"You forget a thousads things every day. Make sure this is one of 'em."
(人は毎日数多くの事を忘れるものだ。このことも忘れろ)
一見どこにでも居そうな冴えない中年男性だが、その正体はかつて全米最重要指名手配犯と呼ばれた強盗犯であり、
本名は「マイケル・タウンリー」。
2004年の銀行強盗の失敗と同時にFIB(現実のFBIがモデル)と法的取引を行って非公式の証人保護プログラムを受け、名を変えて一般人として生活していた
(表向きはマイケル・タウンリーは死亡したことにされたが、実際に埋葬されたのは逃走中に命を落とした他の強盗仲間である)。
妻子持ちだが、本編時点では家族と仲は良好ではなく、
妻の不倫を知り不倫相手の家を破壊しに向かうが、不倫相手の家ではなくマフィアのボス「マーティン・マドラッゾ」の愛人の家を襲撃するというポカをやらかし、
家の賠償金として法外な金を請求され、やむなく昔の経験を活かして宝石店強盗を行い、家の弁償に成功する。
だが、その事件を報道するニュースで自分の生存を元仲間のトレバーに知られてしまい、
トレバーとの再会をきっかけに再び裏仕事に手を染めるようになる。
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原作の解説・逸話 |
『V』を以って『GTA』シリーズを支えてきた主要スタッフが全員退社したため、
2023年に『VI』が発表されるまでは同作が事実上のシリーズ最終作として扱われていた
(無料オンラインモード『グランド・セフト・オート・オンライン』のアップデートは続いている)。
日本ではホロライブ所属の バーチャルYouTuber「 さくらみこ」による同作実況プレイが有名であり、特にコロナ禍時の実況において、
「このご時世は家で大人しくしていないと」と言う建前で「すていほーむ!」と叫びながら片っ端から通行人をライフルで撃ちまくる、
通称「すていほーむ射殺事件」をきっかけに、海外のユーザー達から「やべーVTuberがいる」と話題になり、
当時活動していた 桐生ココの影響と連動して、間接的にホロライブの知名度が海外勢の間で爆上がりするきっかけを作った。
※御覧の所業はほんの一部です
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マイケルの中の人からのビデオメッセージ
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ちなみに 某個人勢VTuberは、さくらみこの配信を観ていることを公言しているが、この実況プレイを見ていたかは不明。
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MUGENにおけるマイケル・デサンタ
Nexus Games氏の
桐生一馬を改変したもの…というか、
ぶっちゃけほぼ桐生さんそのまんま。
改変元同様にシステムは『
MVC』風で、徒手空拳や
ドスナイフ、銃火器で戦う近接戦向けの性能となっている。
でも腰だめにナイフで突撃するのはともかく、居合い切りまで繰り出すのは流石に違和感が拭えない
AIは搭載されていない模様。
出場大会
最終更新:2024年09月21日 17:49