聖夜ノエル


「姉さんを超えたことを証明してあげるわ!」
「そして私は神をも超える!」

年齢 21歳
誕生日 12月25日
身長 170.8cm
体重 55kg
血液型 A型
3サイズ B89/W60/H87
視力 0.2
家族構成
趣味 姉を超えるためがんばること
特技 整理整頓
好きなこと(もの) 努力(初代攻略本より)
読書、整理整頓(ぷらす「どき魔女図鑑」より)
嫌いなこと(もの) 努力しない天才
+天使グッズ「読心マイク」による秘密インタビュー
長所 戦闘能力には自信があるわ
短所 何でも姉さんとくらべてしまうところね
好きな科目 本が好きだから、国語かしら
嫌いな科目 保健体育はきらいだわ
好きな色 濃紺ね
チャームポイント 翼よ
お風呂タイムは? (人間界では)夕食前よ
体はどこから洗う? 仕事柄、汚れやすい「手」よ

概要

SNKプレイモア制作のニンテンドーDS専用エロゲアドベンチャーゲーム
どきどき魔女神判』シリーズ(略称『どき魔女」)の登場人物。
『初代』におけるラスボスであり黒幕。リメイク版の『どき魔女ぷらす』では第8話で戦う中ボスのような位置付けになっている。
声を当てているのはオフィスCHK所属の声優・伊藤葉純(『初代』では伊藤葉子名義)女史。
姉であるイブと二役で、『2』では友里かもめも含め一人で三役担当した。
同社製作のRPG『キミの勇者』でもパーティーメンバーであるアロマとセラの声を当てている。
他には『Fate/Zero』のドラマCDで遠坂凛の母親、遠坂葵を演じた人というと分かる人には分かるだろうか。
名前はフランス語でクリスマスを指す「ノエル」から。姉であるイブの名前が先に決まってからそれに関連する形で名付けられた。
無論『BLAZBLUE』のキャラや七英雄とは関係無い。
名前が判明するまではメッセージ欄の名前が「司書さん」となっており、プレイヤーなどからも専らそう呼ばれている。

キャラクター設定

普段は主人公・西村アクジの通う星嶺鷹守学園で司書(図書室の先生)を務めているが、
これは自分の目的のため学園に潜入するためにとった仮の姿であり、その正体はアクジに魔女探索を依頼した大天使本人である。
だが、「大天使」というのはアクジのナビ天使であるルルが、
自分より上は全て大天使で一纏めにしている ためそう呼ばれているだけで、本来の階級は「熾天使」である。
+熾天使って偉いのか?
「大天使」や「熾天使」などの天使の階級は偽ディオニシウス・アレオパギタによって定義されたものであり、以下の九階級である。
  1. 熾天使(セラフ)
  2. 智天使(ケルビム・ケルプ)
  3. 座天使(トロノス・ソロネ)
  4. 主天使(キュリオーテス・ドミニオン)
  5. 力天使(デュナミス・ヴァーチャー)
  6. 能天使(エクスーシス・パワー)
  7. 権天使(アルコーン・プリンシパリティ)
  8. 大天使(アルカンゲロス・エークエンジェル)
  9. 天使(アンゲロス・エンジェル)
この内「大天使」は下から二番目だが、「熾天使」は最上位である。
階級が七つも違うものを低い方で一纏めにするとはルルもとんでもないことをしたものである。
ただし、大天使が天使の最高階級と考えられていた時代もあり、現在でも日本のフィクション等で熾天使の上に大天使がいる場合がある。
ややこしい話になるのだが「大天使」という場合、人と神の仲介役としての仕事をする「大天使」と、
各階級の支配者たる名前ありの天使の呼び方としての「大天使」がある。
大天使の中では、十戒を記した石板をモーセに渡し、武具を纏って悪魔と戦う姿で描かれることが多いミカエルや、
イエスの母マリアに受胎告知し、預言者ムハンマドに神の言葉クルアーンを伝えたガブリエルなどが有名であろうか。

