ジョー・スワンソン


"Let's Do this!"

アメリカでシンプソンズより過激で大人気なアニメ『ファミリー・ガイ』に登場するキャラクター。
主人公の家族であるグリフィン一家の隣人で39歳の警察官。

15年前のクリスマス、作中に登場する犯罪者であるブリッグスに両足を撃たれ下半身不随となるが、それでも警察官の仕事を続けている。
たとえ隣人であっても違法行為には容赦せず、ハリウッド顔負けのアクロバティックな逮捕劇を繰り広げる。
いつも車椅子に乗っているが、筋肉質なその体型のお陰で健常者以上に素早く動いたり、スポーツも出来る。
シーズン6エピソード3「Believe It or Not, Joe's Walking on Air」にて手術により歩けるようになったが、
調子に乗りすぎて彼の妻であるボニーによって撃たれ、再び車椅子生活に逆戻りした。

(以上、Wikipediaより引用・改変)


MUGENにおけるジョー・スワンソン

グリフィン氏ビッグチキンも手掛けたWarner氏による手描きキャラが存在。
氏のキャラの例に漏れず、ボイスはスペイン語。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。

操作方法は6ボタン方式。
銃やトンファー型警棒といった警官らしい武器を使う他、車椅子に乗ったままスライディングをかましたり、
春麗もビックリな倒立回転キックを披露したりと、下半身が不自由なキャラとは思えないアクロバティックな技を繰り出す。
超必殺技もアメコミヒーローの「ティック」のコスプレをして乱舞を繰り出すなどバラエティ豊か。
ブリス技や感電・燃焼・凍結といった特殊やられにも対応している。
ただしWarner氏製キャラのフェイタリティにも対応しており、グリフィン氏の超必殺技を食らうと首がすっ飛んだりするので苦手な人は要注意。
また、超必殺技の一つにはエンドスケルトンのごとき3Dのロボットに変身し、目からビームを発射して相手を焼き払うものがあるのだが、
一部のWarner氏製キャラにこの技を当てるとこれまたエグい事になってしまう
紹介動画
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出場大会



最終更新:2023年08月03日 10:43