桃白白

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桃白白 - (2021/05/07 (金) 00:43:38) の編集履歴(バックアップ)


    

「世界一の殺し屋桃白白だじょー」

鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』に登場する悪役。
担当声優は 大塚周夫 氏。『Z』及び大塚氏の没後は 岸野幸正 氏。
初登場は「レッドリボン軍編」。天津飯の師匠・鶴仙人の弟である。
ブルー将軍の頭を舌で刺して殺害したり、北東2300kmの位置にいる悟空と戦いに行くために、
折って投げた柱に飛び乗って移動する等、インパクトのある行動が多い。

悟空との戦いで死亡したと思われたが、ピッコロ大魔王編直後の第23回天下一武道会で殺し屋稼業の稼ぎを全額投入し、サイボーグ化して復活
悟空への復讐と鶴仙流を離反した天津飯達を始末する為出場し、餃子を予選で倒す。
一回戦で天津飯と戦うが、修行によって強くなった天津飯に全く敵わず、無様な負け方をさせたくないという理由で降参を促されるが、
手首に仕込んだ刀で攻撃するという反則行為を犯し、天津飯の逆鱗に触れる。
その後、もう片方の手首に仕込んだスーパーどどん波で天津飯を殺そうとするも気でかき消された後、反撃を受け気絶。鶴仙人に抱えられて退場する。

『Z』でもアニオリ回で登場。
誰も殺す者がおらず退屈していたようで用心棒稼業を営んでいるが、孫悟空の事がトラウマになっており、
孫悟飯と遭遇した際に素性を知るや否やあっさりと護衛対象を見捨てて逃げ出していた。

ONE PIECE』の作者である尾田栄一郎氏のお気に入りキャラでもあり、鳥山氏との対談でも語っている。
鳥山氏は「桃白白って誰だっけ?」と返していたが
また、『バーチャファイター』シリーズに登場するラウ・チェンは桃白白がモデルでもある。


MUGENにおける桃白白

バジル等を製作したKuR氏によるキャラが氏のサイトで公開中。
GBAで発売された『アドバンスアドベンチャー』のドット絵を使用している。
AIもデフォルトで搭載されている。

出場大会

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おまけ

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