そもそも偽ディオニュソスが天使が階級分けする以前は、上記の天使の呼称は単なる役職での分類で、熾天使は直接神に仕える天使だった。
そして大天使はというと、ミカエルやガブリエルの例のように人と神の仲介役をしている。
つまり、偽ディオニュソスは人間に関わる天使よりも神に直接仕える天使の方が偉いと考えたわけである。
その結果、人々の信仰を集めていた名のある天使は階級が低いという扱いになってしまった。
それでは問題があったのか、イギリスの詩人ジョン・ミルトンの『失楽園』では、ミカエルやガブリエルは熾天使として扱われている。

長くなってしまったが、要約すると「ノエルは人間に関わっているので、熾天使ではなく大天使じゃね?」ということになる。
と言っても後述の通りこの世界は神が不在で、ノエルは神と人間の仲介役と言うよりは神の代行として行動している節が強い。
人間界に降りているのは自分の目的の達成のためであるし、
アクジへの指示はナビ天使のルルやクロが指示を受け取ってアクジに知らせるという形を取っており、
自ら天使として人に関わろうとしている描写はむしろ少ない。神がいれば恐らくあまり表に出てくることもないのだろう。
……まぁ、実際の所は最初に言った通りルルが大雑把なだけなのだが。作中ではっきりとそういう遣り取りがある。

伝承によれば熾天使は三対六枚の翼を持ち、2つで頭を、2つで体を隠し、残り2つの翼ではばたく。
神への愛と情熱で体が燃えているため、熾(燃える、などの意)天使と言われる。ノエルにそんな要素微塵もないけど
神の周囲を飛び回りながら「トリスアギオン」と呼ばれる神を讃える詩を歌い、その威光は低俗な者が浴びると一瞬で焼き尽くされてしまうという。
と言うか上級の天使ほど人間から懸け離れた、はっきり言って化け物とも言える姿をしている。まぁ人間相手に見た目を変えることも可能なのだろうが
(上記の熾天使の姿は人間と相対する時のための仮の姿であり、本来の姿はや光そのものとか、空を飛ぶ蛇とか言われている。
 そして智天使になると人の顔と四枚の羽は良いとして、更に牛・獅子・鷲の頭を持ち体は車輪と言う、正にキメラである)。
女神転生』シリーズに出てくる天使達の姿は正に(古い)伝承通りの姿なのである。

なお、ヘブライ語で単数形は「セラフ」、複数形は「セラフィム」である。この人超必殺技これの由来でもある。

(以上、wikipediaから抜粋・一部改変)

以上の点から分かるようにノエルは天使の中でも最高ランク、神に最も近い存在である。
また、『どき魔女』世界においてはある事情から「神は不在」という設定になっている(『2』及び『ぷらす』)。
つまり、イブを除けばノエルは『どき魔女』の天使界におけるトップであるということ。恐れ入ったかしら?

…だが、姉のイブの方が権力などは上らしい(どきどきチェッカーでの発言によると「足元にも及ばないぐらい」)。
そのため神が不在のこの世界では、イブが天使界の事実上の支配者となっている模様。
ノエルより上らしいが、上記の通り熾天使は最上位なわけで…え~い、ややこしい。なんなんだあの人は

+なんだけど…
「読心マイク」による秘密インタビューでノエルは「仕事柄手が汚れやすい」と言っていることから、
どうやらかなり上の階級であるにもかかわらず、有事の際の戦闘には頻繁に参加しているらしい。
しかも、その戦闘能力も『ぷらす』では(相手が破壊神クラスの魔族とはいえ)心の闇に付け込まれてあっさり操られるなど、
微妙に疑わしい部分もあったりする。
まあナビ天使のルルは単体だと体当たりぐらいしか攻撃手段が無いので、天使自体がそこまで強くないのかもしれないが。
また、天使であるため神の前には完全に無力化する。そのため『2』の最終決戦では力を罰で封じられているとはいえ、
全くと言っていいほど役に立たなかった(姉も同じことだが)。

