ナンバー4


「ゲームなんてやってる暇はないんだよ!」

2002年よりカートゥーンネットワークで放送されているアメリカのアニメ『KND ハチャメチャ大作戦』の主人公の一人。
担当声優はディー・ブラッドリー・ベイカー氏。日本語吹替声優は同局作品の『エド エッド エディ』のロルフ役を演じた 中村俊洋 氏。

本名はワラビー・ビートルズ。名字の「ビートルズ」は言わずもがな世界的に著名な4人組のロックバンドが由来。
一人称は「オレ」。主人公グループ「セクターV」の切り込み隊長である金髪のオーストラリア人
(この点から見るとファーストネームもカンガルーの仲間であるワラビーから取っているのだろう。決して山菜ではないはず)。
カナヅチかつ血が大嫌いで自分の血を見ると失神してしまう。
セクターVの中で一番背が低いが、本人はあまり気にしていない。
戦闘のエキスパートで真っ先に敵の元へと飛び込んでいくカッとなりやすい性格。
自信過剰気味の問題児で「いじめっ子バトル」に参加したり、
私用の為に独断で悪人を解放するなど問題行為も多く、KNDの刑務所に収監されたこともある
(日本と違ってアメリカでは未成年者の逮捕及び前科や懲役が科される)。
ただし、それ以上に仲間想いであり、大切な仲間を傷つけた人間は絶対に許さない

脱走を図るほどの学校嫌いでもあるため、英単語をことごとくデタラメにしか綴ることが出来ない上、
算数も苦手のようで秒読みもデタラメ(ナンバー1曰く、3秒を数えるのに軽く10分はかかるらしい)。
その頭の悪さ加減から、敵にも間抜け呼ばわりされており、
おまけに基地のハムスターにまで馬鹿にされているが、新しく来た美人の担任への憧れから宿題をするようになる。
架空のぬいぐるみ「レインボーモンキー」やハロウィンの仮装をガキっぽいと馬鹿にしているが、ナンバー3の前ではそのことを言えなくなってしまう。

芽キャベツ、レバーなど嫌いな食べ物が多いものの、
口が異常に腫れるほどのココナッツアレルギーにもかかわらず、ココナッツチョコバーが好物。
ナンバー1とは初めて行った小学校でいじめにあった際に助けてもらってからの縁でナンバー2とも親友。
ナンバー3のことが好きらしいが素直になれない性格のためにずっと気持ちを伝えられずにいるが、結構仲が良い。

(以上、Wikipediaより引用・改変)


MUGENにおけるナンバー4

YoshiLover1000氏によるMUGEN1.0以降専用の手描きキャラが某所で公開されている。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
銃をぶっ放したり、地面を叩き付けたり、缶コーラをぶっかける等、非常に多彩な技を駆使して戦う。
加えて感電・燃焼・凍結やブリス技といった特殊やられにも対応しているなど、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。

上記の他にもAwesomeBlue氏(IgnitionGrimmy氏)による、日本未発売のGBA用ゲーム『Operation: S.O.D.A.』のドットを使用したものが存在する。

出場大会

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最終更新:2025年04月26日 02:22