弱キックから、各種キック系必殺技に繋いでいく。
ストーリーでも強調されていた必殺技「K³(ケースリー)」は、昇龍コマンドで出せる上昇多段蹴り。
弱で出せば小足から連続ヒットし、強だとヒット数が増える。
死ぬまで相手を蹴り続ける、という設定があり、実際に画面端で弱を当てた時は空中追撃可能。
小足→弱K³→強K³は見た目的にも威力的にも狙っていきたい連続技である。
もう一つの主力技が、DUOから追加されていた「タイガーファング」。
横スライドしながら鋭いハイキックを連続で叩き込む技で、
発生の早さと終了後の隙の無さで相手の反撃を許さない。
スライド距離が長いので、これで画面端に追い込んでK³の恐怖をちらつかせるのだ。
なおCPU戦では、
ラスボスのオルテガが
バ火力だけど木偶油断さえしなければ案外勝てるのに対して、
中ボスのアストロのアルゴリズムはかなり手強く、ゲーム中最大の難関となっている。
シリーズのファンにとっては「やはり真のラスボスはアストロ」と思わせる貫禄の強さであった。
MUGENにおけるアストロ
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Mouser氏製作 スーパーマッスルボマー仕様 |
現在は残念ながら公開停止。
ほぼ 原作再現。
コケココ氏による AIも製作されており、こちらも一時期入手が不可能となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。
投げとかとか筋肉とか漢成分タップリなトーナメントでの活躍は下記ですからー氏版に後を託すことになったが、
このMouser氏版アストロもMUGENプロレス界の一角として一時代を築いていた。
元々原作にパワー ゲージが無い事もあり、やや一発の破壊力に欠ける感があるが、
逆に言えば「燃費0で働く 投げキャラ」ということ。
ゲージ技が強いキャラと組ませることで、かつてのタッグ専用キャラの本領を発揮してくれるだろう。
3人や4人のチーム戦で先鋒や副将に配置すれば、後から登場するキャラがゲージを活かしてくれる。
特に 3ゲージ持って登場するオルテガは相手チームにとって脅威となることだろう。
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つまりゲージため要員?……とでも思っているのか? |
たしかにMUGENのプロレスラーは派手な奴らが多く、誰しも巨体と豪快なフェイバリット(得意技)を持っている。
マッスルパワーの「しつこいなげだーっ」や ザンギエフの「FAB」、
ふごの「ギガス」、 グリフォンマスクの「ビッグフォール」……。
これらに比べればアストロの影が薄くなるのはしょうがないかもしれない(身長188cmなのに)。
しかし、プロレスに必要な要素は派手さばかりではないのだ。
↓5:05から~
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出来れば↓のOPから視聴して欲しいのだが、アストロの登場は↑から。
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ところで、この人やけに背が低いよね……と思ってるアナタ(キラーン☆) |
そもそもはプロレスゲームであった『マッスルボマー』のキャラの描画サイズは、一般的な格闘ゲームと比べるとかなり小さめである。
Mouser氏のアストロはxscale、yscale共に1で作られているが、気になる人はscaleを弄って見るのもよいだろう。
参考までに挙げておくと、同じマッスルボマーからNHK氏が リップ・セイバーをxscale=0.968、yscale=1.155で、
虻蜂氏が ヴィクター・オルテガと マイク・ハガーをxscale=1.1、yscale=1.2で作成している
(どちらもCPS2基板の ドットが縦長なのを考慮し、xscaleよりyscaleを少し大きくしているようだ)。
拡大前 |
拡大後(縦1.2倍、横1.1倍。オルテガと同じ比率) |
あくまで気になる人は、であり、スケールの変更を推奨しているわけではない。念のため。
画像を大きくすると相対的に移動速度は遅くなり、
拡大比率に合わせてhead.posやmid.posを修正しておかないと不自然な事態が起きる可能性がある。
あと残像を残して移動する 勝利ポーズの残像だけ小さいままという現象を防ぐために
statedef182内のexplod4カ所に本体と同じ比率のscale指定をして……と、内部を弄る必要があるのでやるなら自己責任で。
元ファイルの保存を忘れずに。
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大会ネタバレ |
色々なキャラで色々する大会では ランセレによって選ばれた ソーリス=R8000とタッグを組んで出場。
互いの持ち味を生かして好成績を残した。
だが……アストロは、第4競技「4人タッグバトル」と第7競技「勝ち残り味方殺しバトルロイヤル」に出場できなかった。
出場選手の中でアストロだけ新MUGENで動かなかったためである。
当該競技では代理で オルテガが出場して事なきを得た。アストロは 犠牲になったのだ…新MUGENの犠牲にな……。
この記事の一番下の台詞をよく覚えておいて、 GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメントを最後まで見てください。
きっとあなたはアストロに微笑ましい感情を起こすことでしょう。……こらそこ!アストロさんは無駄なお喋りが嫌いなだけだ!笑うな!
