任天堂のアクションゲーム『光神話・パルテナの鏡』に登場するキャラクター。
『新・光神話 パルテナの鏡』以降の担当声優は
久川綾
女史。
声優の組み合わせ的にこの人達が出てくる人は重症
天空界「エンジェランド」を統べる光の女神で
ピットの上司。
人間に悪事を行うメデューサに罰を与えたが、そのことでメデューサから憎まれて捕らえられてしまう。
だが、最後の力で捕らわれたピットを開放し、
これによりピットはメデューサ打倒及びパルテナ救出のために旅に出たのである。
が、クリア時の評価によってはせっかくパルテナ様を救出したのに天界の召使いにされるならまだマシで、最悪メガネハナーンにされる。ひどい
『X』ではピットの最後の切りふだ「パルテナ親衛隊」の背景の他、
アドベンチャー「亜空の使者」にもサブキャラとして登場。
続く『for3DS／WiiU』でファイターとして実装された。
性能は守備寄りのオールラウンダー。
杖の攻撃はリーチと持続に優れ、盾の攻撃は出掛かりに上半身無敵があるので競り勝ちやすい。
迎撃能力が高い反面、攻撃の隙は全体的に大きく、自分から攻め込んでダメージを稼ぐのは苦手。
所謂「バースト難」という程でもないが、効率的に撃墜していくには立ち回りのセンスが求められる。
必殺ワザは『新パルテナ』にてピットに貸し与えた「奇跡」を自ら用いる。
Miiファイターと同様、従来のワザのアレンジではないカスタマイズ必殺ワザを搭載できるのが特徴で、
そのバリエーションは遠距離射撃から突進、反撃、高速化など多岐にわたる。
『SP』ではカスタマイズ必殺ワザの廃止に伴い、必殺ワザの構成が整理された。
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各種必殺ワザ（以降「B」と表記） |
発動すると前方のファイターに自動で照準を合わせ、そこへ杖から光弾を3連射。
索敵範囲はそれなりに広いが、真上や後方の相手には発動せず、隙だらけになってしまうので乱用は禁物。
ゼルダや ミュウツーの上Bと同様の性質を持つワザで、スティックを入力した方向に瞬間移動。
消えている間は無敵で、主に復帰ワザとして使う。
通常は使用後尻もち落下になるが、瞬間移動後の着地時に足場の端に乗ると滑り落ちて行動可能な空中状態になる。
これを利用したテクニックとして「テレキャン」があり、攻め守りどちらにも使えるのでパルテナ様を極めたいプレイヤーは練習あるのみ。
構えを取り、攻撃を受けると1.3倍に返して反撃する。
『SP』では後述する反射板と統合され、受けたのが打撃か飛び道具かでワザが変化するように。
なお『for』時代では構えを取ったと同時にわざわざ「カウンター！」と口に出す点がネタにされていた。
前方に飛び道具を反射するバリアを展開する。
『SP』では先述の通り下Bとなり、飛び道具を受けた際にこれを発動させる。
前方に連続ヒットする小さな爆発を起こす。もとは『for』のカスタマイズ必殺ワザのひとつ。
最終段で上に吹っ飛んだファイターに追撃を加えたり、高％相手ならば撃墜ワザとしても有効。
はじき入力で爆発を起こす距離が長くなるので、相手との距離感を覚えておきたい。
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『for』限定のカスタマイズ必殺ワザ |
自分の周囲に光のカーテンを発生させる。ボタンを押し続けると長く出していられる。
必殺ワザの中ではトップクラスの攻撃範囲を持つが、それが災いして攻撃力は最低クラスで、 ヒットしても相手は怯まない。
ただ、押し出し効果があるので復帰阻止には有力。
斜め上に大きくジャンプした後、およそ3秒間滑空状態になり、横に大きく動ける。
滑空状態中は空中攻撃を一度だけ出せれるため、テレポートと比べると無敵判定はないが自由度は高い。
爆発と共に真上へジャンプする。
他の上必殺ワザと比べると復帰力は乏しいが、攻撃力は高く、爆風にはメテオ判定もある。
自身の体重を軽くして速く動けるようになるが、受けるダメージが増えてふっとびやすくなる。
『SP』では同名のスキルを持つスピリットが出ている。
花火を打ち上げて攻撃する。
打ち上げる瞬間にだけ無敵判定があるので、カウンターとほぼ同じ感覚で使える。
きりもみ状態で相手に向かって体当たりする。
移動距離が長く、威力も距離関係なくそれなりにある。
高速で走行しぶつかった相手をふっとばす。
人間ミサイルと比べると威力低下、再度使用に3秒ほどかかるが、
走行中はダッシュ攻撃やジャンプなどの行動も可能。
こちらも『SP』では同名のスキルを持つスピリットが出ている。
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ブラックホールで吸い寄せて動きを封じたファイターたちに、「そして」と呟いたあと波動ビームで追い打ちを加える。
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MUGENにおけるパルテナ
出場大会
最終更新：2025年05月19日 02:50