おまけに(感性が人間と違うのかもしれないが)天使界の治安は驚くほど悪い
禁断のアイテムを管理する門番が役立たずであったり、
トップであるイブを倒すためのクーデターを起こそうとする天使の一派がノエルの他にも存在し、
そのために魔女の力を利用しようとしてアクジ以外の探索人を送り込んだり(ちなみに失敗すると善人と言う名の変態にされる)と、
正直ロクな奴がいない。イブ先生ちゃんと統治してください。
まあこの辺りについてはアクジ達は何も知らないままに、イブ・ノエル・桜ひめきの手で押さえられたのだが。

その目的はアクジによって集められた魔女の力を用いて天使界への反乱を行い、自身がその世界の神となって世界を変革することであった。
が、その目的の裏側には自分がいくら努力しても追い付けないほどの類稀な才能を持つ姉への彼氏を奪われたという勘違いも含めた嫉妬があり、
姉への復讐も目的の一つであった。
だが、最後にはアクジとの戦闘で敗北し、「罪を犯した天使は聖印(魔女の印のようなもの)が黒くなる」という言い伝えのもとに確認するため神判される。
出てきた聖印が黒く変化していたことを見ると自らの行いが間違っていたと気付き、罰を受けるため天使界に帰った。

『2』では地上での駐在天使に降格となり、天使の力もいくらか抑えられた(アクジにお仕置きする程度は残っているが)状態で、
アクジの転校先である天桜守学園の司書になった。戦闘でのサポートなどはできないが、
天使界からの情報をアクジに与えたりアクジにアドバイスしたりと、割と重要な位置付けになっている。

『ぷらす』では設定こそほぼ変化しないが、新キャラクター追加などによりストーリーの流れが変化。
天使界への反乱や魔女探索が自分の意思ではなく黒幕に操られていたことによるものとなった。
また、姉との関係も若干変化し、「周囲に常に姉と比べられたことで心を閉ざしそこを付け込まれた」ということになっており、
姉だけに特別恨みを持っているわけではないようだ。
ぶっちゃけこれが原因で『初代』での中二病っぷりが余計増したのだが

容姿は人間形態では紫色の短髪で服装は濃い青基調の落ち着いた色の服(私服は水色と白基調のパーカー)。
天使形態では長い金髪で2対の翼が生え、服装も白基調で露出が多く刺激的で目のやり場に困る衣装(攻略本より)となる。どちらでも左側の前髪を下している。
服装が服装なので天使形態は絵柄が違えば「『アルカナハート』のラスボス」と言われても違和感が無いかもしれない。
初期デザインでは天使形態でも短髪(イブの妹らしくないという理由で変更)で、もっと露出が多くガーターベルトを付けているなど、
さらに際どい衣装であったがスタッフに止められたそうな。
さらにもっと初期にはメガネをかけたシスターだったのだが、あまりにもラスボスバレバレなので落ち着いたデザインにしたのだとか。
+余談
その「メガネをかけたシスター」だが、SNKプレイモア公式ギャルゲーとして知られる『Days of Memories』(DOM)の6作目『純白の天使たち』において、
同作オリジナルヒロインとして登場している(配信はこちらの方が先)。
ルートによっては主人公をガチで殺しにかかるなどある意味ラスボス的存在でもある。
まあ完全新作の『どき魔女』と違い『DOM』は他作品のキャラが攻略対象として出てくることが売りなので、これぐらいの個性が無いと空気になってしまうのだが。

