横山光輝氏の漫画『
鉄人28号』に登場するロボットで、
人類に反旗を翻したロボット・
ロビーが作ったロボット軍団の内の一種。
原作では「爆弾ロボット」と呼ばれるシーンがあるが、正式名称なのかは不明。
爆弾ロボット名義でフィギュア化された事もあるにはあるが、
PS2のゲームでは項目名の表記が公式名称として使用されているため本項目もそれに準じて記載する。
モンスターのような尖った顔のデザインが特徴で、手はハサミになっている。
ロビーのロボット全般がそうだが、量産性に秀でているのか複数体製作されている。
手のハサミは小さいせいか人間相手の威嚇程度にしか使っておらず、対ロボット戦には使用していない。
代わりに飛行能力を備えて機動力に長けており、ヘッドダイブのように敵に突撃しての
自爆攻撃を得意としている。
作中ではロビーのアジトから脱出した正太郎と大塚署長の追撃に使用された。
正太郎の操縦で駆け付けた
ブラックオックスの電波妨害で狂わされるが、援軍として更に大量の機体が出現。
次々に自爆攻撃を仕掛けてオックスをダウンさせたものの、オックスの装甲は破壊出来ずダメージを与えられずに終わった。
その後、交渉にやってきた
ドラグネット博士を迎撃する際にも出動したが、
彼の乗っている自動車に搭載された熱線砲によって次々に撃墜され、何も出来ないまま全機破壊されてしまった。
|
+
|
他媒体でのロビーのロボット(小) |
1963年のモノクロアニメ版では登場場面がカットされたが、そのカットされた後に該当するシーンで
「ブラックオックスが爆破された」という知らせが入るので画面外でブラックオックス爆破に成功している可能性がある。
今川泰宏監督の2004年アニメ版では、OPで何故かS国製ロボットと共に登場。
海中から次々と出現する様子が描かれているが、攻撃を仕掛けるシーンは無く、その後どうなったのか不明。
また、本編ではロビーとは無関係な一般企業の作業用ロボットとして登場。
ロボット見本市に出品されており、黒部ダム建設用ロボットを決める「黒部渓谷登山レース」にも参加したものの、
山中で ファイア二世の奇襲を受けて破壊されてしまった。
|
ゲームにおけるロビーのロボット(小)
サンドロットによるPS2のゲームでは、ロビーが突然街に送り込んできたロボットとして登場。
ちなみに原作とは逆にモンスターより後に登場する。
飛行能力や自爆能力は無いが、股にロケットのノズルらしきものがあるため、
本作の開発段階では飛行能力を持っていた可能性がある。
原作通り身体が小柄なせいか耐久力は低く、腕も小さいので格闘攻撃の性能も威力・リーチ共に低い。
また、ファミ通の攻略本では足の速さが「(SからEまでの6段階で)A」と高評価だが、
実際に歩かせると「D」のモンスターや「E」のファイア二世より明らかに遅い
(モンスターの挙動などを見ると恐らく直線移動の最高速度ではなく、加速などの機動力的な数値だと思われる)。
加えて敵をダウンさせられる技が通常技4段階目のチョップか投げしかないのでやや使いづらいが、
ジャンプの飛距離がかなり長いので一気に敵に接近できる。
必殺技の「速射光線」は、低燃費な代わりに威力が低くノックバックも無い光弾を連射する。
視線の方向へまっすぐ連射されるので命中性は悪くないが、プレイヤーが使う分にはあまり役立たない武器である。
しかし、高難度で敵として登場した際には、この速射光線が大変な脅威となる。
このロボットが登場するという事は大群に包囲されるのが常な上に、本作の高難度CPUはほぼ
ゲージ無制限で必殺技を使用可能。
つまり、四方八方から絶え間なく光弾を浴びる消耗戦になり、全機倒し切る前に装甲を削り切られて負けかねない。
MUGENにおけるロビーのロボット(小)
カーベィ氏の製作したキャラが公開中。
パンチやキックに加えて、「鋏攻撃」や「ヘッドダイブ」などの必殺技があり近接戦に秀でた性能をしている。
超必殺技はいずれも1
ゲージ消費で「連続攻撃」「急降下攻撃」「総攻撃」の3つ。
また、
7P以降はガード不可になる代わりに
ハイパーアーマーが付与される。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
最終更新:2026年08月16日 12:37