莫大なエネルギーを持つ破壊の奇獣で、他の奇獣を寄せ付けない戦闘力を持つ他、
相手の「でたらめ」を吸収し
ペラペラにしてしまう恐ろしい能力を持つ。
奇獣軍団による大混乱の中、メキシコからやってきて渋谷の駅前で復活し、その圧倒的なエネルギーで皆を絶望させた。
その後は第18話でタローマンに破壊された奇獣「
重工業」を高津博士が修復・改造した、
正義のロボット奇獣「重工業T」と対決をしたとされる。
残念ながら本放送時の映像は現存していないため、詳細な展開は確認できない
という設定。
書籍『タローマンなんだこれは入門』によれば二足歩行だった模様。
なお、最終的にタローマンに吸収されて能力を受け継がれたらしく、
タローマンは叫びながら手を素早く動かしエネルギー波を放つ「明日の神話」という技を使用できるようになっている。
タローマンの前身となる特撮ヒーロー番組『
太陽仮面サンタワー』には敵としてメキシコの奇人アスノシンワが登場しており、
同じ名前を持つ「明日の神話」がタローマンにとって最大級の強敵として登場するのは、サンタワーのオマージュといえる。
そして、2025年の映画『大長編タローマン 万博大爆発』において登場を果たした。
本放送版と異なりモチーフ元の中心の骸骨を踏襲しながらも、
スーツアクターが2人入ったケンタウロスじみた体型になっている。
4体の試作品が存在しており、2025年に
CBG(地球防衛軍)が、メキシコでバラバラの状態で発見された死体を保管、修復していた。
*1
そして終盤で遂に覚醒し、タローマン達の前に立ちはだかる事となる。
MUGENにおける明日の神話
カーベィ氏の製作したキャラが公開中。
スプライトは他の奇獣同様ふうりん氏によるもので、モーションは「OPTPiX SpriteStudio」によって作られている。
重量感のあるキャラとなっており、パンチや押し潰しなどの通常攻撃に加えて、
「光線」「体当たり」「爆発」などの
必殺技を持つ。
超必殺技はいずれも1
ゲージ消費で、「明日の神話」「突撃」、吸収技「でたらめ吸収」の3つ。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
*1
第五福竜丸の被爆に着想を得た「明日の神話」自体はメキシコのとあるホテルに展示されるはずだった作品で、
メキシコ文化が好きな岡本氏も現地に赴いたり、試作を4品も作る気合の入れようだった。
しかし、ホテルの建造が資金繰りに詰まって頓挫した上、
当時並行で作業していた
太陽の塔のプロデュースでてんやわんやだった岡本氏は作品の存在を忘れてしまう。
ホテルからオフィスビルに改装される中で行方を眩ませてしまった明日の神話であったが、
30数年の時を経てメキシコ郊外の資材置き場で発見され、現在は渋谷駅にて展示されている。
最終更新:2026年06月08日 12:14