性格は天使の時には基本的に威圧的。
アクジに対する二人称が「キサマ」であるなど、『初代』では人間を見下しているような印象が強いが、『2』以降は割と丸くなっている。
秩序には割とうるさく図書室で騒ぐ者は容赦なく叱り、姉の発言にはよく呆れる(姉の発言内容が&(){アレ}なので仕方ないが)。
本がとても好きで休日は「朝起きて本を読んで昼食を取って本を読んでたまに本を買いに出かけるぐらい」と言うぐらいの本好きである。そのためか知識も広い。
だが、その一方で誰も見ていない時に図書室でお菓子を食べていたり、アクジに対する想いから複数で騒いだ時に一人だけ図書室に残して説教したりと、
職権を乱用している場面もたまに見られたりする。
また、その性格などが原因かは定かではないが、どうも生徒や他の教師との交流はあまりしておらず交友関係がはっきりしない。
上記の休日の暮らしぶりを見るに、人間界で関わるのはアクジに関連した人物だけのようだ。
だが、前述したように『初代』では昔付き合っていた彼氏がいるらしい。別れた理由は彼の方からイブに乗り換えようとしたとのこと。
『初代』での活動の動機の一つに「イブに彼氏を取られた」というのがあるが、その彼氏は当のイブからは気に留めるどころか全く相手にされなかった模様。
なお、『ぷらす』では彼氏について言及されていないが、『ぷらす』でのノエルは後述の通りより閉鎖的になっているため、無かったことにされたのかもしれない。

『初代』ではイベントの数もそう多くないため、どうしてアクジに惹かれるようになっていったのかあまり描かれなかったが、
『ぷらす』では周囲は姉と比べるだけで自分を見てくれず、正面から見てくれるのがアクジだけであったため心惹かれていったらしい。
『2』でもアクジに対する想いはあるらしく、どきどきチェッカーで好きな人のことを聞くとアクジが好きだと言いかける。
どきどき度が上昇するので満更でもないようだ。…肝心の『2』では攻略対象ではないのだが。
一方のアクジからはどう見られているのかというと、司書は「からかいがいがある」、天使は「扱いづらい」と結構酷い評価である。
司書として会えば「辞書さん」や「本屋さん」などわざと職名を間違われて呼ばれ、その度にムキになって訂正するのが恒例である。
私の名を言ってみなさい!…そう言えばあの人とは兄弟・姉妹へのコンプレックスという点で共通していたりする。
あっちと違って上下が逆なので相容れないだろうが。

まあアクジからの扱いはともかくゲーム中の待遇はと言うと、メインキャラである『初代』と『ぷらす』はもちろんだが、
『2」では常にこちら側にいるということから他の魔女よりも出番が多く、
他の魔女と違いストーリーの重要な部分にイブと共に関わってくるので、決して悪くはなかったりする。
また、戦闘BGMが『初代』のキャラの中では唯一専用(イブはリメイクの際に専用でなくなった)であったり、
『初代』のキャラで唯一『2』でも神判可能な人物であるなど、他のキャラに比べると破格の待遇と言ってもいいぐらいである。

『2」での神判がこちら
『初代』では容量の都合などで入らなかったグラフィックやギミックが増加。表情も他のキャラに合わせて増えている。

また、『初代』がベースであるハンゲームのパチンコ『どきどき魔女神判!DX』においてもしっかりラスボスを務めている。

うん、しっかりラスボスである。なんか理不尽な気がするが。

だがスタッフからの扱いは地味。前述の「デザインでラスボスだと悟られないようにする」という配慮もあるが、
攻略本ではプロデューサーからもキャラデザイナーからも地味扱い。
『ぷらす』のどき魔女図鑑に載せられていた彼女のメッセージでは、前述の休日の生活を暗くて地味と言われ怒っていた。

なお、こちらの戦闘力も決して低くないのだが、『初代』では全体で3位。
姉はともかくとしても彼女にさえ負けているのである。
『2』ではもっとヤバいのが増えてますますインフレに取り残される羽目に。しかも全員十代。なんなんだこのゲーム
また、視力が低いにもかかわらずメガネをかけている様子は無い。コンタクトでもしているのだろうか。*1
メガネかけたシスターの頃の設定の消し忘れかもしれんが

+わが性域(サンクチュアリ)へようこそ

チャンピオンREDで連載されていた八神健氏の漫画版『どきどき魔女神判!』では第10話で初登場。
人間界に潜む「ゴッドマージョ」を探すためアクジに魔女探しを依頼するが、アクジの勘違いにより自身が疑われることに。
原作とは全く異なるキャラクター像が描かれている漫画版『どき魔女』だが、ノエルもその例に漏れずガチレズ化している。
原作のサブキャラ達を自分の僕として仕えさせ、向かってくるアクジを「男なんてみんな死ねばいいのに!!」とのたまいながら一蹴し、
魔女の一人であるゆーまと天国状態にさせてしまった。
どうしてこうなった。…まあ、彼女以上にそんな感じのがいる(あやめとか)のであまり目立たないが。