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ですからー氏製作 アレンジ仕様 |
マッスルボマーの全キャラを製作したですからー氏によるアレンジ版。
エフェクトや演出が強化されており、見栄えは抜群。また、設定に見合うぐらいのサイズに画像が拡大されている。
ピラミッドクラッシュはゲージ消費の 超必殺技となっているが、他のキャラと違い3ゲージ版は無し。
Lv2ピラミッドクラッシュは キン肉マンの 新キン肉バスターの如く相手を天井に叩きつけ、続けて地面にも激突させる豪快な技で、
特に『 MVC』や『 アルカナハート』など画面が上へスクロールするステージで決めると見栄えが良い。
ステージデータの「verticalfollow」が1以下になっていると、アストロが舞い上がる速さが画面スクロールよりも速くなってしまい、
ステージ内の中途半端な高さで天井にぶつけてしまう。可能なら適切なステージを用意してやろう。
3ゲージ版の投げがない代わりに、3ゲージ専用技として「リング・オブ・ディストラクション」という 画面全体攻撃が搭載されている。
ネーミングは恐らく『スーパーマッスルボマー』の海外版タイトル「Ring of Destruction」で、
オルテガの「マッスルボマー」と同じくゲームタイトルから採られている。
標準搭載されているAIはゲージを他のゲージ技に回すことが多いのであまり使ってくれないのだが、
威力が高く確定する状況も多いなど実用性に優れており、演出も非常にカッコイイのでゲージが溜まったら積極的に狙いたい。
またオリジナル要素として、漫画版マッスルボマーの必殺技「D³(スリーディー)」こと「ダイビング・デス・ドライブ」が搭載されている。
公開からしばらくは氏が漫画版未見のため名前だけ借りた技だったが、匿名の方から情報提供を受けたことにより、
2011年4月29日の更新で漫画版要素が追加された。
K³で蹴り上げながら上昇するところまでは以前の通りだが、更新版ではここから相手を固めて肩口に捕らえ、
リングを召喚してコーナーポストに降り立つ→ジャンプ&ダイブして叩き付け全身を砕くという攻撃となり、これまたカッコイイ。
なお、Lv2以上なら発生まで無敵が持続する。もっともシャフトハリアーの無敵が大幅に強化されているので、対空技としてはそちらに軍配が上がる。
コンボに絡めると 補正でダメージが大幅に下がるが、横方向に判定が広く小足から繋がるので、Lv.1を〆に使っていきたい。
ちなみに、 ボイスはPS2ゲーム『キン肉マン マッスルグランプリ』の 悪魔将軍の物が使用されている。
アニメでは カナディアンマンやネプチューンキングなどを演じた北川米彦氏だったが、
ゲームでは稲田徹氏(『 真・三國無双』シリーズの 呂布の人)が演じている。
北川氏とは大分イメージが違うが、スマートなアストロには稲田氏の声が合っているかもしれない。
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大会ネタバレ |
MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!では、予選からその強さを見せつける。
それも試合の序盤では本気を出さず、相手の必殺技を受けてから本格的に動き始めて逆転勝ちを収めたり、
大きくリードしてしまったら隙の大きな必殺技を出して相手にも見せ場を与えたりと、
熱い試合を繰り広げて観客の心をガッチリと掴む。
特に、予選・決勝トーナメントと二度の激闘を繰り広げた キン肉マンゼブラとの戦いは、
大会ベストバウトのひとつに挙げられるだろう。
実にプロレス的な試合展開を演出し、要所でダイビング・デス・ドライブを決めて数々の対戦相手をマットに葬り、
最後は グリフォンマスクとのベビーvsヒール対決を制して優勝を果たす。
また、決勝トーナメントを全て3R勝負に持ち込み、その全てをダイビング・デス・ドライブで〆るというプロレス根性も魅せ、
その試合巧者ぶりから「最初から最後まで全てアストロの掌の上だった」とのコメントまで寄せられた。
まさに「悪役ながら正統派レスラーで、実力によってファンの心を掴む」という設定通りの活躍であった。
