1991年にカプコンからリリースされたベルトアクションゲーム『ザ・キングオブドラゴンズ』に登場するボスキャラクター。
スパイダーバースとは関係無い。
「ジャイアントスパイダー」とも表記される。
森の奥深くにある大樹(トレント?)に巣食う巨大な蜘蛛で、作中では7面ボスを務める。
ちなみに複数の個体が存在するが、体力自体は共有となっている。
攻撃手段はプレイヤーの頭上から急降下しての掴みかかりと、地面に撒き散らされる毒液の2種類。
毒液は地面に落ちた後も
しばらく攻撃判定が残っているので鬱陶しく、掴み攻撃は喰らうと大ダメージを受けてしまう。
とはいえ当初は1匹ずつしか出現せず、掴み攻撃もジャンプしていれば当たらないため、毒液に気を付けつつジャンプ攻撃を繰り返していけば安全に倒せる。
ただし体力が半分を切ると2匹同時に出現するようになり、2匹仲良く毒液をバラ撒いて地面を毒塗れにしてきたりするので油断は禁物。
なお、倒すと「手足を丸めた巨大なクモの死骸がボトボト降ってくる」という精神衛生上よろしくない光景が展開される。
やたらとリアルなビジュアルと相まって、強さ云々以前に虫嫌いな人にはしんどいボスと言えよう。
MUGENにおけるジャイアント・スパイダー
O Ilusionista氏による、原作
ドットを使用して作られたものが存在。
攻撃手段や演出は基本的に原作をベースにしている。
一応普通に操作する事も可能だが、常時
ハイパーアーマーかつ通常のキャラでは回避困難な毒液をバラ撒くというボス仕様なので、
基本的には
プレイヤー操作で挑戦するのが無難だろう。
紹介動画(公開先へのリンク有り) |
プレイヤー操作(3:28~)
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出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2022年08月07日 22:11