ロボフォー


ウルトラマン80』第24話「裏切ったアンドロイドの星」に登場した怪獣
別名「戦闘円盤」。全高40m、重量9万t。
ファンタス星人が作った戦闘用円盤であり、移動形態から戦闘形態に変化する。
ストップ光線やレーザー光線など各種光線、ミサイルを装備。メカハンドで目標を捕獲することも可能。
その他にも本体を回転させる事により光線を無力化させる能力を持つ。
回れば何とかなるは怪獣まで共通だった

+ ファンタス星人について

地球に銀河大連邦への加盟を呼びかけ、宇宙にユートピアを築こうと持ちかける平和的な宇宙人(80の態度見る限りウルトラ一族にも評判は良い)。
ファンタス星人と面識のあるウルトラマン80こと矢的猛も当初は賛同し、UGMに彼らへの賛同を持ちかけていた。

……が、その正体はファンタス星人が作り出したアンドロイドで、反乱を起こし本物のファンタス星人を既に滅ぼしていた。
っていうか、サブタイトルのせいで次回予告の段階でバレバレだよね…
ファンタス星人のアンドロイド達は生物(特に人間)を軽蔑し、これからはアンドロイドが宇宙を支配すると考えている。
握手した際の体温で正体を察した猛を幽閉、小型カメラで監視して抹殺部隊を送るが返り討ちにあい、
UGMにも正体が露見してしまう。最後はロボフォーを操縦して80と戦うが敗れる。
事件の後、UGMは「ユートピアは人類が自分の手で獲得してこそ価値がある」という認識を新たにするのだった。

劇中では、ファンタス星人達が正体が露見した後に乗り込み、地球人皆殺しを図って攻撃を始めた。
UGMの戦闘機を操縦不能にし、レーザー光線やロケット弾などで地球防衛軍の戦車部隊やUGMを圧倒した。
80との戦いでもリング状の光線で動きを止めて苦しめたが、反撃に移った80のイエローZレイとサクシウム光線を次々に受け、
最後はバックルビームを受けて墜落し、爆発した。


MUGENにおけるロボフォー

怪獣キャラでお馴染みのカーベィ氏が、「アイアンロックスなどの作者」名義で製作した物が存在。
MUGEN怪獣キャラ総合スレ3で公開された後に、氏のサイトで公開された。最新版は2013年10月10日。
原作における技は一通り搭載されている。
こぜに氏のヘドラを改変したらしく空中を移動するSTGキャラに近い動きをする。
攻撃も専ら飛び道具主体で、ピンク色のレーザー砲は使い勝手がいい。
他にも、相手の動きを止める「ストップ光線」や威力の高いミサイルを2発出したりもする。
AIは搭載されていなかったが、10月14日にカーベィ氏による外部AIが公開された。
最新版にしか対応してないので、AIを使うなら最新版に使おう。

出場大会



最終更新:2022年06月26日 12:37