海外名は「Wooly Shambler(ウールみたいなよろよろ歩き)」…あの体毛はもこもこしていたのか
(スーダララッタは「Wild'n Wooly Shambler」。野生なのか…)。
登場する場所は、2度目(ジェフではなく、ネスを操作する状況)のウィンターズ。
スーダララッタは
過去の最低国に登場する。
どちらもはっきり言って本当に雑魚で、よほどの事がない限りまず負けない。
スイスイは「PKフラッシュα」(状態異常)と「サイコシールドα」(PSI攻撃無効)、
スーダララッタは「PKフラッシュβ」(状態異常、たまに即死)と「サイコシールドβ」(PSI攻撃反射)を使用する。
通常攻撃はビーム(空振り率ゼロだがSMAAAASH!!(所謂クリティカルヒット)が発生しない)。
『MOTHER 1+2』の攻略本には、
スイスイは「他の敵と一緒に出てきた時は後回しでいい」、
スーダララッタは「
即死の可能性がある技が怖いから早めに倒そう」という意味の事が書いてあるが、
他の敵はそれどころじゃなく凶悪なので大分過大評価である。この時点では即死耐性装備をしている場合も多い。
別の攻略本には、
スイスイは「通常攻撃でスイスイ倒せる」、
スーダララッタは「ビームはやや強いが他の敵に比べれば楽勝」というような意味の事が書いてあり、
こっちの方が実情に近い。
どちらもジェフのチート消費アイテムことペンシルロケット20をドロップすることがある。
普通に進めた場合はスイスイと遭遇する前のマップで気軽に購入できてしまうので
全く意味が無い。
ただ、スイスイは実はテレポートを覚えた直後から戦えるようになるので、早めに入手することも可能になっている。
もっとも、この時点ではスイスイも普通に強いのと、ドロップ率は低いので狙うのことはあまりないだろう。
MUGENにおけるスイスイ
スターマン・センゾ氏によるものが存在。
ポートレイトはスーダララッタの方になっている。
原作のグラフィックを使用しており、原作で使用したPSIを使う。
ハイパーアーマーで、しゃがみもジャンプも出来ない。でもワープはする。
喰らい判定が小さめで、
カンフーマンの2/3くらい。
また、試合が始まると自身のライフを原作と同じ391にする。
上位カラーも設定されており、
7~11Pはスーダララッタになり、ビームの量が増える。
12Pはスラスラ(原作には登場しない)になり、ビームの量が更に増える上にPKビームγ及びΩ(γは即死)を使う。
あと、動きが
あれレベルになる。
なお、同梱テキストによると「こっちも雑魚です ぐんまけん」との事だが、
実際には相当強い。
というか、
バルバトスを倒せるくらい強い。
どこが雑魚だ。
出場大会
その他
最終更新:2025年04月13日 13:36