普通の人間であるアクジに神判されても印が出てきたり正体が暴かれる程度だが、
天使界の女王である彼女に神判されると昇天(文字通りの意味。っていうか魂の飛び方がまんまアレ)してしまう。
その凄まじい力の前にアクジ達は全滅してしまうが、そこに現れたイブによって魔女達全員の魂が戻され、イブとアクジに逆に神判されて自身が昇天した。
イブの目的はかつて自分が倒し魔力を分散させたゴッドマージョを完璧に封印することであり、
ゴッドマージョが魔力を集め復活した瞬間を狙うため、敢えて結界で復活を阻んでいたノエルを倒したのである。

…と、ここまで読んで貰えれば分かるだろうが、漫画版の彼女はラスボスではないどころか(性格など危険ではあるが)悪人ですらない。
というか悪事をなんら働いていない。
それどころか、原作での姉に対する強い対抗心も漫画版では微塵も感じられず、
むしろちゃんと協力してゴッドマージョの復活を阻んでいたりするので関係は良好であったりする。
むしろ色々とブチ壊れてる魔女が多い中、彼女は割と真っ当な部類だったりする。
が、登場するのが最終2話のみということもあってか目立った活躍は与えられず、アクジとイブに倒されて以降はほぼ出番なし。
漫画版『2』においても、姉が最後で重要な役割を担ったにもかかわらず彼女は出番無し。
単行本で描き直された最終話の最後のページに小さく出てくるのみであった(本誌掲載時はその小さな姿さえ無し)。
まあ、画版では仲間になった魔女が次の回でほとんど役に立たないので、彼女だけ不遇と言うわけでもないが。

ちなみにその最後のコマで何をしていたのかというと、
最終話で重要な役割を巡って、イブとひめきの間で起こった戦闘の勝者であるイブの手を取って称えていた
…原作ゲームと違ってこちらの姉妹仲は相変わらず良好のようである。ゲームでも仲良くしろよ。

原作中の性能

原作ではラスボスだけあって全体的にバランスが取れて強い。
カーブを描いて飛ぶ半物理属性の飛び道具「パージ」、物理的に攻撃できるだけでなく半物理属性攻撃を反射できる「デュランダル」、
体力一定値以下で解禁されるスライムのような天使を呼び出す技「アポストル」、
霧の幕によって攻撃を届かなくさせる「ブレスドミスト」と技の数は『初代』全キャラ中で断トツである。

パージは半物理属性である以上跳ね返せるのだが、向こうもデュランダルで跳ね返してくる場合があるのでサイコリフレクターで吸収するのが無難。
また、まほのマジックミサイルも跳ね返されるため、遠距離では自然と使用が封印される。
『初代』では他に頼れる飛び道具が無いため、遠距離は吸収しないと使えないサイコボールで無難に削り、アポストルはゆーまの格闘で破壊、
ブレスドミストはこちらの攻撃を邪魔されないようにすると同時に再発動を防止するため、4つの内一つだけ残し破壊、
近付いてきたら天使剣やゆーまの格闘で迎撃…と、慎重に戦う必要がある。
しかも体力が通常キャラの二倍あるので長期戦になりやすく、魔力に気を配る必要も出てくる。

以上の点に加え、『初代』での天使剣の仕様が独特で隙が大きい(直線状に斬るか突きしかできない)こともあり、
『初代』のサバイバルでは最強キャラにして最大の難関であった。こことゆーまをいかに被害を少なくして切り抜けられるかが肝であると言っても過言ではない。
『2』以降は魔女の構成も変化し天使剣の仕様も変化。サバイバルの順番もランダムで、
最初に出てくれば体力ゲージ一本であることもあって、それほど驚異的な強さではなくなった。
特に『2』では跳ね返される心配が無い上に、非常に強い物理属性飛び道具があるので遠距離でも安心して攻撃できる。
参考動画

