「…今逃げ出しても、無事に生きて帰れる保証なんてない…」
スパイクから発売されたホラーゲーム『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』の3人の主人公の内の一人。
なお、名前の漢字表記は
「早川瑞希」だが、原作ではカタカナ表記であるためそちらで統一する。
明るく活発で正義感が強い17歳の女子高生。まだ転校して一ヶ月なので制服は前の学校のものを着用している。
彼女が通う私立桐塚高校では、「ナナシ」と呼ばれる謎の人物からの都市伝説に纏わるチェーンメールが生徒内で出回っていた。
そんなある日、チェーンメールの都市伝説を実行したミズキの友人を含む3人の生徒が失踪するという事件が起きる。
失踪事件を機に知り合ったミーハーで都市伝説に興味津々なリコ、霊感が強い
レイカと共に調査を始めたミズキは、
都市伝説を巡る様々な怪事件に事件に巻き込まれていく事になる…。
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原作について |
ヒューマン・スパイクより発売されたホラーゲームシリーズ。
1998年に発売された『TWILIGHT SYNDROME Special』までがヒューマンから、それ以降がスパイクから発売されている。
他、外伝的な作品として『ムーンライトシンドローム』、『夕闇通り探検隊』が発売されている。
さらに『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』では、劇中作として新作『トワイライトシンドローム殺人事件』がプレイできる。
また、 数回にわたって実写映画化されており、販売促進活動の一環としてラジオドラマ化も放送された。
シリーズ共通のゲーム概要は、女子高生が主人公であることと、
心霊現象に関する噂を得、その真偽を確かめるべくADVパートを経た上で、
キャラクターを操作して横スクロール型のフィールドを探検していくというもの。
アクションゲーム的な難易度は低く、操作ミスなどによるゲームオーバーはほぼ無いのだが、
シナリオは分岐型になっており、探索中に取った行動によって結末が変化する。
選択肢によってはバッドエンドになる事もある。
ミズキが出演した『禁じられた都市伝説』は2008年にDSで発売されたシリーズ4作目にして2026年時点での最終作。
「シリーズ史上最も怖い」をウリにしており、シナリオは比較的短いが、
定番の「こっくりさん」に始まり、当時流行した「ひとりかくれんぼ」などの都市伝説系の恐怖を主題としてシナリオに盛り込んでいる。
また、サウンドが立体音響に対応しているため、夜中に一人でイヤフォンを付けてプレイすると恐怖度が倍増する事になる。
『禁じられた都市伝説』の物語は私立桐塚高校を舞台に、「ナナシ」と呼ばれる謎の人物の都市伝説チェーンメールが生徒内で出回っていたある日、
そのナナシのメールに書かれていた都市伝説を実行した、ミズキの同級生達が失踪する所(チュートリアル)から始まる。
友人を探そうとするミズキ、同じく巻き込まれた友人のため真相を解き明かそうとするリコ、二人も友人同様失踪するのではと心配して付いてきたレイカは、
即席ながら三人で探索チームを組み、ナナシのメールによって引き起こされる怪事件の調査に乗り出すのだが……。
シナリオは、
- はじまりの噂 旧校舎のコックリさん (チュートリアル)
- 第1の噂 神隠しメール
- 第2の噂 幻のホーム
- 第3の噂 ひとりかくれんぼ
- 第4の噂 こわいテーマパーク
- 第5の噂 都市伝説百物語
- 最期の噂 心霊写真
の全7話構成となっている。
三人はクラスメイトのイケメン幼馴染マサキや、大人しい男子生徒ユウタらの力も借りて、ナナシの真相へと迫っていく事になる。
なお、作中で三人に親身になってアドバイスをくれる女性教師は過去作キャラと同姓同名のため、明言はされていないが恐らく同一人物と思われる。
ベテラン探索者のアドバイスはちゃんと聞いておいた方が良いよ!
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最後の都市伝説(ネタバレ注意) |
ナナシの目的は「正体を隠してナナシと名乗り都市伝説を100個作ると100番目の都市伝説が真実になる」という噂を実現する事だった。
かつてある少年がナナシとして都市伝説を100個作って広げるも、目の前である少女が事故に遭ってしまい、
とっさに100番目の噂を「事故に遭った女の子が奇跡の生還を果たした」と変え、彼女を救うという出来事があった。
それを目撃した事でこの「100番目の都市伝説」が真実だと知り、その再現を目論んだ人物が本作の「ナナシ」の正体である。
しかし何度試しても上手くいかない事で、ナナシは「都市伝説を広めるには、都市伝説から生還した人物が必要なのだ」と考えるようになり、
そしてかつての事故から生還した少女── ハヤカワミズキが現れた事で、ついに計画を実行に移したのである。
だがミズキによって正体を暴かれ、得意げに全てを暴露した事でナナシはナナシではなくなり、計画は失敗。
都市伝説の闇に触れすぎたナナシは、 あの世から現れた無数の手によって引きずり込まれ……。
だが事件解決後、ミズキは恐ろしい、そして奇妙な真実に気が付く。
あれほど自分達を助けてくれた先生の事を、誰も知らないのだ。
そして数年前、都市伝説に関わりすぎたために自殺した女性教師がいた事をミズキは突き止める。
果たして、 ハセガワユカリ先生とは、何者だったのだろうか──……。 *1
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MUGENにおけるハヤカワミズキ
柳神鋭治氏により、手描き
ドットで製作されたキャラが公開中。
原作では幽霊や悪霊と殴り合ったりしないのだが、
何故かMUGENに参戦。
懐中電灯や原作で登場した霊などを使って戦うキャラとなっている。
なお、
ゲージ名は「霊力ゲージ」との事。
……上記の通り普通に殴ったり蹴ったりしているが、それは「全部除霊のため」なんだとか。
なので製作動画で視聴者から付いたあだ名は「スタイリッシュ除霊」。
性能としてはスピード特化型で、火力は低めに設定されている。
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一部技紹介 |
足元から光が発生する。
攻撃判定が狭くダメージも低いが、ヒット時ライフ吸収&敵のパワーゲージ減少。
1ゲージ技。ミズキの後ろから車道男が高速で走り抜けて敵を薙ぎ払う。
2ゲージ技。 霊よりも怖いカットインと共にリコが登場し怪談話を聞かせる。ただしたまにミスる。
ライフ2割以下の時に使用可能な3ゲージ 即死技。
ヒットすると不思議な力で 画面全ての敵に容赦なく超ダメージ。
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AIもデフォルトで搭載されており、中々強い。
非力な女子高生だと思って舐めてかかるとスタイリッシュに除霊されてしまう事だろう。
出場大会
その他
*1
一作目および二作目『トワイライトシンドローム 探索編/究明編』の主人公。
なお直後にミズキがハッと目を覚ます場面に切り替わってスタッフロールが流れるという演出になっており、
さらにミズキのいる場所も図書室から自宅に変わっていることから、この真相については真偽不明。
一連の事件で疲弊したミズキが見た悪夢に過ぎない可能性もあるため、過去作のファンは安心されたし。
そしてスタッフロールが終わると、切羽詰まった様子のリコから電話がかかってくるのだが……。
最終更新:2026年07月27日 20:03