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おすすめコンボ |
コマンド |
備考 |
屈弱K→強K3→ダッシュ→ラリアット |
屈弱Kが刺さった時のコンボ。ダッシュから屈弱Kを出したい時は2ではなく1でしゃがむとよい。強K3からのダッシュは最速で。相手の受身の仕様によっては間に合わない。 |
ドラゴンウィップ→屈弱K→強K3→ダッシュ→ラリアット |
中段技始動のコンボ。屈弱Kは連打でもいいが、相手との距離が離れすぎるとK3がスカることに注意。 |
屈弱K→強K3→強K3 |
画面端なら追い打ちで強K3が2回入る。これ以上はjuggleが足りないため入らない。 |
強K3→近立強P→受身狩り強シャフトハリアー→強K3 |
近立強Pを当ててあえて受身可能な状態にさせ、空中受身でjuggle値がリセットされた後で追い打ちをかけるコンボ。常に最速で受身を取ってくるAIには当てやすい。〆はK3でもいいが、シャフトハリアーは上昇中完全無敵なので非常に潰されにくい。 |
掴み→ハンマースルー→各種ゲージ技 |
掴みでは我慢補正の蓄積がリセットされないため、下手に他の攻撃をつなぐよりも直接ゲージ技を出した方が威力が高くなることが多い。 |
強シャフトハリアー→リング・オブ・ディストラクション |
対空から3ゲージ技で拾うコンボ。高めの位置で当てないと間に合わない。K3からでも拾えるが、その場合コンボ補正のためダメージがあまり伸びない。 |
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くねくね氏製作 アレンジ仕様 |
2015年4月に公開された、上記のですからー氏の改変キャラ。
CWAレスラーの技を身に付けたという設定。
デフォルトでAIが搭載されており、AIレベルと切り返し率を10段階に設定可能。
即死技の使用条件や投げ威力、ゲージ自動上昇速度の他、演出面に関する設定も変更できる。
特殊カラーも追加されており、7P以降は攻撃力や必殺技の性能等が上昇する。11P以降は常時ゲージMAX。
readmeのバックストーリーを読めば、大まかにアレンジ内容が把握できる。
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交差氏製作 シュバルツレクス |
2023年8月に公開された、上記のですからー氏製アストロの凶悪改変キャラ。
後述のAIやその他技術にコードを使用しているため、WinMUGEN専用となっている点に注意。
ドイツ語で黒を意味する「シュバルツ」の名の通りコスチュームやマスクが真っ黒に統一されており、肌の色は更に黒い褐色になった。
ちなみに設定構築に関わった悪町龍千氏の設定によると、同じ交差氏製作の アルビノクインの父親であり、子煩悩な所もあるそうな。
元々のですからー氏のアストロの技を踏襲しつつ、このキャラ独自の技も搭載されている他、上記くねくね氏製の一部技も参考にしている。
演出は凶悪キャラらしく更に激しく猛々しいものとなっており、かっこよくスタイリッシュなキャラに仕上がっている。
中でもアクション映画風味になっている投げ中のカメラワークは必見。天井の高いステージでその見映えが確認できるだろう。
AIはデフォルトで搭載済み。
強さもさる事ながら「魅せ」を追求したプロレスラーらしさを兼ね備えており、対応ランクは狂下位~狂最上位ほどと幅広い。
また、コードを利用しているので投げを失敗する可能性が極限まで低くなっており、ここぞという時に決める超必殺投げがクールである。
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これらの他に、
マスクを替えて代役を務めた改変キャラとしてアメコミヒーローの
アイアンフィストが存在する。
詳細は該当ページを参照されたし。
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
|
出演ストーリー
プレイヤー操作
「お前の屍は、俺の不敗伝説の一部とさせてもらう!!」
最終更新:2024年08月10日 21:49