『ぷらす』では味方としても使用可能で、
上記の技の内アポストルはランダム発動するようになり(交代すると既に出た分も消えるのであまり役に立たないが)、
デュランダルで魔法属性攻撃の打ち消しも可能。攻撃力もアクジの天使剣より高い。流石本物の力。
が、通常の天使剣と違い突きが使えず、直線状にしか斬ることができない。
『2』の烈火の上位版と言うべきか(烈火と違い半物理属性の跳ね返しは可能)。小回りが利かないのでその辺りはゆーまやアクジに頼ることになる。
というか、この二人は魔力の消費も少ない(アクジは魔力無しでも行動できる)ため、直接斬る以外はそちらの方が使い勝手がいい。
パージは軌道が独特なせいで当てづらく、ブレスドミストは使用中交代できない上にチャージの必要があるので隙だらけ。
微妙に扱いづらいキャラとなってしまった。

オーバーマジック「セレスティアルイレイズ」は相手を魔法陣で挟み込み光で包んで攻撃する。
ちなみに全オーバーマジック中で唯一技名が判明している技である。
と言うのも『ぷらす』は攻略本などの関連書籍が出ておらず、オーバーマジック名はゲーム中でも表記されないのだが、
彼女だけは使用時に技名を叫ぶからである。…え?中二病?OK、後で図書室に(ry
が、オーバーマジックはコストが同じであるにもかかわらずキャラごとに差が付いているため、
単純に威力だけならメリーにも劣る彼女のオーバーマジックは使う意味が無い死に技と化している。
イブ先生より威力は高い?いや、イブ先生のは相手の動き固めて追撃確定だし決まった追撃含めて同じぐらい減るし…。
まあ、実用よりは演出を楽しむものだと割り切ってもらえれば…。


MUGENにおける聖夜ノエル

赤井まほワンダの製作者であるway-oh氏によるものが存在する。例によって全て手描きのスプライトである。
システムもまほやワンダとほぼ同一だが、空中ふっとばしが空中ヒットしても相手がワイヤーにならない点や、
空中ブーストが無く空中ダッシュが可能な点など、一部の仕様が異なる。
二段ジャンプ可能だがワンダよりも速度は速く、空中技のジャンプキャンセルは不可。
浮かせた相手を地上技で拾うコンボがメインになるだろうとのこと。
通常のニュートラルが某天上天下とか某二代目ニーサンっぽい(体がややこちらに向いているだけで原作でもあんな構えである)。

必殺技、特にゲージ技の性能は高く、多くにアーマーが付いているので遠距離からの攻撃が非常に強い。
特に「ブレスドミスト」は中央に攻撃判定が出ており、これと本体で相手を挟んでの通常攻撃だけであっさり永久が完成する
元々ラスボスだから仕方ない……のか?
更新で通常カラーのブレスドミストは時間経過で消滅する仕様になったためこの永久は不可能となったが、
12P(ゴールドカラー)では元の仕様のままとなっている。
ちなみに、上記のように原作では体力が二倍なのだが、MUGENでは体力は標準値で防御力は低めになっている。
また、しゃがみの仰け反りが他に比べてやや大きく、喰らい判定自体も大きい。というか何故か翼に判定があるコマまである。

まほと同様ミッドナイトブリス謎ジャムレイの通常投げ、死兆星カットイン(ドロウィン氏のみ)に対応している。音声も搭載済み。
オーバーマジックのカットインはラフ画を加工したものであるが、これは天使姿の画像が見付からなかったためで、画像を募集中とのこと。
AIは未搭載だが、2013年6月28日にカオス同盟氏によるAIが氏のOneDriveで公開された。

出場大会



*1
彼女以外にも『どき魔女』にはメガネをかけていないのに視力が低いキャラが結構いたりする(くれはの0.5やクロの0.13など)。
まあ中には「二キロ先まで見えるから測定できない」とかいうバケモノもいるのだが。


添付ファイル