「私を、侮らない方がいい…」
プロフィール
- 名前:ギャングス・ノー(本名ではない)
- 性別:なし
- 年齢:不明
- 身長:205cm
- 体重:950kg
- その他:体内にありとあらゆる武器を隠し持っている
雪だるまのモデルになった人物の名前はボルサリーノ(性別は男)
マフィアと魔女の間に生まれた息子が、1年前にマフィア間の抗争で死んだ
マフィアのボスの父に憧れて作った雪だるま。
完成した直後はただの雪の塊だったが、息子が満足し眠ったその日の夜に突然動き出し、その場を去って行った。
魔女の血を引く息子が無自覚に流した魔力が息子の想いとリンクし影響を及ぼしたのか、詳しい事は分かっていない。
その雪だるまは生前の父ボルサリーノの容姿や性格が完全に再現されており、さながら魂が憑依したかのようだ。
その後、雪だるまは「ギャングス・ノー」と名乗り再びマフィアを結成、マフィアのボスとして裏の世界の住人として君臨する。
再び来たる抗争の日は近い。
(以上、説明書より引用・改変)
ダガー氏による手描きオリジナルキャラクター第5弾。現在はMUGENドット絵板にて代理公開されている。
抗争で死亡したマフィアのボスの魂を宿す、ダンディーな雪だるま。
CVは井之上賢氏が担当している。
なお、名前は「ギャング・スノー」ではなく「ギャング
ス・ノー」なのでお間違え無きよう。
ス・ノーマン・パー?知らんな
黒龍人エニ、
ファントム・シザーに続く人外キャラにして、氏のオリキャラ達の中では随一の巨体を誇る
デカキャラである。
容姿や性格は生前のものを完全に再現しているそうなので、さぞかしマフィアのボスらしい貫禄ある御仁だったのだろう
(イメージ的には
この人のような感じだろうか)。
「喋って動く雪だるま」というファンシーな設定と外見(とダンディーなボイス)の持ち主だが、そこはマフィアのボス。
胴体に仕込んだ回転ブレードで切り刻んだりと何気にえげつない技が多く、コミカルさと怖さが同居しているキャラと言えよう。
ちなみにオカルト的な力で動いているらしく、普通の雪だるまのように熱で溶けたりはしないようだ。
性能
浮遊する手足と、体内に仕込んだ無数の武器を用いて戦うインファイター。
地を這う氷柱を放つ「アイスパイク」、放物線を描いて飛ぶ雪玉から武器を降らせる「ヒドゥンキャノン」といった
飛び道具も所持しているが、
やはりメインはリーチと
攻撃判定に優れる
通常技を活かした接近戦。
ガードされても隙が少ない技が多く、
コマンド投げ「ランチア・エ・スパーラ」も持つので積極的に攻めていける。
特殊システムとして相手にガードさせる事で溜まっていく「フリーズゲージ」があり、MAXの状態でガードさせると相手を凍らせて行動不能にする事が可能。
ただし攻撃を当てないと減っていくので、多段ヒットする「アースカッター」を絡めた
コンボでガンガン固め、ガードブレイクを狙っていこう。
反面、図体のデカさ故に
喰らい判定が大きいという弱点がある他、ダッシュが徐々に加速していく仕様なので機動力にもやや難がある。
守勢に回ると厳しくなるため、ガードキャンセル用にゲージを出来るだけ温存しておきたい所。
超必殺技はボコボコにしてショットガンで〆る非ロック式
乱舞「ショットガンラッシュ」、
股間腹に仕込んだガトリングガンで蜂の巣にする「ガトリングブレイク」、殴り飛ばした相手をロケットランチャーで粉砕する「バイオレンス・ノー」。
いずれもコンボに組み込む事ができ、威力も優秀で頼りになる。
特に3ゲージ技のバイオレンス・ノーは性能もさる事ながら、全画面アニメ演出が秀逸な大技である。
AIは未搭載だが、koyu@TWINT氏による外部AIが公開されている。
この他に、lum Mozz氏(Lee Yam氏)による
MUGEN1.0以降専用の改変キャラ「Gangs EX」が存在。
必殺技にEX版が追加される等のアレンジが施されており、AIもデフォルトで搭載されている。
「我がファミリーの敵ではない」
出場大会
プレイヤー操作
最終更新:2024年08月09日 20:57